RRRのレビュー・感想・評価
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隣のお姉さんがかなり序盤ですすり泣き始めるわ終始拝む様な仕草してる...
隣のお姉さんがかなり序盤ですすり泣き始めるわ終始拝む様な仕草してるわため息すごいわ上映終了後拍手するわでよかった。物販で何に使えるか分からないポスターまんまのデザインのグッズを複数持った人がなんか悩んでて最終的には「ヨシ!」ってなっててとてもよかった。
予告で流れるカオスなシーンには毎度毎度無理・無駄しかない流れで到達するんだけど、シーンが始まってしまうとそれが必然とさえ感じられてるしまうから脳に深刻なダメージを与える映画なのは間違いない。ロジックをねじ伏せ超越する芸術のパウワを実際に体感できる貴重な機会なので見逃す手はない。
情熱の超絶エンタメ作品❗️
長いこと映画館でやってるのでずっと気になっていた映画でしたが、鑑賞してみて納得のいく作品でした。
もう何というか、「とりあえず面白い」に尽きるなと。それくらい圧巻の出来でした🕺
ここまで映画を見て脱帽するほどの面白さを感じることは久しくなかったので、見終わった後はしばらく余韻に浸ってしまいました👏🏻
情熱、パッションを感じる作品で、細かいことは気にしない、面白いをとことん追求した感じが見てて好印象を受けました。
3時間と上映時間が長いにも関わらず一切無駄がなくそれでいて飽きさせない展開に没入感はやばいです。
公開されて観たのがだいぶ遅くなりましたが、映画館で観れたのが幸運だったと思います🤓
同じ監督が前に作ったバーフバリも見ましたがこちらも面白いのでまだ見てない方におすすめです😎!
熱い冒険譚
苦手な要素(流血・暴力等)が多いと聞いて尻込みしていましたが、あまりにも周りで評判が高すぎたことと、テレビで拝見したダンスのシーンが楽しそうだったことから、とうとう視聴を決意。
激しい暴力を伴うショッキングなシーンもあり、幾度かは目を逸らしてしまいましたが、
前提知識不要の分かりやすいストーリーとテンポの良さはアクション映画との相性抜群でしたし、期待していたダンスのシーンや壮大でパワフルな数々の音楽群も最高でした。
その前に見た映画では、2時間足らずの中でも、正直途中で眠たくなったくらいでしたが、こちらの作品は3時間満遍なく最初から最後までたっぷりと楽しむことが出来ました。
ただ、面白さとしては★4.0~4.5くらいだったのですが、拷問まで関係してくるかなりクリティカルな裏切りがある中で(しかもそれが割と終盤まで修復されない)、「熱い友情物語」と評されるのはあまり納得がいかなかったため、3.5と多少下げさせていただきました。
映画に何を求めるか、によるかもしれません。映像作品ならでは、大画面で見るに相応しい迫力のある画を最重視するならば、間違いなく★5レベルの作品です。ストーリーへの重要度が高めの方は、★3.5くらいの心持ちで見に行かれた方が良いかと思います。
3回も観た!→たぶんまた観る!
ダブル主役のラーマとビームの魅力と、ラーマvs群衆、ビームvs虎、Naatu Naatuのダンス対決、合体アクションの数々…、ほんとうにすごい!
インドの独立運動が下敷きになった、全く独創的な脚本で、勧善懲悪なスカッとするストーリーに圧倒されるし、胸がスカッととして、ハマりました。
マサラ上映会が、日程合わず参加できなくて残念でしたが、
いつ観ても館内は満員だし立ち見というか階段にパイプ椅子まででる盛況ぶりも楽しい、ザ映画という作品。今年今まで観た映画の中で、ダントツに好きな映画です。
凄まじい映画体験を終始浴びる
2022年劇場鑑賞84本目 名作 85点
一言、古き良き映画らしさがてんこ盛りの傑作です
普段滅多に国外の作品を鑑賞しませんが、今作は劇場の上映前予告でもよく目にしていたし、予告の作りがキャッチーで印象深く、当サイトやSNSで凄い広がり様だったんので上映開始1週間以内に観に行きました
上映時間は少し長いですが、どのシーンも大半の映画のクライマックスの様な迫力と演技でにごたえがあるのし、ちゃんとストーリーに説得力がつくような主人公の成長が感じられる出来事や描写があって、終始楽しめました
当方は邦画好きで、映像としてはあまり派手でなく考えさせられる様なジャンル(サスペンス、ヒューマン、ハートフル等)がもっとも好みでそういった作品を鑑賞することがほとんどですが、今作の様なわかりやすく、ザ・映画みたいな作品もたまにはいいし、普段映画館で映画を観なかったり、「映画館で見る映画はこういったの」みたいな先入観がある人には、これでもかというくらい薦めやすい作品です
確か一部サービスで配信が開始したと思うので、また鑑賞したいと思います
是非
ナートゥで泣いた
誰だよ陽気で楽しそうなダンスシーンですよみたいなスタンスで広めた奴はよーーーー!!
めちゃくちゃ自分たちの誇りを見せつけるダンスじゃねえかーーー!!
