ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
全841件中、441~460件目を表示
アクションはさすが、内容はあまり無い
ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞。(超久しぶりにカミさんと) 「アクションが売り」は、これまで通りなので、観ていて「ようやるなぁ~」というアクションシーンは楽しい! しかも、トム・クルーズは歳のわりにアクション頑張っている。あと、よく全速力で走るなぁ~とも思う。 アクション映画としてはイイ線いっているが、2時間44分は長すぎる! 「謎のカギ」を巡る争奪戦……という単純な物語なのに、途中途中で無駄に長い会話があるのはイマイチ。 やはりレベッカ・ファーガソンが綺麗だが出番が少ないのが残念。新しく出演した女優は個人的には悪くはないが…。 しかし、これが「第一部」の前半だとして、後半(PART TWO)が1~2年後公開?だとすると後半観る前には本作の復習が必要? できれば、こうしたアクションもので、内容がさほど無いのだから、二部作とする必要は無かったのではないか……と思ってしまう。 (作られてしまったのだから仕方ないが……) <映倫No.48869>
やっぱ面白かった!
第1作から見てますが、期待通りの面白さです。ただ、一番のファンだったイルサが死んでしまうとはショックでした。でもニューヒロインのグレースも魅力的。次回作での活躍も期待です。次回作待ちきれないです。ガブリエルが最後に鍵を奪われたのを知って「イーサーン!」て叫んだシーンは思わずほくそ笑んでしまいました。
アクションシーンの美しさは必見
ブルースクリーン前での撮影が普及したのはいつからだろう? 「スターウォーズ エピソード1」あたりかな。ってことは25年前か。 それ以前の「安っぽいセット」より「進化」したかもしれないけど、違和感は否めなかった。 大昔の話はともかく、「ワイルドスピード ファイアーブースト」を見た。カーアクションを魅せる映画なのに、「リアル」からかけ離れて、「アニメ」を見てる感覚になった。 荒唐無稽なカーアクションをやり過ぎてネタ切れになったのかもね。 (アニメが悪いワケじゃない。それなら実写でやる必要ないよね。「バイオハザード」のCGアニメ版みたいなので良いのでは?) で、本作。 もちろんCGは使ってるだろう。 でもそれが前面に出ることなく、「本物」のアクションを見せてくれる。 本当に飛ぶし、本当に列車を崖からぶら下げて落とすし。 超大作の製作費だから出来ることで、他の映画にマネ出来ないこと、とは分かってるけど、 「実写をみる価値」は、コレだよ! って再認識した。
興奮する所は興奮。だるい所はだるい。
単作での個人的完成度は4が一番なのでどうしてもそれと比較してしまう。
落ちる電車を駆け上がるシーンやお馴染みのテーマが流れるシーンは興奮する。ただ興奮するアクションシーンも結構長くてだれている。会話シーンも何故かだれて感じる。
評価がしにくいけど、次作を見ると納得する−点だと信じてます。頑張れトム
あ、あと観客を騙すシーンが少なく感じた。マスクも中身見せてからだし。
いつものやつ
感想がないというのが感想。 いつものトムミッポジという印象しかなく、まさかの前後編でびっくりした。ミッションインポッシブルってシナリオの複雑さはあるものの、そんな大層な話を扱ってるかなぁ…みたいな気持ち… こちらも役者にとってシリーズ最後の集大成という感じなのかもしれません。とはいうものの、クォリティー的にいつもの様に楽しませてくれた作品です。 ハリウッドの映画業界背景を考えると興行で成功してほしいなぁという気がしますが、このご時世で二部構成ってどうなんでしょうね…
君の命は、僕の命より大切だ
このシリーズは初見ですが、面白かったですね。
トム・クルーズも60歳ですが、懸命にアクションしてますね。
ところどころ笑えるシーンがあるのもポイントです。
ハンドル持ったまま歩くイーサンとか。
新キャストのヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフもそれぞれいい味を出してたのではないでしょうか。
グレースが終盤にイーサン達にIМFに勧誘され、「チームに入れば命を守ってくれる?」と聞き、イーサンが「それは誰にも保証は出来ない。だが誓う。君の命は、僕の命より大切だ」と答えるシーンがありますよね。
