エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価
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2023年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
昨日見てきましたが実は去年に先行で見ていたので2回目でした。映画館で観た感想は。
やはり今回A24の作品でもありましたのでアカデミー賞行けるんじゃないのかな?っと思いました
マルチバースの物語ではなく大爆笑のツッコミがたくさんありまして。相当はまってしまいました。
ミーシェルヨウとジョナサンキーは母親として父親としての情熱な愛と葛藤を演じてましたその演技を見ているうちに涙がこぼれていました。
ただの笑いだけではありません家族の愛と娘の思いもあり父親としての役割もあり
それこそが本当の愛じゃないのかと思いました。誰でも悩みはあるし。できることも少ないけど
誰だってやれることは少ないと思います。行動しても上手くいかないこともあります。
それでも。どんな時でも。苦しい時でも。わかってあげてください。
この映画で伝えたかったことだと思います
今を生きる全世界の人々へこの想いをどうか。どうか。届いてほしいです。
今回の感想はこれで終わりたいと思います
マーベル映画を見ている人はお馴染みのマルチバースを取り扱った作品。
一応説明はあるものの、腑に落ちない点があるから、ある程度考えながら折り合いをつけてみると良いかな。
ぼーっと見るより、考えながら観るのがオススメ。
設定や世界観が分かると、アクションも相まって面白い作品。
ただ、後半はちょっとだれてしまった。
いまいち目的が分からなくてね。
ただ、今後こういう作品も増えていくとした、チャレンジ的な作品としては良いと思う。
個人的には好きでした。
訳分からず混乱させられ、把握を諦めた後から漸く楽しめ始めた。
凡ゆる映画が塗り込められているが、主旋律は松本人志の「しんぼる」かな。
これ系の究極迄行き着いて、もうこれ系は撮れなくした功績で某賞受賞かな。
渡辺直美とクロちゃん、出てた?
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
何がなんだかさっぱり。この人たち何やってんだ?でした。途中で寝てしまった人、帰った人数名、私も時計を何度見たか。
石のシーンはちょっと面白かったかも。
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
初めにこの作品の根本はとても『単純』とてつもなく大袈裟なストーリーになっているので、終盤になると↑と感じるはず。
これは、監督がアメコミ作を監督している事でマルチバースになっているのかな?でとても複雑・難解。もしルーカス氏だったら、宇宙規模の話になっていたのかも?ってね。
SF系を監督した事のない人だったら1番きれいにと言うかスマートに作れたんじゃないかと思った。
どんな並行世界があってどんなにそれが良かったかとしても、それは決して見つけることは出来ない
答えは今の世界をただ肯定的に生きてゆければ何かを見つけられるのではと思いました
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
アカデミー賞に沢山の部門でノミネートされているらしいので、前情報仕入れず観に行きました。
うーん、自分が好きではないジャンルのマンガを映像で観ている感じでした。
途中で帰っている人もいたしなぁ〜
突飛な世界観に戸惑う人も多いかも…
なんというか、マトリックス・サーガを一本の映画で観た感じ?
もっと理解しやすい作りだったら、もっと楽しめたのかも??と思う一方で、娘役のステファニー・スーの演技が光ってたと思います。
エンドクレジットで驚いたのは、ジェイミー・リー・カーティスの名を見つけた時。
そっかぁ〜、歳月は流れたか…いや、アレもメイクの力?
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
すごく楽しみにしてIMAXで見ました。役者陣はそれなりに頑張っていい演技だったと思います。ストーリーもそんなには悪くないように思いました。が、演出がダメで退屈な作品になったと感じました。なんか同じ事の繰り返しで、だんだん飽きてきてラストも想像通り。せめて言葉がわかればセリフの面白さも伝わったのかもしれません。
オスカー候補最多ってやっぱりポリコレの影響なのかなと。純粋に面白い作品を選んでもらいたいものです。最近A24は個人的はハズレばっかりです。
ごめんなさい、私には良さが全くわかりませんでした。途中からは、何がそんなにいいのか、探しながら観ていました。
もし来週、この作品がオスカーを獲ったなら???アカデミー賞自体にも???になりそうです。
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
人生において選択は無限にあるが、中華系の家庭で育ち、常に保守的で冒険をしない選択をし続け今に至る主人公が選択しなかった(本当は自分が選びたかった)方のさまざまな人生で得ていたスキルをダウンロードして戦うのだが、最後は肉弾戦ではなく愛情や親切で一つ一つ和解し解決していくという流れは新鮮だった。
夫役のキー・ホイ・クヮンは本当に久しぶりに見たが、どの世界でも優しく親切な男でいると言うことが本作のキーである。
下ネタやパロディも多くユニバースを行き来するときのきっかけなども面白く、本来楽しく観ることができるはずなのだが、かなり話が複雑でこんがらがりわかりにくいので頭の中で整理しながら観ないと眠くなってしまう・・・そんな映画でした。
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
