エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価
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ここの低評価の数々が物語ってます
かなりひどい映画です。
広告に力をいれてるのかかなり前評判などが期待値をあげてるかと思いますが
しっかり裏切ってくれます。
B級映画にお金をかけてるようなチープな内容。
とりあえず観て損しました。
久々に大ハズレの映画を引いちゃいました
けっこう面白かったけど
酷評が多いから、ちょっとだけ擁護しよかな。
ミシェル・ヨー、百面相お疲れ様!
アカデミー賞とったから、ほとんど前知識なく観たわけだけども、けっこう笑えたし面白かったよ。B級お下劣カンフーアクションSFコメディってところか。突飛なことやると強くなるっていうルール、あれ誰が評価してるんだろね。
確かにマイナスポイントも多い。これで作品賞かよとも思う。でも過去にもそんなのがあったしね。「クラッシュ」とか「アメリカン・ビューティー」とか。毎度思うけど、アカデミー賞の冠、かなりメッキ剥がれてきてるよね。
ここまで賛否両論わかれるとは.....
A24は元々かなり好き嫌いがはっきり分かれる作品が多いですが、ここまで賛否両論が0か5かに分かれてるとは思いませんでした(笑)
私は久々に凄い映画観たなと感動しました。
ここまでカオスを言語化(具現化?)してストーリーとして組み立てられるのは天才だと思います。
映画であんなに笑ったのは久々です。
下ネタから社会問題、マルチバースまで盛り込んで人によってはポリコレっぽさを感じるかもしれません。
が、私はよくまとまってるなと思います。
この作品がアカデミー取ったのは驚きですが、ある意味いい時代だなと思いました。
サッパリわからん
カネを払って眠気に耐える2時間って、何の罰ゲーム何だろう。昨夜はしっかり寝たはずなのだが…。
何故これがアカデミー賞作品賞なのか、誰か解説して欲しい。
私には10回観ても理解できない自信がある…ってか、説明してやるからもう一度観ろと言われても、もう観たくない。
私は自信を持って「観に行かない方が良い」と断言する。
スイスアーミーマンも見てね
MV作ってた監督ってことで1シーン1シーンの映え力がさすがで、シュールな展開も好きなので高評価。
ただ低予算ものの面白さみたいなのが詰まった映画だったんで何となくアカデミー賞取ったのには驚きました。
時代の流れ感じるわ〜!
レビュー評価が真っ二つなのも読んでて色数な目線を楽しめていいですね👌
ミシェール・ヨー、久々のカンフー
予告編でのカオスぶりに、エネルギー消耗してもOKな日に鑑賞😅
クレイジーリッチで、久しぶりに彼女を観て、グリーン・ディスティニーを思い出し。
宋家の三姉妹も見直したり、昔の彼女に浸ってましたけど。
まさかの再会😅
実力あってこその、今回の作品。
私は娘の気持ちに共感してしまい、パラレル作品と言うより家族の物語として、捉えてます。
それで良いのかな?
映画への想いは、個人それぞれですものね。
カンフー場面は、ジャッキー・チェンより、なぜか😅サモ・ハン・キンポーを思い出しながら楽しく鑑賞しました😊
「頭の中の自由」
昨年末に映画館で予告がよく流れていた。
ミシェル・ヨーがカンフーアクションをしている場面がフィーチャーされていて、コインランドリーを経営するさえない中国人のおばさんの冒険ファンタジーみたいな映画…という印象で、まず見ないだろうな、と思っていた。
しかし、アカデミー賞7冠ということで、チェックしておかなきゃ、と映画館へ行った。
とはいうものの、3月中旬すぎて今年2本目(1本目は昨夏公開された『スープとイデオロギー』を遅れて鑑賞)の劇場鑑賞作である。今年封切られた新作映画では僕としては初めての作品だ。
テンポよく、主人公の脳内の映像=想像=があちこちに飛んで展開。「実」は置き去りにされ、「虚」だけが広がるが、それは映画はじめ、物語のすべてに言えること。
「実」に引きずられては物語にならないのである。
「虚実ないまぜ」――それが物語の要諦である。
それが成功した作品なのだ。
ミッシェル・ヨー以外に、知る俳優もおらず、中国人がメーンキャラクター。監督も中国系。夫婦、親子関係や貧困、人種問題など、現代のアメリカ人が抱えるリアルを通底し、その上に、別世界という虚構を載せた映画だ。
最後は、ほっとさせる「物語」になっており、それが映画としての面白み、「人生賛歌」になっているのだ。
もう一度いう。
すぐれた物語=映画もそのひとつ=は、虚実をないまぜにしながら、人間を、人生を讃えあげるのだ。
下町の、シネコンで鑑賞。前3列を除きほぼ9割の入りという感じ。上映時間2時間20分は頻尿のぼくにはきつかった。
有りそうで無い異色の快作
まずは㊗️アカデミー賞7冠‼︎
コインランドリーを経営する中年女性エヴリンの抱える悩みや後悔の念をマルチバースを行き来して俯瞰・対峙・対決するスタイル。
そう、執拗に行ったり来たりするマルチバースはゆるい感じで好きなテイスト。しかし決して安っぽくならない労作だった。
周りでは否定的な意見が多いのだけど、これは楽しんだ者勝ち。ありそうでない異色の快作だと思う。
全部いっぺんに、、?
