劇場版 ねこ物件のレビュー・感想・評価
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猫シェアハウス☆☆
猫とイケメンが推しのドラマだから、大人は竜雷太さんの爺ちゃんが回想シーンで出てくるだけ。
それにしても主人公優斗の作るご飯の見事さには驚きだが、こんなに若い男の子なのに出来過ぎの感、せめて、草笛さんクラスのおばあちゃんが居て料理担当でもよかった気がする。
生き別れた弟に再会、ハッピーエンドを想像したが続編狙いなのか曖昧なまま、The End。
ただ、有美さんが何故、優斗にこんなに尽くすのか、驚きの過去でしたね。
クレジットで黒とチャーのことが出てくるかと期待したが出てこなかった、どこかの施設の保護猫ちゃんかしら。
テレビ版は観ていませんが、とってもほのぼの出来る映画。 あんなに素...
テレビ版は観ていませんが、とってもほのぼの出来る映画。
あんなに素直な男の子たち、猫との生活に心癒されます。
幸三おじいちゃんの言葉に背中を押される。そんなラストも良かったです。
普通の作品。心身が疲れているときに。
可もなく不可もなく普通の作品。猫好き、シエアハウス事情を垣間見えた作品だった。心身が疲れているときにこのような作品はいい。作品選びも自分の心身状態も加味して選んだほうがいいと痛感。
テレビ版
は見ていませんが、充分に楽しめました。ネコを通した人間関係が軽快に展開されています。朝食は美味しそうでしたが、みんな同じ時間に食べるのは社会人になると難しそうですけどね、それぞれ時間帯が違うだろうし。
TVKで毎週みてました。なので劇場版にはすんなり入れましたがいきな...
TVKで毎週みてました。なので劇場版にはすんなり入れましたがいきなりの劇場版だと分からない部分もあるかも。ねこたちはハッとするほど可愛らしく物語の内容も「なるほど…」と納得する場面が多かった。また「猫物件2」としてTVで見たいです。あと平日の朝イチの時間の割にお客さんかなりいてオドロキ。
猫の仕草を堪能も、進展しない物語にやや不満あり
ドラマ未見。猫との共同生活を描いた物語です。
最大の見所は、やはり猫達の仕草ですね。映画のほとんどに猫が登場しますので、ほっこり癒されます。
序盤は寝落ちしそうな緩い展開なので、注意が必要です。
結局、物語自体はほとんど進展しないので、やや消化不良感が残ります。
ししまる(猫の名前)達の演技を評価して、この評価とします。まずまずの作品でした。
みんないろいろ抱えてながら、いきていく
大きな事件がおこるわけではない。人と関わること、自分の過去と向き合うこと、あたりまえのことを描いています。
有美さんの「聞く方もつらいでしょうが、話す方もつらいんです」と言った台詞には、はっとさせられました。
優斗さんの天然さは変わりませんが、確実に成長しています。「マメシバ」シリーズの二郎ちゃんとは異なるタイプの引きこもりの彼が、「人ロス」なんていう日が来るとは…。
テレビ版を見てから鑑賞するのがいいとは思いますが、知らなくてもまぁいけます!
クロ、チャー、たまも相変わらずかわいいです。
観ましたが
観に行きましたが、寝落ちしました。
妻は、観て良かったと☆4くらいの感想。
私は、退屈と言うと語弊ありますが、ほのぼの過ぎて。
気が付いたのは、エンディング10分前でした。
すみません、レビューになってなくて。
ほっこり、まったり。
ドラマ版は見ずに鑑賞。掃除の行き届いた広いおうちで、手作りご飯と、猫と猫好きたちとの、生活。羨ましいなあー。
ストーリーは、もう一押し!って思ったけど、このまったりした雰囲気がいいんだろうねぇ。
舞台挨拶で★★ハイツの皆さんと、猫さんが揃い踏み^_^お会いできて嬉しいです。
猫はあまり出ないので注意…。
今年229本目(合計505本目/今月(2022年8月度)5本目)。
テレビドラマ版(?)はあるようですが、見ていないほうです。
といっても、タイトル名から映画の趣旨は容易に想定ができるし、ここの予告や公式ホームページその他でも理解はできます。
多くの方が挙げられているように、タイトル名に反して余り「猫」に焦点があげられていない点などは気になったものの、ここも特殊な論点があり、どうにも評価がしづらいです。
少なくとも「猫を扱う映画ではあるが、時間いっぱい猫を見られる映画ではない」という点には注意が必要です。
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(減点なし/特殊事情)
・ 結局のところ、元ネタ(テレビドラマ版?)等の趣旨から考えても、猫と触れ合う時間やその頻度などが問題になりますが、当然、猫や犬、その他動物は「人間の奴隷」ではありませんので(そのような考え方は動物愛護法の趣旨に反する)、映画を作成するにあたってある程度は何度か取りなおしたとは思いますが、猫が出るシーンは見かけに反して少ないです。
ただこれも、結局は上記のことに帰するのであり、まさか全部CGにして「この映画の猫はすべてCGです」にしてあれこれ演技させるのも不自然で、度を越えて何度も取り直して明らかにストレスが溜まっているであろう猫を描写するのも動物愛護法の趣旨に反するのであり、この点は結局「動物の協力がないと作れない類の映画だが、猫や犬などの愛玩動物をはじめとした動物その他は人間の奴隷ではない」という点に帰するのであり、その点を考えると減点対象にしづらい(逆に不自然なほど描写されるほうが虐待を疑わせてしまう)というところです。
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ちょっと無理あるし説教くさいけどTV版の雰囲気は残ってる
2022年劇場鑑賞176本目。
この映画に合わせてドラマ版鑑賞。録画してBlu-rayに写してたけど、出すのめんどくさいんでアマプラで観ようと思ったら期間外ですって。映画公開直前に観られないって意味ないだろ!
