#マンホールのレビュー・感想・評価
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マンホールと叫びました! ネタバレなしです。
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きにきたっちゃ。ありがとうございますけん。
すいません。九州の方言を言いたかっただけです。
この映画もネタバレ厳禁なようです。だってね冒頭にSNSでのネタバレはダメだって釘を刺されちゃうんですよ。やったら市中引き回しの刑だって。嘘です。
知ってるよ‼️
パンフレットも KEEP OUTのテープで閉じられています。あの映画以来。監督も主演俳優も問題行動を犯した映画。タイトルは言えないんですよ。
うるさいよ!お喋り皇帝か‼️
それでねパンフレットを買いに売店に行きました。
マンホールのパンフレットを下さい。
はい。スラムダンクですね。
えーー 確かにタイトルは似て・・・
ねえよ‼️
いいえ。マンホールです。
えっ?なんですか?
マンホールです‼️
最後は絶叫です。
多分ですが怒りが滲んでいたかも知れません。傍目で見ると私が変な人。
ところがなんと!それでもわからない。結局一覧表を持って来ました。私はが指差してて・・・
はい。マンホールですね。だって。
察しました。売店のお姉さんはこの映画を知らない。ネームタグは日本人。でも私もいけないかも知れません。正式名称で言った方が良かったかな。
シャープ マンホール下さい!
ハッシュタグだよ‼️
ここで全然関係ない話しになります。
仙台ではホッチキスをジョイントって言うんですね。しかもジョイントって言語は全国区だと思っています。
私は色々といじるわけですよ。仙台以外の人に、ジョイントも知らないの?とか・・・面白いから。
そんな話しを北海道出身の人に言ってたら。
北海道はガチャピンって言います。
えーーー知らんかった。実に面白い。
でもね、ホッチキスとかステープラーって言うより感じが出てて良いじゃん。
色々役に立つよね。ジョイントは。私も明日からガチャピンを持って歩こう!
ホッチキスだよ‼️
関係ない話しですいません。映画を観た方はわかるよね?
枕は終わりました。しかしネタバレ厳禁な物件。
まあいけすかない奴がマンホールに落ちちゃう話しです。
雑‼️
最近こんな映画観たなあ、あー 600メートルの鉄塔の上に取り残されちゃう映画だ。それより15メートルのマンホールだったらなんとかなりそうじゃね。
一応は定番のハシゴは壊れちゃうんですけどね、一部は残っています。そこそこ、翔べよ!声に出ちゃう。
Hey ! Say ! JUMP
翔べよ‼️ 中島裕翔‼️
手が届いたらサスペンスになりませんから中々脱出できません。そして色々苦しみます。元々いけすかない奴なんで、いい気味かと・・・
メニー クルシミマス! (韻踏んでる!)アンド ハッピー ニュー イヤー
明日は結婚式。
そして定番のSNSですよ。どこの馬の骨かわからない奴にSOSだしてもね・・・
俺は愛媛だから・・・
じゃあお前は、ミカンでも食ってろ‼️
はい。ネタバレ完全に有りません。ほぼほぼ雑談だっちゃ。
ふざけすぎてごめんなさい。地方の方を揶揄する部分がございましたがネタですからね。
お付き合い頂きありがとうございました。
その男、anonymous
結婚式の前日に、会社仲間からのサプライズパーティ。
気分良く酩酊し、ややふらつく足取りで帰宅途中に突然意識を無くし、
気が付けば、どことも判らぬマンホールの底で覚醒。
知人に電話を掛けても何れも応答は無し、
位置情報を頼りに助けを求めても、
なぜかしらの行き違いが生じる。
有毒なガスは噴き出し、あまつさえ
突然の雨も降り出す弱り目に祟り目。
堕ちた際のケガで
右足は使い物にならない状況で
果たして主人公は、この窮地から
脱出できるのか?との
{ワンシチュエーション・サスペンス}。
似た設定は過去作にもありで、
〔[リミット](2010年)〕は拉致され
棺桶のような木製の箱に閉じ込められ、
砂漠の中に埋められる。
犯人の動機も、勿論
自分が何処にいるのかも不明。
身動き取れない空間で、しかし下手に動くと
箱の中に砂が入り窒息の危険が。
周囲からの音をヒントに
携帯での会話を頼りに脱出を試みるも、
バッテリー切れにも直面。
果たして主人公は・・・・、との
シチュエーションだが、
どっこい本作は類似の要素に、
更に一捻り、二捻りを付加。
文明が進化した分、講じる手段も増加。
動画を撮り、SNSに投稿と今時っぽい手段で
二転三転ありつつ、
元カノ『舞(奈緒)』のサポートも受けながら
『川村(中島裕翔)』は次第に
自分が今居る場所と、この様な事態に追い込んだ犯人に迫って行くのだが
最後に提示されるのは驚愕の真相で、いや~これは全く想定不可能。
脚本の『岡田道尚』の手腕が冴えに冴える。
ヒントすらも寡少だし、
ご都合主義の設定も二~三ありはするものの、
全体を通した語り口の良さと、
急転直下の結末に
それらは目を瞑ってしまおう。
百分尺を、ここまでの濃密なストーリに
練り上げたことに、ただただ喝采。
冒頭、ネタバレのツイートやSNS投稿を
遠慮願いたい旨の告知が提示。
観終われば、なるほどこれは
