#マンホールのレビュー・感想・評価
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「状況が限定された面白いサスペンス」
今年19本目。
マンホールの中での攻防が本当に面白い。
中島裕翔さん最高の演技。最近ジャニーズの方の演技が好きです。高橋海人さんは「アキラとあきら」と特に「Dr.コトー診療所」が凄過ぎましたし、目黒蓮さんは「月の満ち欠け」が抜群に良かった。今作も中島裕翔さんの演技嬉しい。人間追いつめられた時に本当の力が試されると言うか、本性が出てくる。日々の小さな積み重ねが大事だとは思います。
まあそこそこ面白いスリラー。ただ私は言いたい❗️マンホールで怪我なら110ではなくて119番な❗️
この作品は、冒頭に【ネタバレ厳禁】が出てくるくらいだから
イチャモンつけられるのは嫌だから、あんまり書けない。
ただスチュエーションスリラーとしてそこそこ不気味で
現代のSNS反映してて、90分くらいだから、疲れることもなく面白かったです。
中島裕翔 よりも 黒木華が貫禄見せた。
ただ教訓【重要なことの前日は外で飲まないこと】令和では常識。
距離感がコペルニクス的にわけわからんのが 玉に瑕
ちなみに主人公、苦学して
県立浦和高校から
国立大学商学部卒業【一橋は埼玉から通えないから架空の国立大】
リサイクルのアルバイトに勤しむも母親を癌で失う。
その後大手不動産会社に就職して・・・
お爺さん的には、現代風のSNSの応酬が面白かったです
疑問
①いくらSNS全盛とはいえ、午前2時すぎちゃうと反応ないと思う。
②一番言いたいこと
【怪我してマンホールだったら、110番は間違い 119番 な んなこと小学生レベルの常識❗️】
③手塚治虫はすごいよなぁ【ブラック・ジャック】生み出したから
有料パンフ購入すると理屈が全てわかりますよ
ただ、映像だけでも、誰も振り落とされることは無く、楽しめます。
時間が短いし、展開がうまいから
こういうスチュエーションスリラー
最近だと【CUBEキューブ 菅田将暉】のようなダレル場面もなく、まあ好作品です。
ネタバレ書いてないからな!配給会社さん。
あっ❗️渋谷区、世田谷だか目黒【忘れた】以外の地名は架空です。
マンホールワンシュチはいいが、動機や設定がわけわかめ
誰も気づいてくれない
#マンホール
結婚式前夜、職場の人たちからのサプライズパーティーからの帰り道
急な酔いとふらつき、そして彼は深い底に落ちてしまった。
ジャンルはワンシチュエーション劇。脱出劇でもある。
大きな怪我をしているため脱出は難航。
スマホのGPSも渋谷で留まっているが
どうやらここは渋谷では無いことが発覚。
SNSでアカウント作り、ネット民に助けを求める
月の位置、雨の情報、電車と踏切の音。
優秀なフォロワーのお陰で助かる可能性が出てきた。
謎は残る。
誰が、私をこんな場所へ?
誰が犯人だ?
そしてクライマックス。
一気にストーリーは180度反転する。
最後の最後まで目が離せない。
この空間から抜け出したい!生きたい!人生をやり直したい!
完全オリジナルストーリーということで
是非、海外版の「#マンホール」も観たくなる、そんな
ドキドキハラハラな痛々しいシーンありだけど
中島裕翔の演技力の幅を広げた、エンタメ作品でした。
すごく楽しめました。
自分でマンホールならぬ墓穴を掘る奴
あっ💦ラララ裸族の流れ~♪
SNSを使ってのやりとりは今ならではの発想の作品。SNSアカウントの男より女と偽ったほうが食いつきはいい!は納得(笑)
評価は3.5にしちゃたけど終始飽きずに観れました~面白ろかったです!
