天間荘の三姉妹のレビュー・感想・評価
全119件中、61~80件目を表示
東日本大震災鎮魂歌
予告で結構泣かせに来ていて、ラストあたりにちょろっと涙かなと思ったらとんでもない!ずっと泣きながら見ていたわ。。この世は大変だけど生きる意味はきっとある。たまえちゃんが天間荘に来たことでみんなが救われた。それだけで意味はあった。のんちゃんとウエットスーツ=傑作!といえば、ぜひいるかショーにミー坊を呼んでほしい。
どこぞの宗教団体が作ったのかと思うような映画でした。 スピリチュア...
どこぞの宗教団体が作ったのかと思うような映画でした。
スピリチュアルな映像の演出もチープ過ぎてビックリ。
エンドクレジットで藤原紀香さんの名前を見つけましたが何処に出てたんでしょう?
予想外!
良い意味で裏切られました!
本当に素晴らしかったです!
登場人物全員が良い人で悪人が1人もいない。
後半は腰痛も忘れてマスクも涙でグチャグチャになってしまいました。
1人でも、多くの人に見て欲しい一本です。
心の中で生き続ける美しき世界
たまえ(のん)が現世で事故に合い、臨死状態になり、生と死の狭間の世界で天間荘に運ばれる所から始まります。
そこで、腹違いの姉妹や母に出会い、触れ合いを深めていきます。
この天間荘には、生死の決断ができない人が泊まるようで、自然と引き込まれていきます。
走馬灯も良いアイディアだし、家族の絆についても考えさせられます。
上映時間が長いので、焦点が少しぼやけてしまった感じはあります。
最後の方のたまえの健康状態についても、説明不足に感じました。
全体的には感動大作に仕上げているので、観る価値のある映画だと思います。
のんに尽きる
生と死の狭間の魂が自分を見つめ直し決断する。その為にある老舗旅館『天間荘』。
ある時、天間荘の若女将の腹違いの妹が来るところから...。
のんがのんだった。これに尽きる。
キムタクがなにしてもキムタクだったり、石原さとみが石原さとみだったりとは訳が違う。ずっとじぇじぇじぇで歩き方・所作が役じゃなく『のん』。セリフの言い方も『のん』。周りが凄いいい演技してるところにのんのセリフが入った瞬間なんかぎこちなくなる。なので中々入り込めなかった。大島優子すごくいい♪ 門脇麦もいい味出てる♪ 寺島しのぶはもちろんのこと山谷花純も良かった♪ そのほか周りがすごく上手くいい。泣いた♪ のんが出てないところで(^_^;)
エンドロール見てて、高橋かおりさんととよた真帆さんと藤原紀香さんが出演してるのは分からなかった。
これはちょっと悔しい作品
とても面白かったですよ。
のん、また水に潜る。
のんさん見たさに鑑賞。のんさん、水に潜る役が多いですね。
泣けるような感動作というわけではありませんでしたが、ちょっとスピリチュアルなファンタジー作品として楽しく鑑賞させていただきました。
チョイ役まで豪華キャストなところも見所。
「あまちゃん」思い出しました。
のんを主役に、そしてとんでもないBIGな助演俳優陣をキャスティングされたことを嬉しく思います。
彼女の出世作朝ドラ「あまちゃん」では東日本大震災がドラマの軸でしたが、この映画のメインテーマの衝撃的な出来事ゆえ、主役は「のん」が最もふさわしかったのだと思います。
久しぶりにファンタジーの世界に浸った
のんは事務所問題で干されているが、やはり演技が上手い
ラストシーンに泣かされてしまった
SMAPの問題もそうだけど、いくら意地悪をしても、神様は見てるから 本物は生き残る
三姉妹のキャスティングも、それぞれのカラーが違っていて良かった
寺島しのぶの母親役も、演技派ならでは
宮城の海や女川、水族館も上手く映像化されている
登場する料理がどれも美味しそう
ただ、CGのクオリティが残念だった
前半はいいが、、、
原作未読。CMで家族の話とだけ認識したうえで観賞。
前半部分で、東日本大震災の話であるとわかる。達者な俳優陣が演じており、話にひきこまれていく。
ただ、後半、CG 部分多く、少し違和感あり、また、脚本も少し間延び感あり。
東日本大震災により多くの生命が失われた。やりきれない思い、哀しみは伝わる部分はあっただけに、後半部分が少し残念だった。
但し、メインキャストだけでなく脇役陣の熱演は見事であった。また、エンドロールで流れる歌(玉置浩二さん、綾香さん)は、すごい迫力で感動した。
その選択承りました!