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エヴァやグレンラガン、まどか☆マギカなど2000年代以降のアニメや漫画でよくみた展開が続き、
最後までこのような系統の話の想定の範囲内という感じでした。
パクってるとかいうつもりもないのですが、「あーこういう感じならそうなるよね」という既視感が続き、突拍子のない話のはずなのに「まさかそんな展開に!?」という驚きがなく自分には退屈に感じました。
有名なアニメ・漫画なら見てみるくらいの自分でも似たような展開の作品がいくつか思いつくので、いろいろよく見る方ならもっと既視感を強く感じるかも知れません。
アフターヌーンの漫画にありそうな感じです。
逆に、2000年代以降の日本のアニメ・漫画にあまり触れてない方が見たらすごく面白いかもしれないので、海外で色々な賞を取っているのも理解できます。
実写で超大作というほど予算もなさそうなので話のスケールに映像が追い付いていないのも残念です。
主演にミシェル・ヨーさんのキャスティングとかは面白いので、もっとそれを生かしたメタネタとか入れれば面白かったかもしれませんね🙃あとイワトーーク!はちょっと面白かったです
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
カオスなSFアクションコメディで、最後まで楽しめました。
笑いやアクションはテンポよく怒涛の勢いで、下品なギャグもくっだらないなと思いつつ笑ってしまいます。
マルチバースを駆け巡る様や、自在に変化する姿など、映像的にも面白かったです。
人生の悲喜こもごもを感じさせる展開も胸が熱くなりました。
冴えない日常や周囲とのディスコミュニケーション、もしこうしていたらという人生の可能性、希望や後悔、荒唐無稽なストーリーの中でもそういった現実的な地に足の着いた描写には共感してしまいます。
家族に限らず、他者との対話、お互いの事情や気持ちを理解しようとすることの大切さ、それが伝わる部分はかなり響きました。
そういうところでもくだらない笑いが挟まれているのは好感が持てます。
笑いとアクションとSFと人生のドラマ、カオスなごった煮のようでそれぞれが上手く配合された、とても良い作品だと思います。
始まって10分後しばらく睡魔に襲われたらついていけなくなった。ストーリー全く理解不能...。
ポスターのビジュアル、予告編もひと目見た時から期待大だっただけ、ショックも大きい。
オスカー候補に挙がる作品だからただカオスなだけではないはずだが、寝させられたのは事実。
今年はハチャメチャな作品が多くないか?
アカデミー候補と言う事で期待しましたが、非常に難解、奇抜で奇想天外な展開の為に、ストーリーが理解出来るまでに時間がかかります。その為、評価は大きく分かれるのでは?
家族の絆を描く物語だと最後に分かりました。
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
最近観た『アントマン&ワスプ』もマルチバースで、イマイチ乗り切れなかったけど、それ以上に目まぐるしくて、なんのこっちゃ分からなかった。
アクションもちょっと下品。
これをアカデミー作品賞にノミネートさせて良いのか疑問。アジア枠なのかもしれないけど、にしても他にあっただろうに。
『グーニーズ』に夢中になった世代としては、キー・ホイ・クァンのカンフーは最高に楽しかったから、もっと闘って欲しかった。
ミッシェル・ヨーさんが、がんばっていました。
始まって、30分ぐらいで❓❓でしたが、最後の30分で『見てよかった。』と思いました。
ネトフリとかで見ていれば、間違いなく観るのをやめたと思います。
マルチンバースの混沌が混沌すぎて、万人向けではないと思います。
最後の戦い方は、とても好感が持てました。
ゲスなクロちゃんとアカデミックな渡辺直美さんぽい方が出ています。
マルチバースの世界やカンフーなんてどうでもいい。そこは期待しないで。
これは人や愛や家族の物語。
一回観ただけではすべてを理解することは難しく、そこは造り手側の意図だろう。
エヴァンゲリオン的な演出で???が多くあるが回収もちゃんとしている。
冴えないただのおばさんミッシェルヨーがラストは頼もしく美しく見える。
監督が「スイムアーミーマン」の監督で、予算を多くかけるとこのような作品を撮るんだなって感心する。
最初は何かの伏線かとつまらないなりにみていたが最後まで話も繋がらずめちゃくちゃにマルチバースは広がって最後も上手く納めた感が無かった
あまりにつまらなすぎて観るのが凄く苦痛で辛かった
こんなにつまらない映画初めてだった
いやーつまらなかった
最悪
PS:隣の人ほとんどイビキかいて寝てた(笑)
グッズが売って無いのか!
欲しかったー。
Tシャツ欲しかったー。
劇場で売っといてくれ、XLで。
本編後で思えば、ギョロ目シールとか売ってたら2枚かうし、それより何より、アメリカのスーパーで売ってそうな、3ドル99セントっぽい、出来の悪いアクションフィギュアとか、作ってくれ売ってくれ。
2023年3月5日
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鑑賞方法:映画館
A24の中でも興行収入1位、アカデミー賞作品賞その他様々な賞にノミネートということで、もうこれはみなければと思い鑑賞。結果、ハチャメチャに面白いジェットコースタームービーのような作品になっていた。監督の過去作、「スイスアーミーマン」のクセの強さと万人受けする面白さがマッチして爆発したようだ。正直何も知らないでみてほしいので感想はかけないが、とにかく脳みそがとろとろに溶けるほど頭を使う、刺激的で楽しい作品だ。ダニエルズ監督がこの作品のハードルを超える作品を撮ってくれることに期待しよう。