一つのワードが決定的なヒントになり、
制作者側が周到に仕掛けた謎がバレ、
物語りの醍醐味が損なわれるからと納得。
事件の動機は切なく、
窮地に陥った主人公が
真っ先に警察に連絡をしないのは何故との、
明確な説明にもなっており。
人を呪わば穴二つ、とは
よくぞ言ったもの。
テンポのよいワンシチュエーションスリラー
先週観た「FALL フォール」に続き、またもやワンシチュエーションスリラー。今度は、マンホール落下からの脱出を描くという作品です。テンポよくコンパクトにまとめられており、それなりに楽しむことができました。
ストーリーは、社長令嬢との結婚式前夜に同僚が開いてくれた祝いの宴席で酩酊し、帰り道でマンホールに落下したハイスペック男子の川村俊介が、SNSを頼りに救出を求めて苦闘する中で、その裏にある隠された真実が明らかになっていくというもの。
「FALL フォール」の地上600mの鉄塔と比べてはいけませんが、深さ10m程度のマンホールの方が絶望感はかなり低いです。それでもテンポのよい展開で飽きさせません。開幕早々に落下し、あとはひたすらそこからの脱出を試みるというワンシチュエーションで、そこに危機感を煽る状況を追加しつつ、裏側に仕組まれた真相を推理させるという流れは悪くないです。
本作では、知人への電話が繋がらず、警察にも信用してもらえず、GPSも誤作動を起こしているという状況の中、SNSを巧みに利用して救出を求めるあたりが今時でナイスです。川村は、ネットで拾ったアイドル写真を加工し、女性になりすまし、言葉巧みにネット民を誘導します。この時点では「頭のいい男だな」としか思っていなかったのですが、後で思えばこれも伏線だったのかもしれません。
ネタバレ厳禁なので多くは語れませんが、観客の興味はしだいに脱出よりこの事態を招いた真相へと移っていきます。ラストは衝撃とまではいきませんが、それなりにおもしろい展開でした。とはいえ、伏線なしで明かされる真相には、釈然としないものが残ります。また、冷静に考えると、それならなんでこんなことを…、もっとこうしたら…、いやいや最初から…などとツッコミも一気に湧き上がってきます。ラストも、最後の決着の様子を描かないので、後味もイマイチ悪いままです。
主演は中島裕翔くんで、ほとんどのシーンを彼一人で見事に演じきっています。他のキャストに奈緒さん、永山絢斗さんらが名を連ねますが、ネタバレになるといけないので触れないでおきます。今回は上映前に舞台挨拶ライブビューイングがありましたが、ここにも中島裕翔くんと熊切和嘉監督しか登壇しませんでした。二人しか登壇しないのは寂しかったですが、作品の性質上しかたないですね。それでも楽しい話が聞けたので満足です。撮影裏話としては、コーヒーや青海苔を混ぜて表現した泡のシーンは臭いも準備もかなり大変だったらしいです。しかも、満足のいく映像が撮れず、後日まさかの撮り直しをしたそうです。でも、実際の映像はわりときれいで泡風呂のようでしたけどね。
マンホールに落ちたらあなたは誰を呼びますか
自分には響かなかったかなぁ
ネタバレなしだと書けることも少ないが
2023年劇場鑑賞33本目。
舞台挨拶中継付き。
一回しか中継ないので本編→挨拶だと思っていたのですがどうも中継前に本編→舞台挨拶をやったらしく、中継は2部だけだったようです。
ネタバレしないように話さなきゃと言いながらもだいぶネタバレされたのがきつかった・・・。それで減点はしませんが、センスないことするなと不安にはなりました。
なんでこういう行動しないんだろとか、すぐ怒るなこいつとか、細かい違和感が後々納得できる作りになっていたのは良かったし、思ってもいなかった仕掛けにえっ、じゃこういうこと?と驚かされたのは良かったところ。
ただそのためにどんどん感情移入していたのが観測者にならざるを得なくなるところと、ラストシーンが明らかに蛇足だったのが減点でした。
激ヤバのラストを見逃すな!
「衝撃の展開」が飛躍し過ぎていて、物語が破綻してしまっている
ほぼ、マンホールの中だけで物語が進行していくが、時々挿し込まれるスマホの音声と画像(動画)の使い方がいいアクセントになっていて、飽きることはない。
ネット民の調査能力が警察よりも頼りになる反面、平気でプライバシーを晒したり、独りよがりな正義を振りかざしたりするところも描かれていて、いかにも今風な面白さもある。
と、中盤までは比較的楽しみながら観られたのであるが、「衝撃の展開」があまりにも突拍子もなくて、呆然とさせられる。
主人公が、過去に、そんな大それたことをやらかしていたのであれば、穴に落ちた時点で、当然、そのこととの関連性を疑うだろうし、穴の場所も、すぐに思い当たるはずである。そもそも、過去の企みが、そんなに簡単に成功するとも思えない。
一方の、真犯人の方も、どのようにして穴の場所を知ったのかが不明だし、それが分かった時点で、すぐに警察に通報して、法の裁きに任せてさえいれば、あんなに手の込んだ、回りくどいことをする必要はなかったのではないかと思えてしまう。
へたに「奇をてらった」がために、せっかく面白くなりそうだった話が現実味を失い、破綻してしまったのは、残念としか言いようがない。
中途半端な謎
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