「これはラブロマンス映画である(断言)」RRR zem_movie_reviewさんの映画レビュー(感想・評価)
これはラブロマンス映画である(断言)
この映画、一言でまとめると
暑苦しいヤオイ
ですね。女子受けしているのも納得ですw
真の目的を秘めてイギリス警察に身をやつすラーマ
インド総督家に妹を奪われ、それを取り戻すべく暗躍するビーム
この二人の出会いから始まる絡み具合は、ヲイヲイwww
でした。いや、どうみても、百合の逆でした。しかも、両方ともガタイが良いし暑苦しい(と思ってる)インドですもの。
ラージャマウリ監督作品は、バーフバリとマガディーラを観ていますが、もうアクションシーンは両作品のいいとこ取り(というかお約束?)でした。逆にいうとあんま新鮮味が足りないかなあという(除く上で書いたこと)感想です。なお、画像処理に関してはイマイチですね、動物とか背景処理、効果画像との合わせだったりが70年代、80年代の懐かしさを想起させたりと流行り病の影響はあったのかなあというのが観ていて残念ではありました。
3時間の大作ですが、あっという間でした。
IMAX、立川爆音、ドルビーシネマ、爆音映画祭で何度か鑑賞していますが、爆音映画祭のチューニングが最も作品にマッチしていたと感じました。
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