ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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シリーズ最高。十分楽しめる。さて次の007はどう出るか?
トムクルーズのアクション映画は頑張っている割に観客期待値を超えるものを出せなかったが、遂にシリーズ最高、そして労力に見合うクルーズ自身最高作を作った。
舞台構成は「ロシアより愛をこめて」「私を愛したスパイ」「007は2度死ぬ」「ユア・アイズ・オンリー」等007の過去作をベースにアクショングレードアップ。特にローマの尺は笑える。
しかし、競合作にここまでパクられて凄いのを見せられたとなると・・・。
「これを更に越えなければならなくなった007の『あしたはどっちだ!』」
と、思いながら観ていた。
お腹いっぱい
面白い!!
それしか言葉が見つからん。
トムの年齢考えても今作がラストで良いんじゃないでしょうか。
いや、これ以上のもの作れないでしょ!?
更に続編まであるんだから、もう満腹。
ご馳走さまでした、幸せです。
これほどの作品の続編が来年公開される喜び
昨年「トップガン・マーヴェリック」を見て、あらためてトム・クルーズの偉大さを思い知らされましたが、その翌年こんなものを見せられて、完結してないのに大満足です。そして、この続きが来年公開されるなんて、どんな素晴らしい3年間なのでしょう!
最高でした!
スパイ大作戦やっぱりおもろい‼️
アクションメインで最後まで飽きずに面白かった~👏トムクルーズのスパイ大作戦も最高❕テーマ曲も昔ながら、ワクワクさせてくれる。
なんか昔のテレビでやってたスパイ大作戦も観たくなったな~☺️再放送してくれないかな~🙏白黒やから誰も見ない無理か~😵
ベイカー街やん
彼を初めて観たのはまだ幼稚園児の頃、親が見ていた「ミッション:インポッシブル」第1作でした。あの、古臭いデスクトップがポツンと置いてある真っ白な部屋に宙吊りになっているシリーズ屈指の名シーン。
そして社会人となって初めて映画館で大好きな彼に会えました。やっぱ最高でした。彼は僕の好みを全て知り尽くしているんです。まあ、彼の為すこと全てが僕の心のストライクゾーンど真ん中なので当たり前なのですが。
トム•クルーズ。もう彼はブランドです。トムがプロデュースする映画は絶対に外さない。そう信じた僕と同じようにIMAXは満員でした。
今回の敵は暴走を始めた人工知能。その人工知能が野放しになっていて、本来は暴走を止めてそのシステムを殺すべきなんだけど、そのシステムを手にしたら世界を手中に収めることができる。色んな国が喉から手が出るほどそれを欲していて、そのことを人工知能は理解している。
しかし、世界を手中に収めることなどどうでもいい、大義のために即効殺そうとする男が1人だけいる。
イーサン•ハント。
こうしてデジタル人工知能vsアナログイーサンの戦いが今作デッドレコニング。
はい面白いー。その構図最高。M:Iシリーズはストーリープロットかなり無茶苦茶で今作もまあまあ無理あるんだけど、設定が好きでした。
ハッキングなどをしても敵はシステムそのものを支配してるからすぐに乗っ取られてしまう。くそ!パソコンぶっ壊してしまえ!直接面と向かって話す以外信頼できん!国際機密情報全部紙に書き換えろ!
たまらんです。
そしてあのバイクからのパラシュートシーン。IMAX必須です。予告編で十分、あとは配信で見ようと思ってる方痛い目見ますよ。飛び降りた後が凄いんすから。あのトムの顔、風を切る音。股間がキュッってなります笑笑
ラスト。暴走した列車の上で敵と殴り合い、その後、列車を止よう機関部切り離すイーサン。
「いや!コナンやん!ベイカー街の亡霊やん!」
敵は人工知能。アナログで勝負。暴走する列車。
共通点ありすぎです笑
大好きなM:Iシリーズが劇場版コナンの最お気に入り作の胸熱ポイント含んでるからもう脳汁が止まりませんでした。最高でした。
星マイナス0.5の理由としては
•あの変な化粧してる装甲車暴走女いらんくね
これだけ
あのキャラがウザすぎて、しかも別にいてもいなくてもどっちでもいい立ち位置だし。あの女いなかったら満点でした。イルサとグレイスとウィドウで充分。
結果 M:Iシリーズ個人的ランキングとしては
1位 『M:I:3』
2位 『ゴーストプロトコル』『フォールアウト』
『デッドレコニングPART ONE 』
3位 『ミッション:インポッシブル』
『ローグネイション』
4位 『M:I:2』
追伸:PART TWO の予告編エンドロール後にあると思って見てましたけどなかったんで、エンドロール見ない派の方たちは席立って大丈夫ですよ。
92点 トム・クルーズは凄すぎ
めちゃくちゃすごい映画でした。
皆さん分かるとおり、
トム・クルーズは実際にスタントマン無しで自分で行っており、電車の上に乗って戦ったり、バイクで崖を飛んだりいちいち凄すぎます。
トム・クルーズしか出来ない事ですね。。。まじでケガだけはしないで下さい。
内容も前回から観なくても大体の内容は分かりました。強いて言うなら、過去作に出ていたキャラクターだけでも覚えておけば尚楽しく作品を見れると思います。
分かりやすい映画でしっかりどういうことがあったのかセリフで語ります。優しい映画ですが、とにかく疲れ切る映画でした。
まるでこっちが崖から飛んでるみたいで臨場感がある。ジェットコースターみたいな映画ですね。あっという間に終わりましたし次回作の続きが早く見たいです!