ドラマ版最終回でシェアハウス住人が全員去ってしまったので、映画はちょっと前の時期を描くのかなと思っていたら普通に戻ってしかも住むという、一人二人ならともかくファンくんは無理あるだろ!
後、このドラマの特性上猫に絡めた格言みたいなのが出てきます。まぁもともと竜雷太演じるおじいちゃんが言った言葉を主人公がそのまま言っているのだとは思うのですが、なんかお前には言われたくねえなあという感じがしてしまうのです。
とはいえ、ドラマ版からのゆったりとした空気や、ちょっと思ってもいなかった衝撃の事実が分かって十一話としては十分の出来でした。
やっぱりドラマ観てないせいかな。
予告編で猫がとっても可愛かったので、楽しめそうかなと思って着席。
祖父を亡くした優斗が営むねこと暮らすシェアハウス。以前暮らしていた4人は、人生のステップアップの為にもう居ない。クロとチャーの2匹と暮らす優斗は、人ロスで少し寂しい生活をしていたが、昔の記憶を思い出し、弟を探す事にし、シェアハウスをSNSで拡散。話題になってテレビに出たりして、1500人と面接?
以前の住民も帰ってきて、みんなで弟探しを手伝う。つか、猫好きな若者ってだけで探せる訳ないぞ!そこへ現れる弟らしき直人。果たして本物か〜?ま、予想通りの展開でエンディング。映像も音楽も安っぽかった。これ本当に映画なの?ま、短くて良かったけどね。
何より残念だっのが、猫は人生の師匠なんて言いながら、クロもチャーもタマも、可愛いだけでストーリーに絡まなかったところ。これ、犬だったら、もっと絡めたのに〜って思っちゃった。あと、竜 雷太さん、爺さんになったな。
ほんわか
116本目。
タイトルからすると、これもドラマからで。
猫観たさで鑑賞。
ほんわか、日向ぼっこムービー。
そんな時を感じさせるし、その為にその時季に撮影したんだろうけど、ストーブ見ると、こっちの体温やや上昇。
まあ作品に合ってるから構わないけど、ちょっと真面目過ぎなのかな、お芝居が。
でも悪くはなかったです。
長井短が素敵だった
2匹の猫と暮らす二星優斗は、祖父が亡くなってから猫付きシェアハウスを始め、4人の住人が暮らしていたのだが、それぞれ夢を追いシェアハウスから出ていった。優斗は不動産会社の有美からシェアハウスの再開を勧められるが、前の4人のような気の合う家族のような人が再び現れるとも思えず、乗り気になれなかった。そんな時、幼い頃に離ればなれになった弟の存在を思い出し、祖父の手紙がきっかけで弟を捜し出そうとした。そのために、弟も猫好きだった事を思い出し、猫付きシェアハウスと自分の存在をSNSで全国にアピールして入居者を募る方法を思いついた。そんな優斗のサポートにかつての住人4人が帰ってきた。弟は見つかるか・・・てな話。
特に猫好きではないが、猫に特化してたわけじゃなくて一応ストーリーも有ったから、悪くなかった。
優斗役の古川雄輝がなんともほんのりしてて良かった。
その他の住人たちも個性があって良かった。
不動産会社の有美役の長井短が健気で、優斗をフォローしてて素敵だった。
【”猫は人と人を結びつける天才・・”猫たちと、シェアハウスに住む人たちの姿と、シェアハウスの若き主に起こった、細やかな事件を描いた癒し系映画。登場人物たちが交わす丁寧語が、心地よい作品でもある。】
ー 他にも、”猫は人生の師匠””猫は人を見抜く”等の言葉が、時折呟かれるが、そうかもしれないな・・、と思う。-
◆感想
・単発TVドラマの映画化と言う事もあり、冒頭から”二星ハイツ”の主で、幼き時に両親を事故で亡くし、祖父(竜雷太)に育てられた優斗(古川雄輝)を始め、それまでシェアハウスに住んでいた、俳優の卵、プロボクサーの卵、台湾人You Tuber 、司法試験浪人生を演じた4人のイケメン(上村海成、本田剛文、松田航也、細田佳央太)が、普通に登場する。
ー それにしても、古川雄輝の中性的な雰囲気は貴重であると再認識する。-
・優斗は亡き祖父から届いた手紙に書いてあった、”お前には弟がいる。”と言う言葉が気になり、二星ハイツの宣伝を四つ星不動産屋の有美(長井短)に依頼。そして、同居人達もSNSで”二星ハイツ”の存在を全国に発信し、到頭TV取材まで受けるが・・。
ー 物語は、この辺りで捻りが入るが、予想の範囲内である・・。-
<”二星ハイツ”の決め事の一つ、”朝食は皆で摂る事”。そして、優斗が毎朝作る、ぬか床に付けた漬物や、卵焼き魚の焼き物など美味そうである。流石、綾部監督。
それにしても、優斗の本当の弟は、いつ出演するのかな・・。
今作は猫と、猫をこよなく愛する人たちが主役の、癒し系映画である。
彼らが交わす言葉が、丁寧語であるのも、心地よい作品でもある。>
主役は猫
テレビドラマ版は今まで見た事が無く、今回映画で見るのが初めてです。
雰囲気は良いのですが、脚本が甘くて物足りなかったかな。
また、セリフの棒読み感が目立ち、演技が固く感じられて全体的にちょっとイマイチでした。
不動産屋さんの女性の眠そうな目が印象的でした。
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