ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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うん、単純明快アクション超大作はやっぱり面白い!
サブスク時代のこのご時世、映画館を救うのはトム・クルーズだ!なんて言われてますが、今作も、トップガン マーヴェリックしかり間違いなくそうなんじゃないかって気がするような作品でした。昔でいう、所謂、夏休み超大作、生身のアクション超大作、ブロックバスター映画を作りつづけてくれてるのは今や彼くらいしかいないですしね。
トム・クルーズも御歳61歳。相変わらずの超人ぷりを堪能させてくれます。ストーリーも難解ではなく単純で、164分、長いと感じさせる間なく最後まで楽しめました。
誰もがルパンのカリオストロの城を思い出すんじゃないかと思うような、イエローフィアットでの市街地カーアクション、
ゲーム好きなら、これは!と思わせるような、アンチャーテッド2冒頭の列車のアクションシーンのまんま実写化w
どれも、CGを多用しすぎず、生身アクションとCGのハイブリットで観せてくれるのが圧巻でまさに体験型映画でした。
今回はシリーズ初の2部作でその第1部に当たる訳ですが、早く続きの第2部が観たくて仕方ないです。1部以上の目玉アクションをまた観せてくれるであろうことは間違いないので、いったいどうするんだろうとワクワクします。
とにかく、映画館で観て、体験した方が絶対に良い映画だと思うので、映画館に行きましょうー!!
トムクルーズ全力疾走最高❗️ 高く舞い上がれイーサンハント❗️
最高に面白かった!
超一流の娯楽映画!
暑い中
映画館に行った甲斐があった。
トムクルーズ
アクション最高!
アクションだけでも
十分楽しめた。
奇跡の全力疾走!
あの独特な走り方
大好きです。
到底61歳には見えません。
まさに
彼の存在そのものが
「ミッションインポッシブル!」
「ジャン、ジャン、ジャンジャン!」
このテーマ曲
映画館の大音響で聞くと
何度聞いても
テンション爆上がり!
観賞後も
ずっと脳内で
リピートしています。
厳しい暑さを
吹き飛ばしてくれる
最高の一本です!
女優陣カッコいい
正直なところ、このシリーズはお気に入りというワケではなかったのだが、前々作の「ローグネイション」でレベッカ・ファーガソンのカッコ良さにシビれてしまったこと、そして完全に彼女目当てで観た前作「フォールアウト」が映画としても最高だったことで、俄然この最新作を楽しみにしていた。
今回もレベッカ・ファーガソン出てるし!
日曜朝イチの劇場は満席。
ただ、思ったより年齢層は高めでしたね。
監督とトムからのメッセージから上映スタート。
総括すると、あまり良くない意味で「いつも通り」誰が敵で誰が味方か分からないまま、いろんな人が出たり消えたり化けたりしてお話が最後まで進んでいく。
要所要所で話を整理してくれるものの、それもひっくり返されるので、どこを頼りにすればいいのか…という戸惑いが消えることはない。
私はこの程度のフワッとした理解のまま、来年この続編が公開されるのを待っていて大丈夫なんだろうか、と不安にはなる。
それなのに、見ての通り★は4.5と高いのは、まずもう女優陣がカッコいいこと!
グレースやイルサ様の活躍はもちろんだが、今回は敵側のホワイトウィドウも、イカれ金髪娘も、みんな輝いていたのに加えて、やっぱりアクション。
イカれ金髪娘のクレイジードライブのお陰もあって、結構な尺のカーチェイスもずっと楽しかった。
ホワイトウィドウも凄く魅力的だった。
そして最後のクライマックス。
見せ方でこんなにおもしろくなるとは。
作品を最後までご覧になった方は、本作を楽しみに待っていた私の今の心境をお察しいただけるだろう。
心を強く持って(そして「実は…」の希望を胸に)来年まで生きていきます。
メイキングシーンと合わせて見ると直良し!
ジェットコースターのように展開していくが、
今作はかなりやられっぱなしの印象、なんとか最後巻き返したが…このモヤモヤ感を抱えたまま次作を待つのは辛い。
ルーサーとベンジーの安定感は流石だが、イルサの扱いが…ちょっと不満。
個人的には前作フォールアウトがトムアクションの集大成に感じた。どちらかというと今作はまだ導入で次作にさらにとんでもないアクションがあるのかなぁ。
やっぱりCGアクションより実際にスタントしてくれる方が臨場感もあって楽しめる!
メイキング映像観てからの方が、えっ!これCGじゃないのっていう衝撃があるからオススメ。
MIシリーズの超大作
パート1で2:55の超重量級。これでもかとやって来る困難の数々をミラクルで乗り越えるイーサンの超人的な能力に釘づけでした。
ちょっと笑えるパートがあったりするのも楽しみの一つですが黄色いフィアットのシーンが特に良かった。ルパンとフジ子ちゃんみたいな???
