ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
全849件中、681~700件目を表示
ひたすらIMFチームと敵の争奪戦が展開する話はとことんシンプル。そこは好みが分かれそうです。
観客を楽しませる。映画界を盛り上げる。そんなトム・クルーズの情熱が、これまで以上にスクリーンにほとばしります。アクションの規模とともに、尺も長くなるこのシリーズ。シリーズ7作目にして最長となる2時間43分が、あっという間に過ぎ去りました。
映画草創期のバスター・キートンから、生身のアクションは映画の最大の魅力です。コンピューターグラフィックス(CG)が進化して見かけがいくら派手になっても、体を張った躍動の危ない魅力にはかないません。トム・クルーズは年齢をものともせず、膨大な製作費と緻密な準備を重ねて限界に挑み続けています。その情熱、やみくもに高さと速さを追求した香港時代の若きジャッキー・チェンを思わせ、さらに上を行くかもしれません。
●ストーリー
数々の強大な敵に立ち向かってきた極秘諜報部隊IMFのイーサン・ハント(トム・クルーズ)。今回挑む試練は、全人類を脅かす正体不明のAI(人工知能)がイーサンの敵となって、行く手を未来予測し、阻んでくることです。
日本語字幕で「それ」と表現されるAIは一体どんな力を持つのか。映画は「それ」が人類に反旗を翻したとおぼしき場面から始まります。
その後、いくつかヒントは示されますが、真の姿は明らかにされません。不気味だ。人類がAIに乗っ取られるのではないかという恐怖が現実味を帯びつつある昨今だが、本作の撮影開始は2020年秋。その先見性にも驚かされました。
ハントの任務は、「それ」が悪の手に渡る前に見つけ出し世界を救うというもの。まずは、それを統御する2本で1組の鍵を手に入れることにありました。ハントはまず、固い絆で結ばれた技術者のルーサー(ヴィング・レイムス)、ペンシー(サイモン・ペッグ)と共に、「それ」を操る上で重要とみられる鍵の争奪戦に身を投じることになります。
しかし各国の情報機関や武器商人も、鍵の行方を追っていました。当然CIAも世界の覇権奪取につながる鍵の入手に躍起になって、それを阻止しようとするイーサンやIMFを敵視。前作では競合関係でしたが、本作ではイーサンの殺害を狙って、執拗に追跡してくるのです。
鍵の一本は元MI6エージェントのイルサ(レベッカ・ファーガソン)が所持し、世界中を逃亡。その中で中央アジアの砂漠に潜伏していたところを武器商人の手下に襲われ、ピンチのところをイーサンが救出します。
こうして手に入れた鍵の片割れでしたが、空港でベネチアを目指す途中で、女スリのグレース(ヘイリー・アトウェル)に擦られてしまうのです。しかもCIAの追っ手がイーサンを押し寄せてきます。
●ユーモアたっぷりの逃走劇、その場所の特色をいかしたアクションの見どころが満載! クルーズは還暦を超えているとは思えぬキレとスピード感を保ち、世界各地の名所旧跡で大暴れ。砂漠で銃撃戦をしたかと思えば巨大な空港で追いかけっこ。ベネチアの迷路のような路地を全力疾走し、バイクと車の曲乗りでローマの公道を爆走するのです。どれもその場所の特色をいかしたアクションの見どころが満載なのですが、特にローマでのカーチェイスが最高でした。
このハントとグレースとの逃走劇。2人を手錠で結ぶ、という発想が秀逸です。運転を交代せざるを得なくなったり、BMWのセダンが壊れて代車を探すと黄色い小型車「フィアット500」が登場。珍しくユーモアがたっぷりで、スリルも満点。思わずくすりとしてしまうような街中でのチャーミングなカーチェイスを出して、一体トムはどこを目指しているのか?と笑ってしまいました。とにかくこのシーンだけでも車やバイクを何台壊したのか心配になるほどのスケールがたまりませんでした。
●あのイーサンでも怖じ気づいた断崖絶壁からの落下シーン
そして、クルーズにとっての最大の見せ場が、ノルウェーで撮影されました。海抜1200メートルの断崖絶壁からバイクで落下し、地上約152メートルでパラシュートを開くという命がけのスタントシーンです。
