「長いかな」ノースマン 導かれし復讐者 izumiさんの映画レビュー(感想・評価)
長いかな
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北欧を舞台とする映画は暗くて重いイメージ、この作品も冬なのか夜なのか画面全体が薄暗いイメージ、少々見にくい
物語はありふれた復讐もの、父である王が弟である叔父に殺害され王座と母である妃も奪われてしまう、その映像を心に刻み復讐を誓い国から脱出した王子アムレート、逞しく青年になる頃にはバイキング?となり掠奪を繰り返す日々
ここまでもだいぶ長いがまだ前章、それでも期待感で見ていたが復讐の為国に戻ってからの展開が神話的でもあるし、舞台設定がよくわからない、羊飼いになっている叔父への復讐の機会を狙ってストーリーは進んでいくが、どうも復讐までのシーンと展開がスッキリしない 父と母の過去と自分の思い込みに翻弄され実の母までも、、、せめてもの救いは彼女の登場かな ハッピーエンドでも良いんじゃない?とも思ったが、、、
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