大切なのは仲間
鍵は始まりに過ぎない
凄かった。凄すぎた。これがまだ始まりだとは。
終始手に汗を握るアクションの数々。声はかろうじて出さずに大丈夫だったが、リアクションは出てしまってたと思う。
私の近くに座ってた方、すみません。
冒頭の強風の砂漠の中でのイルサのシューティング。かっこいい。だが、イルサはまだ追われる身で自由にはなれなかったのか。
ミッションインポッシブルと言えば、緻密に作られたマスクでのなりすましがいつも絶妙で、驚かされる。だんだん味方ですら、もしかしたらなりすましかも( ☉д⊙)と、疑心暗鬼になる始末。
本当にベンジーか???本当にルーサーか???イルサも本物なのか???信用して大丈夫なのか???そんな緊張感もあった。
そして、欺き欺かれ、何度となくミッションが絶たれ一筋縄ではいかない。
IMFに所属する前のイーサンの過去が初めて浮き彫りにされだし、何があったのかとても気になるが、、、
パリス役の女優さん まさかあの人とは!!!是非Part2での活躍を期待する。
最高傑作
これまでももちろん面白かったけど、今作がストーリーもアクションも過去最高傑作。最初の潜水艦の場面から全編通して面白い。全くダレることがなく、全編通して見どころばかり。バイクでジャンプする場面はもちろん凄いけど、流石にイーサンもビックリ仰天してましたね。でもちょっと考えてやっちゃうんだから、凄い!
電車の場面がさらに凄いじゃないの。電車の上での格闘もだけど、落ちていく列車を脱出する場面はもう凄い。トム・クルーズだけでなく、他の役者さんも、凄い。みんなが凄い。
街中でのカーチェイスも凄い迫力。どんだけ綿密に計画してるんだ。見応え充分。走る姿もカッコ良し!
イルサが死んでしまったのは残念。でも新たにグレースがメンバーに加わるんだ。もう仲間は誰も死んでほしくない。
公開した金曜も、土日も行けず、今日仕事が休みになったので、やっと行けた。平日だからちょうどいいや〜なんて思ったら、さすが人気の映画、平日の昼間でも、かなりの人。最後尾にはなんとか座れたけど☺️IMAXにて鑑賞
はやくPART2が観たい!
とやかく考えず映画館へ行け
過去作は全部見てるけど、もうとにかく最高
あのシーンがよかった!とかはもはやナンセンス
全部かっこいいし、大興奮で、上映後明かりがついた時のふぅ~↑は必至
出てくるキャラが、トム・クルーズは勿論だけど、みんな際立ってる。あのキャラ空気だったな〜ってのが無いんよ
あとシリーズ恒例の導火線着火から始まるイントロ!!
マジ失禁するよあれ()
笑えるシーンも盛り沢山だし、Part1だからといって歯切れが悪いわけじゃない。綺麗に終わってると思う
とにかく劇場でみんなに見て欲しい
最強のチーム
たぶんこのシリーズを初めて観た人でも大体理解できるシンプルな設定なのに、ストーリーは退屈どころか怒涛の展開でグイグイ引っ張ってくれます。
イーサン(トム・クルーズ)の強靭な肉体と反射神経には目をみはります。
時には迷ったり弱音を吐いたりする彼を支えるのがチーム力で、困難な任務を遂行します。
遊びはあるけどテンポ良く無駄のない会話は軽快だし、観ていて状況がつかみやすいです。
登場するキャラクターが魅力的です。重要でないキャラクターもしっかり造形されているのが分かります。たぶん脚本が良いんですね。当然、スタントするトム本人や撮影監督も参加するのでしょうから、これもチーム力です。
濃密で充実した2時間43分でした。
ギリギリマンは彼だけじゃない!