あそこでグレースが目に涙を浮かべて「赤の他人なのに?」と返すところ、私は好きです。
グレースの心情がうまく表現されてると思いますね。
女殺し屋のパリスも、最後はガブリエルに裏切ると決めつけられ攻撃され、重傷を負いながらも、イーサンとグレースを助けるのは王道的ながらも良かったです。
ポム・クレメンティエフは顔立ちが可愛いので、ちょっと殺し屋役は合わないかも。
中盤でイルサが死ぬ展開は、残念ですよね。
イーサンが懸命に走ってたどり着いた時には、既に事切れていて。
最期に交わす言葉もなく‥過去作から登場しているキャラクターの退場にしては、少々あっさりし過ぎな気が。
今回のバネッサ・カービーは出し抜かれる役でしたね。
今作は大体ガブリエルの思惑通りにことが進んだので、次回はチームで反撃する感じになりそうです。
次作が待ち遠しいですね。
映画館で観れて良かったです。
トムのアクションに★いっぱい。
とにかく、アクションシーン(トムは勿論、それ以外も)は凄かった。 それ以外は、画面が常に忙しくて。登場人物が多い。それを消化してる内に矢継ぎ早に話は進み、置いてけぼりになる。ミッションインポッシブルは大人の静寂の中でのイメージが強かったので。 インディージョーンズ+暴走機関車+マトリックス+カリオストロの城みたいな内容だったなぁ。 最後もくどい、くどすぎる。1~2車両で良くないですか? 「静寂の中での頭脳合戦が観たい」って思って観てました。 ワクワク、ドキドキしなかったなぁ。 とにかく、長かった。
暑い夏にはエクストリームなアクション
見る前は「上映長い〜」と思ったけど、 「AIが地上滅亡させそうらしいカギの争奪戦」の内容のただただエクストリームなアクションなんで頭回らない夏にはサイコーに楽しかった。 でも、予告で崖からバイクとか見せ場としてさんざん見ていたので、なんか「そろそろ崖か!」みたいな気持ちで見てもしまっていた。トムクルーズすげ〜けど
いつも通りの大作です。
言うことなく、3時間近くがあっという間です。早く続きが観たくて仕方がない。パート1を観てなくてもパート2だけでも楽しめると予告されているが、観るべきです。ちょっとした笑いもあります。 デジタルの世界に、もしこんなことが起きたら、どうする?それが、もし存在したら、どうする?ちょっとだけ、不安になっちゃいました。
もうこのシリーズはハズレなし!!笑
何がすごいって毎回このシリーズはそうだけど、CMですごいシーンを映してるけど映画が始まればそのシーンはその映画にとってはただのワンシーンでしかないところですね!! 音楽も本当にテンションが上がるしすごいですねトムクルーズは!!
圧倒的なアクション
60歳超えてこのアクションはすごい! ミッションインポッシブルシリーズとして、期待を裏切らないシーンの連続。 前半ということで、尻切れトンボを終わるのを心配したが、 今作だけでも十分楽しめる。 もちろん続きが気にならないわけではないが、2時間半堪能しているわけなので、ここで休憩が入ってちょうどという感じ。 後編でもトムクルーズを見られるだけでワクワクする。 素晴らしいの一言! つい街中でトムクルーズ走りをしたくなる。
ベテランの味
この作品は良くも悪くも主役のためにあると思います。彼の人生と共に描かれているのがトップガンと違うところです。 アクションの見せ方、魅力的な仇役、ヒロイン、安定の面白さ、後半も楽しみです。
分かりやすいしハラハラして好き
トムクルーズの超絶演技をみための映画でした。内容自体は、ヨーロッパが舞台のカーアクションということで、シックスアンダーグラウンドっぽいし、ワイルドスピードXっぽいしって思いました。
ミッションインポッシブル自体は初めて見ましたが、言ってみれば「おしゃれなゴルゴ13」だなと思いました。
潜水艦ものなら、コナン最新版みたいだし、あとヒロインはキャプテンカーターだし。
SF、アクション映画は、どこか既視感を覚えてしまうなと思いました。でも、ハリウッド映画にはこれを求めてしまうなぁとも思いました。ずっとハラハラさせられるスーパー超絶映像の数々、良かったです。わざわざ4Dで見に行った甲斐がありました。
走りまくるトム様から元気をもらった。。。
ストライキの影響で急遽来日が中止になってしまい残念。
これでもか〜これでもか〜と魅せてくれる難易度最高アクションに驚くばかり!
またまた第1作目から観たくなった。
潜水艦からの〜続編お待ちしてます。
トム様のライフワークばんざーい!!
