劇場公開日 2023年3月3日

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価

全733件中、181~200件目を表示

4.0作りが安っぽく下品だが、米国映画伝統の家族愛を新しい方法論で描いた、目新しく巧妙でチャレンジングな映画

2023年4月8日
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Kazu Ann

0.5初めて寝た

2023年4月7日
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初めは何か期待感もあり集中してましたが、中盤以降の行ったり来たり感に耐えられなくて気を失うように何度も寝ては起き寝ては起きを繰り返してました。人には薦めないです。

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AZ

1.0お金をじゃぶじゃぶ使った割に

2023年4月6日
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難しい

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きしめん

3.0走馬灯の様に

2023年4月6日
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ムービー好き

3.5アカデミー賞発表の前に観ていたらどうだったのだろう

2023年4月5日
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昨日映画館に行った後に「これはしまった。アカデミー賞発表の前に観れば良かった」と思った。鑑賞中も、何だかその評価が頭から離れずに完全に没頭できなかった。

全体としては私の中で「破滅的表現」というジャンルに分けられる映画で、特に好きなのは「カンフーハッスル」と「マッドマックス 怒りのデスロード」。ただこれらもハチャメチャな中に、どこか芯の通った映像的な美学がある。しかしこの映画はそのあたりが少し苦しい、というかあまり好きではない部分がある。

アカデミー賞受賞作品に対して偉そうにいうと、もう少し丁寧な映像表現やモチーフで支離滅裂な世界を描けなかったのかという気持ち。お下品でもよいし、場面がガチャガチャしていてもいい。けれども、ちょっと安っぽくないだろうか。それが狙いだとしても。

ちなみに、おじいちゃんは広東語と標準語少し、お母さんは標準語と英語、娘は英語だけを話すことができて、おじいちゃんと孫はうまくコミュニケーションがとれないという、中国三世代家族あるあるを表現しているのは良かったです。これらの言語をもう少し理解できていると、もう少し深みを感じたのかもしれません。

アカデミー賞発表前だったら、自分の評価は3.0だっただろうか、それとも4.0だっただろうか。映画を鑑賞するタイミングって大事ですね。

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にこにこどり

3.0傑作アニメ『MIND GAMES』に影響されて作ったって聞いて期待...

2023年4月5日
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傑作アニメ『MIND GAMES』に影響されて作ったって聞いて期待して行ったけど、まだまだ練り切れていない感じでした。

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にがつうさぎ

3.5ベーグルウーマン

2023年4月5日
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楽しい

難しい

幸せ

パラレルワールドの自分から力を借りてカンフーなどでバトる母の話。
斜め上なギャグや幾重もの空間の場面転換により、せわしなく感じられることも多い。
LGBTがテーマだが、加えて下品な要素を扱っていることにより評価が分かれやすい作品だと言える。

良い点
・戦うおばさんが主人公
・シーンや風貌の多さ

悪い点
・パラレルにより話が分かりにくい

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猪古都

4.0EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE

2023年4月4日
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重金属製の男

5.0命題は哲学、おまけとしてのマルチバース

2023年4月4日
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まず、監督の手腕が凄いということをお伝えしたい。
本作は予告でも言われてる通りカオスな映画でコメディ強めでやりたい放題。前半マルチバースを使ったアクションやユーモアが次々に炸裂する。
しかし、これだけ時間を使ってごちゃごちゃやっておきながら、後半ちゃんと伝えたいメッセージまでゴリ押しでまとめ上げる脚本と監督の技術が凄い。カオスはカオスでも、全て計算されている巧妙に練られたカオスで、これだけズバ抜けた作品は今後出ることは当分ないだろう。

次に、カンフーアクションが凄い。
凄いと言ってもジョンウィック的なテクニックやかっこよさというより、アクションがこの作品を王道にのし上げている要素の一つになっているのが凄い。
おそらくマルチバースだけでは哲学的な映画となりうるし、キューブリック作品のような難解だからこそ名作とされているものに分類されてしまう。
しかし、アクションが充実していることで哲学的な要素はありつつも面白さが単純化されて、気軽に見ることができるところまで変化させている。
他の作品でいうところの『アベンジャーズ シビルウォー』が近いだろう。正義の行方という哲学的な命題がありつつもヒーローアクションものとしても楽しめるようになっている。