最新のAIをベースにした全世界的な危機に立ち向かうイーサンの活躍はパート2に続きます。
ハリウッドのストライキが気になるところですが撮影の早期再開を願っております。
是非映画館で🎦
80
8/9 字幕版にて鑑賞
やはり吹替版にはない臨場感を感じました。
86
人間関係がちょいと複雑
みなさん大絶賛の本作。確かに良いがちと人間関係が複雑か?前作までの繋がりもあるんだろうけど、正直よく分からないところあるのは仕方ないのか。
冒頭の潜水艦のくだりで興奮したオイラは、「沈黙の艦隊」の方が評価高くなるのかな笑。
小さい車のシーンが秀悦。
本作、途中で話が終わってしまうわけだが、タイトルにPART1 と小さく出てる。レヴューに書き込む映画マニアの皆さんなら分かってるかもだが、一般人は、アレ?と思うだろうな
【シリーズ第7作 前後編の前編】
ベニス市街地を駆け回る過激カーチェイスに、アルプスの断崖絶壁からバイクに乗ったまま空中ダイブするスタントに、暴走する山岳鉄道でのサシでのアクションに、スピード感溢れる飽きない展開と過去作品を絡めた伏線を巡らせた脚本。
流石の超人気シリーズ、面白い。勿論続編の後編も観ない選択肢は無い。
スケール感に金の掛け方が邦画とは全く以て比較にならない凄さ、残念ながらアクション作品では勝負にならないのが一目瞭然。邦画は邦画ならではの得意な分野で世界に素晴らしい作品を発信して欲しい‼︎
お腹いっぱいのアクション、entityはあれ?それ?
映画館で見るべき迫力、これは映画館の画面で見るべき。
相変わらず、アクション満載であっという間に終わる、飽きさせない。
トップガンに続き、また映画館で見るべき作品を作ってくれました。
内容的には、ありえないかもだけど、エンターテイメントはこれくらい必要。
しかし、「それ」があそこまで暴走するなんて。
中国が黒幕で、ロシアが踊らされているくらいの内容が現実感があって、面白かったかも。
追伸
鍵をスッテ、スラレテなところは、昔のルパン3世を彷彿しました。
人類は機械を使うのか?使われるのか? 王道にして進化するエンタメ。
トム・クルーズがイーサン・ハントなのか?
イーサン・ハントがトム・クルーズなのか?
ミッション・インポッシブルはトム・クルーズの為の、そして映画と言うエンタメで皆が求めているのはこれだろ?とトム・クルーズが魅せる。
ただし今回は分作となるので次回へ続く。
今回は「人間」と「機械」がテーマ。
「人間」が「機械」を使うのか?
「機械」が「人間」を使うのか?
今までの作品では機械を上手く使いこなし「不可能な作戦」を成功してきたイーサン達だが今回は、その機械が敵の為に一歩も二歩もイーサン達の先を行く。
そしてスパイには出逢いと別れがつきもの。
あの仲間との別れ新たな仲間を得る。
なんだかシリーズを重ねる事にイーサンの人間味が増していくのは観る側の好みが出そう。
ただ、あまりにも前宣伝をし過ぎてしまった。。。例のシーンが今作の一番の見せ場でありクライマックスになってしまった感がある。
そして物語を先に進める為に過去の話を新たに作る(設定)するのはネタが無いのか?と若干心配になる。
「トム・クルーズ」「ミッション・インポッシブル」が好きな人には今作もオススメ出来る。
早く続きの公開情報が発表される事に期待。
文句なしです!パート2も観ます!!
全編に渡りスピーディーかつスリリングな展開、コレぞMIですね。オリエント急行内の場面は初回作を彷彿とさせました。列車の転落シーンのアクションも最高で、よくこんなアイデアを着想するもんだと感心しました。さらに女優陣の奮闘ぶりも特筆ものでした。
これぞエンターテイメント!文句なしの星5とさせていただきました!
敵はデジタル。挑むはアナログ!
今回の敵は昨今世の中を騒がせているデジタル世界の親玉、AIだ。いままでデジタルの最先端を味方につけミッションに挑んでいたイーサンだが、今回はアナログにたよるしかない!それはつまり人間の意思と肉体だ!
