ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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君の命は、僕の命より大切だ
このシリーズは初見ですが、面白かったですね。
トム・クルーズも60歳ですが、懸命にアクションしてますね。
ところどころ笑えるシーンがあるのもポイントです。
ハンドル持ったまま歩くイーサンとか。
新キャストのヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフもそれぞれいい味を出してたのではないでしょうか。
グレースが終盤にイーサン達にIМFに勧誘され、「チームに入れば命を守ってくれる?」と聞き、イーサンが「それは誰にも保証は出来ない。だが誓う。君の命は、僕の命より大切だ」と答えるシーンがありますよね。
あそこでグレースが目に涙を浮かべて「赤の他人なのに?」と返すところ、私は好きです。
グレースの心情がうまく表現されてると思いますね。
女殺し屋のパリスも、最後はガブリエルに裏切ると決めつけられ攻撃され、重傷を負いながらも、イーサンとグレースを助けるのは王道的ながらも良かったです。
ポム・クレメンティエフは顔立ちが可愛いので、ちょっと殺し屋役は合わないかも。
中盤でイルサが死ぬ展開は、残念ですよね。
イーサンが懸命に走ってたどり着いた時には、既に事切れていて。
最期に交わす言葉もなく‥過去作から登場しているキャラクターの退場にしては、少々あっさりし過ぎな気が。
今回のバネッサ・カービーは出し抜かれる役でしたね。
今作は大体ガブリエルの思惑通りにことが進んだので、次回はチームで反撃する感じになりそうです。
次作が待ち遠しいですね。
映画館で観れて良かったです。
トムのアクションに★いっぱい。
暑い夏にはエクストリームなアクション
いつも通りの大作です。
もうこのシリーズはハズレなし!!笑
圧倒的なアクション
分かりやすいしハラハラして好き
トムクルーズの超絶演技をみための映画でした。内容自体は、ヨーロッパが舞台のカーアクションということで、シックスアンダーグラウンドっぽいし、ワイルドスピードXっぽいしって思いました。
ミッションインポッシブル自体は初めて見ましたが、言ってみれば「おしゃれなゴルゴ13」だなと思いました。
潜水艦ものなら、コナン最新版みたいだし、あとヒロインはキャプテンカーターだし。
SF、アクション映画は、どこか既視感を覚えてしまうなと思いました。でも、ハリウッド映画にはこれを求めてしまうなぁとも思いました。ずっとハラハラさせられるスーパー超絶映像の数々、良かったです。わざわざ4Dで見に行った甲斐がありました。
走りまくるトム様から元気をもらった。。。
ストライキの影響で急遽来日が中止になってしまい残念。
これでもか〜これでもか〜と魅せてくれる難易度最高アクションに驚くばかり!
またまた第1作目から観たくなった。
潜水艦からの〜続編お待ちしてます。
トム様のライフワークばんざーい!!
"それ"を操るのではなく、殺すことだ
事前にレンタルDVDで、1作目と4作目(ゴースト・プロトコル)を隙間時間に見てみましたが、「あまり面白くない」という感想結果になってしまい、ほとんど期待せずに今作を観ました。
冒頭の潜水艦の話が面白く、早くもワクワクしてきました。
イーサンとグレースが、黄色のフィアット500に乗っているアクションシーンもお茶目で可愛いらしいですね。
女刺客も切なかったです。
鍵がセーラームーンのような子供のオモチャのように感じました。
CIA長官が自ら危険な列車に乗り込む所が気になりました。組織の上層部は、基本的に戦略を練る立場で、下部を動かす役目だと思っていました。
トム・クルーズがジャッキー・チェンのように見えて、とにかく元気に走ります。
できれば上映時間を130分でまとめると、なお良いのですが、無駄な場面がなかったです。
最後までハラハラする面白い作品です。
最高の娯楽作品
おはようハントくん
おはようハントくん、
サーカスの空中ブランコで、
華麗な回転や、
息を飲む凄い技で観客を魅了するよりも、
下の網、
セーフティネットを外す方が、観客は喜ぶ。
とはいえ、
このご時世、
他のプロデューサーは説得可能だが、
保険会社はOKを出さない。
万が一、撮影が止まった場合の、完成を補償する保険金は君が支払うしかない。
個人でそんな事を言えるのは、
イーサン・ハントしかいない。
例によって君、
もしくは君の仲間が捕らえられても、当局は一切関知しない。
成功を祈る。
古きよき、
キートン、
ロイド、
ハリッキ、
その他にも、
身体を張った、、、
いや違う。
命を懸けた、、、
以上の、
ジャンルの消滅を食い止める、
、、、
いや、
映画そのものの存続の為に、
、、、
涙が出た。
壮絶なアクションに付随する、
細かなユーモアも含めたアイデアも見逃せない。
【蛇足】
アニメを観にきたのか、いや、ドキュメンタリーを観にきた等、多彩な合言葉、名刺、メモ、任務を告げるテープ、レコード、映画館、特殊カーステレオなどが自動的に消滅。
『スパイ大作戦』シーズン1は、アイデア満載だった。
created by Bruce Gellerは、
毎回クレジットされていて、
プロデューサーも監督も、シナリオも務めた。
今でいう、ショーランナーの走りだ。
本作では、
少なくなっていた合言葉のやりとり、
テープの消滅、
OPでのBruceへの敬意。
トム・クルーズの、
観客、映画界、産みの親、
全方位への命懸けの敬意。
こそが、
ミッションインポッシブル。
【蛇足の蛇足】
『ダークナイト』くらいから、
ハリウッド超大作が、
歌舞伎化している。
というのは、
youtubeの『ダークナイト』の回で話しています。
本作の歌舞伎化は、
PART TWO で書きます。
ストーリーよりも、
シークエンスのケレンで魅せる。
スラダンの劇場版も。
やっぱイイよね!
さすがミッションインポッシブル、安定して面白いシリーズである。3時間と長尺なものの、その長さを全く感じさせないテンポのいい作りになっている。
変装をといたらイーサンでした!展開にはもう何度騙されてきたことか。今回は国防長官の会議に潜入するイーサンであったが、このシーンのキトリッジとの関係性には思わずニヤついてしまう。加えて、空港のシークエンスでは逆に変装をせずに観客を騙す手法が取られていて、これも結構楽しかった。
ただ、グレースという新キャラが登場してからは正直微妙だった。彼女はスパイでもなんでもないタダの泥棒で、物語の「鍵」を握ってしまい事件に巻き込まれるという展開に。正直彼女がいなければ、この映画は2時間くらいで終われただろう。そのくらい彼女はイーサンを邪魔しまくるのだ。もうこいつ守んなくていいだろ。手錠に繋がれるシーンとかなんだアレ。100万回くらい見た事あるわ。
次作にはグレースの出番を減らしてくれると助かります。
緊張感なし
ずっとハラハラドキドキだけど気持ちのいい前編でした。
デッドレコニングレビュー
敵の脅威さが伝わらなかった、なんでイーサンの過去の記憶の人だったのか、なんで最後に連れの女と対立したのか。。
俺が寝てただけなのかな?
あと1時間もあれば解決できそうだなと思った。
アクションは相変わらず楽しい。
part2への期待も込めて3.5だぜトム!!
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