ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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エンタメ度メッチャ高めだけど続編を観ないと評価が出来ない作品。 本年度ベスト!!
安定の面白さ!
アクションシーンとシリアスなシーンの塩梅もいつもながら絶妙。
タイトルバックが出るまでの潜水艦の掴みのシーンも良い!
パート2は来年なの?
待ちきれない(笑)
パート2を観ないと評価出来ません。
謎のシーンが散見。
これは続編で回収率されと思うけど、パート2まで覚えていられるのか不安(汗)
本作は2つの鍵を巡るストーリー。
ぶっちゃけ鍵を手に入れた時点で壊せば終わる感じのストーリー(笑)
ネット社会を風刺した感じ。
アナログとデジタルが共存する中、デジタルの怖さやアナログの安全性を表現していた印象。
イーサンがいつもカセットテープでミッションの指示を受けるアナログな感じも納得(笑)
この時代に走る蒸気機関車もアナログを象徴していた感じ。
黄色いフィアットが欲しくなる(笑)
アクションシーンは目新しい場面は無かったけどスピード感は秀逸。
車や列車の屋根の上のアクションシーンはお決まりだけど迫力満点。
トム・クルーズさん。
老いた感じは否めないけどやっぱり格好い!
蒸気機関車。石炭無しでも結構走るのね( ´∀`)
わかっててもハラハラしちゃうのはすごい
2023年劇場鑑賞179本目。
2から劇場で観ているシリーズ(もちろん1を観てから観に行っています)最新作。テレビ版の主人公を悪役にしちゃったのは未だに納得いっていないのですが。
今回もしかして人間の敵役出てこないんじゃないかと逆にワクワクしていましたがちゃんといてまぁそうかという感じ。
女性暗殺者がかわいいなと思っていたらガーディアンオブギャラクシーのマンティスの人だったんですね。日本の女優で似てる人いる気がするんだけど誰だろ。
まぁオープニングで今回のダイジェストみたいなの流れちゃうので(いらんことすんなと思う)ネタバレにならないと思いますが、なんかこの人らいつも列車の屋根乗ってない?(笑) それでもまだ列車アクションで、しかもパートワンだから100%ここでハントが死ぬわけないの分かっているのにこんなハラハラさせてくれるのかと思うと嬉しくなりました。
しかし一番ヤバいスタントを撮影初日にやって「だって初日で死んだら他の撮影無駄にならないだろ」ってイカれてんなトム・クルーズ(笑)
見ていて楽しい。
んっ!どこかで見たかも?
始はM:I ならではの展開でワクワクして見ていましたが・・・
暫く見ているうちに、不思議な感覚になりました。
あれっ!コレってデジャヴュ?
何か見たことある?
とは言え、アクション映画にはカーチェイスは付き物だし・・・
例えばSLが引く列車で闘えば、信号やトンネルのような障害物がありますし、橋から落ちたりする事もありがちです・・・
乗り物によっては、パラシュートで落ちることもあるかも知れません・・・
過去に因縁のある敵が執拗に攻めてくる事もあるかも知れませんし、助けてくれるのも過去の繋がりかも知れません・・・
探し物が二つで一つの機能をなす物であれば謎解きのヒントと複雑さの両立が可能となります。
・・・
が、この日見た別の映画のせいでした!
お互いシリーズ物でコレまでもさまざまなシーンがあったはずですが、同時期に公開されたものがたまたま同様の要素って、これトレンドってことですかね!?
トレンドを押さえた楽しい映画でした!
とりあえず後編も見るかな!?
トム・クルーズは歳をとってドンドン磨きがかかる
①トム・クルーズは明らかに歳をとっていくのに演技のパフォーマンスはただただ磨きがかかっていく
②テーマがAIはタイムリーだが、逆に些かチープにも思えた
③ホワイト・ウィドウについてこの後話を延ばすつもりなのか謎
④レベッカ・ファーガソンよ
アクション
23-092
もっと単純にすれば良いのに……
いい意味で頭おかしいw
崖からのバイクジャンプ、列車の上でのバトル、列車の崖落ちなど、「これCGでよくない?やらってシーンをスタンド無しでやるあたり頭おかしいw
でもリアルだからこその迫力でさすがトムクルーズ。
ただ、全てのシーンがいちいち学びしてるように感じられるつくりで、全体的にもう少し端折って2時間に収めた方が良かったのでは。
イルサ…好きだったのに残念。
敵の暗殺者?のパリが刺された後にイーサンとグレース2人分の体重を腕一本で支えるのだけ、むむ?と思った
。
全体的にはこれぞトムクルーズ、これぞ、ミッションインポッシブル!って作りでよかったです。
列車の上でのバトルは1st思い出して胸熱でした。
当然part2も見るけど、3作目が一番なのは変わらないかなー
本物を撮る、それでしか伝わらないものがある。長い!それがうれしい!
本物を撮る、それでしか伝わらないものがあると信じるトム・クルーズ。それを彼自身の実践で伝えてくれる。バイクスタント、ローマ市内でのカーチェイス、走る汽車の上での格闘、etc..。今作の敵はAI。電子データ、デジタル機器などが次々と信用できなくなっていく。デジタルの利便性の裏に潜む、脆さと危険性が示される。デジタルが世界を支配する現代、世界はそのうえで成り立っている。その中で信じられるのはリアル。
だからこその本物主義という彼の映画作りのスタイル。
CGでも作れる映像、スタントマンを代役しても撮れる映像。それでも彼自身が体を張ることで、この映画のシナリオとテーマに説得力が生まれる。
トップガンでもこのテーマは一貫していて、それ以前も本物を撮るというのは一貫していたが、最近はそれが顕著に出ていて彼にとっても大きなテーマなんだと思う。
長い!それがうれしい!まだ観れる!終わらないで!ずっと面白い!
