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「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」 映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう
劇場公開日:2022年12月9日
解説
原ゆたかによる人気児童書シリーズを原作としたアニメ「かいけつゾロリ」の劇場版。天性の歌声をもつ少女の歌手デビューを目指して奮闘するゾロリたちの姿を、ミュージカルやラップなどさまざまなジャンルの音楽で彩りながら描く。
いたずらの天才ゾロリは、歌手を夢みる女の子ヒポポの歌声にひかれ、彼女をイシシとノシシと一緒にグループを組ませて売り出し、大もうけしようとたくらむ。目標は、1カ月後に開催される「次世代スターオーディション」に合格し、デビューすること。しかしヒポポは、ある理由から大きな声で歌えなくなっていた。そこである作戦を思いついたゾロリは、仲間の妖怪たちに協力してもらいながら、自信を失っているヒポポを特訓することにするが……。
ヒロインのヒポポ役は、「乃木坂46」在籍中から数々の大型ミュージカルに出演するなど高い歌唱力が評価され、グループ卒業後もミュージカルやドラマ、映画で幅広く活躍する生田絵梨花が担当。ゾロリ役の山寺宏一とのデュエットなど、劇中歌も歌い上げている。
2022年製作/70分/G/日本
配給:東京テアトル
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2023年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
とても絵もストーリーもかわいいです。かいけつゾロリファン向けのための映画かな。
よくもわるくも、ポプラ社のイメージどおりです。子供は食い入るようにして見ていました。とても感動してきゅんきゅんだと言っていました(きゅんきゅんはどこの部分?)。
singを思い出しました、今singってディズニーだったかな?と思い検索したら、
ディズニーじゃなかったんですね!、びっくり。
singみたいな感じの素敵な映画です。
カバの女の子が歌手を夢見るストーリーは確かにきゅんきゅんかもしれません。
しかし、ラスト15~20分、完全に寝てました!、ごめんなさい。
基本あんぱんまんも、プリキュアも寝ずに楽しく見るのですが、過去にプリキュアの話がひどくつまらない映画のときには同じように寝てしまいました。
わたしにはゾロリは合わないのかもしれません。
エンタメアニメはそれなりに楽しく見れるのに、どうしてゾロリはダメなのでしょう?、自分で理由がわかりません。
たぶん、ポプラ社のイメージどおりの映画だからかもしれません。
あんぱんまんもプリキュアもエンタメ要素があるので、それなりに楽しく見れるんですよね。
ポプラ社はまじめな子供文学がベースにあるからなのかな、とか。自分で分析。
☆4は評価を下げたらわるいとおもったので、平均値3.7ということです。
低学年の子供はとても気に入っていたので、子供にはとても良い映画だとおもいます。
2022年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
終盤のオール・スター・キャラクターによる無茶苦茶な展開は、何だか劇場版「名探偵コナン」のラストを観ている感じ。だが大人に突き刺さるメッセージ性が随所に盛り込まれていたのは秀逸。
2022年12月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
今年139本目。
号泣してしまった。誰もが一歩踏み出す時自信はない、そこを勇気出して一歩踏み出すんだ。EDでヒポポが乃木坂で一番好きな生田絵梨花さんだと分かって感動。
小学生の頃、図書室で食いつくように読んでいたかいけつゾロリシリーズ。
それが社会人になった今でも、新作映画として楽しめる。なんと幸せなことだろうか。
小ネタやファンサも満載で、原作ファンにとってはたまらなく楽しい70分間でした。
声優さんの演技も素晴らしく、特にヒポポ役の生田絵梨花さんはまさに脱帽もの。
原作を読んだことある方はもちろん、原作を知らない人にも「ゾロリ入門」としてオススメですよ!!