コレでもかとたたみ込まれてくるアクション
何処までも心理的に追い込まれてゆく行くへに少しも目が離せない
『007』でも味わった非道な敵に殺意が湧かないはずがない
映画とは言え役者さん自体を恨んでしまいそう
『ジョーカー』のアーサーもそうだった
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』のリューツィファー・サフィンにも
それぞれの悪にそれぞれの思想があり
耳を傾けてしまうと一見ある意味世界の現状を見てみると一理あるのかもと思ってしまいそうになる
ガブリエルはどうな未来を思い描いているのか
しかしその為に犠牲は必要だというその理屈は全く賛同できはしない
イーサンは目の前の命に重きを置き誰かを見捨てて得られる安息なとありえないと信じて行動しギリギリまで諦めずに立ち向かう
究極の選択の時、私はどう動くのだろうか
思考が停止しても身体はどう反応するのだろう
理屈ではなくギリギリの時に
選択につぐ選択
約1年の間、公開を楽しみに過ごしてきました。
空港やいろんなところでの疾走も、カー•バイクアクションも、パラシュートも、列車でのスタントも、全て期待に応えてくれるものでした。ローマ行きの飛行機にも飛び乗ってほしかったけど笑。
1作目から27年も経っているのに色褪せないどころか、アクションもストーリーも磨きに磨かれている感じに惹きつけられます。
ハリウッドでのストライキが良い方向に落ち着いて、早いとこ次回作の撮影が始まることを切に願っています。
きっとキートリッジとの対決になるんですよねー。
トム・クルーズがミッションインポッシブルのアクションを通して伝えたいことは何か?
無敵と言われている潜水艦に搭載されているAIシステムが暴走し始め、そのAIシステムを制御するための2本のカギが誰かの手に渡ってしまった。世界各国や悪者は2本のカギを探し、世界を支配しようとしている。IMFのイーサンたちに新しいミッションが課される。
いつも通りのミッションインポッシブルのアクションの上に、これからAIが起こすであろう恐怖を強く描いています。今回はミッションインポッシブルという作品を通して何かを伝えようとしていると思います。今年61歳になるトム・クルーズは自らアクションを通して何を伝えたいのか。
AIの暴走は予想されるなら、それに対しての対策が必要であり、AIは決して偉い人が世界を支配したいというエゴの為に作られているわけではないが、対策は必ず必要である。
また、AIが予測通りのシナリオの世界が起こりうるのなら納得するのではなく、立ち向かう為に対策をする。パンデミックやお金がAIによって解決されているが、人の気持ちが重くなる一方である。いつになっても人と人の付き合い、人と人のコミュニケーション、行き過ぎずの科学技術の発展が求められると考えさせられました。
AIによってできることの幅が増えるようになり、正しい知識と平和ボケのない心が今後大切になってくると思います。
続編のカギは人間性だと思っています。
"そんな鍵、さっさと捨てちまえッ!笑…"な映画(予習必須です!)
最初は魅力的に見えていた"鍵"も、作品が終わりに近づくにつれて、正直どうでもよく思えて来ました…笑
アクションは相変わらず見応え十分!
でも、物語が今ひとつ弱いかなと思いました。既視感があるというか、驚きが少ないというか…。ちょっとマンネリ化して来ましたね。
シリーズとしては、前々作『ローグ・ネイション』前作『フォールアウト』あたりがピークではないんでしょうか?個人的には、レベッカ・ファーガソン演じるイルサとか、もうちょっと活躍してほしかったなぁ…笑
ちょっと過渡的な作品かなという印象です。
とは言っても、凡百のつまらない映画を観るくらいなら、この作品を断然推しはしますけど…ね笑
ちなみに、今作…前作までの予習は必須です!
どこかのレビューに、観ていなくても大丈夫とありましたが、そんなの作品世界に全然没入出来ないんじゃないのか?と思います。
1作目に出てきたCIAエージェントのキトリッジ、同じく1作目に出て来た武器商人マックスの娘で前作『フォールアウト』初登場のホワイト・ウィドウとか、今作で非常に重要な役割を果たすわけですから…過去作が未見だと面白くもなんとも無いんでは?と思ってしまいます。
とりあえず、後編がまだ残っているので、今後どんな展開になって行くのか?楽しみに待ちたいと思います。
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