ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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トム・クルーズは神です。
トム・クルーズは神です。
映画界を救うのはトム・クルーズです。
そんな思いにさせてくれるほど貴重な人です。
今作も自ら体を張ったアクションで度肝を抜かせ
カーアクションから列車アクション、バイクアクションなど
何から何までハラハラドキドキ。
164分なんてアッという間です。
すんごく楽しめて、やっぱり映画館の大スクリーンで
観るべき作品ですね。
衰えぬアクション
前作のキャラは出てくるが、シンジケート編は終わり新章です。なお、二部作。
七作もやって、ここまでアクションが衰えないってすごいなあ。トム・クルーズの体を張ったノースタントアクション凄すぎ。(全部でないと思うが)生身と最新撮影技術(ドローン?)の融合は迫力ある。お約束のバイクやカーチェイスもありますよ!トム様の不断の努力に感服です。
ストーリーも相変わらず、凝っております。(ストーリーというか、設定、ギミックのような?)毎回、不気味な敵役つくるのうまいな。
三時間近いけどあっという間でした。完結編が楽しみ!(来年公開予定ですが、ハリウッドのAIストで延期になる可能性があり、心配です)
余談ですが、ワイスピのように、いいところで終わるのでなく、キリの良いところでパート1は終わってるよ!後味が全然違う。
4Dじゃないのに 身体が動く!
既視感でお腹いっぱい
ストーリーは極めてシンプル。
カギの取り合いのドタバタ劇。
ある意味トムとジェリーの追いかけっこと同じで単純で深い意味は無い。
自分の人生に関わることがない関係ない世界の話なので登場人物の誰にも特に共感とか感動とかも起きない。
ヒロインもこそ泥だしそんなに共感できない。黄色い車に乗るとルパンと不二子的だけど峰不二子ほど魅力的な悪女でもなかった。
つまり、この映画ですごいと思うのは登場人物でもストーリーでも無い。
トム・クルーズ本人に対してだ。
あのアクションシーンをスタントなしに、とてつもない練習を重ねてやり遂げる。ものすごい努力の人であることには感心するし、観るべきところは役者トム・クルーズ本人だと思う。
だから、トム・クルーズのアクションの見本市になっているのだ。
オマージュなのかもしれないけど、なんだか既視感感じまくりで。
ここまでトム・クルーズが自分の前作の上書きで列車の上で体張ってアクション頑張ったし、既に近年、鬼滅の刃でも暴走する列車の上で闘ったのも観たし、もうトム・クルーズのコレを最終形として、今後の映画はこれ以上列車暴走させるのは辞めようよ。
ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース…みんな列車でバトルが大好きだ。ブレッドトレインもあったなー。
列車の上で闘い出した時、またコレをやるかーとちょっとクスッと来てしまったよ。
車壊しまくり、人殺しまくり、炎上がりまくり、暴力的なシーンが長くて疲れちゃった。
長かったのに完結しなかった。
死にかけの女性が大人2人助け上げる馬鹿力。無理があるシーンもトム・クルーズだからよくやったって思える。
そう思えるうちに後編を作ってスッキリ完結させて欲しい。
ジョッキー・チェンももう2階から飛び降りなくなった。自ら半分ギャグにして、階段を走って駆け下りている。
トム・クルーズは何歳までバイクでパラシュートで、色んな形で飛び降りるんだろうか。
くれぐれも身体に気をつけて頑張って欲しい。
様々なジャンルの緊縛アクション映画の要素が入ってる 「レットオクトーバーを追え」「マミー」「大陸横断超特急」・・・他 IMAXと、爆音上映鑑賞 音響の良い映画館で!