割と面白い作品だとは思うけどビックリするほど消化不良
世にも奇妙な~的な
ワンシチュエーションスリラー。
全体的にサクサク展開が変わり、
時間の流れをそれほど長く感じなかったので
割と面白い作品なのだと思います。
ただタイトルのとおり、謎が残りすぎる。
しかも「これは映画を見たアナタが考えてください」のような考察的な謎ではなく
消化不良となるものばかり。
謎解きパートに入った時に
「アレやコレにはどんな種明かしが…」
と思ってたら映画が終わりました。
自分の理解力が足りないのか
実はどこかで種明かしされてたのか。
自分が気になった箇所を箇条書きにしてみました。
※以降、超絶ネタバレなので注意。鑑賞した人だけ見てください。
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・最初のパーティーに入り込んでた真犯人、普通にパーティーに一員として潜り込んでるし、なんなら主人公にビール渡してたけど主人公はなぜ気付かない?整形してたとかならわかるけど。主人公の友人は店内でフード被った怪しい人を見ていなかったのか。
・マンホールに落としたのはわかるけど足の怪我は偶然だった。足の怪我さえなければ這い上がれる可能性が高い状況に感じた。
・スマホしか頼るものがないのに何故投げる?壊れたり地上に乗ったらどうする気だったのか。しかも犯人はそれを見越してダミーの手がかりを置いていたけど、あの行動はやはり異常。「よくその行動取るとわかったな…」と。
・そこに死体があるとわかった後なら理解できるけど、まず最初に警察に電話しないのが気になる。本人曰く「大事にしたくない」とかが理由だったと思うけど、そんな事言ってる場合じゃない
・爆発起こしてもけっこうな高さから落ちても足の怪我以外はほぼ無傷。背中から思い切り落ちたりしてるけど元気。
・SNS社会の怖さを描きたいのはわかるけど、会社と名前打っただけで有名人でもない、しかも本人が秘密にしてたレベルの個人情報がバンバン出てくるのさすがに不自然すぎる。それも犯人が仕組んだ罠かと思ったけど、そこは別に違うらしい。あとマンホール女のアイコンがネットで拾ったアイドルの画像目元変えたぐらいならすぐに偽物だってバレそう。
・そもそも吉田はなぜ川村を殺した?他人を殺して整形してなりすますならもっと金持ちとか成功者とかでいいのに、一流企業に就職が決まってるとはいえ何故現時点では「ただの一般人」である川村を殺す?妬み?あと成り代わるはいいとして、本人しか知らない個人情報(銀行の暗証番号とか)はどう対処した?しかも整形が完璧すぎ。名医。
・シンプルな話、なぜ真犯人は死体の場所を知ってる?どこで川村が偽物だとわかった?
・真犯人はなぜ川村の傷を縫合させた?痛みを与えるため?殺すつもりなら関係ないと思うけど。
・インフルエンサーが子供というのは100歩譲って理解出来るとはいえ、なんでボウガン持ってる?主人公の友人を血まみれにしたけど子供が大の大人をコテンパンにした?それもボウガンでやった?しかもボウガンの命中精度が凄い。
・そんな血まみれの友人は結局どうなった?
・最後、警察が来る話はどうなった?そもそも警察がSNSの「これは小学生の跡地だ」という情報だけで動いたりするのか。
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もっとあったような気もするけど
ザッと書いてみました。
もしかしたら自分が見逃しただけかもしれませんが。
【”上を向いて歩こう。そして正義に乾杯。”予想の遥か斜め左上を行く、二転三転四回転半捻りの秀逸なるストーリー展開に魅入られた作品。SNSサイトに真夜中に集う”顔の亡き”人達の姿も印象的な作品である。】
ー 今作は、何層もの仕掛けを施した、観客の予想を次々に嘲笑うように裏切っていく岡田道尚氏の優れたるオリジナル脚本が燦然と輝く作品である。
噂が伝わっていたのか、日曜日の午後という事もあろうが、私の居住区の劇場では異例の8割の入りでビックリしたが、観客は良作をキチンと見分けているんだよなあ・・。
当然の如く、途中退場する人もなく、滅多にない事であるが客電が上がってからも多くの人が”凄かったね・・。”と囁いていた。ー
◆感想
