「戦闘シーンは迫力がありかっこいい」映画刀剣乱舞 黎明 あさんの映画レビュー(感想・評価)
戦闘シーンは迫力がありかっこいい
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戦闘シーンは迫力も強くかっこいいです。
しかしながらそれを覆い尽くされるほどストーリーが酷いです。
かっこよかっただけに感情がぐちゃぐちゃになります。
こういうのが好きなんでしょ?と下手な夢小説を強制的に見せつけられたような気持ちになりました。(夢小説を卑下するつもりはありません)
あくまで三日月とJKのダブル主人公(後半からはずっとJKのターン)という認識をした上で視聴した方がいいと思います。
始まりの意味深さ要らなかったと思います。
ストーリーのレベルが低いので。
伊吹が鬼になるまでの覚悟や意志、弟への執着が強いからこそ時間遡行軍を取り込むほどの鬼になったにも関わらず
それが周りの友達に恵まれているJKの 「心の中にいる弟の声を聴いて!」「 弟は…なんて言ってる…? 」レベルの訴えで止まるレベルのものじゃないでしょ。
そんな簡単に目が覚められるんだったらこんな事態にはならないんだよ。
何を見せられてるの?伊吹JKを殺してしまえば無敵じゃんって思えてしまう程。
人を廃人にすることすら躊躇わないやつが人を殺せないとは信じられない。
JKの思いを聞く力が強く JKが思いの糸が見えるのは分かります。
三日月が審神者になる才能があるかもしれないみたいなこと言っていたレベルなので相当強いのでしょう。
だったら仮の審神者としての神主と政府関係者は何。
彼らの力はただのJKにすら負けるって事?
なにこれ
ストーリーを簡単に説明すればしゅ○キャラです。
ストーリーが好きならしゅご○ャラ見たほうが満足感あると思いました。
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