「のんの笑顔に全部持っていかれた」天間荘の三姉妹 nakajiさんの映画レビュー(感想・評価)
のんの笑顔に全部持っていかれた
釈由美子の「お逝きなさい」で一世を風靡したスカイハイのサイドストーリーなんですね
なんで今頃?とは思ったけれど、懐かしすぎました
デリケートな題材だけど、無難にまとめましたね
まあ、これなら文句は出ないでしょう
三ツ瀬はある意味天国ですよね
歳はとらない以外、生きてるのと一緒
じゃあ、いいとこじゃない
と思うんだけど、住んでいる人は神でも仏でもないから不満が出ちゃうんだろう
向上心とか、希望とか変化を求めるのが人間だから
そう考えると、天国は煩悩をかかえた人間の行くところでは無いかもしれませんね
ヒロインののん
実際は紆余曲折を乗り越えてきた複雑な感情の持ち主だと思う
しかし、単純に明るい笑顔と美貌は何にも勝る最強の武器なんだと思い知らせてくれます
あ、それから
柴咲コウ
お逝きなさいを何回も言いすぎです
高良健吾、さすがにオッサン入る年齢になりましたね
三田佳子
おばあちゃんになったなあ
現実に息子で苦労しているのには同情します
コメントする