ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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当然のグッドエンタテインメント❣️
スパイ映画ではない。破壊映画だ。
前後編の構成のせいか、シリーズのクライマックスを意識しているとのコメントもあるせいか、全体的にシリアスな空気が漂っていた。
デジタル通信環境が信用できない設定であるため登場人物達は障害が立ちはだかればアナログな方法で戦うことになり、前評判通り出演陣がかなり体を張っている。ワンパターンになりがちな列車アクションであそこまで無茶苦茶ができるのは、さすがトム・クルーズとしか言いようがない。
物を壊してなんぼの気配すらあり、90年代の大味アクション作品を思わせる程。スパイ映画として、過去作のようなびっくりガジェットの登場やハラハラドキドキの潜入工作を期待していると物足りないかも知れない。だがこの怒涛の大暴れこそが「映画館で観るべき映画」の作り手としてトム・クルーズが出した答えなのだろう。
前後編ということもあり、ストーリー上の要素の殆どがチラ見せや小出しになっているため、そこに消化不良感があった。後編でこれらをどうまとめてくるか、期待している。
吹き替え推奨
「惚れてしまうやろー」イーサン
既視感に退屈
ちょっと途中で飽きがきてしまったかも…
レッドオクトーバーを追えでもなく、隠された財宝を探すでもなく、戦隊モノに出てきそうな中二病的ビジュアルの鍵探し。悪の親玉もロードオブザリングの親分の焼き直しビジュ。
例えば、みんなで何を追いかけているのか途中までその正体を明かさないとか、いろいろストーリーテーリング凝れる要素あった気がするけど。。。
冒頭に悪の正体とそれを止めるのに必要なものが提示されてしまうので、後は消化試合?
分かりやすいキャッチーなストーリー x 風光明媚なロケハン x 極上のアクションなプラットフォームなのはわかるけど…
身体張ってる中申し訳ないけど、あまりにも先読みできるアクションシーンと、事前ティーザーで何度も見たジャンプシーンの前置きが長く感じて、なんなら早く飛べよ状態。
うーん、007派、もっといえばボーンシリーズ派かもです🙏
序章でこれかぁ
序章でここまでやりますかぁ。f(^_^;
すごいなぁ。まぁカーチェイスも電車の上での格闘もどこかで見たことあるっちやぁあるんだけど、手錠されて相手の女性に運転させるとか電車を一両一両落とすとかなかなかの工夫ですな。
キヤッツアイとかコナンみてるみたいでしたわ😄
まぁ次は確実に海底の潜水艦か氷を使ってのアクションでしょうがまた予想の遥か上をいくんでしょうなぁ。
岡田君 信長もいいけど トムクルーズ目指してみないか?😅
トム・クルーズを味わえる時代に生きて良かった
これぞ映画!!
こんな映画体験をしたくて、
劇場に足を運んでるんだ!
ミッションインポッシブルのテーマソングが
かかるとゾクゾクと胸が高まる。
60をこえてもバリバリ現役のトム・クルーズ!
走る走る走る!
そして、過激なアクションも本人が命をかけて
撮影しているというエピソードを知ると
尚更作品を応援したくなるしファンになる。
カーチェイスや列車上の格闘やって
既視感はあるものの、
劇場の重低音バックだと心拍数もあがる!!
あー最高!!
これまでのシリーズも好きやけど、
今回もかなりいい!!
パート2も楽しみ!!
無事に撮影が進みますように!
ありがとうトム!!
初めてみたけど、面白かった ストーリーも分かりやすいし、 (もっと...
初めてみたけど、面白かった
ストーリーも分かりやすいし、
(もっと知識があれば実は複雑なのかもしれないけど)
映像もカメラワークも楽しめる
次回作があまりに先なので、
またその頃に準備としてこれをみそうな気もする
極上のエンタメ!
極上のエンタメ映画。
今作はメイキングでもあった
バイクで崖からダイブのシーンが観たかった。
映画だから失敗は当然ないわけだが
観ていて心臓が止まりそうになった。
そしてだ、その後の着地シーンが!
