ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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ギリギリマンは彼だけじゃない!
コレでもかとたたみ込まれてくるアクション
何処までも心理的に追い込まれてゆく行くへに少しも目が離せない
『007』でも味わった非道な敵に殺意が湧かないはずがない
映画とは言え役者さん自体を恨んでしまいそう
『ジョーカー』のアーサーもそうだった
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』のリューツィファー・サフィンにも
それぞれの悪にそれぞれの思想があり
耳を傾けてしまうと一見ある意味世界の現状を見てみると一理あるのかもと思ってしまいそうになる
ガブリエルはどうな未来を思い描いているのか
しかしその為に犠牲は必要だというその理屈は全く賛同できはしない
イーサンは目の前の命に重きを置き誰かを見捨てて得られる安息なとありえないと信じて行動しギリギリまで諦めずに立ち向かう
究極の選択の時、私はどう動くのだろうか
思考が停止しても身体はどう反応するのだろう
理屈ではなくギリギリの時に
選択につぐ選択
トム・クルーズがミッションインポッシブルのアクションを通して伝えたいことは何か?
無敵と言われている潜水艦に搭載されているAIシステムが暴走し始め、そのAIシステムを制御するための2本のカギが誰かの手に渡ってしまった。世界各国や悪者は2本のカギを探し、世界を支配しようとしている。IMFのイーサンたちに新しいミッションが課される。
いつも通りのミッションインポッシブルのアクションの上に、これからAIが起こすであろう恐怖を強く描いています。今回はミッションインポッシブルという作品を通して何かを伝えようとしていると思います。今年61歳になるトム・クルーズは自らアクションを通して何を伝えたいのか。
AIの暴走は予想されるなら、それに対しての対策が必要であり、AIは決して偉い人が世界を支配したいというエゴの為に作られているわけではないが、対策は必ず必要である。
また、AIが予測通りのシナリオの世界が起こりうるのなら納得するのではなく、立ち向かう為に対策をする。パンデミックやお金がAIによって解決されているが、人の気持ちが重くなる一方である。いつになっても人と人の付き合い、人と人のコミュニケーション、行き過ぎずの科学技術の発展が求められると考えさせられました。
AIによってできることの幅が増えるようになり、正しい知識と平和ボケのない心が今後大切になってくると思います。
続編のカギは人間性だと思っています。
"そんな鍵、さっさと捨てちまえッ!笑…"な映画(予習必須です!)
最初は魅力的に見えていた"鍵"も、作品が終わりに近づくにつれて、正直どうでもよく思えて来ました…笑
アクションは相変わらず見応え十分!
でも、物語が今ひとつ弱いかなと思いました。既視感があるというか、驚きが少ないというか…。ちょっとマンネリ化して来ましたね。
シリーズとしては、前々作『ローグ・ネイション』前作『フォールアウト』あたりがピークではないんでしょうか?個人的には、レベッカ・ファーガソン演じるイルサとか、もうちょっと活躍してほしかったなぁ…笑
ちょっと過渡的な作品かなという印象です。
とは言っても、凡百のつまらない映画を観るくらいなら、この作品を断然推しはしますけど…ね笑
ちなみに、今作…前作までの予習は必須です!
どこかのレビューに、観ていなくても大丈夫とありましたが、そんなの作品世界に全然没入出来ないんじゃないのか?と思います。
1作目に出てきたCIAエージェントのキトリッジ、同じく1作目に出て来た武器商人マックスの娘で前作『フォールアウト』初登場のホワイト・ウィドウとか、今作で非常に重要な役割を果たすわけですから…過去作が未見だと面白くもなんとも無いんでは?と思ってしまいます。
とりあえず、後編がまだ残っているので、今後どんな展開になって行くのか?楽しみに待ちたいと思います。
どんどん過激になるトム・クルーズが最高!
やはり 映画館じゃないと
「感じた事」
この夏、暑さも忘れてトコトン楽しむならコレ一択しかありません
ネタバレは一切書きませんが、想像以上でした。これまで毎回見る度にミッションインポッシブル1を超える続篇はもう出無いだろうなぁと思っていたのですが、ストーリーも展開も映像もコマ割りもアクションシーンも本作シリーズで最高の出来栄えに思います。出来る限りIMAXの大画面で観ることをオススメします。
今回はPart1ですが単体としてもきっちりまとめられており、且つPart2が楽しみで仕方ないという上手な終わり方になっています。観ている時間をとことん楽しんで完結してスッキリしたいなら、この夏コレに勝る映画エンタメの王道作品は他には無いと思います。
逆に、観た後も作品の咀嚼を繰り返し、何度も場面〃を思い返しては味わい続ける、或いはモヤモヤしつつも再度自分の感受性を確かめに行きたくなる様な作品なら「君たちはどう生きるか」の一択になるでしょう。なので、2作ともまだ公開して間もないですが、2023夏はこの2作が大きな柱で決定ですね。
それにしてもトムクルーズには本当に驚かされますね、61歳にしてなんですかこのフルスタントのフルアクションぶりは⁉︎
バイクとトムクルーズも毎度お約束の定番人気ランチセットのようなものですが、今回のはもう呆れるしかありませんでした。
もっとシンプルでも
当然のグッドエンタテインメント❣️
スパイ映画ではない。破壊映画だ。
前後編の構成のせいか、シリーズのクライマックスを意識しているとのコメントもあるせいか、全体的にシリアスな空気が漂っていた。
デジタル通信環境が信用できない設定であるため登場人物達は障害が立ちはだかればアナログな方法で戦うことになり、前評判通り出演陣がかなり体を張っている。ワンパターンになりがちな列車アクションであそこまで無茶苦茶ができるのは、さすがトム・クルーズとしか言いようがない。
物を壊してなんぼの気配すらあり、90年代の大味アクション作品を思わせる程。スパイ映画として、過去作のようなびっくりガジェットの登場やハラハラドキドキの潜入工作を期待していると物足りないかも知れない。だがこの怒涛の大暴れこそが「映画館で観るべき映画」の作り手としてトム・クルーズが出した答えなのだろう。
前後編ということもあり、ストーリー上の要素の殆どがチラ見せや小出しになっているため、そこに消化不良感があった。後編でこれらをどうまとめてくるか、期待している。
吹き替え推奨
「惚れてしまうやろー」イーサン
既視感に退屈
ちょっと途中で飽きがきてしまったかも…
レッドオクトーバーを追えでもなく、隠された財宝を探すでもなく、戦隊モノに出てきそうな中二病的ビジュアルの鍵探し。悪の親玉もロードオブザリングの親分の焼き直しビジュ。
例えば、みんなで何を追いかけているのか途中までその正体を明かさないとか、いろいろストーリーテーリング凝れる要素あった気がするけど。。。
冒頭に悪の正体とそれを止めるのに必要なものが提示されてしまうので、後は消化試合?
分かりやすいキャッチーなストーリー x 風光明媚なロケハン x 極上のアクションなプラットフォームなのはわかるけど…
身体張ってる中申し訳ないけど、あまりにも先読みできるアクションシーンと、事前ティーザーで何度も見たジャンプシーンの前置きが長く感じて、なんなら早く飛べよ状態。
うーん、007派、もっといえばボーンシリーズ派かもです🙏
初めてみたけど、面白かった ストーリーも分かりやすいし、 (もっと...
初めてみたけど、面白かった
ストーリーも分かりやすいし、
(もっと知識があれば実は複雑なのかもしれないけど)
映像もカメラワークも楽しめる
次回作があまりに先なので、
またその頃に準備としてこれをみそうな気もする
最高のパフォーマンス!
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