劇場公開日 2023年3月3日

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価

全561件中、101~120件目を表示

5.0最強カオスな感動

2023年4月14日
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泣ける

笑える

興奮

第95回アカデミー賞
作品賞含む最多7部門受賞の総なめに
大大大納得の2020年代最強の名作🙌🏆

現在は賞レースで大注目されていますし、以前から超高評価で一際目立っていた本作。海外公開から長い間首を長くして日本上陸を待っていました。マルチバースを扱った設定、ミシェルやジェイミー、ジョナサンなど大好きなキャスト、A24という信頼性、全てが最大限の興味を持たせてくれました。ずっとずっと待ち望んでいました。
アカデミー作品賞間違いなしの傑作です。マルチバース設定、ぶっ飛んでるようでしっかり筋の通った家族の物語。一つの選択が色々な可能性を生み出す。
でも決めるのは自分。こんなに笑えて泣ける映画ないです。大切な人と観たい頭おかしいくらいの大傑作です。

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つばめの戸締まり

3.0理屈で理解しようとするとわからなくなる作品

2023年4月13日
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笑える

単純

難しい

なんとなく頭を空っぽにして見れる作品を見たいと思って観賞。

現実と別の世界観が繋がるってだけならなんとなく頭では理解できても、ストーリーが入ってこないせいか理解することを途中でやめた

ひとまず、カンフーというか中国映画がベースにあるって感じでもないので、最後まで見てないと世界観を知ることが難しいなぁと思った

たまに入るアメリカンな笑いは本当にくだらなくて笑える

好きな人は好きなんだろうなって感じです

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ばうむ

0.5話を聞いてたら話を急に変える人みたい。

2023年4月13日
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話を聞いてたら話を急に変える人みたい。
真面目に聞いてるこちらがバカを見る。
エンドロールが始まってすぐに出た。

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hirokisi

3.0アカデミー賞6部門受賞作品で、なかなか面白かったけど…

2023年4月12日
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無料でも、2回目は観ないな。

マトリックスのコメディ版?
母と思春期娘との壮絶な親子喧嘩の実況中継?
とか、色々思いながら、移り行く画面を眺めていた。

一番面白かったのは、途中、母と娘が岩になって、延々会話するところ。
ここは斬新で、なんか日本的と感じた。

私も、子どもたちが思春期の時は壮絶にもめたし、仕事はできるけど家事はしませんという夫にイライラ全開になったので、主人公には共感する。
メタバースも、パラレルワールドも、あるかもしれないけれど、まずは今ここ、この分岐を全力で選んで、未来を創っていきたいと思う。

途中、あまりの下ネタに、真剣に演じる俳優さんをガチ尊敬した…。
とりま、大好きな人をハグして本心を伝えるところからスタートだね!と前向きな気持ちにはなる映画ではあった。

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のりたまちび

4.0私もベーグルはエブリシング派

2023年4月12日
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笑える

楽しい

最初はどういう世界なのか分かりにくかったが、主人公が理解していくのと同じペースで分かってきた。

ミシェル・ヨーが、冒頭の日々の生活に追われる姿から、カンフーアクション満載の中盤、相手と対話を試みる終盤、それぞれをうまく演じている。(冒頭のごちゃごちゃした状況に共感や理解をできるかが、踏み絵のような気がする)

また、懐かしいキー・ホイ・クァンの存在が嬉しい。彼らとカンフーアクションのお蔭で、どんどん話に引き込まれていく。

「もしあの時こうしていたら」「こんな世界だったら」の結果を全て手に入れるというのは羨ましい。しかしそれは、何も選択できず妄想の中に立ち止まっているのと同じでもある。

そんな膠着状態からストーリーを終盤へと導くキー・ホイ・クァンの姿がとても格好いい。

ありふれたテーマだが、その見せ方か上手い。観終わったあとに達成感を感じさせてくれる作品だった。

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komasa

ものすごく人の好みを分ける映画

2023年4月10日
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個人的にはそれほど嫌いではない。テンポはいいし、飽きない。
しかし、これがダメな人がいるであろうことは想像がつく。
明らかに人を選ぶ映画である。

映画後半、さてはマトリクスのようなことをしたいのか?と思った。
話の整合性やオチはついていない。あれ?あっちはどうなった?みたいな事は山積み。
しかし、主人公の物語としてみればこれはこれで解決しているわけだし、
細けぇコトはいちいち言わなくていいんだよ的にまとまってはいる。