そんな感じの内容です。上手いのは、それは単なるデジタルvsアナログというわかりやすい図式なだけでなく、この映画がアナログ的な表現のためにデジタルを駆使しているというその映像表現と撮影方法が合致している点。シナリオがそのままこの作品の根底になっている。
トムは常々、デジタルが発達したからといってそれに甘える映画が増えたことに苦言を呈していた。本作にはその思いが存分に反映されていると感じた。
デジタルが主流するからこそ人間の手で物を生むことこそに価値を見出すべきなのだ。簡易で安価だからと作ることを手放せば、そこにあるのは主体のない、ただ支配されているだけの石ころになってしまう。この映画で、改めて人が力を合わせたものを創ることの偉大さを再認識できたと思う。
誇りと信頼
これぞアクション映画という素晴らしい映画でした。トムクルーズとその仲間は誇り高い生き方をするために活動しているのだと思いました。崖から落ちるシーンには息を飲みました。同じ劇場で観ていた方も息が止まったようでした。
いくつかのシーンで涙が溢れてきました。私も誇り高く生きていきたいと思いました。次回作も楽しみです。ありがとうございました。
時間の長さはあまり感じないが・・・・
山岳の列車でのアクションとか街中でのカーアクション!良くも悪くも小ネタ感満載映画
映画冒頭のつかみは良かったんだがな〜次回、続きに期待する
だから映画って好きなんだよね!
非日常に連れて行ってくれるから(꒪˙꒳˙꒪ )
そんなPart1でした‼︎
今回もイーサンはいつだって自分より相手だった!
運転ド下手でも『Good driving‼︎』
自分がピンチでも『Are you OK?』
いつものイーサンです‼︎
頭が切れて誰よりも頼りになるけど、いつだって悲劇が訪れるイーサン。
アクションはまじで手に汗握る。
オープニングの曲と、フラッシュダイジェストで序盤からテンションMAXに引き上げてくれるのはミッションインポッシブルシリーズだけだね!
ただ、ワイスピ新作でもそうやったけど
みんなイタリアロケ好きね笑
この前めっちゃデカい丸い爆弾が転がってるとこ見たんだが⁈ってなった。笑
続きが楽しみでーす( ^∀^)
吹き替えなしのアクション演技には感服する
このシリーズは全作品を観ているが、吹き替えなしのトム・クルーズのアクション演技には、本当に感心する。しかし、年齢を考えると、そろそろハードアクションは引退かなと思ってしまう。
過激さには限界がある。そのうち、事故が起こり、死傷者が出るかもしれない。安全管理のために、舞台装置に時間と金を掛けれるのも、ヒット作品に限られる。CG全盛の今だから、身体を張った演技は貴重だけれども。
物語はAIの暴走により、人類に危険が迫る話だった。AIを制御できるかもしれない鍵をめぐっての争奪戦が繰り広げられる。ご都合主義の部分もあるが、娯楽作品だから文句を言っても始まらない。普通に観たなら退屈することは無いだろ。但し、私は退屈した。
2部作の前半部分だった。後半部のヒントが述べられていたと推測した。多分、論理的に計算する人工知能に対して、直感的・感情的に反応するアナログ思考が
対抗するのではと考えた。
AIvs人間のガチンコ勝負
本作の日本公開に合わせて来日が予定されていたトム・クルーズでしたが、折しも起こった全米映画俳優組合のストライキの影響で来日がキャンセルになったと報道されていました。このストライキの原因は、利益の公正な分配と労働条件の改善であり、具体的にはNetflixなどのストリーミングサービスとAI技術が関連しているとのこと。AIに関しては、現在様々な分野で利用が進もうとしていますが、映画製作においても同様のようで、AIの利用が進むと俳優の仕事がなくなるばかりか、後進の育成も覚束なくなるのではないかという指摘がされています。いわば、AI技術により労働疎外が加速するということでしょうか。
で、本作の話になりますが、今回トム・クルーズ演ずるイーサン・ハントをはじめとするIMFが闘うのが、まさにこのAI。暴走するAIと、それを制御して世界支配を目論もうとして暗躍する連中を相手に奮闘するハント。既に還暦を超えたトム・クルーズですが、本作でもその真っ向勝負なアクションは健在。昨年日本で公開された「トップガン マーヴェリック」は、どうしても空中でのドッグファイトが中心になるため、人間の肉体が魅せるアクションシーンは二の次でしたが、本作ではチラシや予告編でも事前に紹介されていた崖の受けからバイクもろともダイブするシーンや、動く列車の屋根での格闘シーン、そして100m走の如く実に綺麗なフォームで疾走するハントの姿など、AIどころかスタントも使わない驚きの映像がこれでもかと連続して映し出され、圧倒されるばかりの2時間半でした。
ストーリーとしては、正直AIと闘うというテーマ性はタイムリーだったと思うものの、「君たちはどう生きるか」のような考えさせるとか、観た者によってそれぞれ解釈が異なるという類の作品ではありません。それでもここまで直感的に興奮を覚えさせてくれれば、文句の言いようはありません。
やはりトム・クルーズのような不世出の俳優は、AIには生み出せないものだと「信じて」映画館を後にしたところでした。
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