また観てみたいので星5.0とする。

余談にはなるが、アカデミー賞作品賞を受賞していることに対して、評価が分かれている。評価基準を疑う人も出てきているが、私はアカデミー賞の審査員に対する評価がグッと上がった。今までアカデミー賞作品賞は暗黙的に世界情勢に対する問いかけが必要な作品とばかり思っていたが、単純に面白い作品もノミネートされたことで、ちゃんと映画そのもののあり方を大きく捉えながらも良い作品を選んでいるのだと安心した。

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マリトッツ男

5.0バカバカしさで好き嫌いが分かれそう。

2023年4月4日
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カンフーとマルチバース(並行宇宙)だけでなく、『リック・アンド・モーティ』などのいわゆる大人向けシュールコメディーカートゥーンに近いノリが全体に漂っているように感じました。

マルチバースから力を取り出すために突飛でバカバカしいことをやる必要がある、という設定が出てきた時点でこれはそういう作品なのだと理解しました。

カンフーやマルチバースの不思議な力を含んだアクション部分はとても素晴らしく見ごたえがあります。ストーリーは感動的な良い話でも無ければ、なにかすごい気付きがあるような話でもありません。そこに過度な期待はしないようにしましょう。

映倫の区分が「G」になっていますが、微妙に過激で下品な下ネタも出てくるので、子供連れやカップルで見に行くなら注意したほうが良いと思います。

NetflixなどのVODに入ったら次は自宅でゲラゲラ笑いながら鑑賞したいですね。

主人公の旦那さんのキャストをずっとジャッキーチェンだと思って見てましたが、似てるだけでぜんぜん違う人だと後から気づきました。

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kazasiki

2.5そろそろアジア人にアカデミー賞やっとくか

2023年4月4日
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懐かしのキー・ホイ・クァンと素敵なミシェル・ヨーが見たくて見に行きました。約40年ぶりに観たキーは素晴らしかったです。マルチバースの自分をたくみに演じ分けており、アクションもかっこよく、全盛期のジャッキー・チェンを思わせます。こんな良い役者を「白人じゃない」と言うだけで起用しないなんて。アメリカ映画界は大変な間違いを犯しましたね(今も進行中?)、大いなる損失ですよ。アメリカにはこんな隠れた名優がたくさんいるんだろうな。切なくなります。

ストーリーは私には難解で、途中までやや退屈しながら、おもに映像を楽しんでいました。でも終盤に心打たれる展開が。退屈なパートはこの展開に繋げるための壮大な前置きだったんだなあ。でも英語字幕だったので細かいニュアンスがわからなかっただけかも。配信やレンタルで吹替版が登場したらまた見るつもりです。

面白かったし、こころ打たれました。でも人にお勧めするほどではないかな。キーやミシェルはすごくよかった。でもこの映画そのものは他のノミネート作より抜きん出ている感じはしません。なんとなく「ポリコレにうるさいし、そろそろアジア人にアカデミー賞やっとくか」と言う思惑があったように感じられてなりません。穿ちすぎかな。

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頼金鳥雄

2.0う~ん、そんなにいいかな?

2023年4月2日
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これがアカデミー賞総ナメ?というのが、正直な感想です。
主演女優賞のミシェル・ヨ―(エブリン役)は良かったけど。

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hato

3.5ちゃんと話をすれば、人はわかり合える、というだけのことを癖強すぎに...

2023年4月2日
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泣ける

笑える

楽しい

ちゃんと話をすれば、人はわかり合える、というだけのことを癖強すぎに描いた作品。
途中、謎の下ネタ推しタイムが来る。
長いんだよ、微妙に。大学生がおかしな気合入れて撮りました的に。
SFって言っていいのか、これ?

