RRRのレビュー・感想・評価
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なんかもう笑うしかないっていう、迫力
インド映画は人一倍見ているし、インドのCG系はもういいって思っていたが、
意外と良かったw
ああ、そういうことだろうな、と話はすぐわかってしまったが、
細かいところでの展開は、まあ、見ている人の期待に応えてくれるし
盛り上げる、ドキドキさせるってのも上手く行ってる。
しかし暑苦しくて、これでもかってところが、振り切れてて、
たまにはこういうのもいいね。
気持ちよく鑑賞できた。
これに出てる白人、どういう気持ちで演じてんだろって思った。
タイトルなし
終始凄まじい熱量で物語が進んでいく。エンタメの極致ともいえる映画だと思う
映画が終わったとき、館内で拍手が沸き起こっていた
確かに製作陣に拍手したくなる映画で、良い映画を観た満足感があった。
2週間後、映画の内容あまり覚えてないことに気付き、驚き。
楽しませる事を貪欲に追求した、底抜けで無邪気なパワーが全編にほとばしる怒涛のエンターテイメントムービー。
口コミに押されて見た口。確かに、波乱に富んだドラマ、圧巻のアクション、そして超絶技巧のダンスと、幕の内弁当の様なてんこ盛りのエンターテイメントで、IMAXの大画面でしっかりと堪能。
最大の売りであるアイデア一発勝負の荒唐無稽なアクションシーンはまさに痛快そのもので、さらにそのアクションをくどいほどのスローモーション撮影で見せる辺りも、ジョン・ウー以来の外連味に昇華させていて非常にカッコいい画面作り。
ただストーリー展開は前半は怒涛の展開なのだが、インターミッションを挟んで後半に向かうにつれ予定調和が見られ、ドラマツルギーが雑になって行くのは残念だったかな。。また、武器を部族の元に調達しようとするラーマが途中、武器だけが武力ではなく、権力に屈しない不屈の精神こそが民衆への最大の武器になる事を、拷問を受ける親友のビームの気概によって気付くものの、結局ライフル銃を調達してハッピーなエンディングになるのは、ずいぶんと短絡的な感じがした。エンドタイトルのダンスナンバーも国威発揚の雰囲気がして、今の世界情勢を考えるとあまり無邪気に観れなかった。ただ、そういった所も全部ひっくるめて、本作のただ楽しませる事に特化した突き抜けた姿勢は、論理的過ぎて真面目になり過ぎた本家の今のハリウッドのアクション映画には、到底真似できぬ物だろう。幕の内弁当的なサービスが満点なインド映画の、底抜けで無邪気なパワーが迸った一本。
すっきり
インドの映画初めて見ました。他の作品も、こんなに面白いのでしょうか?(だったら、もっと見たいなぁ)
昭和の人間なんで、やっぱり勧善懲悪…正しいものが勝ち悪は滅びる…すっきりします!
劇中のナートゥ…なかなかの見応えでした。賞にノミネートされたみたいですね。
圧巻です。
個人的には、冒頭の天使のような歌声に心掴まれました。
文字?を教えてほしい…最後のあたりにそんな言葉がありました。
文字…智は武器なんですね。
そろそろ終わりそうなタイミングで見ました。見れてよかった!
劇場で見るべき
今作を知ったのは割と最近だったが、本当に映画館で見れてよかった。
3時間なんてあっという間だった。
アニメ漫画しか興味がない&インド映画初めての人と行ったが、体感1時間半で一切
最初誰が誰だか識別できなかったが、途中でちゃんと識別できた。
ラーマ役がカッコよすぎる。顔もだけど、何か使命を抱えてそれを隠して悪に徹してる人って最高にかっこいい。
2人の仲良しぶりには笑った。
ダンスシーンも激しいものばかりで、一緒に見に行った人が引かないか心配だったが、それも含めて楽しかったと言っていたから安心した。
バーフバリ2のかわいいダンスシーンみたいなものは一切なかった。
というより「ナートゥ」ダンスしか記憶にないレベルw
インド映画はやっぱりハッピーエンドだから安心して見れる。
どなたかのレビューにもある通り、映画はやっぱり娯楽として楽しむのが良いと改めて思うような映画。
熱いエンタメ
ラーマとビーム、2人の漢が敵対関係にあるとは知らずに出会い、意気投合。一度は対立するが共闘しインド解放戦争を闘うことになる。
平日の昼間というのに満席に近く人気作品というのが伝わってきました。
アクションシーンがとにかく派手で、特にラーマとビームが反撃に向かうときの爽快感や熱量は凄い。
社交パーティーで急にナートゥを踊るシーンにびっくりしました。唐突過ぎて、ダンスもキレキレ!笑
ダンスと歌はインド映画らしく陽気で楽しかった。
突っ込み所は多々ありますが、細かい事は考えずに鑑賞するのが良いと思います!
これぞ王道!てんこ盛り!
RRRをめっちゃおすすめされて昨日行ってきました、十数年ぶりの新宿。
きれいになってた映画館でインド映画を初めて見てきました。
あーもっと早く知りたかった~
来週からは夕方上映しかないみたいなので、我慢できずに今日も行くことに。
(おばちゃんは家族の介護があるので昼しか行けない)
もうね、とにかくてんこ盛り、かっこいいし、かわいいし、可哀そうだし、楽しいし、憎たらしいし、びっくりするし、、、音楽もダンスもアクションも友情も、もう最高すぎる。
こんなにてんこ盛りではなかったけれど、昭和の時代の映画やドラマってこんなだった気もする。悪い奴ホント悪いし、主人公はかっこよくて使命感に苦しむ。そして試練に立ち向かう!