IMAXレーザーGTで鑑賞しましたが、IMAXフルサイズが無く、残念。(映画は堪能しました)
今回のミッション・インポッシブルは過去作品一作目からの系譜はあるものの、最近作の監督クリストファー・マッカリーとトムクルーズが組んだ作品の関連がでてくるぐらいで、初見でもじゅうぶん楽しめる。
今作は、まさに今時のAI、が 暴走というか・・巻き起こし→そこに世界各国の思惑の先のスパイ(諜報機関)、闇のブローカーに、MIFと同調せず別行動を取ったトムクルーズは手配されCIA他から追われ孤軍奮闘に、AIがネット網に入り撹乱、過去の柵の相手やエージェントが次々現れ、全編安堵の時がないジェットコースターとも言える展開が続く。
スタートは緊迫した海洋潜水艦映画「レットオクトーバーを追え」、後、AI暴走(?)は「2001年宇宙の旅」に始まり「ターミネーター」他、多々映画に使われてますが、現実味でてきた今がタイムリー。
その後、砂漠シーンは「マミー」
出演はメインの3人、イーサン、ルーサー、ベンジー、とレベッカ・ファーガソンのイルサに、スパイ素人てもスリは一級品のヘイリー・アトウェルのグレースが加わり、ローマ市街でのターミネーター張りの殺し屋パリスの追跡カーアクション。オリエント急行追いかけるイーサンの絶景からのアクション。その後列車上アクションがなかなかで、映画「大陸横断超特急」「カサンドラクロス」の展開。でも何故か高速度でのカーブや列車暴走は重要には描かれず。後、「ポセイドンアドベンチャー」思い起こす絵柄構図のサスペンス・・見どころ満載。
1つ残念は、バイクで山の絶壁から列車に乗り移るこの映画の見所最大ということで、予告編他で難度となく見てきた者としては、ジャンプの後、列車屋劇場根に飛び移るシーンまでの過程を大画面映像で緊迫感➕迫力で持続してほしかった(映画 スカイハイ 1975年のハング・ライダーでの上空からの山頂への侵入、他、もりあげている)。あっさりと乗り移っていた事後処理的扱いは・・・感情が盛りあがる所で、盛りあがれなかった。
★IMAXレーザーGT鑑賞
★重低音 ⭐5
★音圧 ⭐5
★分離度(音像定位)⭐5
★サイド(左右、後、活躍度)⭐5
★サラウンド ⭐5
音響については、ここ数ヶ月見た中ではダントツの場内フルに使った音響が楽しめる音でした。始まってすぐの砂漠地帯での銃撃戦、映画館前後左右フルに使った重低音を含む砂嵐音響と、銃発射音よりの玉の通過音が場内をかけまわる。のちに鉄道橋の爆破の音圧ならびに、重低音の衝撃音。なかなかで体験できない質の良いものでした。
✱IMAX グランドシネマ・サンシャイン池袋
(鉄道の橋 この映画一番の重低音を使った最大音圧ともいえる爆破音響)
全体的に低域から高域まで広いダイナミックな圧力ある音響。
✱爆音上映 TOHOシネマズ池袋
(鉄道の橋 重低音はあるものの、音圧はIMAXに比べ他のシーンと変わらない音響)
爆音上映だけに音量や、重低音もスクリーン前に2基設置してあって音量、迫力はかなり増してます。帯域では、低音〜中低域までが特にブーストされ賑やかになっているが、何故か超低域の音圧がリミッターかかっているのか?、一般上映音声とIMAXとのミキシングの違いか?劇場の機器の問題か?他のシアターへの音漏れ振動からか?
低域の底からの突き上げるような瞬発力ある低音パワーが弱く感じました。
※※※私個人が感じた感想です。
また、カーアクション、銃撃のダイナミックレンジの広い帯域に、クリアな音圧が場内フル使用。オープニング、エンドロールのテーマ曲も僅かなサラウンドでない、フル稼働した場内一体感あるサウンド。
映画音響ファンとしては、⭐満点(映画製作音響)でした。(IMAXレーザーGT➕池袋グランドシネマサンシャインにて)
🎞個人的好み度(★1~5) ★4.5
3時間を感じさせないスリリングな作品!!
スタント使わず崖からバイク共々落ちていくなんて‥還暦過ぎてやれるなんて凄い!『それ』の正体が何なのかは次回へ持ち越しだけど…このスリリングな展開がまた楽しめるのは有難い!!いい感じで熟練度を増したイーサン・ハントの次回を楽しみに待ちたいと思う。
最初はなんか小難しい話なのではと思ったが、そうでもなくて164分と...
正統派アクション映画
ある意味、安定の大迫力アクション
アスリート・トム
デジタルvsアナログ。
このシリーズに何を期待するかというと、「大スターであるトムのノースタントによる生身のアクション」に尽きる。
それこそが他のハリウッドアクション映画と明確に違う魅力であり、観客もそれを期待している。
今回もえげつない、思わず目を背けたくなるような、それでいて画面に釘付けになる驚異的なアクションの連続。
ストーリーは三つ巴で複雑なようでありながら、実際にはとても単純。
要するに「デジタルが信用ならなくなったから、身体(アナログ)で何とかします」という話。
「鍵」なんて、とてつもなく古典的なマクガフィンを配置して、それを奪い合う。わかりやす〜い。
このストーリー、何でもCGやAIのディープフェイクでいくらでも「嘘」を作り出せてしまうようになった現代へのアンチテーゼにも見える。
もちろん、トムがCG嫌いとかではなくて、「何をすれば他のアクション映画と差別化できるか」という部分を突き詰めた作風の結果なのだと思う。
感想としてはアクションは文句なしに凄かった。
ただ、ストーリーは「同じことの繰り返し」なのが少し残念。
マジでグレース何回逃げた?ってくらいバックレる。
いや、わかる。他人は信用ならないもんな。
なんかそういう過去があるんやろ?
