ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
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興味のある人が観るべき
きっと好きな人は好きな映画内容。
鑑賞客も多く、左隣では知らない
私より若そうな1人で来ていた
男性が、観るシーンの中でよく笑って
いました。あーここ笑う場面なんだね。
個人的には、きつい場面もあり、
当たり前だけど死んで行く人も多く、
私向きではなかった感じ。
じゃあなぜ観たの?ですが、観る
相手に合わせました。
ただ、役者さんたちの演技は良くて
素敵でした。役者さんてすごいな。
大自然とコタンの生活風景
原作既読。冒頭の二〇三高地の戦場の映像から魅入りました。コタンの生活風景やオハウ調理時の小屋はアシリパさんの生活風景をそのまま見ているようで、原作へのリスペクトが随所に感じられました。次回作も期待しています。
すっごい残虐。ただし。。
残虐っぽいとおもったので漫画はみていなく鑑賞。
残虐だったーー。うんしっかりPG12だよねという感じ。
これで仲間が亡くなったりしたらもう。。。
続編ありありっぽいけどみれないかも。
ただ、賢人さんの肉体はすごかった。
あれ?キングダムの時もう少し少年のような華奢じゃなかった?、と。
バキバキです。着痩せする方なんだね。
それだけみれたのでいいやーという感じ。
イケメン玉木さんは怪演だし、コワ演技の人が多すぎて。。。
余談になりますが山崎賢人さんはなんだか若い役者さんの中で頭1つ抜けたような。
ヒット漫画のシリーズものの映画作品2つ。
次作品はシリーズじゃないけれど主役。
すごい役者さんになったなーと感慨にふけりながらみていました。
続きが楽しみ
面白かったですー!
原作の漫画も未読。アニメも未鑑賞。アイヌに関する情報も全く皆無な状態。なので鑑賞しようかどうか迷っていましたが、観て良かったです。
そしてそのアイヌのことも丁寧に描かれていて、とても興味が湧いてきました。
アシㇼパさんがすごく芯の強い勇敢な女の子。可愛いだけじゃなく、山や山の生き物の生態にも詳しくすごく頼りになる存在。
アイヌのアシㇼパと不死身の杉元、脱獄囚の白石。次作はこの3人の活躍が楽しみ。
そして出演者の皆さんがわりと豪華でしたね。独特な特殊メイクも気になり、原作の漫画にどのくらい寄せてるのか気になりました。
なぜ杉元が不死身なのかは今回分からずじまいでしたが、続きがあるようなので、非常に楽しみです。
最後にオサマに挑むアシㇼパが可愛いかったです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
実写化アレルギー持ちだが忌避しなくて良かった
OK、OK、ビジュアルに文句があるんだろ、分かるよ。
佐一に不死身の説得力がねえ
アシリパさん50cm縮めろ
牛山2m伸ばせ
尾形のほっぺ丸くしろ
谷垣は今から丸くしとけ
中尉もう少し顔燃やしてから出直せ
全員泥んこゴロゴロして服汚してこい
熊完璧すぎるだろ
狼そのレベルで動かせるなら大神はよ実写化しろ
シタッを集めろ!がないのは何故だよ
いやでも文句なんてこんなもんですよ。
いや多いか…
改変もなく脚本に悪い印象はない。原作に忠実に、主軸にしたいところを誇張したという感じだった。
でもそれなら正直、アニメでも足りたかな…?と…思ってしまう部分も…
過酷な北海道の大地の美しさは実写ならではで圧倒的です。
それに正直ビジュアルも良かった点を挙げたらキリがないです。上記以外パーフェクトと言っても差し支えない。
撃とう撃とうの三人衆の出来が良すぎるし牛山の顔芸も白石の動きもヨシ。二階堂はこの人たちモデルにしたんだろ?超理解。
あとクルリンスタタタやってくれてサンキュー中尉…
原作組も納得の出来
採点3.8
原作組なので正直あまり観るつもりも無かったのですが、あまりの評判の良さに観に行くことに。
もうコミック実写版の顔となっている山崎賢人を主役に、錚々たる顔ぶれが集合。中でも玉木宏、それと舘ひろしの芝居が良かったですね。
山崎賢人のアクションもこなれた様で、身体作りもパリッとして好印象。喋りもアニメ版を意識した様な役作りで違和感なく観れました。
アシㇼパさんは流石に大きさ(年齢)を感じたものの、その佇まいや表情はそのままでした。特に変顔の再現度はこの作品で一番でしょう。山田杏奈バッチリハマってました。