好きな役者ばかり出ている!
のん、門脇麦、大島優子、寺島しのぶ、柴咲コウ、
そして存在感抜群の三田佳子、
それからなんと言っても永瀬正敏!
話も悪くない!主題歌も抜群!
なのになんだこの居心地の悪さ…一言で表すと“くどい”かなー丁寧と紙一重かもしれないが、これには悪い方に出た感じ…
そうか、「スカイハイ」だった、これ!ということは彼の演出やもんね、それやったらしゃーないわ(^^;;
あまちゃんで
一躍時の女優となった能年玲奈がのんになって再び震災利権メディアに復帰。
だが、単純な利権お披露目とはならず、のん始め各者それぞれ成仏させてもらえた映画になったのではないか?
因みに僕の描く利権とは人の弱みや悩みに漬け込み欲や希望を食い物にしながら集金をしている某団体のことだが。
それをきっちり否定するかのような台詞回しに僕は共感したのである。だからここで僕も否定しておく意味で、5年程前から探求してきた中でまとまりつつことを書き残しておこう。
太陽から放出されたエネルギーが水と塩分と土と混じり合い実体化した生き物が生きるこの地球で、現世は同じイメージを共有している生命の集まりである。
そこに神や仏は実態としてはなく。イメージの共有でしかない。そういうことに行き着ける良い映画を観れた🎞
さぁ、おいきなさい。次の作品へ。
うつく〜しきせ〜かい〜って歌って美しい世界を表してるように、すべてに説明が多くて、、。(曲は良かったです)
相性が合わなかったんだと思います。
音楽がまるでサイレント映画の伴奏みたいにやかましくて邪魔に思いました。
(音楽を担当した人はすごく満足してるんでしょうが)
走馬灯のように見える人生を走馬灯を使って見せるところは、目が点になりました。
食べ物が全く美味しそうに見えませんでした。あっちの(世界だからわざとかもしれませんが)
のんが手を振ってイルカがジャンプしても感動できませんでした。
多分、私はひねくれているんだと思います。
この人が出ているならどんな作品でも観に行こうと思える魅力的な俳優さん(のんもそのひとり)がいれば、上手いんだけどこの人が出てるからあまり観たくないなって思う人もいますね。好き嫌いの問題ですけど。
設定についていけませんでした。ごめんなさい。
最後の1時間が冗長
2時間半の長い映画ですが、天間荘の真の目的が明らかになったあとの1時間、ホームドラマ的内容がひたすら長かった。1時間半にまとめたら佳作になったと思います。のんちゃんは、共演者がみんな男性の映画が多かったので、大島優子と並ぶとでかいでかい。テレビ版「スカイハイ」をまた見たいのですがDVDが出てないですよね
アキちゃんを思い出す
随所に、あまちゃんのときのアキちゃんっぽいと感じた。それだけ当時と変わらない魅力がある、のん。
複雑な対面をした三姉妹と、いつも不機嫌な母との日常生活。母親役の寺島しのぶさんが印象的だった。荒々しくも、未来を見据えての助言だったり、最後は全てを包み込む優しさで、みんなまとめて、行く。その中で三女が生きる意志を決意して、行く。
行く先は別々になってしまったけど、楽しかった日々の記憶があるから大丈夫!前向きになれる内容だった。
別れは突然
人の別れは突然に訪れるのに
こうして下準備して迎えられるのはしあわせ
最後のお別れの食事の前に寺島しのぶさんが言う
このセリフがすべて。
死はだれにも平等に訪れるのに
生きらえる時間は不平等。
オープニング10分くらいで
この世界観をある程度理解させる
今作のオープニングは
素晴らしいの一言。
大島優子さんほんといい女優さんになられたなぁ。
アニメ化で良かったのでは?
めちゃくちゃ豪華なキャストなんだけど、実写で人間が演じてしまうと違和感がそこかしこにあってモゾモゾする感じ。
学芸会に見えてくる。
高良健吾と門脇麦カップルは一緒に行こうと言ったのに何故男一人で行っちゃうかな。
柴咲コウはヒマなの?なんで人の世話焼いてるの?
イルカの笛はのんに託したのに永瀬正敏が撮影したカメラは託さないの?
ならなんのために写真撮ってたの?
さかなのこの次はイルカの子か!
という、のんの魅了だけで押し切られて観れた感じでした。
自宅で観ていたら倍速にしてる。
アニメだったらもっと違和感なく入り込めた気がします。
全119件中、61~80件目を表示