はるか下を走るオリエント急行に飛び移り、悪役との決戦が繰り広げられる最終盤で、そのシーンは訪れます。何度もアプローチに失敗したあげく、列車に飛び移る最終ボイントとして、そこから飛び降りろとペンシーから指令が出るのです。しかしイーサンは、こんな低い高度からパシュートは無理だ、強風で岩壁に衝突しかねないと、珍しく弱音を吐きます。プロのエージェントのイーサンが怯むくらいですから、これは相当危険なアクションだったことでしょう。
予告動画などで何度も見てきましたが、映画館だと一味もふた味も違って見えました。飛んだ瞬間、周りの観客が息を止めて見つめるのを肌で感じたのです。大スクリーンで見る醍醐味が、短いながら凝縮されていたシーンでした。スクリーンで鑑賞するからこそ得られる喜び。これをスマモの小さい画面で倍速で見たら、興ざめでしょうね。
このスタントなしのアクションに度肝を抜かれましたが、それは序章に過ぎなかったという驚きが最後まで続くのです。危機一髪が何度も訪れる列車でのアクションシーンには数々のアイデアも含まれ、見応えたっぷりです。
目的はおよそ荒唐無稽(むけい)ですが、彼がやれば曲芸に終わらず、物語の一部として納得してしまいます。さらに宙づりになった車両の中で、重力を相手にした大立ち回りも。これだけ見せてくれたらおなかいっぱいになりました。
こんな危険なシーンを、AIではなく生身の人間ができることの可能性を彼自身が証明していくという宣言でもあるといえそうです。
物語が派手なアクションに埋没しないのは、ハントと仲間たちの関係性が浮力となっているからでしょう。常連のルーサー、ベンジー、イルサの力を借り、彼らを守るために、ハントは苦境に身を投じるのです。
●イーサンのハートウォームなところが感動を呼ぶ
ジェームズ・ボンドのファンとして悔しいのは、トムのさわやかさと健全さ。特にパリでの逃亡劇で、前作同様に女性警官を命の危険にさらしてしまう場面。007シリーズならきっと見捨てているはずです。でも、イーサンは違いました。
印象的なのは、グレースのスリの才能を評価して、みんなが口々にIMFのメンバーにならないかと勧誘するシーン。ルーサーやペンシーは、組織に加入すれば、君は守られると太鼓判を押しますが、イーサンは、いやそれは無理だと否定します。でも、イーサンは自分が命に代えてでも守るというのです。その言葉を聞いたグレースは、「肉親でもないのに、なんでアカの他人がそこまで言えるの?」と感激し、涙をこぼすのでした。
このように、イーサンが仲間の命や一般人の安全を何よりも大切にするハートウォームな人物であるところに人間ドラマが、書き加えられているのです。
前作の冒頭なんて、ルーサーひとりを助けようとして、みすみす核爆弾をテロリスト側に渡してしまい、上司やCIAから厳重な注意を受けても、信念を曲げないイーサンでしたからね。
今回は、イーサンと親しい人物が、本作の悪役であるガブリエル(イーサイ・モラレス)によって殺されてしまいます。それ以降のイーサンは、まるで自分を責めるかのような苦虫を潰した顔つきで、任務に当たっていました。
ということで、アクションばかり語られがちですが、ヒューマンドラマとしても見どころたっぷりなのです。
●最後に
“2本の鍵”をマクガフィン(物語を動かすためのアイテム)に仕立て、ひたすらIMFチームと敵の争奪戦が展開する話はとことんシンプル。そこは好みが分かれそうです。
シリーズ4作目に脚本で参加し、5作目以降は監督も手がけてきたクリストファー・マッカリーにより、物語に連続性が生まれました。新登場のキャラクターも魅力的で、謎だったハントの過去に触れたのも良いところ。結末には消化不良の感も残りましたが、故に一層、「PART TWO」への期待感が高まったといえそうです。
予告編で見せすぎ
公開日前に予告編を数え切れないほどの回数見た。待ちに待っての
鑑賞だったが、あの場面やこの場面で「あ、これ予告編で見た。」
という既視感を感じる。まるで映画の内容を知っていて復習しながら
鑑賞しているかのようだった。自分のような感覚は劇場で映画を
鑑賞する機会が多い(必然的に予告編を見る機会も多い)熱心な
映画ファンほどより強く感じたのでは。
製作会社がこれでOKという範囲内で編集された予告編だろうが、
ちょっと見せすぎではないかと思った。本編で感じる新鮮さが
薄れた分として星0.5マイナス。
