ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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なんで平野ノラの方が残るねん!
レベッカファーガソン命なのでご容赦を
それにしてもトムは平野ノラにやられすぎ
カーチェイスのくどさと
えっ!?となるトムが多く
過去作品よりテンポが悪い様に思えた。
2時間半も要らんかったんちゃう。
それでも面白い。
次回まで1年先?
ストライキのおかげでもうちょい延びる?
オッケー待ちましょう。
80点
TOHOシネマズ日比谷 20230726
パンフ購入
あのテーマソングがかかると、スイッチオン!
トム・クルーズの最新作。
予備知識なしで映画館へ。
最初から、映画の世界に没入でした…。
イーサン・ハントが登場してからは、展開が早く、中東からヨーロッパへ。
遺跡だらけのあのローマで、まっ昼間、こんだけカーチェイスする?
スペイン階段…大丈夫だったのだろうか?
一転、幻想的なベネチアで夢うつつのような追いかけっこ。
その後、スイスへ、バイクダイブに列車内の大乱闘。
最後まで見ごたえあり、めちゃめちゃハラハラしました…。
もちろん、イーサンが生き残る前提でのワクワクですが。
昨今のCGを使ったアクションではなく、アナログな感じが、私には合いました。
ノーラン監督のTENETは、私はついていけなかったから…。
今回は、シアタス心斎橋のコンフォートシート(最前列の横になれるシート)で鑑賞。
シアターは100席以下ばかりだけど、新しくて音響はいいし、ミニオンズイオンカードで鑑賞料金千円が、映画好きには何よりありがたい。
2時間超えのRRRやミッションインポッシブルは、普通のシートでは50代にはキツイのです。
ミッションインポッシプルの4DX最高!
トム・クルーズがすごすぎ
さすがはトム・クルーズ!
MIはいつも楽しめるし、トム・クルーズのアクションがすごすぎます
ストーリーも面白いし、それぞれの出演者も良いけど、その全てを凌駕してしまうトム・クルーズのアクションです
164分があっという間でした
ローマでのカーチェイスもワクワクしたけど、今作の見どころはやっぱり列車でのアクションシーン
ハラハラドキドキが止まりませんでした
どんなに絶対無理と思ってもトム・クルーズがしっかり受け止めてくれるんならそりゃ飛ぶわ
バイクからのダイブもほんとすごくて、トム・クルーズどこまでやってしまうんだろうと思ってしまいます
本編が始まる前に、トム・クルーズが大きなスクリーンで観てって言ってたけど、ほんとそれです
次作も絶対面白いと確信しています
ポム・クレメンティエフが良かった
シリーズ観てなくても楽しめる、とどこかの記事で読んだので知識ゼロで鑑賞。トムクルーズのめちゃくちゃぶりは爽快だったけどシリーズ観てないと割と話が入って来ないので観れば良かった。
とにかく気になったのがポム・クレメンティエフという女優さん。唯一のアジア系。
魅力的な悪役で、次まで生きてて欲しかった…妙なメイクさせられててやっぱりアジア系ってこういう扱い?と少し悲しくなったけど、かっこよかったな。
CMの例のシーンが来た時がもう!!!
一言「トム兄さん、降臨祭り!」
美味しくなってリニューアル!
ぐうの音も出ず。
息つく暇もない徹底した娯楽作。後編が楽しみ。
字幕版を鑑賞。字幕が戸田奈津子だったのでゲンナリした。字幕誤訳業から引退したと聞いた気がするのだが、まだやってるのか。スッパリと潔く引退して欲しいものである。今作も字幕の出来が悪く、話の流れを分かりにくくしていた上にいつものおかしな日本語が頻出して嫌になったので、全く見ないことにした。
ミッション・インポッシブル・シリーズの第7作で、初の二部作になっており、今作はその前編である。それなのに3時間近いというのは、途方もない展開がこの先もあることを予感させる。第1作で 33 歳だったトムも 61 歳である。相変わらずスタントマンを使わずに自分で全てのアクションをこなしているというのには敬服の念を禁じ得ないが、体型やフェイスラインなどには確実に年齢を感じさせるものがあった。
007 シリーズが既に原作切れを起こして先行きが不安なのに対し、こちらはトムさえ元気であればいくらでも新規の物語が作り出せるのが強みである。このシリーズは監督が目まぐるしく交代してきたが、第5作以降は同じ監督と脚本家が採用されており、このため、前後作のストーリー上の結び付きが強くなっていて、各キャストの役割も引き継がれている。本作を見る前に、第5作の「ローグ・ネイション」と第6作の「フォールアウト」は最低限見ておいた方がいい。
本作の副題の「デッド・レコニング」といいうのは、制御工学での用語で「推測航法」という意味である。これは、車両がトンネルなどに入って GPS 情報が得られなくなった場合に、車載のジャイロセンサや加速度計などを元に、これまでの経路の経過に基づいて先の経路を外挿的に推測するもので、現在の車には多く搭載されているので、以前はトンネルに入ると自分の車の位置が止まってしまっていたが、現在は何事もなくトンネル内を移動して見えるのはこの制御のお陰である。この用語がこの映画の何を意味しているのかは、現時点では不明である。