なんかものすごい世界を見せられた、という印象。
好きか嫌いかで言えば好きな部類ではあるが、これが受賞? 嘘だろ?とはなる。

■あわない人
・ストーリーやキャラクターのわかりやすさを大切にしている人。
・「は?なんで?」と思ったら、そこで引いてしまう人。
・下ネタが嫌いなひと
・最終的にストーリーの始末が気になるひと

■合う人
・並行世界や世界線などの基礎知識があるひと。
・よくわからないけど わからないままに見続けられるひと
・いいんだよ、こまけぇ事はよ!ってひと

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call

4.0沁みた

2023年4月9日
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サブリミナルで何か得体の知れない感動も埋め込まれたような気がする👍

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NobuNaga

5.0すべての人を全力で受け止める優しさ

2023年4月9日
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人間の目に見えない、でも誰しもが抱える寂しさ、後悔、愛情といった抽象的な物事を、マルチバースという抽象的な概念の世界で具現化させるこの映画の構造が本当に素晴らしい。一見ただのカオスだけれど実は人の感情をマルチバースという虫眼鏡を通して魅せていくという。全く新しい映像表現。こりゃアカデミー賞も納得だという気になりました。
ストーリーなんかよく理解出来てないのに、気づいたら正体不明の涙がポロリポロリと溢れ出た。心にモヤモヤを抱えながら必死に生きる人達を全力で受け止めて抱きしめる。本当に優しく愛情に溢れた映画だなと思いました。僕は大好きです。大切な一本。

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Pegasus

3.5奇抜で突拍子もない話

2023年4月9日
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笑える

楽しい

知的

コインランドリーを経営する女性が、何故か多次元と繋がり、宇宙を滅ぼす程の悪と戦うことに。

別次元にいる自分から特技や能力を貰って戦うのに、敢えて奇妙な行動を取る必要があり、かなりシュールでした、、。

コメディ多めですが、カンフーアクションはしっかりと迫力あるものになっています。

マルチバースと自分のいる世界とを行ったり来たりするので展開は掴み辛く、好き嫌いは分かれる気がしました。

別の選択をしていれば別の運命があり、
その中には、世に言う成功者との幸せがあったかもしれない。

この世界の自分が別次元より冴えないものだったとしても、物事の良い面を見る、家族との繋がりを大切にする。

そんなメッセージ性がラストの場面から伝わってきました。

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ラグ

3.0良かったとは思えども、慣れるのにやや時間がかかったかも

2023年4月8日
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久々にキー・ホイ・クァンの健在ぶりを見たさに行った感じだったので、その点は満足しました。
彼は終始良かったと思います。

ミシェル・ヨーもよく頑張ってこなしてて凄いと思った。

しかし、前半は馴染んでくるまで、掴みまでにちょっと時間を要した感じでした。
独特の世界観が理解できて、それに入っていけるのに手こずりました。

それと、SF調の娯楽作と思いきや、3世代の家族や親子や夫婦間の過去から現在までに至る行き違いや愛情等をメタバースで、「もう1人の」どころか多次元の自分や家族それぞれの“分身”らとの関わりを通して理解を深めたり、過ちの修復を図っていくみたいなお話で、ちょっと想像と違ってました(事前情報殆ど無しで観たので….)

後半、テンポも上がって来て面白いですが、やややり過ぎ感もしたのと、その割に(説明がましい?)セリフが結構多くなってしまっているのがちょっと疲れて来たかも。

まあ、「いちばん描き(訴え)たかったのは何か」をボヤかしてしまわないようにしつつ?娯楽作としてもバランス良く作り上げるのは難しい作業だったでしょうね。

よく出来た作品だったと思います。
逆に、アカデミー賞を殆ど総なめ状態の結果だった事で、ちょっと過度に期待し過ぎてしまったかも知れません(個人的に)。

強いて言うなら、「シン仮面ライダー」でもちょとだけ感じたことだけど、コッチは更に“盛りすぎ”なんじゃ無いかと。
本筋とは直接は関係ない(絶対的に必須とまでは)“情報”を潜在させる風潮も、度を過ぎると「オタクの祭典」とか「マニア度チェック(自慢)大会」と化し、フツーに映画を楽しみたいというスタンスの客層(年齢層も)から拒絶反応起こされる事を危惧します。

