ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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3時間弱あっという間。
ストーリーを考えて映像化する迄
墜落列車からの脱出が圧巻
シリーズ初の2部作とのことで、本作は前編とのこと。
IMFのエージェント、イーサン・ハントは全人類を脅かす新兵器を見つけ出すという新しいミッションを受けた。しかし、イーサンの過去を知る男と世界各地で命を懸けの戦いを繰り広げることになった。さてどうなる、という話。
いいところで次回作へ、となったが、なかなか面白かった。トム・クルーズのアクションは今作でも見所で、バイクで谷に向かってダイブするシーンは圧巻。
墜落していく列車からの生還が1番ドキドキした。
イルサ役のレベッカ・ファーガソンが変わらず美しくて、今作で死んだのが悲しかった。
壮大なアクションシーンに感服!
感激の時間でした。エンタメの最高峰に位置する映画が観れて幸せです。この映画の制作のためにどれだけトム・クルーズ達が試行錯誤したのかということを考えると、神がかり的な作品になることは間違いないです。崖からバイクで飛ぶシーンでさえ1万3000回はシュミレーションをしたというのですから、彼を含めた映画作りの人たちの執念に頭が下がります。だからこそCG映像時代に不滅の輝きを放つのでしょう。迫力あるシーンに知らずに感動しているのは、その影の努力が知らずのうちの面に顕現しているのかもしれません。砂漠での激戦、AIを駆使した空港でのアクション、ローマの街をコメディタッチを入れた爆走シーン、バーでの心理戦、大トリとなった列車でのギリギリの攻防戦など、観ている人たちは体を揺さぶられるような気持ちになります。しかも、あのバックの音楽の快音が一層感情を高揚させてくれます。トム・クルーズは走ります。50代の走りとは思えない爆走が、彼の日頃の訓練を如実に物語っているが故に、ただただ応援したくなります。敵は人類を支配下にしようとする輩とAIです。トム・クルーズ達はそれに敢然と挑むのです。今回のヒロインはグレース(だんだんと綺麗に見えてきます笑)ですが、最後にヒーローと一緒に戦う姿は誠に見事でした。
追記 物語は鍵を手に入れて、宿敵AIを倒すためにロシアに向かうところでジ・エンド。次回が楽しみすぎです。
苦手なシリーズだったが、圧倒的なテンポの良さが心地よかった
これこれ
期待値高すぎたかな・・・
映画を観るたびに流れる広告に胸躍らせていました。
ただ観終わってみると他のアクション映画で観た既視感の連続。
コミカルとシリアスの連続で起伏についていけなかったり。
(今回コミカルシーン多め?)
面白い、面白くないは抜きにして映画館で観るべき派手な作品ではあると思います。
トムのアクションは凄いし、お金もかかっているでしょうし。
あと空港の天井走るシーンは結局何だったんですか?
メチャ面白かったです。恐らく初めてでも楽しめます。
トムをいつまでも観たい!
全力疾走するトム・クルーズ
主演のトム・クルーズが60歳っていう情報を前もって知っているからこそ、全力疾走したり、ノーヘルメットでバイクに乗ったり、普通の高齢の人なら不整脈を起こすようなアクションをしているのを見て心の底からすごいと思ったし、ハラハラドキドキして楽しむことができた。
ほとんどずっとスリルあるアクションが続いてものすごいボリュームだったけど、更に続編があるのがすごい。後編はこれ以上すごいアクションがあるのだろうかと思うと、期待と心配が入り混じってしまう複雑な心境に。
登場人物も身体能力のすごすぎる美男美女ばかりだし、舞台もセレブの集うパーティやらオリエント急行やらゴージャスな場所ばかりだし、気持ちよく見れる映画だった。映画館で見る価値ある映画だと思った。
字幕版でエンティティが「それ」って訳されていたのはなんとなく違和感あった。エンティティって呼べばいいんじゃないかと思った。ラストまで「それ」だとあんまりしまらない気がする。
敵がAIだと国籍や人種が関係なくなるので便利なのかな~というのを少し感じた。これからもAIが敵になる映画がたくさん出てきそう。あとハリウッドのストライキでAIが問題視されている中なので、ちょっとタイムリーに感じた。
全てが凄すぎる私的今年のNo.1候補!
