ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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"それ"を操るのではなく、殺すことだ
事前にレンタルDVDで、1作目と4作目(ゴースト・プロトコル)を隙間時間に見てみましたが、「あまり面白くない」という感想結果になってしまい、ほとんど期待せずに今作を観ました。
冒頭の潜水艦の話が面白く、早くもワクワクしてきました。
イーサンとグレースが、黄色のフィアット500に乗っているアクションシーンもお茶目で可愛いらしいですね。
女刺客も切なかったです。
鍵がセーラームーンのような子供のオモチャのように感じました。
CIA長官が自ら危険な列車に乗り込む所が気になりました。組織の上層部は、基本的に戦略を練る立場で、下部を動かす役目だと思っていました。
トム・クルーズがジャッキー・チェンのように見えて、とにかく元気に走ります。
できれば上映時間を130分でまとめると、なお良いのですが、無駄な場面がなかったです。
最後までハラハラする面白い作品です。
最高の娯楽作品
これまでのシリーズの中でも最高に楽しめる作品になっている。
ノルウェーの断崖絶壁からオートバイでダイブして列車に乗り移り、そこからがスリルとアクションの連続で期待を裏切らない作品である。
シリーズ初の2部作品ということで次回も楽しみにしている。
おはようハントくん
おはようハントくん、
サーカスの空中ブランコで、
華麗な回転や、
息を飲む凄い技で観客を魅了するよりも、
下の網、
セーフティネットを外す方が、観客は喜ぶ。
とはいえ、
このご時世、
他のプロデューサーは説得可能だが、
保険会社はOKを出さない。
万が一、撮影が止まった場合の、完成を補償する保険金は君が支払うしかない。
個人でそんな事を言えるのは、
イーサン・ハントしかいない。
例によって君、
もしくは君の仲間が捕らえられても、当局は一切関知しない。
成功を祈る。
古きよき、
キートン、
ロイド、
ハリッキ、
その他にも、
身体を張った、、、
いや違う。
命を懸けた、、、
以上の、
ジャンルの消滅を食い止める、
、、、
いや、
映画そのものの存続の為に、
、、、
涙が出た。
壮絶なアクションに付随する、
細かなユーモアも含めたアイデアも見逃せない。
【蛇足】
アニメを観にきたのか、いや、ドキュメンタリーを観にきた等、多彩な合言葉、名刺、メモ、任務を告げるテープ、レコード、映画館、特殊カーステレオなどが自動的に消滅。
『スパイ大作戦』シーズン1は、アイデア満載だった。
created by Bruce Gellerは、
毎回クレジットされていて、
プロデューサーも監督も、シナリオも務めた。
今でいう、ショーランナーの走りだ。
本作では、
少なくなっていた合言葉のやりとり、
テープの消滅、
OPでのBruceへの敬意。
トム・クルーズの、
観客、映画界、産みの親、
全方位への命懸けの敬意。
こそが、
ミッションインポッシブル。
【蛇足の蛇足】
『ダークナイト』くらいから、
ハリウッド超大作が、
歌舞伎化している。
というのは、
youtubeの『ダークナイト』の回で話しています。
本作の歌舞伎化は、
PART TWO で書きます。
ストーリーよりも、
シークエンスのケレンで魅せる。
スラダンの劇場版も。
やっぱイイよね!
さすがミッションインポッシブル、安定して面白いシリーズである。3時間と長尺なものの、その長さを全く感じさせないテンポのいい作りになっている。
変装をといたらイーサンでした!展開にはもう何度騙されてきたことか。今回は国防長官の会議に潜入するイーサンであったが、このシーンのキトリッジとの関係性には思わずニヤついてしまう。加えて、空港のシークエンスでは逆に変装をせずに観客を騙す手法が取られていて、これも結構楽しかった。
ただ、グレースという新キャラが登場してからは正直微妙だった。彼女はスパイでもなんでもないタダの泥棒で、物語の「鍵」を握ってしまい事件に巻き込まれるという展開に。正直彼女がいなければ、この映画は2時間くらいで終われただろう。そのくらい彼女はイーサンを邪魔しまくるのだ。もうこいつ守んなくていいだろ。手錠に繋がれるシーンとかなんだアレ。100万回くらい見た事あるわ。
次作にはグレースの出番を減らしてくれると助かります。
緊張感なし
このシリーズは単純なストーリーだけど難解なミッションに挑む緊張感が良かったはず。
今作はチームの活躍がないんだよね。緊張感なし。
AIの暴走とやらが解り辛い。
凄腕のイルサがオジサンにやられるとか残念だし。
カーチェイスも格闘も崖からダイブも冷めた気持ちでした。
2回観に行く事はない。
予告が短ければ少しは心揺さぶられたのか?それだけちゃうと思うけど、
予告は短くして欲しい。
ずっとハラハラドキドキだけど気持ちのいい前編でした。
2部作構成ということで、中途半端に終わったら嫌だなーって思って鑑賞しにいきましたが、そんなこと気にさせる余裕のないくらい終始ハラハラドキドキで映画館で見るならこれこれ!!って感じでした。
前編ということでしたが、区切りもよくさらに次回作が早く見たいという気持ちにさせてくれる映画でした。
3時間という上映時間の中で一瞬足りとも長いと感じることはないぐらい楽しく時間を過ごせると思います。
できることなら前編と後編を同じ日に映画で見れるような特別上映をしてほしい笑
すごい‼️ ただそれだけに尽きる。 今回は解決に至らなかったので、...