えっ???まさか?そこ?と
突っ込み満載で。それもエンタメの醍醐味として
飲み込んだ。
今作のキーがキーだが、ややチープ感があった。
それがトリッキーな演出にもなったわけだが
まどろっこしー感じで長く感じた所。
いずれにせよ
トム・クルーズ氏、円熟味増し
まだまだカッコいい!
次回作、結末に期待大!
最高のパフォーマンス!
ストーリーがわかりづらい
お馴染みトム・クルーズ主演のミッション・インポッシブル。
このシリーズが大好きな自分としては、新作が出たとあっては映画館に行かざるを得ない。
で、見終わった感想だが、正直言って今回のストーリーはいまいちよくわからなかった。
AIの暴走という設定はわかる。しかし、基本的にスタンドアローンの潜水艦をハッキングできた理由もわからないし、暴走した理由もよくわからない。攻殻機動隊の人形遣いみたいな自我を持ったAIみたいな存在なんだろうな、たぶん。で、そのAI(コード)が潜水艦の中に閉じ込められてる?けど、外の世界に干渉できてるよね??今回は「鍵」が文字通りストーリーの鍵になってるわけだが、その鍵を使って潜水艦の鍵を開けたとして、なんでAIを管理下における(支配することができる)んだろう・・。
その肝心な話の根幹が腑に落ちていない状態でストーリーが進むので、話に全然没入できなかった。ガブリエルの存在もどうにもよくわからんかったし。
今作はPART ONEと付いている通り、今後続編が出るものと思われる。
次回作はこんなモヤモヤが残るような読後感を残さないストーリーを期待したい。
徹頭徹尾手に汗握る大興奮!パート2はよ!
まず、アクション凄い。トム自身の方針で1番危ないスタントを1番最初の撮影にする(万が一のことがあると映画すべてがお蔵入りとなり、それまで撮ったすべての苦労が水の泡になるので)とのことだが、全部危険やないかい!!スタントなしとかやめてー、トム様ー!と思ってしまう場面のオンパレード。
そして、設定とストーリー。AI対人間という一見古い対立が、今の世界だとSFではなく現実味を帯びている。ただ、その中でも、イーサンの苦悩は人間としてどうあるべきかという苦悩なので、応援したくなるのです。
ちょっとルパン三世味のあるずっこけシーンもあり、シリアスばかりでなく笑いました。
インディと比べるのは良くないかもですが、アクションシーンの設定が割と似ていて、つい比較。圧倒的にストーリーも、役者も、アクションもこちらが上。なんと言っても、女性陣素敵&トム様まだまだかっこええ(ハリソン・フォード大好きなのに)
俳優陣も男女とも強カッコ良かったり、ユニークだったり、ジーンとさせてきたり、笑わせてきたり素晴らしい構成で無駄がない。個人的には、クレイジーアサシン役の女性がガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのテレパスナメクジちゃんだったことを後で知りびっくり! 俳優さんて凄い。
とにかく一刻も早く“それ(entity)” vs.イーサン・ハントの戦いとなるであろうパート2がみたい!待ち遠しい!イミテーションゲームを抜いて今年1番です。
アクション凄いから映画館で、しかもIMAX&ドルビーアトモスで是非。
やっぱり映画は!
一作目から六作目まで、全て映画館で観ていた思い出の作品でありながらも、一作公開した後、次の作品公開までは3年前後空いてしまうため、なにげに観流していた感もあり、今回は動画サブスクサイトで六作全て一気観した上での鑑賞😁
いやはや、トム、若い!!60歳(撮影時?!)に見えない走りの速さ(笑)
カーチェイス、アクション、スタント…
どれをとっても素晴らしい!!
コメディや、ヒューマンドラマ、ラブロマンス…もちろん映画館で観ても良いけれど、後日サブスクでテレビ画面や、スマホ、タブレットで充分なそれとは違い、アクション映画の迫力は映画館でしか味わえない大画面と大音量の迫力!