蛇足ながら、こうした手法についてちょっと考えてみて、あえてこうした作風を取って賛否を巻き起こすことやオタクネタをてんこ盛りする事でSNSで二次的に発生する「炎上」を意図的に狙ってのやり方かな?、とか、わが国でも若年層には日常化してると考えられる“タイパ”について考えるとこの映画だとさぞかしそれは難しい(全体倍速じゃ困難)だろうなど、余計な事がアタマに浮かんできちゃったりして……(笑)

しかし、ミシェル・ヨーに負けじとアクション・シーンもこなしてたキー・ホイ・クァンには、今後もますますの活躍を祈りたいところです。

この作品の最終的評価自体は「女王陛下の007」、「恐怖の報酬」、「遊星からの物体X」、「ブレード・ランナー」、「グレート・ブルー」、「リーサル・ウェポン(日本で)」といった、公開当時の時代には大衆から拒否反応されてオオコケして打ち切りの憂き目にあいながら、後年評価がひっくり返って現在は“早すぎた名作”のように言われる作品のようになるのか、興味深いところです。
(これらは全て劇場公開時に観ておいて良かったと思った作品なので。)

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アンディ・ロビンソン

2.5各論おもろい総論まぁまぁ

2023年4月8日
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米アカデミー賞には、何度も落胆させられたが、今回も同じく。アイデアやアクション、ギャグは各々面白さがあったが、一つの作品としては何のカタルシスもなし。長く感じた。

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maku1

5.0革命的‼️

2023年4月8日
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泣ける

笑える

興奮

仮想世界を描いた「マトリックス」、夢の世界の「インセプション」、そしてマルチバース(平行世界)のエブエブ‼️アカデミー賞作品賞受賞おめでとうございます。この作品は「スパイダーマン:スパイダーバース」と並ぶマルチバースの傑作‼️監督のダニエルズみたいにアイディアに溢れた人たちがたくさん出てくれば映画界の未来は明るいと思います。

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活動写真愛好家

2.0ギャグ映画

2023年4月8日
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単純

メインキャストの二人はさすがですが、内容はくどすぎて、観るに値しない!ただその斬新さが、アカデミー会員に目新しかったのかも。パラサイトもそうだけど、アジア映画の質が問われる、残念!その点、ドライブマイカーは何か心に沁みたなぁ

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TS challenger

0.5初めて寝た

2023年4月7日
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寝られる

初めは何か期待感もあり集中してましたが、中盤以降の行ったり来たり感に耐えられなくて気を失うように何度も寝ては起き寝ては起きを繰り返してました。人には薦めないです。

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AZ

3.5アカデミー賞発表の前に観ていたらどうだったのだろう

2023年4月5日
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昨日映画館に行った後に「これはしまった。アカデミー賞発表の前に観れば良かった」と思った。鑑賞中も、何だかその評価が頭から離れずに完全に没頭できなかった。

全体としては私の中で「破滅的表現」というジャンルに分けられる映画で、特に好きなのは「カンフーハッスル」と「マッドマックス 怒りのデスロード」。ただこれらもハチャメチャな中に、どこか芯の通った映像的な美学がある。しかしこの映画はそのあたりが少し苦しい、というかあまり好きではない部分がある。

アカデミー賞受賞作品に対して偉そうにいうと、もう少し丁寧な映像表現やモチーフで支離滅裂な世界を描けなかったのかという気持ち。お下品でもよいし、場面がガチャガチャしていてもいい。けれども、ちょっと安っぽくないだろうか。それが狙いだとしても。

ちなみに、おじいちゃんは広東語と標準語少し、お母さんは標準語と英語、娘は英語だけを話すことができて、おじいちゃんと孫はうまくコミュニケーションがとれないという、中国三世代家族あるあるを表現しているのは良かったです。これらの言語をもう少し理解できていると、もう少し深みを感じたのかもしれません。

アカデミー賞発表前だったら、自分の評価は3.0だっただろうか、それとも4.0だっただろうか。映画を鑑賞するタイミングって大事ですね。

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にこにこどり

3.0傑作アニメ『MIND GAMES』に影響されて作ったって聞いて期待...