ルッソ兄弟とマルチバースという単語に惹かれて見に行きました!
最初は家族間のごたごたからどうやってマルチバースに展開していくんだろ、と期待して見てましたが、最初の30分位で眠い、微妙、B級、、、
と思ってしまいました。
真面目な?バトルシーンも下半身露出でモザイク入れて、と悪ふざけが過ぎる…
久々に途中で帰りたくなっちゃいました(^_^;)
なんとも…
感想をうまく言葉にできません!
カンフー映画というよりは、ギャグ映画かと思いました。
ハチャメチャぶりは、バビロンやキルビルに通じるような気がしましたが、ユーモアがあるのが良かったです。
ミッシェル・ヨーは何役もこなしている感じで大変そうでしたが、面白かったです。
個人的には娘役が好きです。誰かに似ているなぁ、松田聖子っぽい工藤夕貴…ウームもっと似てる人があるはず…と思ったら、渡辺直美でした。
ガチャガチャした映画なんだろうな…とスルーしていましたが、オスカー受賞と聞いたら、観なくては!…ということで、劇場もいつもより混んでいました。
皆様のご感想は様々だと思いますが、楽しめていたら良いですね。
アカデミー賞!またやってくれたな!
はぁ~なんじゃこれ?
まったく面白くなし。中国製のB級映画じゃん!
なんでこれがアカデミー賞なの?どうも近年のアカデミー賞は作品の奥深さや感動を全く無視して、人種やマイノリティーに気を使いすぎじゃね?
今作も近年のハリウッドに吹き荒れる中国マネーのにおいがプンプンする。
こんなのがアカデミー賞を多部門とるならもうアカデミー賞いらねんじゃないかな?
あ~鑑賞料もったいなかったな~
とにかく発想勝負で強烈なシーンが連続する本作 エンタメ性かなり強め...
とにかく発想勝負で強烈なシーンが連続する本作
エンタメ性かなり強めで流れはハイテンポ、軸になる話自体はすごくシンプルなんで、ひたすらこの荒波に乗って楽しむのが正しい見方
強烈なシーンで吹き荒れる最大瞬間風速は凄まじい、もう劇場で笑っちゃいましたね
ただし、結構下ネタ多いのとどちらかというとカルト映画の部類なんで、今回のオスカーの結果を受けて観に行ったカップルやファミリーは、鑑賞後に結構ダメージがあったのでは
10年後の評価は
最近そんなに映画行ける時間無いから、
どうせ行くなら「当たり」が良い。
ところが、
映画年間200本は観てるであろう友人から、
「是非観て欲しい‼️」と
今作をプッシュ。
それならばと、時間確保して向かいました。
友人からの文末は、
「責任は取らないけど😅」
でした・・・。
さあ、アカデミー作品賞、
どんなもんだろ。
心を鷲掴みされるのか、
物凄く考えさせられるのか、
・・・開始20分で記憶飛びました😱
あ❗️あぶねー💦、まだ国税局だ。
よし、ちゃんと観なきゃ👊
・・・あれ❓また記憶が無い❓
何故❓うわっ❗️1部終わっちゃった😱
2部開始。
タランティーノみたいな章立てだ👌
きっと楽しいに違いない👍
だって、作品賞取ってるし😁
・・・え❓いや、楽しくない😅
おい、キャラが似てる様で違うっ‼️
いつの間にみんな、ヘッドセットしてるの❓
あ、もうラスト❓
納税まだやったんかいっ‼️👊
寝て、いや記憶が無い自分が悪いのは、
重々承知の上で思った事、
「ツソ・ウルトラアソ」
よりつまらなかった🤣
もう一回観たら、変わるかなー❓
でもそんな勇気も時間も無いなー😭
観るとしても配信だろうなー😳
友人曰く、
「マトリックス」の様に
10年後評価される作品かもしれない❗️
いや、作品賞取ってるから。
もう評価されてるので、
貶されてナンボじゃない❓
褒めてるレビュワーの方を
心から尊敬します。
自分なんて、
睡魔、いや軽いバースジャンプしてた、
パンピーでしかないですから🙇🏻♂️
カンフー映画にあらず
予告編だけ見て勝手にカンフー映画と思い込んでました。
まあ、違ったわけですが、そんなのどうでもいいくらいにカオスな映画です。
「マルチバース」が謳い文句ですが、あんまり細かく考えられて構築された世界ではなく、敵(と思われるキャラクターたち)の行動も一貫していないので、理解しようとせずに、ふーんと見るのが良いと思います。
なんというか、「ハウス・ジャック・ビルド」や「アンダー・ザ・シルバーレイク」を見たあとのような、なんじゃコレ感が味わえます。(本作はホラーでもサスペンスでもなく、ハッピーエンドのため、ちょっと違うとも言えますが。)
最後に。
キー・ホイ・クワン助演男優賞おめでとう!
