ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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インド映画級に長いので、お手洗いなど注意です。
今年250本目(合計901本目/今月(2023年7月度)36本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
さて、今週本命であろう本作品です(裏はセフレの品格?)。
有休をとった金曜日にも関わらず7割型埋まっていたのが印象的でした。
さすがに大作だけあって長いです。時間の長さだけでいえばインド映画級といったところです。また、有名作品でもありいわゆる「自己紹介パート」はないか薄目なので、そこは個人で補っていく必要があります(旧作のVODなどでも大丈夫?)。
前半後半とで舞台はがらりと変わりますが、特に後半、「ある乗り物」の中に入ると展開は読めないにせよあっちこっち行ったりきたりということがなく、またその部分についても前半のわかりづらいパート(人による?)でもヒント描写があるので、インド映画級ということでだれやすいですが、前半に多くのヒントがある映画です。
VODは1、2作ほど見た感じですが、このシリーズの特徴として、やはり独特の固有名詞を問われることが多いので、そこは要チェック(VOD1~2作品では足りないと思う方もいるかも)かなといったところです。幸いにも「予告編を見る」等でその「度合い」を見ることができるので、そこでは困らない印象です。
採点に関しては以下の通り、4.7を4.5まで切り下げています。
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(減点0.3) 動詞 continue の用法(continue +不定詞/動名詞)について)
continue to + V と continue Ving は、似たようで用法が違います。字幕では前者(不定詞用法)でですが、日本語字幕と前後関係からは明確に動名詞用法で、どちらが正しいかわからず混乱する部分があります(ただ、「●●し続ける」という意味において同じなので、細かい差で理解の差が生じも、それによって全体が理解できない、ということはない)。
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やっぱり最高峰!鳥肌が立った…!
あちこちの駅にサイネージ広告が映し出されて、もう楽しみで楽しみで仕方なかったです。
164分と今年見た中ではRRRの次に長いので、体調を整え、今週は朝イチやレイトでの鑑賞も我慢して、万全の体制で迎えました。久しぶりのIMAXです!
最高ですよね…言葉にならない…。
ちゃんとレビューしろよって話ですが、いや、もう、無理です…頑張りますけど…。
オリエント急行で繰り広げられる車上アクション。
いやアクションもハイレベルですごいんですが、トム・クルーズの基礎体力はどうなってるんだ!還暦ですよね!?信じられない……。
それに、長尺の作品であるのに全く中弛みせず、ワクワクがずっと続くこの脚本構成が素晴らしい。今っぽい要素もありつつ、MIらしさは失わず。
CGも極めると、もうどこで使ってたんだかよくわからなくなります。
「漫画みたい」
メタ視点を台詞に挿入する時点で、今シリーズの集大成、そして大大団円を示唆しているのは明白である
願わくば、サイエントロジーに関連する作品は人目の付かないところでお願いします(苦笑
アクションに次ぐ、アクション 息を切らせぬ怒濤の大掛かりな仕掛けは今シリーズの真骨頂であり、それが今作に於いて間髪を入れずに連続する構成は、もうアメリカのケーキの甘さ以上ではないだろうかと思う そんな刺激の合間に、殺される女達の幸薄さとそれでもイーサンを信じた想いに馳せると、不覚にも涙が滲んでしまうのは、感覚がおかしくなっているのが原因だろう
おかしくなっているのは、クライマックスの列車のシークエンス あれはよくぞ考え出されたプロットだと、でもバスター・キートンを意識して?の考察があったり・・・
ま、いろいろ解釈は浮かぶが、それよりも今作の華は四輪 それぞれがイーサンの"不思議ちゃん"性に絆されてしまう件は、ファンタジーとはいえ、観ている我々もそのマジックに堕ちてしまう危険性は、うーん、しっかりしないと布教・・・・止めとこう(汗
エンターティンメントを具現化するトムのプロフェッショナル、これは掛け値無しの賛辞を贈りたい
それと、現在の作品に於いての"マクガフィン"の意味をキチンと説明していることも付け加えたい
トムのアクションにはいつも驚かされる!
1000点‼️面白すぎる
見応え満点であっという間の164分、オリエント急行での超ド迫力クライマックスが凄い!
有名なバイクでのダイブも凄いけど、予告編や巨大バナーにもなっているオリエント急行の車上、車内のアクションからクラッシュシーンが凄い迫力、トム・クルーズさんと前作から続投のクリストファー・マッカリー監督が大画面での鑑賞を大前提で撮ったと言うのでIMAXで観ましたが、これが本当に物凄い圧巻のド迫力・・・トム・クルーズさんだけでなく、新ヒロインのヘイリー・アトウェルさんもジャッキー・チェン映画の女優さんたちみたいになかなかのアクションをやってて、それにも凄さを感じました
本作、「トップガン:マーベリック」の劇場公開で初めて予告編を観て以来、1年間、まだかまだかと待ちに待った今日の封切り日、これだけ待ったら相当にハードル上がってそうですが、全然負けてない!最高に面白かったです!!