2回目なのに号泣。何べん見ても号泣するって「砂の器」かよ。
しかーも最後楽しいし、もうなんなんこれ?
「マツケンサンバ」以来こんなにハッピーになれることありませんでした。
ありがとう!
頑張って生きていくぞ~
初のインド映画はかなり男前で最高な映画。これぞ映画!!
息もつかせぬアクションシーンや映像、展開。時に目頭が熱くなり三時間はあっと言う間。インド映画には馴染みがなく、謎に歌と踊りがあるくらいしか知りませんでしたが、こんなにすごいとは。ハリウッド超大作並みだけどでも違う。親友なのに何故戦うのか、友情とは、使命とは。インドの歴史にも触れることができますが無知でも大丈夫。さりげなく教えてくれます。そして伏線の妙。最後にビームが望んだことが読み書きで、深さとテーマも感じられ、とても素晴らしい映画でした。とにかく度肝を抜かれ胸熱で人に見て見て!!と勧めたい。観客も老若男女さまざまだったのが納得。そしてナートゥダンス動画を帰って見てしまいました。
エンターテインメント。
あっという間の3時間。
質の高い連続ドラマの一気見のよう。
長いから少し短くしても良さそうだけど、そんな要素がない。あまりにもバカバカしい場面もあるが、気にならない。単純なストーリーにもかかわらず、装飾がてんこ盛り。オススメ!
単純明快スカっとアクション!
インド映画は初めてだっけど評判の高さから鑑賞。脈略もなく歌って踊るイメージだっけど、ちゃんとストーリーにそって違和感なく歌うだけでなくこちらの感情も昂るほど良かった物だった。物語も単純明快で難しく考えず正面突破!どこかで聞いた「ずっとクライマックス!」という文言も納得の内容で3時間の長さだけど飽きることなく楽しめた。インド映画の見方が変わったイイ経験になりました!
控えめに言って最高
3時間という上映時間の長さを忘れさせるほど面白く、エンドロールまでずっと楽しかったです。
所々の歌とダンスは見ていて楽しいだけでなく、物語の重要な流れを作る役割もあり、ストーリーだけでももちろん面白いのに、そこに歌とダンスが加わることで物語により一層厚みが出ていました。インド映画は初めて見ましたが、この映画を見て、他のインド映画も見てみたくなりました。
かなりおもしろい!!
初のインド映画で、3時間あり不安だったが、一瞬で時間が過ぎてとても面白かった。他の人のレビューも見てから言ったので、面白いかなって行って、大正解。高速ダンスも音楽もアクションも全て良かった。イギリス人の男は悪いなーって思う映画(笑)
元気出ます!
ツッコミどころ満載なのに、ゴリ押しで観客を納得させてゆく、とてもパワフルな作品です。RRR脳になると言われますが、それは本当で、自分は感動で泣いてしまいそうになりました。
でも、映画館出て振り返ってみると、やっぱりツッコミどころだらけ…だけど、また見たくなります。
アトラクションにしてほしい!
アクション映画は普段観ないのですが、あまりにも口コミが良いので遅ればせながら観てきました。
ツッコミどころはあれど、それも愛嬌に感じてしまうのがインド映画の魅力。伏線や歌の挿入など素晴らしかったです!
そして、映像技術の高さに驚きました。4DXとかで飛び出るナートゥや熱風、水しぶきが体感できたらいいな〜!どこかの遊園地でやってほしい…!
今更レビューしてもだが
まず、何にしても楽しめた映画でした。
映画ってまず楽しみに行く所で、それに対してシンプルなアンサー「楽しませる」事が出来たこの映画が凄く評価されてる事に納得。
ハリウッドが忘れてしまった物がここに有り、という感じです。
二つ、歴史的にもインド映画である事からしても仕方ないのですが、白人絶対悪として魔物退治の如くなぎ倒すシーン。武器を取ってこれから戦争するぞ!ハッピーエンド!。これは時代的に共感出来なくなっても仕方ないポイントですね。
映画ってこういうことです
遅ればせながら、鑑賞。ちなみにチケットは早々にソールドアウト。前日には取るべし。
わかりやすいストーリー、素晴らしいアクション、楽しくなる音楽
結局、映画って、エンターテイメントってこういうことだ、と思う。
そして、国の勢い、というか。
かつてのハリウッドなら、あったはずの勢いを感じました。
そんな馬鹿なと思いながら感じる謎の説得力
終始そんな馬鹿な(笑)と思うような派手であり得ないな展開が続きますが、謎の説得力で物語が進んでいく強引な感じが超インド映画でした。
機微を描くような作品が好きな自分の好みの問題で、大味なジャンプ漫画だったなと思いこの点数にしましたが、意外と細かい設定を敷き詰め複線を回収していくなど、大味なのにディテールがちゃんとしていて、そのバランスのギャップも面白かったです。
動物が一斉にトラックから飛び出したシーンは肩を震わせて笑ってしまいました。
この熱量を体感するためにも映画館で見れて良かったですし、上映後、あんなに館内がざわざわした映画館に立ち会ったのも初めてです。
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