赤い糸 輪廻のひみつ

劇場公開日:2026年5月8日

解説・あらすじ

「怪怪怪怪物!」「あの頃、君を追いかけた」のギデンズ・コー監督が、台湾の人々にとって身近な神様である「月老(ユエラオ)」と輪廻転生をモチーフに描いた純愛ファンタジー。

落雷で命を落とし、冥界に連れてこられた孝綸(シャオルン)は、同じく冥界にやってきたピンキーとともに、台湾の縁結びの神様「月老」として現世に戻り、人々の縁結びをすることになる。ある日、2人の前に一頭の犬が現れたことから、孝綸は失っていた生前の記憶を取り戻す。それは孝綸が突然死んでしまったことで果たすことができなかった、初恋の女性・小咪(シャオミー)とのある約束だった。

孝綸役を「あの頃、君を追いかけた」のクー・チェンドン、小咪役を「私の少女時代 Our Times」のビビアン・ソン、ピンキー役を「返校 言葉が消えた日」「僕と幽霊が家族になった件」のワン・ジンと、台湾人気俳優陣が顔をそろえる。

2021年製作/128分/G/台湾
原題または英題:月老 Till We Meet Again
配給:台湾映画社、台湾映画同好会
劇場公開日:2026年5月8日

その他の公開日:2023年12月22日(日本初公開)、2024年4月19日

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0 永遠不滅なもの

2026年7月19日
スマートフォンから投稿

愛と希望。祈りと永遠の空間。幻想世界のなかに生き続ける生命。ポップな展開で見事に描き上げた。

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ハローキティ

5.0 君の為なら、宿命だって抗える。

2026年7月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

斬新

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デブータ

4.5 何度観ただろう、観るたびに感動が増す不思議。

2026年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

私は同じ映画を劇場で何度もリピートはしない、やはりお金も時間も費やす訳だし、それなら新しい出会いを求めてしまう。
ただ円盤コレクターなので好きな映画は円盤で気まぐれに鑑賞する、配信にかかったりしても同様だ。
本作は熱心なファンが着いていて地元でも毎年ぐらいで劇場にかかっていて、権利の都合で円盤化も配信も予定がないとのことで毎年劇場で観るのがファンの間では恒例となっていた。
ただ昨年に権利切れで国内最終上映となり、大きなショックを受け最後を見納めた。
そして今回、限定で権利を買い戻しての奇跡の復活上映、プロレスラーの引退かよの思いも少しありながらも喜び勇んでの鑑賞。

なんだろう年に一度の織姫と彦星感覚なのか、妙に観るたびに感動が増すのは気のせいか、ただ個人の感覚では観た人は誰もが号泣して絶賛の嵐なんだが実際はそうではない。
レビューを見ると辛辣なものもあれば、そこそこ面白い悪くないぐらいも多い。

今回改めて少々冷静に観て、なる程と、これは気にはなっていたお下劣なところ、幼稚なやり取り、ふざけ過ぎなところ、荒唐無稽な展開、意味不明な描写、あれあれ欠点がいっぱいある、びっくりするぐらい欠点だらけだ。

だけども、そんな事はどうでもよくなるものかある、愛だ、純愛だ、どこまでも真っすぐな想いだ、これほどシンプルに真っすぐな愛には何者も敵わない、なんかブルーハーツの歌のような、シンプルな言葉、シンプルな想いに宿る強さや真実を感じる、一秒の想いが何万年も続く強さ、その真偽でなくそう信じる気持ちを。

兎にも角にも主演の三人と一匹が素晴らし過ぎるし、個人的にはビビアン・ソンに心を奪われてしまって冷静にこの映画を観れていないかも知れない。
あとアルーにはパルム・ドッグ賞を後追いでよいので与えるべきだと思う。

監督のギデンズ・コーは感覚的なものを気持ちを乗せて表現できる才があるので、とんでもない失敗作を作る可能性と、とてつもない大傑作を作る可能性を秘めた目の離せない存在であり、本作で既にとてつもない大傑作を作っている。

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ケージ

5.0 ぶっ飛んだ設定とてんこ盛り展開でも押し寄せる感動

2026年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

去年か一昨年のリバイバル上映で気になってたのに行けなかった今作。もう日本では配信もDVD化もないということで観に行ってきました。

こんなの大傑作じゃないですか!!!
かなりぶっ飛んだ設定と監督のやりたいことてんこ盛りの展開にも関わらず、エモofエモの感動が押し寄せてボロ泣きしてしまいました。
映画は基本しょうもない下ネタとかギャグとかあからさまにチープな作りとか意味不明な配役とかが散見されるのに、最終的にはこの世界は存在してるんだ、シャオルンもピンキーも輪廻も運命も全部本当なんだと思わせて、感情の渦に巻き込んでいく制作陣の力技に心底感服してしまいました。

ギデンズ・コー監督の次作も観に行くと思います。

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さらら