「やはり黒電話がポイントになる」ブラック・フォン　ゆきとうさんの映画レビュー（感想・評価）

誘拐犯からの脱出を試みる少年の映画です。タイトル通り、黒電話が重要な鍵を握ります。最後の方で、そういうことかと思いました。
スリラーなので適度なハラハラ感があり、飽きませんでした。
家族愛も感じ、後味は良いです。
舞台は1970年代で、イットを思い出すような懐かしさを感じる良作です。