ついに幕を開けた最後のミッションインポッシブル。
過去最悪の窮地に追い込まれる、衝撃に次ぐ衝撃のストーリー。
160分ずっとクライマックスなのかと思わせるほどのアクションシーンの連続。
ラストなど「どんなサバイバルパニック映画だよ(笑)」とツッコミを入れたくなるくらい手に汗握りました。
これは完全に映画館で観る為に作られた最高のスパイムービーです。
美しい背景やド迫力アクションシーンの映像も良いのですが、それらを彩る音楽がまた素晴らしい。
重厚感溢れるサウンドが身体全体に伝わり、各シーンに合わせて最大級にテンションを盛り上げます。
これは本当に映画館でないと味わえないと思うので、是非とも劇場に足を運んでほしい至極の“PART ONE”。
あー、フィアット500欲しい😍✨
サービス満点のエンタメスパイアクション
凄いの見せられた。文句の付けようのないとはこのこと
進化するアクションに只々圧倒される
「こんなとこ跳べない!」「いやアンタが飛びたい言うたんやろが!」
…と突っ込んで欲しいんだよね。もう絶対脚本より危険なシーンのロケハンが先にされてると思う(だってあの崖の下に線路なんか全然見えないじゃん)。とかく続編含みの作品は消化不良になる傾向があるが本作はこれだけで十分堪能可能。「危ない!危ない!危ない!(浜村淳風)」もうギリギリ食い縛りすぎて歯が痛くなってしまった。
敵も某国から秘密結社ときて遂にAIとな。ぱっと見トンデモ感満載だが見ようによってはCGなどIT頼りの映画界へのアンチテーゼと見えなくもない。俳優ストやっちゃってるしね。
惜しむらくはマーベルとの業務提携?の余波なのか女優の混雑化によりレベッカ・ファーガソンがリストラされちゃったのが大変遺憾。
ところで黄色いFIATチンクはやはりルパンのオマージュなのか?もしかしてトムもハヤオ信者?確かにあちらもアナログ派だもんね。
筋肉痛に!
プロモーションで見せすぎたんじゃないかな?
列車とバイクのシーンはどちらかで良かったと思う
コロナ禍で延々と観てしまった人達には新たに「凄い!観たい観たい!」と思ったのか?
(映画知らない友人からも白け気味に言われて凹んだ)
主役の過去が分かるとか言っても5分?位
あとは主役がやりたがったアクションの連続
あと長い上映時間にしてはアクションが多すぎて大事なストーリーを
見落とす事が多い
(あれは訳がまずかったと思う、ちゃんとAIとしての名称を使わないと字幕の人は
”あれ”・”それ”とかではピンと来づらい)
観終わったカップルは????と思いながら会場を後にしていました
何よりもユージュアル~に関わった監督がアレを許しているのが何よりも悲しい
アクションの間にストーリーを入れたと聞きましたが
やっぱり脚本も組み立ての中に入れた方が良いと思いましたよ
でもダイナミック乗車は笑った
トムは生きながらにしてレジェンド
圧巻のクオリティー。
欽ちゃんのコントかって言うくらい、これでもかこれでもかと繰り広げられるアクションシーン(いや、褒めてます)。
映画の序盤でこの映画のキモとなる重要な説明があるのですが、分からんかった。
でも、とりあえず観とけ、観ながら理解!と思ったのですが、見終わった今、やはり良く理解出来たかは謎。
でも、トムのアクションシーンは圧巻。
お相手の女性との信頼関係が徐々に構築されるのも観ていてワクワクするポイント。
守られる側なのに、守ってあげたくなるトム。
今回は3人の女性たちが印象的な映画でした。
どうかトム、お体に気をつけて。
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