天間荘の三姉妹のレビュー・感想・評価
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東日本大震災鎮魂歌
心の中で生き続ける美しき世界
のんに尽きる
生と死の狭間の魂が自分を見つめ直し決断する。その為にある老舗旅館『天間荘』。
ある時、天間荘の若女将の腹違いの妹が来るところから...。
のんがのんだった。これに尽きる。
キムタクがなにしてもキムタクだったり、石原さとみが石原さとみだったりとは訳が違う。ずっとじぇじぇじぇで歩き方・所作が役じゃなく『のん』。セリフの言い方も『のん』。周りが凄いいい演技してるところにのんのセリフが入った瞬間なんかぎこちなくなる。なので中々入り込めなかった。大島優子すごくいい♪ 門脇麦もいい味出てる♪ 寺島しのぶはもちろんのこと山谷花純も良かった♪ そのほか周りがすごく上手くいい。泣いた♪ のんが出てないところで(^_^;)
エンドロール見てて、高橋かおりさんととよた真帆さんと藤原紀香さんが出演してるのは分からなかった。
これはちょっと悔しい作品
とても面白かったですよ。
のん、また水に潜る。
「あまちゃん」思い出しました。
久しぶりにファンタジーの世界に浸った
前半はいいが、、、
その選択承りました!
あまちゃんで
一躍時の女優となった能年玲奈がのんになって再び震災利権メディアに復帰。
だが、単純な利権お披露目とはならず、のん始め各者それぞれ成仏させてもらえた映画になったのではないか?
因みに僕の描く利権とは人の弱みや悩みに漬け込み欲や希望を食い物にしながら集金をしている某団体のことだが。
それをきっちり否定するかのような台詞回しに僕は共感したのである。だからここで僕も否定しておく意味で、5年程前から探求してきた中でまとまりつつことを書き残しておこう。
太陽から放出されたエネルギーが水と塩分と土と混じり合い実体化した生き物が生きるこの地球で、現世は同じイメージを共有している生命の集まりである。
そこに神や仏は実態としてはなく。イメージの共有でしかない。そういうことに行き着ける良い映画を観れた🎞
さぁ、おいきなさい。次の作品へ。
うつく〜しきせ〜かい〜って歌って美しい世界を表してるように、すべてに説明が多くて、、。(曲は良かったです)
相性が合わなかったんだと思います。
音楽がまるでサイレント映画の伴奏みたいにやかましくて邪魔に思いました。
(音楽を担当した人はすごく満足してるんでしょうが)
走馬灯のように見える人生を走馬灯を使って見せるところは、目が点になりました。
食べ物が全く美味しそうに見えませんでした。あっちの(世界だからわざとかもしれませんが)
のんが手を振ってイルカがジャンプしても感動できませんでした。
多分、私はひねくれているんだと思います。
この人が出ているならどんな作品でも観に行こうと思える魅力的な俳優さん(のんもそのひとり)がいれば、上手いんだけどこの人が出てるからあまり観たくないなって思う人もいますね。好き嫌いの問題ですけど。
設定についていけませんでした。ごめんなさい。
最後の1時間が冗長
アキちゃんを思い出す
別れは突然
アニメ化で良かったのでは?
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