内容は今どきのAIだったりサイバーテロとかで、実体のない所で少々面白味には欠けますが、そんなの気にならないぐらい重厚で見応えのある傑作に仕上がっています
ヘイリー・アトウェルさん、正直今まで全然魅力を感じない女優さんでしたが、本作ではすごくキュート、時折魅せるセクシーな表情や仕草もよくて、それでいてめちゃくちゃ本格的なアクションもしっかりこなせて、すごく素敵でした、プライベートでトム・クルーズさんがノックアウトされたのも頷けます
本作でのもう一人の新キャラ、女殺し屋を演じるポム・クレメンティエフさん、MCUの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのマンティス役とは打って変わって激しいアクションをこなしており、とても似合っててカッコよかったです
全編通して以下に代表する過去作のオマージュシーン、いやそれぞれを更にグレーアップさせたと印象付けるシーンも多く、一般のアクション映画何本作れるの?と聞きたくなるぐらい、物凄いボリューム感です
・アラビアの砂漠でのシーンは4作め「ゴースト・プロトコル」のドバイの砂嵐を想起
・ローマ市街のカーチェイスは5作目「ローグ・ネイション」のモロッコ市街でのカーチェイスを彷彿とさせる激しさ、BMWで始まり「ルパン三世/カリオストロの城」のルパンの愛車で有名なフィアット500に乗り替えてからのカーアクションもすごい、しまいにゃグルグル回ってクラッシュやずっとバックで爆走するところとか、何が凄いって、今回助手席にいるのはベンジーじゃなくてヘイリーさんといのがスゴイ!
・疾走するオリエント急行の屋根の上での死闘は1作めの疾走するTGV上での死闘を思い出しました
・ヴァネッサ・カービーさん演じるホワイトウィドウ再登場や本作でのとても重要なくだりの舞台となる夜のローマ市街、1作めのチェコ市街の夜と同じ歴史と風格を備えたとても美しい映像でした
今回は「パート1」というタイトルから判っているとおり、話は完結しませんが、まあまあ良い終り方だったと思います
早く続きが観たいですが、ハリウッドのストライキ騒動で撮影が中断されたみたいなので、たぶん公開延期になりそうですね
でも、トム・クルーズさんにはガッツリ納得のいく作品作りに努めてもらいたいと思います
次回作にも超期待です!!
映画館に観に行くうえで最高峰を超える作品!
イーさんやり過ぎやでホンマ!結論から言うと究極の娯楽エンターテイメントてのはこれの事だぜえええええぇぇぇ!!!!!!って自信を持って言える満足度の高い内容だったしん。
スタント無しで(列車がそもそもCGじゃなくて実物を落下させてるのが凄いし列車の上のバトルも合成とかじゃないんだってさ!)ここまでやるとかジャッキーチェンの正統後継者なのは納得なんだけど後継ぎが育ってねえし イーさんどうすんねんって余計な心配してしまいますわ!
あとカギ持って逃げるお姉ちゃんとか イーさんをチカン扱いして逃げる姉ちゃんとか イーさんを騙して逃げまくる姉ちゃん(グレースって何故か言いたく無い)やらカーチェイスの場面を見てたらまんまルパン3世感あるし姉ちゃん泥棒だしまんま峰不二子やん!て思いました。
あとマジかよってなったシーンがあんな速いスピードで綺麗なフォームで全力で走れる60過ぎのオッサンてオイ!つう訳であのシーンだけで無駄に感動しましたよ(しかもまあまあ長い時間走ってるんだよね)
あとこの作品てとりあえずトムが崖から飛び降りるスタントを撮影してから 辻褄合わせに脚本作るって手法が斬新でそのせいなのか やたらと長い状況説明シーンが3回くらいあるんだけどそこに違和感全く感じ無いんですが上映時間が長いにも関わらずストーリーがほぼ無くて見終わった後の余韻とか皆無で人間ドラマの掘り下げも無いし〇〇が死ぬシーンも感動ゼロですけど(褒めてます) とにかく楽しくてワクワクしながら頭空っぽにして見れて劇場を後にする時にはあー 面白かったなあって思えるのが逆に凄いって思ったしそれで成立するのが凄いと思います! というわけでパート2の内容がIミリもまだ決まって無いんでしょうが絶対に面白いのが確定してるのでとても楽しみです!
あと制作費が277億って日本映画が一本辺り1億って言われているから本当に凄い!
しかし劇場の大画面で映画を見るのって本当に良いなあって心の底から思えるような作品を提供してくれるイーさんは
神っす イー神様っす イー神す。
最後に パツキンの敵のお姉ちゃんがまだ生きてるフラグ立ててたから(キャラ立ちし過ぎていてあそこで死ぬのは勿体無いと判断されたんやろな!それは完全同意)どういう役割で出てくるのか楽しみ!
更に最後にストライキとかやってるおかげで続編の撮影とか延期になるだろうからそこに関しては勘弁して欲しいっすね!だって早く続編みたいですやん🥹
あと やはり凄いのが内容が鍵🔑ただそれだけで164分飽きずに見れるって冷静に考えて頭おかしいと思います! この作品に関してはエンタメ作品のみでの自分ランキングなら完全に1位です!
完結しないので何となく不完全燃焼
映画館で観るべき大盛り限界突破アクション!
年齢を重ねるにつれ無茶苦茶度が増していくクレイジーアクションムービースター(尊敬)トムクルーズの限界突破アクションがてんこ盛りのミッションインポッシブル最新作。映画館の大スクリーンだからこそ味わえる映像体験に興奮しっぱなしでした。
これまでのシリーズ同様、物語は小難しく、特に意外性もなく、正直特に面白いとは思えません。笑
が!そこではなく、これマジでやってるんですか?!というとんでもないアクションを文字通り体を張って魅せてくれるトムクルーズを堪能するためにあるのがミッションインポッシブルシリーズだと個人的には思っています。
その意味では、大満足。予告編で既に見せていたバイクダイブ、本編で観ると、ヤバさ100倍。すごいよトム…。
今回はパート1ということで。
次作ではどんなアクションを魅せてくれるのか?!楽しみにしてます!
最高傑作
走る〜走る〜トムちん〜
緊迫感が全然物足りない…
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