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高城剣

2.5合わない映画

2023年4月2日
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A.D.HDの母親と、娘や夫との物語なのだと最後まで観たらなんとなくわかった
メッセージがあるのだろうけど、わかりづらい

現実の話なのか空想の話なのか分かりづらくて、ストーリーについていくのが大変
馬鹿馬鹿しさは文化の違いも感じるくらい馴染むのが大変

アカデミー賞作品賞を受賞したから観に行ったが、そうでなければ途中で退席していたかも

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Daiki Sugiyama

3.5世界論、宇宙論、映画論

2023年4月2日
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なんの前提もなく、ただアカデミーをとったという理由で見始めたのだった。
最初は、娯楽SFが、なぜアカデミーを取ったのかよくわからなかったのだが、
ここには「壮大な」物語が用意されていたのだった。
そしてこの壮大さとは、陳腐さと滑稽の裏返しであり、極めて矮小な世事のことでもあった。

あえて小賢しく言えば、
Everything Everywhere All at Onceの意味するのは、矛盾的総体の世界である。
これは時空を含めてのことなのだが、それをどのように描こうとするのかということだったのだろうか。

だから、いくら言葉を尽くしても言い表せないものがあるし、また世界がある。
それは、今を形成している重層的であり多層的な、これもまた無限な彼方にある可能性から現実化した今である。

それがEverything Everywhere All at Onceなのだ。

ありていに言えば
この現実化されている世界はモナドそのものだ。我々はなんら窓を持ってはいない。
だから、事柄の、出来事の繰り返しなど本来はないものであり、そこにただひたすらに道筋を作り合点したいと思うだけだ。

・・・などと・・
相当なものが盛り込まれていただけに、解釈もてんこ盛りになりそうだ。

おそらくは日常の「世界」はI have no story.と言えるようなものなのだろう。
Roman holidayのようなThere is no story.なのだ。

しかし、だからこそ、そこに描ける現実「世界」はまた「別様に実在する」世界だとも言える。それを相違させてくれる映画でもあった。

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critique_0102

2.0これはエイプリルフール作品だったのか!?

2023年4月2日
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こちら第95回アカデミー賞において作品賞、主演女優賞ほか7部門も受賞したことでニュースになりまりましたね! ところがいざ作品が始まると、珍妙なストーリーと中途半端なカンフーが繰り広げられるという有様で、これでよくアカデミー賞をもらえたなぁと信じられませんでした・・・。いや鑑賞した日がエイプリルフールだっただけに・・・。
ストーリーは一昔前の日本の漫画やアニメに沢山あったパラレルワールド+スキル入手系の展開であるし、とある家庭の母と娘の確執が世界の命運を決めるというラノベによく採用されたセカイ系のプロットとなりこれで脚本賞いけるのかと逆に驚くほどです。
アクションシーンに関しては、ジェット・リーやドニー・イェンの作品と比べてしまうとほぼお遊戯に等しいですね。もしやパロディ的な狙いがあったのかもしれませんが、実はそこまで笑いもとれていないので意図がわかりません。
もっとクォリティ高い作品かと思っていたので、ちょっと辛口となってしまいスミマセン ○┓。

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いとしこにし

2.0期待しないで観た方がという

2023年4月2日
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ご意見に賛成です。
アクションにアイデアが不足していると思いました。
ギャグ?は好みによるでしょうけど。
まー、珍しい映画ということは間違いないです。

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ニック

5.0クレヨンしんちゃんの洋画版?

2023年4月1日
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見る前にクチコミを少しみたら不安になってしまい見るのをやめようかと思っていましたが、あるクチコミにクレヨンしんちゃんみたいって書いてるのをみて、そんな感じで見ましたが、まんまそんな感じで見ると、急なマルチバースも急な別世界の人格も急に変な事をしだすのも全然受け入れられて、結局ストーリーは家族愛ってところもしんちゃんっぽくて非常に面白かったです。

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Bob-aki

0.52023 46本目(劇場3作目)

2023年4月1日
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難しい

久しぶりに劇場へ。
アカデミーや数々の賞を取ったので
期待してましたが自分にはあいませんでした。
終始睡魔に襲われてしまいました。
ただアジアの俳優がこのような賞を取ったということは素晴らしいことなので、これからも、また邦画も頑張ってほしいですね。

しかし、インディの子役をしてたおじさん。
ジャッキーに似てないですか?笑

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しゅん13

4.0ひとことReview!

2023年4月1日
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楽しい

興奮

知的

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極東新天地
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