2023年4月5日
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傑作アニメ『MIND GAMES』に影響されて作ったって聞いて期待して行ったけど、まだまだ練り切れていない感じでした。

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にがつうさぎ

3.5ベーグルウーマン

2023年4月5日
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楽しい

難しい

幸せ

パラレルワールドの自分から力を借りてカンフーなどでバトる母の話。
斜め上なギャグや幾重もの空間の場面転換により、せわしなく感じられることも多い。
LGBTがテーマだが、加えて下品な要素を扱っていることにより評価が分かれやすい作品だと言える。

良い点
・戦うおばさんが主人公
・シーンや風貌の多さ

悪い点
・パラレルにより話が分かりにくい

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猪古都

5.0命題は哲学、おまけとしてのマルチバース

2023年4月4日
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まず、監督の手腕が凄いということをお伝えしたい。
本作は予告でも言われてる通りカオスな映画でコメディ強めでやりたい放題。前半マルチバースを使ったアクションやユーモアが次々に炸裂する。
しかし、これだけ時間を使ってごちゃごちゃやっておきながら、後半ちゃんと伝えたいメッセージまでゴリ押しでまとめ上げる脚本と監督の技術が凄い。カオスはカオスでも、全て計算されている巧妙に練られたカオスで、これだけズバ抜けた作品は今後出ることは当分ないだろう。

次に、カンフーアクションが凄い。
凄いと言ってもジョンウィック的なテクニックやかっこよさというより、アクションがこの作品を王道にのし上げている要素の一つになっているのが凄い。
おそらくマルチバースだけでは哲学的な映画となりうるし、キューブリック作品のような難解だからこそ名作とされているものに分類されてしまう。
しかし、アクションが充実していることで哲学的な要素はありつつも面白さが単純化されて、気軽に見ることができるところまで変化させている。
他の作品でいうところの『アベンジャーズ シビルウォー』が近いだろう。正義の行方という哲学的な命題がありつつもヒーローアクションものとしても楽しめるようになっている。

また観てみたいので星5.0とする。

余談にはなるが、アカデミー賞作品賞を受賞していることに対して、評価が分かれている。評価基準を疑う人も出てきているが、私はアカデミー賞の審査員に対する評価がグッと上がった。今までアカデミー賞作品賞は暗黙的に世界情勢に対する問いかけが必要な作品とばかり思っていたが、単純に面白い作品もノミネートされたことで、ちゃんと映画そのもののあり方を大きく捉えながらも良い作品を選んでいるのだと安心した。

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マリトッツ男

5.0バカバカしさで好き嫌いが分かれそう。

2023年4月4日
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カンフーとマルチバース(並行宇宙)だけでなく、『リック・アンド・モーティ』などのいわゆる大人向けシュールコメディーカートゥーンに近いノリが全体に漂っているように感じました。

マルチバースから力を取り出すために突飛でバカバカしいことをやる必要がある、という設定が出てきた時点でこれはそういう作品なのだと理解しました。

カンフーやマルチバースの不思議な力を含んだアクション部分はとても素晴らしく見ごたえがあります。ストーリーは感動的な良い話でも無ければ、なにかすごい気付きがあるような話でもありません。そこに過度な期待はしないようにしましょう。

映倫の区分が「G」になっていますが、微妙に過激で下品な下ネタも出てくるので、子供連れやカップルで見に行くなら注意したほうが良いと思います。

NetflixなどのVODに入ったら次は自宅でゲラゲラ笑いながら鑑賞したいですね。

主人公の旦那さんのキャストをずっとジャッキーチェンだと思って見てましたが、似てるだけでぜんぜん違う人だと後から気づきました。

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kazasiki

2.5そろそろアジア人にアカデミー賞やっとくか

2023年4月4日
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懐かしのキー・ホイ・クァンと素敵なミシェル・ヨーが見たくて見に行きました。約40年ぶりに観たキーは素晴らしかったです。マルチバースの自分をたくみに演じ分けており、アクションもかっこよく、全盛期のジャッキー・チェンを思わせます。こんな良い役者を「白人じゃない」と言うだけで起用しないなんて。アメリカ映画界は大変な間違いを犯しましたね(今も進行中?)、大いなる損失ですよ。アメリカにはこんな隠れた名優がたくさんいるんだろうな。切なくなります。

ストーリーは私には難解で、途中までやや退屈しながら、おもに映像を楽しんでいました。でも終盤に心打たれる展開が。退屈なパートはこの展開に繋げるための壮大な前置きだったんだなあ。でも英語字幕だったので細かいニュアンスがわからなかっただけかも。配信やレンタルで吹替版が登場したらまた見るつもりです。

面白かったし、こころ打たれました。でも人にお勧めするほどではないかな。キーやミシェルはすごくよかった。でもこの映画そのものは他のノミネート作より抜きん出ている感じはしません。なんとなく「ポリコレにうるさいし、そろそろアジア人にアカデミー賞やっとくか」と言う思惑があったように感じられてなりません。穿ちすぎかな。

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頼金鳥雄