劇場公開日 2022年10月21日

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「楽しみだった作品です。」線は、僕を描く もりちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0楽しみだった作品です。

2022年10月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

初めて知ったのは、週刊少年マガジンでした。心惹かれたのは、作画の美しさだけでなく、物語の美しさでしてた。
映画化を知ったのは、原作を読もうとしてるときでした。漫画の中の4巻分を2時間弱でどう、表現していくのか、すごい楽しみでした。
水墨画に命を吹き込む、そのためには、どうすればよいのか。名人の見本の作品をマネして上手く描ければそれでよいのか、師匠、先生、先輩は、ちゃんと教えてはくれない。ヒントは、どこにかに隠れている。悲しみ、苦しみを乗り越えて前に進むことを考えてみるのには、よいのではないだろうか。
この作品も、テレビドラマとして、長い尺で観てみたいが、そうなると良いところが消えてしまいそうに思えてならない。
原作読んでみよ!!

もりちゃん