アラタは2秒くらいでびっくりでしたw
舞台となる北の大地も美しく、アクション周りも見応えありです。
それと金カムのキモとも言える、料理や下品なネタもちゃんと再現。
少し進みが遅い感じもありましたが、初見の方向けに丁寧に作っているとも感じました。
総括するととても面白く、原作組も納得の出来でしょう。どこまでいけるか分かりませんが今後も期待したいです。
個人的にアシㇼパさんの「チンポ先生」を再現できるかが気になりますね。
これは面白かったです。
天から、役目なしに降ろされたものは、ひとつもない
なにも文句ないですよ。この理想的なキャスティングに異論の差しはさむ余地さえなし。詳細は他の方がごまんと書いてて今さらなので、なんのかんの書くことも特になし。ただこの壮大な野望の行く末にドキドキしながら、時おり投入されるバカバカしいシーンに癒されるのみ。
そして当然、たった2時間ぽっちじゃラストまで描けないわけで。もしラストまでやるんだったら相当荒っぽい台本になるんだろうなという懸念は、杞憂だった。だいたい、杉元とアシリパ二人の強い絆を描くまでで、そりゃ2時間はかかるよ。そのくらい丁寧に作ってくれてありがとうだよ。
で、第2作はいつだ?
面白い!続編早く観せろ!
2024年映画館鑑賞6作品目
2月11日(日)イオンシネマ石巻
ハッピーナイト1300円
原作未読
アニメ未鑑賞
かなりの大ヒットしてるんだけどね
職場に勧める人もいないし
そんなもんよ
監督は『小説の神様 君としか描けない物語』の久保茂昭
脚本は『ライアーゲーム』シリーズ『映画 謎解きはディナーのあとで』『黒執事』『累 かさね』『キングダム』シリーズ『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』の黒岩勉
悪党がアイヌから奪った埋蔵金(現在の換算で8000億円の価値)を北海道中を探し求め旅を続ける元軍人とアイヌの少女の物語
網走から脱獄した囚人たちの刺青を全て集めれば宝のありかがわかる仕掛け
ゴールデンカムイ
ゴールデンムカイでもないしゴールデン街でもない
一瞬チョコボール向井の強化版を想像したがそんなわけがない
ゴールデンムカイで検索しても映画.comは「もしかしてゴールデンカムイ?」と親切に忖度してくれない
ちなみにカムイ外伝とも関係ない
カムイとは神威のことだろうが詳しくは知らない
「不死身の杉元だ!」
あくまで杉元であり杉本ではない
杉本といえば西武や中日などで活躍したサウスポーを思い出すが違う
ヤフコメとかよく見かける漫画原作を極端に嫌う漫画おたくアニメおたくの皆さんには申し訳ないがこれはとても面白い
むしろこっちの方が良い
芦原先生のことはあっても今も昔もこれからも原作厨じゃないから
子供の頃と違い取り立てて漫画が好きというわけでもないので原作者には悪いがビジュアル的にどう見ても山崎や山田や玉木の方が見映えが良い
漫画家もいろいろあって昔の邦画にも大変詳しく実写化にノリノリな人もいれば子供の頃から漫画にしか興味がない漫画おたくがそのまま漫画家になった人もいるし考え方は様々で当然一枚岩ではない
あとさオリジナル脚本の映画なんてたくさんあるし知らないだけアニメオタクだから
アニメじゃないから映画館スタッフに勧められても「アニメは観ない主義ですの」と宣う老貴婦人もこれならOKねニッコリ
もはやハリウッドに負けていない出来
日露戦争戦闘シーン
熊との格闘シーン
極寒の川に落ちてしまう一連のシーン
馬車のアクションシーン
ヌルヌル由竹侵入シーン
などなど見所たくさん
山田杏奈はオーディションで抜擢されたのね
まだそういう扱いなんだね
同い年くらいの富田望生は最近直接オファーが来るようになり戸惑っているらしいがそういうものなのかもしれない
今回の山田杏奈の役柄はクールだがウンコがらみは変顔になる
ただウンコネタはやっぱり大人は笑わない
完全にすべってる
でもそれは山田杏奈が悪いわけではない
熊が本物に見える
なかなかの迫力
まさか本物なわけがなくCGだけどね
ウィリー・ウィリアムスのパフォーマンスじゃあるまいし
『君よ憤怒の河を渉れ』に登場した熊は明らかに着ぐるみ丸出しだったことを思えば感慨深い
まああれは76年公開作品だししゃーない
あと被害者の数が比べものにならないとはいえ東日本大震災と同様の配慮があっても良かったのではないか
玉木宏の迫力ある役作り!