すごい‼️
ただそれだけに尽きる。
今回は解決に至らなかったので、次回作が解決編ですね‼️
だからハリウッドもストなんてさっさと終わらせて次回作を少しでも早く見せてほしい‼️
列車の速度と通過時間をどうやって特定したのか?
シリーズもマンネリ感は否めずルパン三世を模範とするコミカルアクション系にかなり舵を切ったのではないだろうか?峰不二子や銭形警部的キャラも登場するし、崖からバイクでジャンプしたトム・クルーズが不二子ちゃんが危機一髪のところで列車の窓を突き破って入ってくるシーンが最高で、ゼムクリップの伏線が手錠でつながれた二人のアクションで回収され、トムがハンドルを持って出てくるシーンも大好きである。映画の中で登場人物が歳を重ね老いていくのはつらいが、それは寅さんのように役者と一体化してしまった人気シリーズの宿命であり「インディ・ジョーンズ」はハリソン・フォードの花道としてなんとか無難に着地して見せた。本来は007のようにコードネームとして割り切り、殺してでも若返りを図ってしかるべしであろうし歴代のボンドを比較してあれこれ言いあうのは悪くない。「ミッション:インポッシブル」はTVシリーズのピーター・グレイブスの印象が強く、むしろ最初にイーサン・ハントが登場したときは若すぎると感じたくらいで、かつてのスパイ像を覆して全力で走る横位置ショットがその代名詞というかお約束のシーンともなった。トム・クルーズも30近く歳を取りさすがにこの「全力走り」については後悔し始めているかも知れないが、シリーズはもうちょい行ける感じ。ほぼ彼のワンマン映画というか独壇場なのだろう、バイクにカーチェイスにスカイダイビングと彼がやりたいアクションを集めてつなぎ合わせた遊園地アトラクション映画で既視感満載、クライマックスが疾走する列車の上でのナイフバトルなのだからこれはもはや狙いというか集大成というか確信犯。毎年夏になるとわかっちゃいるがお化け屋敷に行ってワーキャーとびっくりさせていただくようなもんである。それで今回初めて164分が「ちょっと長い」と感じた。これでまだ後編があるというのだからお腹いっぱいで吐きそうである。
PART ONEとは聞いて無い^_^
オープニングにPART ONEとクレジットされていて、完結モノじゃ無いのかい(調べたら前編/後編作品)と嫌な感じがしたが、
普通にここで終わって良い感じのキリの良さと満足感(気がついていない人が居るのでは?)で楽しめた。
そんなわけで自作に期待とか特に無いのは、商業的に成功なのかは分からないけど、映画ファン的には、続きは次回的な映画が多い中物凄く好感が持てる
疾風怒濤の展開に、一切だれる事無く映画を楽しめた、気になるのは年上のトムのアクションに、自身に振り返って嫌になる事くらい
そして、今回初めてミッション:インポッシブルの間の記号が:だと気がついた
これぞトムクルーズ映画!
トップガンに続き、トムクルーズの代表作、今回も堪能してきました👍
ぶっちゃけ、
話題作のジブリ映画なんて、この映画に比べたら天と地の差ぐらいミッションの方が面白いです🤭笑
今回はパート1、パート2の2部作になってるようで続きが気になります💣🔑
パート1の見所は、
ローマでのカーチェイスと、トムクルーズが、実際バイクを崖から乗り捨てる場面はドキドキ、ワクワクでした🏍️💨💨
あと、個人的に翻訳の戸田奈津子さん87歳の名前を観るとやっぱり嬉しくなります👍
これで還暦なんて信じられない
トム・クルーズが版権を買ってプロデューサーも兼任。
結果、CGやスタントを使わないリアルなアクションにこだわり抜いた作品。
事前情報を聞いていたので、ハラハラの連続。
本当に飛ぶのか?