・観客は序盤は、不動産会社の優れた営業マン川村(中島裕翔:彼の出演作には「ピンクとグレー」という、コレマタ優れたる脚本作がある。)が結婚式の前日にマンホールに落ちて、スマホの機能をフル活用して、必死に脱出しようとする姿に、ハゲシク内心で応援するだろう。
ー 私も同様だが、スマホ機能の凄さとGPSが狂わされているという脆さも描いている。-
・川村が、急遽SNSサイトに”マンホール女”と言うアカウントを作り多くの姿が見えないユーザー達に助けを求めるシーンも印象的である。
ー 揶揄するモノや、人の不幸を愉しむモノ、正義の意味を勘違いするモノ・・。-
・今作が優れているのは、中盤までは”可哀想な、結婚を控えたイケメン川村”の本性が、5年前に一方的に別れを告げた女性(奈緒)との電話での遣り取りの中から徐々に露わになっていく過程の描き方であろう。
ー 観ている側の、川村に対する感情も徐々に変わって行く・・。そのまま、一生マンホールの中で過ごせ!と思っていたら、更にあわわわ・・、なストーリー展開にもう、釘付けである。-
・今作のフライヤーには、黒木華さんの名前は掲載されていない。
名前って何だろう、と思ってしまった作品である・・。
<当たり前であるが、優れたる脚本が有れば、(アメリカであれば、ブラックリストみたいな感じかな。)お金を掛けなくても優れたる映画が出来るのである。(お金が掛かっていたら、申し訳ない。)
今作は、イケメン中島裕翔さん演じる男の爽やかな笑顔の裏にあった人間の嫉み、妬みなどの心の闇にも戦慄した作品である。>
ほぼワンシチュエーションの全く先が読めない満足度高めな邦画。 本年度ベスト!
予告編はイマイチだったけどこれは観て正解だった。
お間抜け映画と思いきや、めっちゃシリアスな作品。
上映前、観賞後にSNS等でのネタバレ禁止のメッセージが流れるけど全くその通り。
詳しいレビューは出来ません(笑)
ネタバレ読むと面白さが激減するので前情報は遮断しての鑑賞を推奨です。
結婚を翌日に控えた川村。
仲間から前祝いをされ、帰宅途中にマンホール下に落下。
足を負傷。
梯子も壊れ地上に上がれない展開。
落ちた場所も解らずスマホのGPSも使えない状況。
知り合いに電話するものの場所が解らず八方塞がり。
SNSでアカウントを立ち上げ助けを求めて行くストーリー。
マンホールから見える状況や音をツイートしてフォロワーに居場所を特定して助けを求めるんだけど、後半は違った展開に。
これは良く考えられたストーリーで満足度は高かった。
警察がかなりノンビリしているのが気になります( ´∀`)
マンホールに落ちたような映画
う〜ん、何でこうなった?
どうする‼️❓ウーマンホール‼️❓職権を発動します‼️❓
予想外に良いアイデアに驚いた。
インターネットを過剰に主題とせず、主人公の動機と深層心理に焦点をあて、取り巻く人間交差点も際立って描く、そんなリメイクができたら名作になると思う。
韓国なら、よりエグくて、フランスなら情緒的に、ハリウッドならダイナミックに。
警察を回避する意識があるなら、溜めないと、少し演技が軽い、藤ヶ谷太輔なら適任者だと思うのだが、皆さんのご意見を聞きたいものだ。
あの女優の名を出せばネタバレになるのだろうか。
どうしても動機がぼやける、最後の五年間は正しく主人公の実力だと思う、点と点が合わない気がする、必然性がどうも感じないのだ。
とにかく、意外にも本格的ミステリーなのだ。
演出的には問題あり、二時間以上かけて、掘り下げて、主人公や周りの性サガ、怨念、宿命なんかを炙り出してほしかった、惜しい。
いろいろ想像がたくましくなるので、是非。
話のネタになる映画🎞🎟🎬🎦
まさかの展開。
納得の「ネタばれ厳禁」&「キャストも秘密」
壮絶なネタバレに通じる記述がありますの、、鑑賞予定の方は、ここから先は読まないで下さい!
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ベルリンに招待されてる、って言う時点で、欧州的な不条理ものの予感もあったりしたわけで。かなり時代遅れ(’70年代)か、逆に精鋭化しすぎてるか。「マンホールに落ちた男」と言う設定からは、そんな妄想が膨らみます。
またですね。SNSがキーになるらしいと言う事前情報から、 ティムール・ベクマンベトフの仕掛けた作品なんかも連想したりして。
まぁ、結局、よくわからんけど、とりあえずは奈緒も出とるこったし、見に行くべ!