"それ"を操るのではなく、殺すことだ
事前にレンタルDVDで、1作目と4作目(ゴースト・プロトコル)を隙間時間に見てみましたが、「あまり面白くない」という感想結果になってしまい、ほとんど期待せずに今作を観ました。 冒頭の潜水艦の話が面白く、早くもワクワクしてきました。 イーサンとグレースが、黄色のフィアット500に乗っているアクションシーンもお茶目で可愛いらしいですね。 女刺客も切なかったです。 鍵がセーラームーンのような子供のオモチャのように感じました。 CIA長官が自ら危険な列車に乗り込む所が気になりました。組織の上層部は、基本的に戦略を練る立場で、下部を動かす役目だと思っていました。 トム・クルーズがジャッキー・チェンのように見えて、とにかく元気に走ります。 できれば上映時間を130分でまとめると、なお良いのですが、無駄な場面がなかったです。 最後までハラハラする面白い作品です。
最高の娯楽作品
これまでのシリーズの中でも最高に楽しめる作品になっている。 ノルウェーの断崖絶壁からオートバイでダイブして列車に乗り移り、そこからがスリルとアクションの連続で期待を裏切らない作品である。 シリーズ初の2部作品ということで次回も楽しみにしている。
おはようハントくん
おはようハントくん、 サーカスの空中ブランコで、 華麗な回転や、 息を飲む凄い技で観客を魅了するよりも、 下の網、 セーフティネットを外す方が、観客は喜ぶ。 とはいえ、 このご時世、 他のプロデューサーは説得可能だが、 保険会社はOKを出さない。 万が一、撮影が止まった場合の、完成を補償する保険金は君が支払うしかない。 個人でそんな事を言えるのは、 イーサン・ハントしかいない。 例によって君、 もしくは君の仲間が捕らえられても、当局は一切関知しない。 成功を祈る。 古きよき、 キートン、 ロイド、 ハリッキ、 その他にも、 身体を張った、、、 いや違う。 命を懸けた、、、 以上の、 ジャンルの消滅を食い止める、 、、、 いや、 映画そのものの存続の為に、 、、、 涙が出た。 壮絶なアクションに付随する、 細かなユーモアも含めたアイデアも見逃せない。 【蛇足】 アニメを観にきたのか、いや、ドキュメンタリーを観にきた等、多彩な合言葉、名刺、メモ、任務を告げるテープ、レコード、映画館、特殊カーステレオなどが自動的に消滅。 『スパイ大作戦』シーズン1は、アイデア満載だった。 created by Bruce Gellerは、 毎回クレジットされていて、 プロデューサーも監督も、シナリオも務めた。 今でいう、ショーランナーの走りだ。 本作では、 少なくなっていた合言葉のやりとり、 テープの消滅、 OPでのBruceへの敬意。 トム・クルーズの、 観客、映画界、産みの親、 全方位への命懸けの敬意。 こそが、 ミッションインポッシブル。 【蛇足の蛇足】 『ダークナイト』くらいから、 ハリウッド超大作が、 歌舞伎化している。 というのは、 youtubeの『ダークナイト』の回で話しています。 本作の歌舞伎化は、 PART TWO で書きます。 ストーリーよりも、 シークエンスのケレンで魅せる。 スラダンの劇場版も。
やっぱイイよね!
さすがミッションインポッシブル、安定して面白いシリーズである。3時間と長尺なものの、その長さを全く感じさせないテンポのいい作りになっている。 変装をといたらイーサンでした!展開にはもう何度騙されてきたことか。今回は国防長官の会議に潜入するイーサンであったが、このシーンのキトリッジとの関係性には思わずニヤついてしまう。加えて、空港のシークエンスでは逆に変装をせずに観客を騙す手法が取られていて、これも結構楽しかった。 ただ、グレースという新キャラが登場してからは正直微妙だった。彼女はスパイでもなんでもないタダの泥棒で、物語の「鍵」を握ってしまい事件に巻き込まれるという展開に。正直彼女がいなければ、この映画は2時間くらいで終われただろう。そのくらい彼女はイーサンを邪魔しまくるのだ。もうこいつ守んなくていいだろ。手錠に繋がれるシーンとかなんだアレ。100万回くらい見た事あるわ。 次作にはグレースの出番を減らしてくれると助かります。
全841件中、441~460件目を表示