不思議とワイルド・スピード ファイヤーブースト(原題:Fast X)
との共通点もいろいろあって、ちょい既視感な感じがあった。
これはどちらかが模倣したとかではなくて本当に偶然だと思っている。
創作活動をする人の閃きに影響する出来事は世界中にあふれており、
感性の似ている人が何かのきっかけで同時期に同じ事を閃くことが
あってもおかしくない。
全編、これぞ映画!という見せ場の連続。追いつ追われつ・欺し
欺され・盗み盗まれ・肉弾戦・銃撃戦・危機一髪の脱出・・・
たたみかけるような見せ場に興奮しっぱなしだった。
人間関係で言うと厚い信頼関係で結ばれる同僚もいれば絶対悪、
敵にも味方にもなり得る者もいて展開に引き込まれる。
究極の兵器が盗まれ奪還を試みるという話だけならスパイ映画の
王道であるけれども今回の物語ではAIという旬な題材が絡む。
生身の人間相手より手強いのは想像に難くない。
とは言え頭が悪い自分でも話に付いて行けたのはこの映画が複雑な
物語よりもイーサン・ハントを始めとした登場人物の人間性や
アクションに比重を置いたものだったから。あまり考えずに画面に
集中できる良さがあった。気が付いたら口をぽかんと開けながら
見てしまっていた。(恥)
トップガン マーヴェリック(原題:Top Gun: Maverick)に
出ていたチャールズ・パーネル(ウォーロック)と
グレッグ・ターザン・デイビス(コヨーテ)が今作にも出演。
マーヴェリックが縁での抜擢かな?ちょっと嬉しかった。
7月22日 TOHOシネマズ日本橋 SCREEN8
TCX+DOLBY ATMOS プレミアボックスシートで鑑賞。
追加料金¥1,200 満足度◎
IMAXや4Dでも鑑賞予定。
2022年は”追いトップガン”の年だった。
2023年は”追いM:I”の年になる!
いいね!
最高のエンタメ映画!ただし吹替え版がおすすめ
最初から最後まで目が離せないシーンの連続で、3時間近いボリュームなのにいつの間にかエンドロールになってました・・・
まず見どころ満載でとにかく楽しい!
オープニングのタイトルが出るまでに、普通の映画1本分くらいの見どころがみっちり詰め込まれているので、タイトルが出て「まだオープニングだったのかよ!」となりますw
テンポよくスピーディに進むストーリーで中だるみ無し、今作はシリアスすぎず笑いもあり、最高のアクションシーン満載でエンタメ力が強々なので、ぜひ映画館で見ることをオススメします・・・!
ただ見るのはできれば吹替え版がいいかも
字幕版は戸田奈津子の翻訳なので、色々とおかしい翻訳が多いようです・・・吹替え版はきちんとした別の翻訳者で、いつもの声優さんが演じていて全く違和感なかったので心配ないですよ
王道アクション映画 自分的2023ナンバー1
崖からのダイブとか、事前の情報で期待値マックスで見にいったのですが‥
ミッションインポッシブルはシリーズ全部見てますが、自分的評価は歴代最高!
今回パート1,2と分けてるのが納得できる程盛りだくさんで、尺は長いけど、冒頭から緊張感が持続する展開で飽きさせません。
冒頭、スナイパーとして登場するレベッカ・ファーガソンがめちゃめちゃ格好良い&美しい‥
序盤〜中盤のカーチェイスも、普通の映画なら、クライマックスでもおかしく無いくらいの出来栄え。
一番注目してた崖からのダイブも、迫力が違う。飛んだ瞬間、映画館にいる人みんな、息を呑むのがわかりました(笑)
トム・クルーズの全力疾走も見どころかも。
あの年齢でよくあんな走りできますよね‥
普通の人なら、運動会のお父さん状態になってしまうと思われ。
主要メンバーが固定されてきてるのも、感情移入できて良いです。
強いて言えば、敵の主役?との関係性が、説明がちゃんとあるわけでは無いので、わかりにくい。
シリーズ、特に前半はおさらいしといた方が、より理解が深まるのではと思います。
あと最後の電車の上でのアクションは既視感あるかな‥
パート2がもう既に楽しみです。
新章の敵、ちと私的複雑
↑の敵のおかげで今作から(多分次回作も)トムチーム大苦戦でしょう。
チームとしては終わった。。。残念な事もあったし‥
私的に、こんな展開は好きでは無い!!2回目観に行くのやめた。
へ〜と驚いたんだけど今日
観終わって検索したら新キャストの女性2人、マーベル俳優だったのね!