いきなり正体不明のメチャつよニヤケ面ハンサムスーツに「協力しろ」って言われても怖いもんな。
たぶんグレースがいなかったら、デッドレコニング30分くらいで終わってたんじゃないかな。
イーサンの足しか引っ張らないグレースにイラつく気持ちはめちゃくちゃ理解できる。
きっと、観客はイーサンが「味方」だと分かってるからやきもきするんだ。
そういうことにしておこう。
二人してマジシャンみたいなことを各地でやり合ってて、楽しそうだったね。
なんでお前たちは世界の命運を握る重要な兵器を揃いも揃ってポケットに入れるんだ。家の鍵か。
グレース、今作ではもう首輪とリード付けとけ系ヒロインだったけど、パート2では協力的な良いスパイになって帰ってくるんだろうなあ。
次は潜水艦を探せ!みたいなストーリーになるだろうけど、場所的には氷山あたりで頭おかしいアクションをするんだろうか。
ジェットスキーとか使いそう。
色々と言いたいことはあったが、今作に物足りなさは無く、「前編」としては満足の出来。
イーサン・ハントがどういう幕引きを見せてくれるのか、来年あたりに出るであろう続編が楽しみ。
次作までには鍵にちゃんとチェーン付けててほしい。
この作品は映画館で観るべき作品!
今回の上映時間は、2時間43分と言う事で、ストーリーの進みもダウンかと思いきや、ほとんどアクションで見応えありでした、ただ今回イルサが亡くなったのは悲しいもう少し観たかった、ストーリーの進みも中だるみせずアップテンポでストーリーが進むので良い、後ヘイリーアトウェルさんが演じるグレース役が中々自分的には良かった。過去作のオマージュ的なシーンも有り懐かしいと感じた。後相変わらずトムクルーズさんには、頭が上がらない。
バイクでのアクションシーン、車のアクションシーン、格闘アクション、列車の上でのアクションどれも見応え有りシリーズで一番好きになった。
次の作品でジェレミーレナーさん出演しないかな…
そんな淡い期待をしながら次の作品を待つとしよう。
シリーズ最高傑作
神様、仏様、トム・クルーズ様、イーサン・ハント様
言わずもがな、全人類が愛する不朽のシリーズ最新作。内容に言及するのは非常に野暮に感じられるため、構成に対する新たな発見について。
何と言っても体を張ったアクションシーンとその緊迫感が最大の見所であるが、それを160分続けるのは観客に慣れや飽きを生む可能性がある。(私は全く感じたことないが笑) そこへの配慮だろうか、随所に製作陣の遊び心が散りばめられていることに気づく。
今作は、ベニスの街並を駆け抜けるカーアクションにおいて。警察と謎の追い手が戦車だとすると、イーサン側はまるでミニカー🚙
限られた戦闘力で相対するイーサンは滑稽だが、華麗にかっこよく見せる様を笑う気持ちにはなれない。他にも“笑いポイント”はいくつもあったが、周りの観客も同じ気持ちなのか、笑い声は一回も聞こえなかった。(笑)
メリハリを効かせる仕組みとして他にも、転換に用いられる街並みや、静かに場面を進展させる丁々発止の会話などがある。圧倒的なアクションに息を飲むが、一本調子で終わらせない硬軟織り混ぜた展開にも、ぜひ注目してほしい。
さすがっ!としかいいようがない
ずっと楽しみにしていた本作。まさかの2部作ということで、次回が待ち遠しいわけです(笑)
相変わらずのメンツ(ルーサー、ベンジー)を筆頭に、今回は凶暴な女兵士とかキャストから見応えバツグン。
加えてトムの年齢を感じさせないアクション。
ちょっぴりラブエッセンスもあり。
そしてストーリーの壮大さ。こんだけ詰め込んで2時間30分は余裕で超えてたよね??
そして半分…。
ひとまずもう一回観に行って、頭に叩き込んで、パート2の前にもう一回、おさらいだ。
ハリソンフォードもそうだけど、往年のハリウッドスター(往年にしたら失礼かな)はほんとにすごい、そしてかっこいい。最近は日本の俳優さんも、年とともにいい味出す人がたくさん出てきたし。
やっぱりドラマとは違うよさが、映画にはあるんだよなー。
タイトルなし(ネタバレ)
それぞれの人物とのストーリーをもう少し深掘りして欲しかった印象。
映画鑑賞後にあとから、どんな物語があるのかなって気になっている。
それでもシリーズ化されてルーサーやベンジーなど信頼関係が強い感じでありながらもその特性こそが弱点になってしまっていたり、空港のベンジーのクリプテックスのシーンでは映画に期待しかなくてワクワクが止まらなかった。
キャラの強い人物ばかりだからこその時間が足りない現象。
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