本当に落ちるのか?
この汽車のアクションは大丈夫か?
これで還暦なのは信じられない。
続編が楽しみで仕方ない。
でも、CGでいいからまだまだ長くトム・クルーズを観たいと思う自分もいる。
ローマの階段で玉探したの私だけ?
コロナ禍の影響なんですかねぇ。ダンテ(別件)が暴れたりガブリエルが暴れたりでローマが大変な事になってるのは。個人的には大歓迎です♪それにしても疲れた…。ダンテの件もあるので耐性あると過信していた自分を呪う。この人(トム)頭オカシイよ(大絶賛)。
キャラの入れ代わりが激し過ぎる作品なので、ほとんど前作迄の内容を覚えていないのが通常発進になってますが、これからの展開が忙し過ぎてそんな事を気にしてる場合じゃなかったですね笑 復習しなくても良いけれども、糖分多めに脳内を健やかにして挑まないと「で?何だっけ??」になりかねないのはご用心。次回も非常に楽しみなんだけども、きっと今回のアレコレも忘れちゃいそうだな笑笑笑
覚えていられるのは、頭のおかしいアクションの数々とイキッテタ頃の2ね笑 好きなのはそれ以降ですが。観直そうかな。
なんで平野ノラの方が残るねん!
レベッカファーガソン命なのでご容赦を
それにしてもトムは平野ノラにやられすぎ
カーチェイスのくどさと
えっ!?となるトムが多く
過去作品よりテンポが悪い様に思えた。
2時間半も要らんかったんちゃう。
それでも面白い。
次回まで1年先?
ストライキのおかげでもうちょい延びる?
オッケー待ちましょう。
80点
TOHOシネマズ日比谷 20230726
パンフ購入
あのテーマソングがかかると、スイッチオン!
トム・クルーズの最新作。
予備知識なしで映画館へ。
最初から、映画の世界に没入でした…。
イーサン・ハントが登場してからは、展開が早く、中東からヨーロッパへ。
遺跡だらけのあのローマで、まっ昼間、こんだけカーチェイスする?
スペイン階段…大丈夫だったのだろうか?
一転、幻想的なベネチアで夢うつつのような追いかけっこ。
その後、スイスへ、バイクダイブに列車内の大乱闘。
最後まで見ごたえあり、めちゃめちゃハラハラしました…。
もちろん、イーサンが生き残る前提でのワクワクですが。
昨今のCGを使ったアクションではなく、アナログな感じが、私には合いました。
ノーラン監督のTENETは、私はついていけなかったから…。
今回は、シアタス心斎橋のコンフォートシート(最前列の横になれるシート)で鑑賞。
シアターは100席以下ばかりだけど、新しくて音響はいいし、ミニオンズイオンカードで鑑賞料金千円が、映画好きには何よりありがたい。
2時間超えのRRRやミッションインポッシブルは、普通のシートでは50代にはキツイのです。
ミッションインポッシプルの4DX最高!
4DXで見てきました。
車の最高なアクションシーンとき座席が揺れまくったりバイクで崖から落ちるシーンときとかめっちゃ座席が揺れました。
今回見たのがPART ONEなので次の作品も楽しみ待っています。
皆さんも4DXでぜひ見て下さい。
トム・クルーズがすごすぎ
さすがはトム・クルーズ!
MIはいつも楽しめるし、トム・クルーズのアクションがすごすぎます
ストーリーも面白いし、それぞれの出演者も良いけど、その全てを凌駕してしまうトム・クルーズのアクションです
164分があっという間でした
ローマでのカーチェイスもワクワクしたけど、今作の見どころはやっぱり列車でのアクションシーン
ハラハラドキドキが止まりませんでした
どんなに絶対無理と思ってもトム・クルーズがしっかり受け止めてくれるんならそりゃ飛ぶわ
バイクからのダイブもほんとすごくて、トム・クルーズどこまでやってしまうんだろうと思ってしまいます
本編が始まる前に、トム・クルーズが大きなスクリーンで観てって言ってたけど、ほんとそれです
次作も絶対面白いと確信しています
全662件中、361~380件目を表示