RRRのレビュー・感想・評価
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「映画」の魅力を改めて教えてくれた作品!🔥💧🐯
【感想】
ついに行ってきました〜!
いや〜、もうね!とんでもない魅力・パワーの溢れる映画でした!
インド映画って言われると皆んなは何を連想するかな?
ダンス!!の人が多いと思うけど、この映画はそれを塗り替えるはず!(ちゃんと最高のダンスシーンもある!)
イギリスの支配下に置かれたインドを舞台にした作品。テーマは男と男の友情!これがもう熱い!!この2人の男ビームとラーマの演技やアクションシーンは圧巻だった!
演出も今まで見たことないアクションシーンがたくさんあって、面白かった!
ロープで子供を助けるシーンとか初め2人が何したいか全然分からなかった。笑
あと、ちょいちょい出てくるRを使ったサブタイトル?もなんか新鮮だった!
構成も分かりやすくて、3部作を1つの映画にまとめたようなボリュームだった!
観終わった後は少し疲れてしまうかも。笑
この映画を観て、「映画」の魅力、「映画鑑賞の楽しさ」を再確認できました!
【お気に入りのシーン】
中盤のダンスシーン!
インド映画のダンスって何か面白いみたいなイメージ湧くけど、この映画のダンスシーンはかっこいいし、ちゃんと面白いし、変な中毒性があった!このシーンyoutubeで何度も見返してる!
インド映画、恐るべし。
超ド級の反帝国主義ムービー!!
何故かそれほど見たいとは思わなかったのですが、塚口のサンサン劇場さんが、やけに長いこと上映を続けているので「まあ見ておくか」といった感じで鑑賞しました。
いやぁ~、すごかった。エネルギーみなぎるエンターテインメント作品ですね。そしてグッときました。溜飲が下がる、勧善懲悪のストーリーに感涙。見てよかった。
2人の男の友情と葛藤が巧みに描かれており、とても見応えがありました(ガンジーの非暴力主義はどこへ? とも思いましたが)。
たしかにエネルギーの濃度が濃すぎて「お腹いっぱい」という感じになったことはなったけど、不思議とくどさは感じなかった。
炎の中で弓を引くラーマ、カッコよすぎるで~。
燃えさかる炎は、虐げられてきた者の怒りの象徴か。
それにしても、インド人の恨みつらみによって作られたようなこの映画を見て、イギリス人はどう思うのでしょうね。
個人的に「七人の侍」が歴代ランキングNO.1です。それを超える映画...
個人的に「七人の侍」が歴代ランキングNO.1です。それを超える映画にはもう出会えないと思ってました。が、超えないまでもそれに匹敵する映画でした。
とにかく面白くて飽きない、どこまでも観客を楽しませてくれる。ワルは悪くてヒーローは迷いつつも正義を貫き、まさに「子供から大人まで楽しめる」映画。
ここまで童心に帰ってワクワクしながら鑑賞したのはいつ以来だろう?
誰かに超絶オススメしたい、語りたい、また観たい!
ツッコミどころ満載なくせにホロリと涙しちゃったり、歯を食いしばって応援したくなったり…
小難しいことは抜きにして世界観にどっぷり浸れる、映画を観ててこんな幸せなことは無い。こういうことだよなー映画って。
新年一発目に劇場で鑑賞する映画を決めかねてたが、これで良かった。本当によかった!
これぞ映画
まずは長かった。3時間分の内容はあるけど僕の苦手な肉体ぼろぼろ系な...
勧善懲悪物語
全部入りのエンターテイメント作品
30分に一回、ツッコミの右ストレート
丼から具がはみ出すほどのモリモリ盛り!
なるほど、みうらじゅん賞
敬愛するみうらじゅん氏が誉めていたので鑑賞。で、楽しく見させていただきました。
一言で言えば『全部のせ丼』。お腹いっぱいになること間違いなし。
アクション映画には詳しくないのですが、ラーマがシルベスタ・スタローンに見えたり、
ビームがパパイヤ鈴木に見えたりしました。
インド人が走れメロスを書くなら、こんなストーリーなんだ、と感心しました。
全く知らない人間の疑問ですが、かつての宗主国大英帝国を、ここまでサディスティックな愚か者として、過去のインド映画も描いてきている?インドがあらゆる意味で自信をつけてきた現在だからこその描き方?
もう一つの疑問は、テルグ語でこの映画が作られているということ。ヒンディーではなく人口の10%に満たない言語を選択したのは、それなりの意味のあること?
改めてインド人はマッチョが好きだな、と再認識しました。そのインドで独立のシンボルとなったのは華奢で非暴力のガンジー。そこも不思議で、インドの奥深さを堪能した気分です。
いやー度肝抜かれました
カルチャーショックでした。ハリウッドの大作が遥か遠くに霞んでしまうほど。
映画館で観てこんなにも、胸躍り、興奮したのは初めてかもしれない。
娯楽のごった煮みたいな、もうすごすぎてにやけてしまいました。
もう一度映画館でみようと思ったら上映が終わっていてショックでした。
分熱い
1920年イギリス統治下のインド。ゴーンド族の村の少女を、総督一行がデリーに連れ去ってしまう。村の勇者ビームらは、彼女を連れ戻すためにデリーに向かう。一方インド人警官ラーマは、その猛者ぶりが、英国人に評価され出世。彼はビームらを捕えるように命じられる。お互いの素性を知らず二人は出会い、友情を深め。
「バーフバリ」同様、大仰演出てんこ盛り。それより時代が近いため、より楽しめるような感じでした。イギリス提督の完璧な悪者ぶりに笑えます。とにかく分熱い友情に、汗だくです。
RRRは劇中では、STO”R”Y FI”R”E WATE”R”。でも、Rise(蜂起)Roar(咆哮)Revolt(反乱)とのこと。
笑えて泣けてスカッとする映画
ザ・EnteRRRテイメント!!
3時間を感じさせない
アカデミー賞などでも話題だったRRRやっと観られました。インド映画の熱量が本当の凄い!正直トンデモ展開満載なのですがこれぞインド映画というパワーで3時間押し切ってくるので全く長いと感じさせません。音楽もダンスも最高です!
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