殺し屋の女優さん、あっちの宇宙人役よりこっちの役の方が全然好感持てる。
でもヒロイン役の女優さん、あっちの方が好きかな。
聞いてないよ~、でも面白かったから良し。
新規一転感がある
ちょっと長いんだよなぁ〜
上映前にトムクルーズから「本作は劇場で観るべき映画です」とのメッセージ動画があったがまさにその言葉どーり映画館の大画面で楽しめる作品だった。
トムクルーズは相変わらず全力疾走で走りまくっていたが、特に後半の怒涛のアクションは昔ながらの娯楽映画ではよく言われる「手に汗握るハラハラドキドキ」的な要素満載でパート2への期待感をとてもいい形で持たせてくれたのは良かった。
ただそれだけに前半〜中盤あたりまではだいぶ長く感じてしまう展開が続き本作の上映時間がもうちょい短かったらおそらく傑作になっていたのではと思わずにはいられない。
さらに長い割には丁寧に語られるべきポイントが雑だったりしたあたりが無駄に長く感じてしまった要因だったかもしれない。
例えば今回の悪役は過去のイーサンとどのような確執があったのか、マンティス(すいません女優の名前覚えてなくて…)がラストにイーサン達を助けるくだり等は若干の説明不足を感じてしまった。
しかし物語自体は暴走するAIを軸に展開し、現実にも起きたら怖いよなと思わせる題材が良かった。
また今作から登場のエージェントカーター(こちらも女優の名前が…)はイルサのポジションを継ぐような期待感も良かったし、デヴォン青木を思わせるマンティスの活躍ぶりも存在感があってとてもよかった。
こうしてせっかくのストーリー展開や魅力あるキャストが揃ってたにもかかわらず、とてもおしいなぁと。それだけに頑張って2時間前後の上映時間にまとめてくれていたら、テンポや緊張が出ていたと思うし、次回の続編には何とかそのあたりを改善願いたい所だ。
トムの自演アクションすごすぎる!!でも。。
トムの自演アクションはすごいとしかいいようがないです!!!
カーチェイス、崖からバイクで飛び降りるシーンなど、ヒヤヒヤものでした💦
でも爽快で迫力満点でした!!!
ひとつだけ残念だったのが、イルサが死んでしまったこと😭
イルサ大好きだったので、次回作に出てこないのが確定してしまいほんとに残念でなりません。
それに、割とあっさり死んでしまって、感動的な死ではなく、それも不満でした。。。
イルサ復活!はないかやっぱり😭
トム・クルーズの活かし方に疑問
アクション映画の幕の内弁当
コメディアクションの要素が強く、ストーリーも絶体絶命のシーンで運で助かる事もしばしば。
パラシュートが突っ込んできてドンピシャで助かるなんてあり得ない。
爆弾のロック解除が何でなぞなぞなんだよ。ww
電車で轢かれそうになるシーンや電車上でのアクションシーンなど、もうどこかの映画で見たような光景で新鮮味はない。アクション映画の幕の内弁当とはまさにこれの事で、一つひとつが全く印象に残らないのだ。
キャラも要らない人、もしくは魅力不十分な人が多すぎない?2人の警察、スリがヒロインのレベルにまでなる流れも疑問で感情移入出来ず。悪の親玉も個人的には不満。
アジア人女性の役の人が最後に助けてくれたのも、うそでしょと失笑した。
なぜこんなに評価が高いのだろう。。
トム・クルーズの衰えを知らない肉体の躍動感に魅了される!息もつかせぬほどのアクションに次ぐアクション!
空港の屋根を全力疾走したかと思えば、
砂漠の銃撃戦
市街地のカーチェイスを切り抜けたかと思えば、
今回はバイクで空を飛ぶー!
極めつけは重力と戦う列車アクション
次から次へとアクションてんこ盛り!
顔のシワくらいは、CGで消せそうだけど、
この走るスピードって、VFX?
このアクション、本当にスタントなしで本人がやってるー?
…って、食い入るように観てたら、
3時間近くの上映時間があっという間!
全く飽きさせない
また、このアクションシーンの一つ一つが洗練されていて秀逸!
列車アクションの「列車」自体が「オリエント急行」なんて、その典型かも!
