ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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究極のミッション
世界待望のシリーズ最新作
(字幕鑑賞)
IMFエージェント
イーサン・ハントの究極のミッション
待っていました。
冒頭の、潜水艦の沈没シーンも
驚きましたが
今回のミッションは
全ての情報に不正アクセスできるという
AIに必要な二つの鍵を探しながら
イーサンのこれまでの軌跡を辿る
集大成であるデッドレコニング
大変、楽しめましたよ。
アブダビ、ローマ、ヴェネツィア
ノルウェーとロケーションもgood。
空港シーン、
アブダビ砂漠を馬で疾走したり
ローマ市街地でのカーチェイス、
バイクで崖からのハイジャンプ
パラシュートで急降下
列車(車両の上)での戦闘シーン
等々、手に汗握るアクションシーンに
ハラハラ、ドキドキ
トム様、
俳優人生で最も危険な
スタントを行ったと言うだけあり
とても、ハードでした。
ヒロイン、グレース役
ヘイリー・アトウェルとの
手錠で繋がれたままの
カーチェイスが、また凄くて
逃がすまいかと迫る
パリス役のポム・クレメンティエフも
かなりのインパクトがあります。
IMFチームのベンジーとルーサーの
活躍も嬉しく
ローグネイションからの
イルサこと
レベッカ・ファーガソンの登場や
フォールアウトで武器商人だった
ホワイト・ウィドウの
ヴァネッサ・カービー
イーサンの過去を知る
ガブリエル
(イーサイ・モラレス)も登場し
人類を脅かす新兵器を
悪の手に渡らないよう
追跡するイーサン
カッコよかったです。
シリーズ前後編と言う事で
PART 2に続く流れです。
揺れる画面こそがリアル
今回のミッションインポッシブルの予告編を初めて観たのは昨年の「トップガン・マーヴェリック」のとき。バイクで崖を飛び降りるあのシーンを見て「トム・クルーズってやっぱりすごいな!」と思ったことを覚えている。しかもパート1と丁寧にタイトル付けをしてくれた。上映時間が長かろうが、続編があろうが、私はみんなが観たいと思う映画を作りました!って自信がみなぎってる感じがする。
実際に映画が始まるとトム・クルーズのその自信(勝手に思ったイメージだけど)はハッタリではないことがわかる。とにかくアクションシーンがこれでもか!これでもか!と続いていく。少し疲れていたから眠くならずに観られるか心配していたのがバカらしくなるくらい。最後までドキドキハラハラの連続だった。街中で車やバイクを豪快に吹き飛ばしていくカーチェイス、オリエント急行がらみのアクションの数々、しかもトム・クルーズがスタントなしで演じているからこその迫力。そうなんだよ。CGで加工しないから意外と画面が揺れるんだよ。「トップガン・マーヴェリック」のときもそうだったけど、これがリアリティってことなんじゃないか。
正直、鍵を握るエンティティ(“それ”)が何なのか、あの鍵を奪うと何ができるのか、誰と誰が対立しているのかといったストーリーの根幹部分はわかりやすくはない。でも、イーサンが鍵を奪って奪われてを繰り返す展開だけで十分楽しめるんだからそれでいいのかもしれない。ただ、この話このまま進むとターミネーターシリーズのように機械が人間を支配する世界になるのを防ごうとしているって構図になってしまうのか?それはそれで面白い。次作が楽しみでしかない。
ちなみにエンティティって言葉を字幕で「それ」って訳してて、もうちょっと他になかったんかい!と思ったが、後で調べてみるとたしかにピッタリくる和訳は難しい。文字数の制限もあるし。戸田奈津子さんも相当苦労したんだろうなと推測する。
段々と年齢相応に見えてきたトム
でも素晴らしいアクション、以前からすると少し年齢相応に見えてきましたが、それでも疾る姿は美しく、自らのスタントはもはや誰も真似が出来ない前人未到の領域へ。予告やYouTubeでも何度も観ましたが、バイク×スカイダイブに至っては物語に絡んでるのかどうかなんてどうでも良くあっぱれ!
さて物語。イーサン・ハントの過去のしがらみと呪われた女難の相?この場合は逆か?過去の清算も含めて集大成的なお話へ。
ワイスピに続く災難を被ったローマでのカーチェイス(流行りか?)が少し冗長なのはスポンサーのBMWを気遣ってか?
しかし、FIAT500 チンクエチェントのEVに乗り換えてからはルパン3世も驚くと言うか、宮崎駿ばりのアクション、最高でした。列車でのアクションもこれでもか、これでもか、と入れてきて。
やはり2部作にしたことに少し余裕のある編集。マイナス0.5はインディ-に続きヒロインが利己的で少し感情移入が出来なかったためか。
これも流行りか?
ともあれパート2に大きく期待。
ほぼ完璧
物語のコンセプトは面白いんですが・・。プロットというか・・脚本とい...
物語のコンセプトは面白いんですが・・。プロットというか・・脚本というか・・アクションアイデアありきから肉付けしていった感が拭えず・・・。ストーリーがねぇ残念だったかなぁ・・。「2001年宇宙の旅」のHALだったり、「カサンドラクロス」だったり、バックトゥーザフューチャ3」だったり、「ジュラシック・パーク2」だったり・・。あんな重傷なのに、そんなパワーあるのか?と思ったり・・。
せっかく素材の良いのに厚化粧しすぎて・・素材が死んでしまった感じかにゃ・・。
今までは(好きじゃないジョン・ウーの2は除く)緻密な情報戦、仕掛けが面白かったりしたのだけど・・単なるアクション映画に成り下がってしまったかなぁ・・続編も観るだろうけど・・どうなんすかね・・。
「インディアナ・・」に続き字幕戸田奈津子さん。
何故に「White widow」が「白蜘蛛」になるの?ちょっと自己満足に走りすぎじゃない? 配給会社は、ノーチェック?大御所過ぎて言えない?