遊女が牛山に漫画チックな投げ方をされている
アニメのウォッチマンみたいにクルクルと回転しながら
飲み会に行ってこんな扱いを受けたら同情するが今を思えば同意してなかったかもしれないなどとほざいたらなんだかなあと思わずにいられない
続き早く観たい!
配役
顔や身体中に無数の傷がある「不死身の杉元」こと元大日本帝国陸軍第一師団特別支援隊隊員の杉元佐一の山﨑賢人
毒矢を使った弓矢を得意にしている博識明敏なアイヌの少女のアシリパに山田杏奈
刺青囚人の1人で2人の協力者になった自由に関節を外せる自称脱獄王の白石由竹に矢本悠馬
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊上等兵の敏腕狙撃手で接近戦も手強い尾形百之助に眞栄田郷敦
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊の軍曹で鶴見中尉の側近の月島基に工藤阿須加
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一兵卒で双子の兄弟の二階堂浩平と洋平に柳俊太郎
二階堂兄弟役のボディーダブルに八木拓海
杉元の幼馴染で日露戦争の戦友でもあり彼を庇い戦死した寅次に泉澤祐希
熊とからむことになる大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊伍長の玉井芳蔵に山内圭哉
指を噛み千切られ射殺された鶴見の上官の和田光示に堀部圭亮
アシリパを追い詰めるもオオカミに襲われる大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一兵卒の谷垣源次郎に大谷亮平
刺青囚人の1人で武道家の牛山辰馬に勝矢
杉元の幼馴染でのちに寅次と結婚する目が不自由になってしまった梅子に高畑充希
刺青囚人の1人で由竹と行動を共にしていたが笠原勘次郎に島津健太郎
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一等卒でスキー4人衆の1人の岡田文夫に成松修
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一等卒でスキー4人衆の1人の野間直明に青木健
杉元尋問の際に鶴見中尉のそばにいた大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一等卒の前山一夫に松嶋健太
杉元尋問の際に鶴見中尉のそばにいた大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一等卒の三島剣之助に濱正悟
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一等卒の塩谷武郎に野崎亨類
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊一等卒の菊池清高に竜二
土方の部下に榎木智一
アイヌの村人に金城茉里奈
アイヌの女の子に宮崎歩夢
アイヌの男の子に鈴木かつき
小樽の遊女に佐伯紅緒
小樽の売春宿の呼び込みの妓夫太郎にボブ鈴木
武器商人のトーマスにドン・ジョンソン
元新撰組二番隊隊長で土方の部下の永倉新八に木場勝己
アシリパの祖母のフチに大方斐紗子
アシリパの大叔父に秋辺デボ
アシリパの父のウイルクに井浦新
アイヌから奪った財宝の存在を杉元に教えた刺青囚人の1人の後藤竹千代にマキタスポーツ
大日本帝国陸軍第七師団歩兵第27聯隊小隊長情報将官で頭部に重傷を負った鶴見篤四郎に玉木宏
刺青囚人たちの脱獄させた主犯格の土方歳三に舘ひろし
ナレーションに津田健次郎
津田健次郎はアニメで尾形を担当したらしい
ナレーターとしても定評がある
プロローグ
観終えて思わず吐息が漏れた。
また、壮大なストーリーのプロローグだけで終わってしまった。
最近この手の映画多すぎではないか。
しかも主演が山崎賢人となれば当然キングダムが想起されてしまう。
ずっとキングダムが頭の中に浮かんでいた。
余人を持って代えがたいわけではなかろうに
他のキャスティングの選択肢はなかったのだろうか。
個人的には山崎賢人にはもっと繊細さが必要な役を演じてほしい。
演じられる貴重な存在だと思っている。
また、土方歳三のキャスティングは違和感ありありだった。
ストーリーはプロローグなのであってなきがごとしだったが、
今後に興味を持たせるには十分だったし、
アクションシーンは見事で引きつけられた。
ヒロインの山田杏奈はまさに当たり役で今後に期待が持てる。
後何作続くかわからないが多分観てしまうだろう。
老い先短いじじいの息のあるうちに完結してもらいたい。
正直舐めてたけどなかなかどうして
また山崎賢人か〜 しかも不死身の杉本を〜?っていう気持ちで半信半疑で観たのですが、
結論これはこれでよかった。
キャスティングが良い!