まさに映画館で観るべきエンターテイメントに、164分があっと言う間に感じられる作品でした。
もちろん本作はPART ONEなので、PART TWOに期待!!
配給会社ではないですが、是非映画館で!!!
『それ』って?
ストイックに鍛えて、全力疾走る🏃60歳‼️
身体も作り筋肉もあるからスーツが似合う。
青スーツ→グレースーツ→革ジャン→襟つき白シャツ→さすがでした。
首の形、撫で肩、あの胸板だから似合ってたスーツ。まるでイタリア人のよう。
あの黄色い500cが出た時はルパン三世を想像。
別の車がドアなし走行も。その内、壁を走るのではとドキドキしてしまった。
しかし、スタントマン無し。CG使わず他の共演者も凄い。勿論イーサン・ハントを筆頭に。
グレイス、イルサ、ファストも。ファストの
三白眼は魅力的でした。
ルーサーの声は落ち着いてるから説明を聴くよね。歌声も聞きたい。サイモンはお茶目。
イーサン,ルーサー,サイモンは善きバランスのトライアングル。
一瞬、ジョージクルニーっぽく見えたイーサイ・ラモスも格好良かった。
『それ』って…………何?『それ』しか無かったの
かしら、戸田さん?
いや~このボリューム感のアクションシーンは
映画で感じて欲しい。撮影場所のイタリアは
本当に映える国であり、ローマのコロッセオ、石畳の坂道。ヴェネチアのゴンドラ、幻想的で深い霧、迷路道もあるし映画を撮りたくなる。
後編の『それ』期待します。
魂のイーサン・ハント様。
登場人物紹介の回。
なのは、良いのですが、それでも、やや消化不良な展開。
ただドタバタとするシーンが多く。アクションの必然性の無さや、グレースとの絆が生まれるはずのカーチェースでも手錠という定番中の定番な逃走劇でも萌ポイントがなく。全くグレースに感情が乗らないのは残念。
車と列車もアングルが悪くてハラハラしない。
アクションも仕掛けも、テクニックも使い回しで新鮮味がない。アナログ対デジタルの見せ場もない。戸田奈津子氏には悪いけど、訳もなんだか、雑で気になる。
兎に角次回を観ないとなんとも言えないことが多いけど、ミッションインポッシブルは、もともと含みが多く、次作でわかることも多いが、こんなに次回作ありきの終わり方をしてはいけない。そうじゃないのが良いのに。
イタリアの観光街を粉々にしてる割には、ヨーロッパ感はなく。それなら、アメリカで暴れたら良いのに。これまではヨーロッパが舞台になるだけの抒情的な面があったのに今回は詩的な面が全くなく、兎にも角にもあちらこちら、雑で残念。
トムだから点数はおおいに甘いです。本来なら文句なく5つける予定だったのに。もぉ!
最後に、イルサの扱いにはとても不満。
上映時間の8割方ハラハラドキドキ
ストーリーがわからなくてもいいのだ
160分の尺。
その長さを感じさせない作り込み。
アクションとアクションの間に世界旅行。
砂漠、ベネチア、ローマ。
行きたいなあとため息つかせながら、アクションの連続。(砂漠は遠慮したい)
クルマ、列車、そしてバイクで崖からダイブする。
予告で知っているにも関わらず、思わず「ひええええ」と声が漏れました。
批判的な意見が出るとすれば。
「マンネリ」「ワンパターン」だろうな。
でも、いいじゃん、それで。
イーサン・ハントは死なない、わかっていても「ん?ついに落命?いやいや、ヤバいぜ!」とドキドキワクワクさせられるのはトムさんの手腕の為せる技。
CHATGPTが取り沙汰されている昨今。
意志を持つAI、笑えません。
ふと、ターミネーター2が公開されたときの未来は今なんじゃないかと。
…。でパート2は、いつ公開されるのよー!
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