さらに!
アクション一辺倒でなく、
ストーリー的にも、旬の「AI」を軸に据えるなど、
興味津々で流れにのれる!
えー!
これって、絶対、続編あるよね?!
トムー!一体どこまでいくんだぁー
…と、叫びつつ、
刺激を受けて筋トレでも始めてしまいそうなほど、
トム・クルーズの肉体維持の努力が光る作品だった
トム、ブラボー!
そして、
ホントおもしろかったー!
度肝を抜かれるアクションシーンが次々と!
「そうくるかぁ〜!」と感心してしまうほどのアクションシーンが次から次へと出し惜しみなく出てくる!
手錠したままカーアクションのシーン(ぐるぐる回っちゃうところのシュールさも)と、最後の逆さ吊りの列車を這い上がっていくシーンがお気に入り!
ミッションインポッシブルは全作観ているけど、印象に残っているアクションシーンばかりを覚えていて、ストーリーや人物相関図をほぼ忘れているまま鑑賞…!
案の定今作では「あーー、誰だっけ?」「え、それはどういうことだっけ?」が多くて、アクションシーン以外は置いてけぼりになってしまった感じがある😂
ミッションインポッシブルは2くらいのシンプルさが丁度いいくらいに思ってしまうくらいのアホな私なので、
もうトップガンのように、老若男女だれでも楽しめるくらいのわかり易さへの配慮があったら有難かったなぁなんて思ってしまいました🙇♂️
あと、4DXで鑑賞したので、コーヒーのシーンのコーヒーが臭すぎたり、予期せぬタイミングでのお尻 への刺激に爆笑してしまったり、本編の内容以外のところが印象に残ってしまった笑
が!!ともかく、度肝を抜かされるアクション!!かっこいいトム・クルーズ!!そしてカーアクション多めだったのが嬉しくて、そうそうこれが観たかった!と終始思わせてくれる作品でした!
トム・クルーズが永久不滅でありますようにと、願わずにいられませんな〜
最高のエンタテインメント
ずっとはらはらドキドキ
シリーズ初の2部作!!
かなり簡単に言うと1部は
"それ"と鍵を巡る攻防戦が繰り広げられます
"それ"って現実世界でもありそうですよね、、
何がほんとか嘘かわからない、、
ベンジーの声も使っちゃうし
カメラに映らないようにもできるし
もうネットに繋がってたら危ない
プライバシーもない!
イタリアでのカーアクションは
とても迫力があってすごかったです!!
イーサンを追うパリスがかなり楽しそうな表情がちょっと怖い…笑
そして列車でのアクションも最高でした😊
バイクで飛ぶシーン…
ほんとにしてるのが凄すぎる笑
61歳とは全然思えない!!
常に自分でアクションするからこその迫力があるんですね😊
そして最後はちゃんと鍵を取ってるのはさすが!
でもそれにしてもみんなスラれすぎじゃない?
って思ってしまった、、笑
今回もベンジーやルーサーが出てきて嬉しい!!
でもイルサが死んじゃったのが悲しいですね😭
パリスも死んじゃうのかなと思ったけど
脈あるみたいだし生き延びるのかな?
パリスは裏切ろうとしてたし
もしかしてパート2は仲間になったりするのかな?
展開早くて正直に言うと理解する前に進んじゃう笑
でもすごく面白くて2時間40分あっという間でした!!
面白い映画をありがとうございました☺️
パート2も楽しみにしています😊
アクションはてんこ盛りだが、緩慢
映画「ミッション・インポッシブル」に期待するものは、数々のアイテムとトリックを駆使してチームワークで難題を解決していくこと。
そういった意味では、5作目のローグネーションが最高傑作と思っていますが、その後の作品では、トム君のスタントアクション熱が入り過ぎて、もっと頭脳戦を見せてよと思うことが多く、今作もそんな感じでした。
冒頭からベネチアに行くまでは、007ぽい雰囲気が凄くあります。
上映時間2時間半に割かれるアクションシーンは確かにすごいのですが、長いため進行もゆっくりで、最後も続編前提の結末なので、終わりまで見ても途切れ感が強くて不完全燃焼!
確かに、この内容を一本にまとめるのは困難かもしれませんが、もっと凝縮して見てみたいなぁ。
これぞミッションインポッシブル! これこそエンターテイメント!!
全849件中、681~700件目を表示