でですよ。
奈緒。
写真しか出てこないw
この日の朝一、韓国映画「呪呪呪」を見ました。フリは良いんですが、途中かったるいです。ダレます。飽きます。ツマラナイです。でも、ラス前から盛り返して、最後は痛快。こちらの邦画も、全く同じでした。かつ、こっちん方が、断然面白いw
思い返すと、穴の底で白骨死体が現れてから、以降の展開は、予想通りではある訳ですよ。Youtuberが着いた廃工場はハズレ。犯人は幼馴染。正義の味方が子供。いや、女じゃないかと思ってたんですが。いずれにしても「成人男子」じゃ無い。
これがですよ。
ちっとダレ気味だった物語に、急激に「サスペンス」の打撃が加わったもんだから、ドキドキしながら見れてしまうと言う。
基本は「復讐もの」ですが、このシナリオを俯瞰的に眺めた後、「監禁場所で目覚めたところ」から物語にすると言う、視点の面白さですよ。とにかく、そこに拍手したいです。
面白かった。
とっても。
思った以上に!
ワンシュチュエーションで
さらにマンホールに落ちただけで約90分ももつのかな
と思ったんですけどあっという間に終わった感じがします!
GPSが間違っており警察に電話してもまともに取り合ってもくれないのでSNSを使って脱出しようと試みます
ですが犯人の間違った情報などで場所が特定できずに脱出できない、、
GPSや偽情報、電話番号まで書き換えてるとは
犯人はほんとにすごい!!
最初は警察呼んだいいのにと思ってましたが
まさか顔を変えてなりすましていたとは😳
しかもマンホールの場所が死体を捨てた場所!
そして、工藤舞が犯人なんで思いもしなかった、、
最後にSNSで女性になりすましてたことで
逆に殺されそうになってマンホールにまた落ちる笑
自業自得のような気もしますが、、
警察向かってるって言ってたけどどうなったのかな🤔
元の顔が出てこなかったのでちょっと気になったかな〜
人間ってやっぱり怖いなと改めて思った笑
詳細なところや最後まで描かれていない部分は観た人に想像させる!
それはいいなと思います😊
面白い映画をありがとうございました☺️
穴には落ちても、腑に落ちません
あんな感じでネタバレ厳禁!って言われたら萎える〜と思いながらも、前半パートはそれなりに楽しめた。が、肝心な〈ネタバレ〉部分に当たるオチは案の定ガッカリ。評価が高かったから、それなりに期待していたけど、どうやら桜が満開だったようです。
最近のジャニーズは演技が上手い子も多くなってきたけど、本作主演の中島裕翔の演技は上っ面な感じで全然好きになれない。やっぱり、演技してますよ!感が強い。もう、話題性だけで起用するのやめようぜ。と言っても、後半の方はそれなりに良かった。磨けば光りそうな俳優ではありました。
序盤は何でや!と少しイライラしていたが、主人公が侵されている状況が少しずつ分かっていくと、なかなか興味が湧いてきて、時間はあっという間だった。SNSを活かすという面白さ。アイデアはかなりGood。もっとSNSならではの要素は組み込めそうではあったけれど、特有のノリとかは客観的に見ると面白いものがありました笑
主人公が謎の余裕をもっているせいで、緊張感とか臨場感が感じられないのが勿体ない。先日見た「FALL フォール」では主人公がトラウマを抱えており、感情移入しやすいキャラクターであった。おかげで、降りかかる災難一つ一つが自分自身も体感しているように思えたが、今回はSNS側の人間のように、他人事にしか思えない。やっぱり、日本ってこういう映画が苦手だよなぁ...。
ああいうオチにするなら、もっと思うことあっただろ!と感じちゃったし、ラストになって急にドタバタし始め、何が何だか訳分からず、エンドロール。オチだけ考えて、それに取ってつけてる感じというか、オチからの展開がまるで面白くないのよねぇ。にしても、あるあるだし。
雰囲気とか発想とかはすごく良かったから、韓国とかアメリカとかでリメイクして欲しい。ちょっとねぇ、無理あるかなぁ。上に登るより、下に降りた方が面白そうなんだけどね笑 「FALL フォール」という映画のすごさを改めて実感しました。フォール、オススメです。
こわー!
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