ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
全662件中、501~520件目を表示
さすがっ!としかいいようがない
ずっと楽しみにしていた本作。まさかの2部作ということで、次回が待ち遠しいわけです(笑)
相変わらずのメンツ(ルーサー、ベンジー)を筆頭に、今回は凶暴な女兵士とかキャストから見応えバツグン。
加えてトムの年齢を感じさせないアクション。
ちょっぴりラブエッセンスもあり。
そしてストーリーの壮大さ。こんだけ詰め込んで2時間30分は余裕で超えてたよね??
そして半分…。
ひとまずもう一回観に行って、頭に叩き込んで、パート2の前にもう一回、おさらいだ。
ハリソンフォードもそうだけど、往年のハリウッドスター(往年にしたら失礼かな)はほんとにすごい、そしてかっこいい。最近は日本の俳優さんも、年とともにいい味出す人がたくさん出てきたし。
やっぱりドラマとは違うよさが、映画にはあるんだよなー。
うん、単純明快アクション超大作はやっぱり面白い!
サブスク時代のこのご時世、映画館を救うのはトム・クルーズだ!なんて言われてますが、今作も、トップガン マーヴェリックしかり間違いなくそうなんじゃないかって気がするような作品でした。昔でいう、所謂、夏休み超大作、生身のアクション超大作、ブロックバスター映画を作りつづけてくれてるのは今や彼くらいしかいないですしね。
トム・クルーズも御歳61歳。相変わらずの超人ぷりを堪能させてくれます。ストーリーも難解ではなく単純で、164分、長いと感じさせる間なく最後まで楽しめました。
誰もがルパンのカリオストロの城を思い出すんじゃないかと思うような、イエローフィアットでの市街地カーアクション、
ゲーム好きなら、これは!と思わせるような、アンチャーテッド2冒頭の列車のアクションシーンのまんま実写化w
どれも、CGを多用しすぎず、生身アクションとCGのハイブリットで観せてくれるのが圧巻でまさに体験型映画でした。
今回はシリーズ初の2部作でその第1部に当たる訳ですが、早く続きの第2部が観たくて仕方ないです。1部以上の目玉アクションをまた観せてくれるであろうことは間違いないので、いったいどうするんだろうとワクワクします。
とにかく、映画館で観て、体験した方が絶対に良い映画だと思うので、映画館に行きましょうー!!
トムクルーズ全力疾走最高❗️ 高く舞い上がれイーサンハント❗️
女優陣カッコいい
正直なところ、このシリーズはお気に入りというワケではなかったのだが、前々作の「ローグネイション」でレベッカ・ファーガソンのカッコ良さにシビれてしまったこと、そして完全に彼女目当てで観た前作「フォールアウト」が映画としても最高だったことで、俄然この最新作を楽しみにしていた。
今回もレベッカ・ファーガソン出てるし!
日曜朝イチの劇場は満席。
ただ、思ったより年齢層は高めでしたね。
監督とトムからのメッセージから上映スタート。
総括すると、あまり良くない意味で「いつも通り」誰が敵で誰が味方か分からないまま、いろんな人が出たり消えたり化けたりしてお話が最後まで進んでいく。
要所要所で話を整理してくれるものの、それもひっくり返されるので、どこを頼りにすればいいのか…という戸惑いが消えることはない。
私はこの程度のフワッとした理解のまま、来年この続編が公開されるのを待っていて大丈夫なんだろうか、と不安にはなる。
それなのに、見ての通り★は4.5と高いのは、まずもう女優陣がカッコいいこと!
グレースやイルサ様の活躍はもちろんだが、今回は敵側のホワイトウィドウも、イカれ金髪娘も、みんな輝いていたのに加えて、やっぱりアクション。
イカれ金髪娘のクレイジードライブのお陰もあって、結構な尺のカーチェイスもずっと楽しかった。
ホワイトウィドウも凄く魅力的だった。
そして最後のクライマックス。
見せ方でこんなにおもしろくなるとは。
作品を最後までご覧になった方は、本作を楽しみに待っていた私の今の心境をお察しいただけるだろう。
心を強く持って(そして「実は…」の希望を胸に)来年まで生きていきます。
メイキングシーンと合わせて見ると直良し!
MIシリーズの超大作
人間関係がちょいと複雑
【シリーズ第7作 前後編の前編】
お腹いっぱいのアクション、entityはあれ?それ?
人類は機械を使うのか?使われるのか? 王道にして進化するエンタメ。
トム・クルーズがイーサン・ハントなのか?
イーサン・ハントがトム・クルーズなのか?
ミッション・インポッシブルはトム・クルーズの為の、そして映画と言うエンタメで皆が求めているのはこれだろ?とトム・クルーズが魅せる。
ただし今回は分作となるので次回へ続く。
今回は「人間」と「機械」がテーマ。
「人間」が「機械」を使うのか?
「機械」が「人間」を使うのか?
今までの作品では機械を上手く使いこなし「不可能な作戦」を成功してきたイーサン達だが今回は、その機械が敵の為に一歩も二歩もイーサン達の先を行く。
そしてスパイには出逢いと別れがつきもの。
あの仲間との別れ新たな仲間を得る。
なんだかシリーズを重ねる事にイーサンの人間味が増していくのは観る側の好みが出そう。
ただ、あまりにも前宣伝をし過ぎてしまった。。。例のシーンが今作の一番の見せ場でありクライマックスになってしまった感がある。
そして物語を先に進める為に過去の話を新たに作る(設定)するのはネタが無いのか?と若干心配になる。
「トム・クルーズ」「ミッション・インポッシブル」が好きな人には今作もオススメ出来る。
早く続きの公開情報が発表される事に期待。
文句なしです!パート2も観ます!!
敵はデジタル。挑むはアナログ!
今回の敵は昨今世の中を騒がせているデジタル世界の親玉、AIだ。いままでデジタルの最先端を味方につけミッションに挑んでいたイーサンだが、今回はアナログにたよるしかない!それはつまり人間の意思と肉体だ!
そんな感じの内容です。上手いのは、それは単なるデジタルvsアナログというわかりやすい図式なだけでなく、この映画がアナログ的な表現のためにデジタルを駆使しているというその映像表現と撮影方法が合致している点。シナリオがそのままこの作品の根底になっている。
トムは常々、デジタルが発達したからといってそれに甘える映画が増えたことに苦言を呈していた。本作にはその思いが存分に反映されていると感じた。
デジタルが主流するからこそ人間の手で物を生むことこそに価値を見出すべきなのだ。簡易で安価だからと作ることを手放せば、そこにあるのは主体のない、ただ支配されているだけの石ころになってしまう。この映画で、改めて人が力を合わせたものを創ることの偉大さを再認識できたと思う。
誇りと信頼
だから映画って好きなんだよね!
非日常に連れて行ってくれるから(꒪˙꒳˙꒪ )
そんなPart1でした‼︎
今回もイーサンはいつだって自分より相手だった!
運転ド下手でも『Good driving‼︎』
自分がピンチでも『Are you OK?』
いつものイーサンです‼︎
頭が切れて誰よりも頼りになるけど、いつだって悲劇が訪れるイーサン。
アクションはまじで手に汗握る。
オープニングの曲と、フラッシュダイジェストで序盤からテンションMAXに引き上げてくれるのはミッションインポッシブルシリーズだけだね!
ただ、ワイスピ新作でもそうやったけど
みんなイタリアロケ好きね笑
この前めっちゃデカい丸い爆弾が転がってるとこ見たんだが⁈ってなった。笑
続きが楽しみでーす( ^∀^)
全662件中、501~520件目を表示