感心するのは物語の練り上げ方と見せ場の作り方が見事なことで、おそらくはトムのアクションを最初に決めて、それらを繋ぐように物語を展開しているのであろうが、緊張感が途切れることなく持続しているのが物凄い。トムは映画の面白さというものを熟知し尽くしていると思わされる。その要求に応え続けて脚本家と監督を兼業しているクリストファー・マッカリーの手腕には脱帽のほかはない。
ただ、アメリカ人らしい大雑把さも目についた。潜水艦の中で出した音は海中を伝わって敵艦に傍受されてしまうので、大声で喋ったり、ドアを勢いよく開け閉めするなどは御法度なのであるが、全くそういった気遣いが感じられないのには苦笑を禁じ得なかった。また、列車の屋根から一旦側面に降りて再度登る時、ナイフなどを突き立てなければ登れないはずであるが、手ぶらのトムは一体どうやって登ったのであろうか?といったことなどが気になった。
物語のコアになっているのが AI で、自己学習によって自分自身を書き換えて進化するという設定はありがちであるが、実際に現在のコンピュータを使って実現可能であることは、ChatGPT などを見れば明らかである。ただ、短波のアナログ無線なら AI には傍受されないという話には頭を抱えた。短波は電離層で反射して遠隔地まで到達してしまうので、近距離だけの通信がしたければ極超短波を使わなければならない。また、アナログなら安心というのもおかしな話で、復調したものを A/D 変換してしまえば AI は易々と内容を聞いてしまえるはずである。
AI による画像や映像の創出や加工は、既にアマチュアレベルでも十分に鑑賞に耐えるものができる時代になっており、「インディ・ジョーンズ」最新作の若返ったハリソン・フォードの映像を見れば、やがてどんなアクションシーンでも AI で可能になるに違いなく、そうした流れに体を張って抵抗しているのがトム・クルーズの本シリーズであるということができる。
音楽はラロ・シフリンの有名なテーマ曲を見事に取り込んだ重厚なオーケストラサウンドが非常に魅力的で、作風からてっきりハンス・ジマーかと思ったら、よくジマーと共同制作しているローン・バルフェの単独での仕事だった。作風がソックリで頼もしい出来であった。脚本も兼ねている監督の仕事っぷりも見事なもので、後編が今から楽しみである。
(映像5+脚本5+役者5+音楽5+演出5)×4= 100 点。
推測後編
見てきましたよ『デッドレコニングPARTONE』。トム・クルーズが自身の体をはった命がけのスタントシーンがもはや名物化している本シリーズ。『運命のダイヤル』に81歳で出演したハリソン・フォードを引き合いに出して、本人は80際までやり続けたいとコメントしているが、実際のところはどうなのだろう。61歳というトム・クルーズの年齢もさることながら、今回2部作という構成が、『ハリー・ポッター 死の秘宝』同様のシリーズ打ち切りを予感させるからである。
近年イーサンのお相手イルサを演じていたレベッカ・ファーガソンも本作でお役目終了。その代わりをつとめそうな女掏摸グレース役に抜てきされたのがへイリー・アトウェルという英国の女優さん。その年齢がファーガソンよりも2歳歳上の41歳という点がとても気になるのである。IMF(国際通貨基金じゃないよ)のオリジナルメンバー、サイモン・ペッグ(53)、ウィング・レイムス(64)の高齢化も含め、すべてのシーンから加齢臭が漂っているのだ。
ライバルのダニエル・クレイグ(55)も007を降板、スパイ映画のブロックバスター・シリーズも、残るはこの『ミッション:インポッシブル』だけとなってしまったのだ。ネット配信価格が安過ぎるとハリウッドの役者連中がストを起こしたせいで、トム・クルーズの来日も見送りとなってしまった。日本の観客の皆さんに、監督のクリストファー・マッカリーと共に映画冒頭にこやかに挨拶をしていたトム・クルーズだが、やはり老けたなぁという感は否めなかったのである。
コロナ禍の撮影と予算オーバーという逆風が吹き付ける中、エアポートの屋上やベネチアの回廊を全速力で走り抜け、スペイン広場の階段を黄色のフィアットで駆け降り、バイク&パラシュートでオリエント急行の窓を突き破るトム・クルーズの勇姿は称賛に値するのかもしれない。しかし、暴走列車の屋根の上によじ登り、第1作目へのセルフオマージュともいえる死闘を繰り広げたりするシーンに、(2部作に分割したゆえの“間延び”も感じられ)「やっぱ次で終わりなんじゃね」とファンの心配をかきたてられるのである。
今回の敵は“エンティティ”と呼ばれる自律型AI。ありとあらゆるシステムに姿形を変えて潜入し、未来を京単位で計算、正確に予想し、世界を支配しようとしている。それを“神”のように信じているガブリエル(イーライ・モラレス)&韓国フランス人ハーフの女殺し屋がその実行部隊なのである。元祖“変装”のプロで、潜入のスペシャリストでもあるイーサンは、まさに過去の自分と同じような存在であるAIと対峙しているのである。その信奉者ガブリエルは、サイエントロジー信者でもあるトム・クルーズの分身ともいえる存在なのだ。