あと、エンドロールでRDのおばちゃんがジェイミー・リー・カーティスと知ってびっくりした。
この作品を観るべき人、観なくてもよい人
先日の米アカデミー賞では、主要8部門中6部門受賞という快挙で、オスカーの歴史を塗り替えた本作品。
ノミネートされていることも、最有力候補になっていることも知っていたのですが、何故か観ようという気分になれなかった作品のひとつ。
しかし前評判通りの輝かしい結果を受けて、
「やっぱり観とくべき?」と
重い腰を上げたわけですが…
結果からいうと(あくまでも個人の主観としてですのでご容赦を)
う~ん、
よっぽどの映画好き以外の人は、
あえて観なくてもよいのでは?
と率直に思いました。
「カンフー」 × 「マルチバース」
確かに面白い組み合わせではある。
最近ハリウッドでは、
アジア系がじわじわきている気はします。
韓国映画「パラサイト~半地下の家族」とか「ミナリ」で韓国女優ユン・ヨジョンさんが受賞した記憶はまだ新しいし、「カンフー」とか「サムライ」とかそういうの基本好まれてるね。
そいういう映画界の潮流的なものでいえば、
受賞したのも頷けないこともない。
でもでも、
「半地下の家族」はまだ作品として面白かったし作品賞受賞も納得の映画だったと思うのですが、本作品のみなさんの評価はというと、割とはっきりと分かれているように思います。
一般人★★★ < 映画評論家★★★★
といったところで、
もちろん一般人のほうが圧倒的に多いので平均は3.5を割ることとなる。
で結局、
「これって観るべき映画なん?」
はい、
まとめますね。
【観るべき人】
毎年アカデミー賞受賞作品は、もれなく観ることにしている人
カンフーが好きな人、マルチバースな人
最先端のカオスを体験してみたい人
【観なくてもよい人】
上記以外の人
米アカデミー賞7部門受賞の今話題の作品
「カンフー」×「マルチバース」×「家族の物語」
最先端のカオス体験は、ハマる人にはハマるかも
何にも考えずに楽しみたい人にはおススメ♪
まだ観ようか迷っている方の少しでも参考になれば幸いです♪
作品賞に惹かれたが・・・評価は分かれる
アカデミー賞を総なめした作品は、まずは観ないと始まらない。
ほとんど下調べもせずに観たが、テンポが速いと思えば、一転ゆっくりと。
ハチャメチャだけど計算されている。
おそらく評価は分かれるところだけど、面白いと思った。
映画の枠をはみ出した勢いもあるし、
石のシーンは静かに深いメッセージも感じるし、
すごく印象に残る、夢に出てきそうな作品(笑)
はい号泣。清々しく号泣。岩に号泣。 マルチバースの納得感もあり、ア...
はい号泣。清々しく号泣。岩に号泣。
マルチバースの納得感もあり、アホなネタももりだくさん。アレにダイビングにはヒィ!と叫んだわ。
何よりもジョブちゃんかわいい!すべてのコスチュームとメイク、しぐさ、セリフがかわいい!ふざけた悪役、大好物でした。
家族だの他者への思いやりだの人生は美しいだの、陳腐どころか失笑されるような現代に、それってまだまだアタマ悪いよ?とでも言ってくれた感じでした。
ダニエル兄弟、このまま進んでくれー
最高に面白かった
泣いた。確かにメッセージ受け取りました。
最高でした。
既視感のごちゃ混ぜなのに全く新しい、それでいてテーマは普遍的でシンプル。それこそ人類が生まれた瞬間から全ての世代に受け継がれてきた人生そのものと言っても過言ではない大きなテーマ。
おバカがカオスに炸裂しまくったからこそ、突然訪れた静寂にシンプルなメッセージが疲れ切った脳みそにダイレクトに突き刺さるイッツミラクル。
あんだけ大風呂敷広げると回収しきれず中途半端で終わると思いきや、まぁなんと見事に収めました。
ミシェルヨーやキーホイクワンはもちろんですが、私は娘役のステファニースーがとてもとてもよかったです!
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