号泣しましたし何なら今書きながら思い出し泣きするぐらいには胸に込み上がるダンスでしたよ!!
かっこいい。本当にかっこいい。
「そうはならんやろ」なシーン多めですけどそんなの関係ねえ!とゴリ押し展開。でもそれがまた良い。
頭で考えさせずに心に訴えてくる作品でした。心をぐっと力強く鷲掴みされてる感じ。
お互いの立場を知ったシーン以降隣の方がずっと泣いてて逆にこっちの涙が引っ込んじゃったのはここだけの話です
楽しかったー!
楽しい!長ささえどうにかなれば…
大味で賑やかしい
映画に求めるもの
インド映画でみたいものが全て詰まっている。
インド映画でみたいものが全て詰まっている。
屈強な男が歌とダンスと筋肉で全てを粉砕していく。
思い切りが良すぎる。そうはならんやろって展開が3時間。バーフバリの突入シーンの興奮がずっと続く。
バイクを投げ、弓で射り、爆発させる。これが令和の爆弾矢。(ちなみにRRRの時代設定は1920年代)
歴史と神話を絡めた2人の英雄の活躍は素晴らしく、力強いメッセージ性がある。
細かいディテールにもこだわっており、背景の中にも物語を示唆するものも多い。
全体的に力技が過ぎる部分は多いが、この強さこそが他の映画とは全く違う唯一無二の魅力である。
楽しかったが、3時間は長い。
気力集中力が家ではもたないというのもあるが、映像も音楽もとても素晴らしいので迫力満点の映画館で観るべき。
神話や歴史を知っているとより理解出来ると思うが、何も考えずに楽しむのがおすすめ。
面白かったけど、人も動物も犠牲少なくできたのでは?
2人の超人的な活躍は凄すぎて笑っちゃうけどかっこよくて良かった。
ただ森から連れてきた猛獣を放ってたシーンで、その作戦だと助けるはずの妹も猛獣に襲われるリスクない?とか、絶対英兵に殺されるだろう動物達かわいそすぎない?とか気になって一気に冷静になった。
その後もイギリス兵が亡くなりすぎだし、、もう少し犠牲が少ない方が明るい気持ちだけでみられたかなあ。
ただ相手をたくさん殺すことが英雄と讃えられるこの異常な状況が戦争なんだよな、、とも改めて思った。
現時点で地球上最高峰のアクション娯楽作品
普通見せ場って二、三個くらいだと思いますが
この作品はアクションシーンが全部見せ場で
普通の映画3本分くらいの内容で体感時間が本当に3時間の映画なのに95秒くらいに感じるくらい没頭できますね
あとヒゲのムサいオッサン同士のBL要素!!!!!最高じゃねえかよ!!!!!
あとイチイチ宗教画のような300も真っ青になるような美しい画と効果音でアクションキメにキメてくるので高揚感は異常だし ナトゥダンスは
感極まって謎の号泣する人が居たって報告あったけど
それも納得ですし アカデミー賞の時のナトゥダンス最高でしたねー アメリカで去年Netflixで配信されてトップガンやMCU作品より面白いとか言って話題になってたけどまあ納得です!
エンドロールも隅っこでオマケのように流れて
知らんやつ踊ってるけどなんなんとか思ってたら監督まで踊ってるし楽しいダンスで最後のI秒まで楽しませてくれてるし
コスパ最強の完璧な作品だとおもいます
ツッコミどころを上回る面白さでそんなのどうでもよくなるとか凄過ぎ!
つうか星5個じゃ足りないです。
肩車にあらわれるインドナショナリズム
2022年。S・S・ラージャマウリ監督。1920年代インド。お互いの素性を知らぬまま親友となった男二人が、実はイギリスによるインドの植民地統治を巡って敵対関係にあるとわかり対立、しかしさらにその奥に、イギリスへの抵抗という共通点があることが判明するという話。最後の群舞が露わにしているように、「力」と「知性」を頼みとした、前向きであけすけな、しかしよく考えられたナショナリズム映画。
対立と見えたものが実は対立ではなく、既存の政治システムの上位に上り詰めてから権力を経てそれから抵抗する二段階路線か(必然的に最初の段階では自らの素性を隠し、信条を棚上げする知性が求められる)、とにかく今ここでの暴虐に対して正義を求める直接行動か(大衆的想像力を味方にした知性を経ない直情的な行動)の路線対立に過ぎないことがわかる。わかった後は協力して一気呵成に敵を倒すのみだが、直情型の男が知性派の男を型の上に乗せる肩車(劇中に二度登場)こそがその協力の形を表してる。
力強さやスピード感をスローまたはストップモーションを多用した映像で表現し、時に度を超える演習もあることはあるが、さほど超人的な動きがなかったのが以外。一応、現実の歴史のうえに設定されているからだろうか。
二人の見知らぬ男同士が素性を明かさぬまま親友となるという物語の肝となる部分がイメージ映像だけで説明されていて腑に落ちないが、イメージ映像による説明は「バーフバリ」でも多様されていた監督の得意技(インド映画の、かも)。インドという国の若さ、前向きな「力」への信奉、ナショナリズムへの無垢な没入、を感じる。
終始笑顔
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