今回、“エンティティ”の謎を解くための“鍵”奪取に成功したイーサンは、PARTTWOでまさに“過去の自分”と対決することになるのではないだろうか。今回グレースという新しき相棒を得たイーサンだが、メンバーの命を守るというよりも、過去の自分(のイメージ)を破壊するような闘いを繰り広げるのではないだろうか。くしくもそれは、007役のイメージの固定化を嫌悪し、それを破壊し新しいキャラを創造しようとしたダニエル・クレイグの葛藤と、とてもよく似ているのである。
ヒロインがなあ…というモヤモヤが残る
シリーズのファンですが、今作は前作よりは全体的に劣るなあといった印象です。
m:iでこんなにもモヤモヤを抱えて終わったのは初めてでした。
アクションシーンのはたくさんありますが、くどいと感じるシーンも多かった(カーチェイスと列車脱出シーン)です。
バイクのシーンは「お!ここか!」とテンションが上がりましたが、前作のようなスカッと感や興奮ポイントは少ないというか…目新しさや面白さは半減。
変装シーンやOPの導入とかのワクワクは健在でした。
字幕版で見たのですが、肝心のAIのことをずっと「それ」と訳しているのも分かり難かったです。「「それ」があれをするのなら」…みたいな文章に何度も頭が混乱しました。
エンティティでよかったのではないかな~。
何より個人的に、キャストの事情もあるのでしょうが…
ヒロインの交代が一番痛かったです。
3からはイーサンとヒロインのストーリーに一貫性があるので、最終章でパッを切り替わるのは勘弁してほしい。
シリーズラストに向けて、イーサンのスタートに立ち返る(焦点を当てる)ためなのかもしれませんが、ここにきての20歳年下(娘のような年齢)の足手まといヒロインはもう…始終イライラしかしませんでした…。ビジュアルも好みではなかった。
前作までが「戦えるヒロインかっけ~!そして切ねぇ~!」だったのに、今作は一転して、ヒロイン交代、やっぱヒロインは若い方がいいし、男に守られるくらいがいい…みたいな?
後から思い返せば、「くどいなあ」と感じたアクションシーンは全てヒロインがメインのシーンでしたし。本題は現代社会の問題なのに、人間関係や表現が30年前にタイムスリップした印象…悪くいうと古臭かったです。
キャラ立ちでいえばパリスの方が人気でそうだなと思いました。
後編で成長するんでしょうが、それにしてもストレスの多い映画でした。
パート1ということで、ストーリーが完結しないだろうモヤモヤは覚悟していたのですが、まさかこんなにもヒロインにモヤモヤさせられるとは思わなかったです。
初見は字幕版を、その後で吹き替え版をリピートするつもりだったのですが、そこまでの魅力は感じられず。大人しくパート2を待つことになりそうです。
余談ですが、吹き替えはタレント起用がネックで、映画そのものが面白い!とならない限りはなかなか見にいけません。演じられている女優さんのことは好きなのですが、声の演技はやはり声のプロにしか出せない。今回も魅力あるキャラクターだけに、残念ですね。
長くて薄い内容に感じた
やっぱり長い❣️
最近の映画は長いのが結構有る気がする
インディージョーンズみたいに中身が詰まってて長さを感じさせないのは良い
映画は大体130分以内で決めて欲しいのが本音それも技術の一つと思う自分
この映画🎞️は見た後感じたのが序盤の砂漠シーンについて
後からあのシーンが生きて来るなら良いが無ければ全部カットで良いかと感じた
更にレベッカ・ファーガソンのイルサ・ファウストがすぐ死なせるならこの人好きだけどやっぱり丸ごと要らない感じがした
これも後から実は生きてたなんて話なら別だけど?
話はAIなんだけどソレとかわかりづらい割には中身が薄めで二部作にする為の水増し➕無理矢理バイクでアクションって感じが否めなかった
今までのが良かったからそう感じる
続きどうしても観たいと感じない
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劇場名 :109シネマズ湘南
上映日 :2023/07/22(土)
上映時間:14:45 ~ 17:40
上映劇場:シアター1
シリーズ最高傑作だと思った。
ありきたりなシナリオで無駄に長くて退屈だった
このシナリオに164分も必要なかった。
捻りのないシナリオなので先の展開も読めた。
長いしつまらないし、苦痛にさえ感じる164分だった。
こういうシナリオが薄い映画は、アクションがよければ面白いはずなのに、アクションもつまらなかった…。
例えばカーチェイスのシーン、カッコ良くもないし、爽快感もないのに、無駄に長くて早く終わらないかなと思ってた。
昔から続いてる作品あるあるだと思うのですが、近代のヒットしてる映画の傾向や、今の客層が求めてる面白さに寄り添えていないと思った。
登場人物の魅力もイマイチ、セリフのキレも感じない、アクションも古くてダサい。
このシリーズが好きな人にとっては、このシリーズならではの魅力があるのかもしれない。
でも愛着のない人間からすると、古くて流行遅れの映画に感じた。
ただ唯一、ベンジーとルーサーはとてもよかった。
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