その瞬間が楽しい!もちろん目的、オチはあるけど、その瞬間、過程が面白いのは、かなり重要。
個人的に変装シーンが好きなのでたっぷりあってよかった。
シリーズ完結編ということもあって、イーサンの過去が語られることになりそうで楽しみ。
しいて言うならガンアクションがあったらよかったかも、でも鑑賞中はそんなこと気にならなかったから別に構わない^^次回作にはブラントでれるかな?出てほしい...
イーサン主人公すぎる。かっこいい。イーサンハントと愉快な仲間たち、素晴らしい。満点。
結論最高
面白かったけど・・・
面白かったー!
ちょと否定的な意見をしますが、良いところは、他の人が沢山書いているのでそちらを見てください。
さて、冒頭のシーンから作品に魅了されました。終始ハラハラドキドキの連発でした。全体的にアクションシーンの連続という印象。もちろんアクションは凄いのだけど、バイクでダイブ以降は少し飽きて来てしまった。もっとスパイ道具を駆使したシーンが欲しかった。顔の変装は凄すぎなんだから、他にも用意できそうだけど。
ストーリーは、展開が早すぎて、話にはついて行けるけど、もっと作り込んて欲しかった。上映時間に納めるのにはしょうがないのてしょうけど。特に後半気になった。
ダイブしてから列車に突っ込むシーンの間に列車に向かっていたが、もっと近づいてるよ的なシーンが欲しかった。
あと、最後の列車から落ちそうなシーンで、なんで暗殺者が助けるの?あの状態で助けられるの?次のシーンでは、もう助かってるし、もう少しハラハラさせてって思った。あと助けるのが警官ならまだ分かる。まあ、最後の暴露シーンに持ってくためなんでしょうけど。
なんか終わりそうだなと思ったら、終わった。え、後はガブリエルとの対決と、潜水艦探すだけでしょと思ったけど。ここまで時間気にせず見れたので、まだ続くと思ってたし、パート2があると知らなかったし。それだけ作品にはのめり込めたし、全体的には良い作品でした!
最近の邦画のように、少し待つと公開される訳では無さそうなので、数年後なのかな?
パート2がどんな濃い内容になるのか、楽しみです。
信頼と実績の
MI2でめちゃくちゃ嫌いになったシリーズですが、回を重ねるごとにおもしろくなり、今となっては劇場で観るのを楽しみにしている作品です。
グレースのキャラにダルさを感じたり、大筋が鍵を奪い合うだけという展開ながらも、そこはあれ、いや、それです。充実のアクション、はらはらシーンの連続で160分ある上映時間もダレません。
ただ、イルサがさぁ…マジかよぉ
早く続きが観たいです。
トム・クルーズは神です。
衰えぬアクション
前作のキャラは出てくるが、シンジケート編は終わり新章です。なお、二部作。
七作もやって、ここまでアクションが衰えないってすごいなあ。トム・クルーズの体を張ったノースタントアクション凄すぎ。(全部でないと思うが)生身と最新撮影技術(ドローン?)の融合は迫力ある。お約束のバイクやカーチェイスもありますよ!トム様の不断の努力に感服です。
ストーリーも相変わらず、凝っております。(ストーリーというか、設定、ギミックのような?)毎回、不気味な敵役つくるのうまいな。
三時間近いけどあっという間でした。完結編が楽しみ!(来年公開予定ですが、ハリウッドのAIストで延期になる可能性があり、心配です)
余談ですが、ワイスピのように、いいところで終わるのでなく、キリの良いところでパート1は終わってるよ!後味が全然違う。
4Dじゃないのに 身体が動く!
既視感でお腹いっぱい
ストーリーは極めてシンプル。
カギの取り合いのドタバタ劇。
ある意味トムとジェリーの追いかけっこと同じで単純で深い意味は無い。
自分の人生に関わることがない関係ない世界の話なので登場人物の誰にも特に共感とか感動とかも起きない。
ヒロインもこそ泥だしそんなに共感できない。黄色い車に乗るとルパンと不二子的だけど峰不二子ほど魅力的な悪女でもなかった。
つまり、この映画ですごいと思うのは登場人物でもストーリーでも無い。
トム・クルーズ本人に対してだ。
あのアクションシーンをスタントなしに、とてつもない練習を重ねてやり遂げる。ものすごい努力の人であることには感心するし、観るべきところは役者トム・クルーズ本人だと思う。
だから、トム・クルーズのアクションの見本市になっているのだ。
オマージュなのかもしれないけど、なんだか既視感感じまくりで。
ここまでトム・クルーズが自分の前作の上書きで列車の上で体張ってアクション頑張ったし、既に近年、鬼滅の刃でも暴走する列車の上で闘ったのも観たし、もうトム・クルーズのコレを最終形として、今後の映画はこれ以上列車暴走させるのは辞めようよ。
ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース…みんな列車でバトルが大好きだ。ブレッドトレインもあったなー。
列車の上で闘い出した時、またコレをやるかーとちょっとクスッと来てしまったよ。
車壊しまくり、人殺しまくり、炎上がりまくり、暴力的なシーンが長くて疲れちゃった。
長かったのに完結しなかった。
死にかけの女性が大人2人助け上げる馬鹿力。無理があるシーンもトム・クルーズだからよくやったって思える。
そう思えるうちに後編を作ってスッキリ完結させて欲しい。
ジョッキー・チェンももう2階から飛び降りなくなった。自ら半分ギャグにして、階段を走って駆け下りている。
トム・クルーズは何歳までバイクでパラシュートで、色んな形で飛び降りるんだろうか。
くれぐれも身体に気をつけて頑張って欲しい。
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