玉木宏と二階堂がキレっキレでゾクゾクしましたw
原作が素晴らしすぎるので、実写映画化のハードルも上がってホント大変だと思うのですが、よくぞここまで。
続編楽しみです。
実写化成功の漫画作品
さんざん酷評される漫画原作の実写化ですが、
映像がちゃんと原作をリスペクトしているし、コスプレ臭の少ないキャラクター達で
非常にいい感じの実写化になっていると思いました。
これは良い。
ストーリーとしては序盤も序盤。
五部作、六部作、それ以上になろうとこのままのクオリティで最後まで走り切ってほしいと思いました。(オソマちゃん、大きくなっちゃうかもしれませんが…)
個人的には鶴見中尉の寄せ方が今回のMVPです。
実写化成功!
ヒンナヒンナ。
大人気漫画「ゴールデンカムイ」の実写版。北海道を舞台に金塊を奪い合うアクション・ヒューマン・飯テロ作品。
面白かった!
序盤から、この作品は力が入ってるぞ!と思わせてくれた。
原作通りの日露戦争での戦闘シーンが熱かったよ!
原作の再現度と高さがすごい。
まずは、コスプレのレベルで終わらせない役者さんたちの演技も良かった。
その演技の領域と原作とのマッチングが当たってた。
とくに、鶴見中尉の玉木宏、土方歳三の舘ひろしがハマりにハマってた。
あとね、ギリギリのところまで、原作のグロさ(熊という自然の脅威や、容赦ない殺し合い)を再現してくれたのは嬉しいなー。今後登場する変態囚人たちをどこまで再現するのかも楽しみ😂
あ、てか一番テンション上がったのは最後の最後で発表された次の登場キャラ。
と彼らを演じる追加キャストの皆さま。
あんなん興奮するしかないよ!
まだまだ旅の途中で終わってしまったので、早く次を観たい。
このクオリティーならば間違いなく人気シリーズになると思う!
※山田杏奈さんのファンとして、この作品が少しでも長く続くように応援します✨
良かった!!そして気になる。
主人が珍しく観たいと思ってた映画なのですが、私は何も無知識なまま見ました。が、良かった!アクションシーンも迫力あるし、謎も気になるし、アイヌ人と和人との絡み。今は漫画全巻揃えて、アニメも見始めてます。
2024 12本目(劇場3作目)
原作未読だったのが良かったのかとても面白かったです。キングダムに続いての役で、またかぁと思いましたが全員◎
キングダム最近2作より全然こっちの方が楽しめました。登場キャラがどれも個性強すぎでいい味出してます
早く続編みたいです
続きを見たくなりました
原作、全巻読みました。で、実は観に行く気はなかったんです。こんなの実写化できるわけないやろって思って。
でも謝ります。皆さん、凄い努力をしたのでしょう。話のエッセンス部分をうまーく抽出し、見事に映像化できています。2時間、退屈せずに鑑賞できました。この後の展開をぜひ見たくなりましたよ。今後実写化できない部分は絶対あるのですが、きっとこのスタッフなら鑑賞に堪える作品・映像を見せてくれると感じます。
何と言っても、この映画の核の登場人物、不死身の杉元、可愛くて強いアシリパ、鬼の副長土方歳三、狂気を孕んだ鶴見中尉・・・それぞれに理由を抱えて彼らが突っ走っていく様が良いのです。ほかの登場人物もおいおい活躍していくでしょう。でもまだ先は長い。今後の登場人物もチラ見せしてくれたし、ほんとうに楽しみです。
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