タイトルなし
3時間弱あっという間。
ストーリーを考えて映像化する迄
墜落列車からの脱出が圧巻
シリーズ初の2部作とのことで、本作は前編とのこと。
IMFのエージェント、イーサン・ハントは全人類を脅かす新兵器を見つけ出すという新しいミッションを受けた。しかし、イーサンの過去を知る男と世界各地で命を懸けの戦いを繰り広げることになった。さてどうなる、という話。
いいところで次回作へ、となったが、なかなか面白かった。トム・クルーズのアクションは今作でも見所で、バイクで谷に向かってダイブするシーンは圧巻。
墜落していく列車からの生還が1番ドキドキした。
イルサ役のレベッカ・ファーガソンが変わらず美しくて、今作で死んだのが悲しかった。
壮大なアクションシーンに感服!
感激の時間でした。エンタメの最高峰に位置する映画が観れて幸せです。この映画の制作のためにどれだけトム・クルーズ達が試行錯誤したのかということを考えると、神がかり的な作品になることは間違いないです。崖からバイクで飛ぶシーンでさえ1万3000回はシュミレーションをしたというのですから、彼を含めた映画作りの人たちの執念に頭が下がります。だからこそCG映像時代に不滅の輝きを放つのでしょう。迫力あるシーンに知らずに感動しているのは、その影の努力が知らずのうちの面に顕現しているのかもしれません。砂漠での激戦、AIを駆使した空港でのアクション、ローマの街をコメディタッチを入れた爆走シーン、バーでの心理戦、大トリとなった列車でのギリギリの攻防戦など、観ている人たちは体を揺さぶられるような気持ちになります。しかも、あのバックの音楽の快音が一層感情を高揚させてくれます。トム・クルーズは走ります。50代の走りとは思えない爆走が、彼の日頃の訓練を如実に物語っているが故に、ただただ応援したくなります。敵は人類を支配下にしようとする輩とAIです。トム・クルーズ達はそれに敢然と挑むのです。今回のヒロインはグレース(だんだんと綺麗に見えてきます笑)ですが、最後にヒーローと一緒に戦う姿は誠に見事でした。
追記 物語は鍵を手に入れて、宿敵AIを倒すためにロシアに向かうところでジ・エンド。次回が楽しみすぎです。
苦手なシリーズだったが、圧倒的なテンポの良さが心地よかった
これこれ
期待値高すぎたかな・・・
映画を観るたびに流れる広告に胸躍らせていました。
ただ観終わってみると他のアクション映画で観た既視感の連続。
コミカルとシリアスの連続で起伏についていけなかったり。
(今回コミカルシーン多め?)
面白い、面白くないは抜きにして映画館で観るべき派手な作品ではあると思います。
トムのアクションは凄いし、お金もかかっているでしょうし。
あと空港の天井走るシーンは結局何だったんですか?
メチャ面白かったです。恐らく初めてでも楽しめます。
トムをいつまでも観たい!
全力疾走するトム・クルーズ
主演のトム・クルーズが60歳っていう情報を前もって知っているからこそ、全力疾走したり、ノーヘルメットでバイクに乗ったり、普通の高齢の人なら不整脈を起こすようなアクションをしているのを見て心の底からすごいと思ったし、ハラハラドキドキして楽しむことができた。
ほとんどずっとスリルあるアクションが続いてものすごいボリュームだったけど、更に続編があるのがすごい。後編はこれ以上すごいアクションがあるのだろうかと思うと、期待と心配が入り混じってしまう複雑な心境に。
登場人物も身体能力のすごすぎる美男美女ばかりだし、舞台もセレブの集うパーティやらオリエント急行やらゴージャスな場所ばかりだし、気持ちよく見れる映画だった。映画館で見る価値ある映画だと思った。
字幕版でエンティティが「それ」って訳されていたのはなんとなく違和感あった。エンティティって呼べばいいんじゃないかと思った。ラストまで「それ」だとあんまりしまらない気がする。
敵がAIだと国籍や人種が関係なくなるので便利なのかな~というのを少し感じた。これからもAIが敵になる映画がたくさん出てきそう。あとハリウッドのストライキでAIが問題視されている中なので、ちょっとタイムリーに感じた。
全てが凄すぎる私的今年のNo.1候補!
ついに幕を開けた最後のミッションインポッシブル。
過去最悪の窮地に追い込まれる、衝撃に次ぐ衝撃のストーリー。
160分ずっとクライマックスなのかと思わせるほどのアクションシーンの連続。
ラストなど「どんなサバイバルパニック映画だよ(笑)」とツッコミを入れたくなるくらい手に汗握りました。
これは完全に映画館で観る為に作られた最高のスパイムービーです。
美しい背景やド迫力アクションシーンの映像も良いのですが、それらを彩る音楽がまた素晴らしい。
重厚感溢れるサウンドが身体全体に伝わり、各シーンに合わせて最大級にテンションを盛り上げます。
これは本当に映画館でないと味わえないと思うので、是非とも劇場に足を運んでほしい至極の“PART ONE”。
あー、フィアット500欲しい😍✨
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