ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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グラフィカルなドタバタが目には楽しい!
ブラピ様を拝め、
我らがサナダヒロユキに会えて、
伊坂幸太郎原作ってなったら観るしかないよね!
って感じで拝見しました。
楽しい、爽快、殺し屋のキャラも良い!
なんだけど、、前半のセリフ量が
ちょっと多すぎて、、そこがなぁ、
入り込め無かった。。
あと、最後の新幹線の止め方が
わ、B級〜って思ってしまい、
3点になってしまいました。
発見もあり、
木村を演じる俳優さん、、
知りませんでした!
アンドリューコウジさん!
ますます活躍して欲しいです!
真田広之さんは文句なく
かっこいいっす!
なんかブラピと話しているのが
不思議な感じしました。
まだまだハリウッドで頑張って欲しいなぁって
感服しました!
邦画の雰囲気を洋画のスケールで描いた素晴らしい作品
主人公はもちろん、他の殺し屋たちのキャラクターがユニークで面白いです。
全員悪人なんだけど、愛着が湧いてきます。
冒頭から伏線がばら撒かれ、終盤にかけて回収・収束していく考えられたストーリー展開でした。
全然難解ではないけど、簡単には把握できないストーリー展開、テーマを強調するのは少し邦画っぽいなと感じました。
これまでに増して真田さんの殺陣がキレッキレでカッコよすぎです。殺し屋たちのアクションが軽く見えてしまうくらいw
あと洋画によくある誤った日本表現がホント少なくて感動しました。
流石にあれだけ新幹線内でドタバタしたら強制停車するだろうけどw
ムビチケ買ったのに
静岡に停まるのはのぞみじゃなくてこだま?とテンション下がりました。
だんだんシートから体がずり落ちていきました。
途中でタバコ吸いに出たくなりました。
500マイルが流れたときは、
🎵抑えて、抑えて、抑えて、抑えて、悲しくなるのを抑えて~
の歌詞が頭のなかを巡りました。
ストーリーが陳腐で、各シーンが冗長に思えてしまった。
ミカンとレモンの二人組とウルフは好きなキャラだったんですけどね。
G.I.ジョー漆黒のスネークアイズの方がまだよかったなと思い始める始末。
霧の米原はよかったけど、田舎の無人駅のような寂しい佇まい。
最後やっと出てきたサンドラ・ブロックのメイクがうんと濃いのにもガッカリしちゃいいました。
ブラット・ピットも真田広之も年取ったなぁ。
コメディタッチのバイオレンスアクション
とにかくいっぱい血が流れるバイオレンスアクションムービー。R15指定なだけあって残虐なシーンがてんこ盛りだが、全体的にコメディタッチなのでいいバランスとれてるのかも。ブラピ演じるレディバグが案外強くて銃持ってないのにジャッキーチェンばりに相手をやっつけていくのが頼もしい。
レモンのトーマスのくだりは、自分はいままでそんな風にトーマスを見たことがなくて確かにそれぞれのキャラの性格を的確に言い当てていて「なるほど」と思った。最初に出てきたヘビがあとで重要な意味を持つんだろうと思って観ていたが、そうでもなくて拍子抜け。あと日本人のセリフ(特に真田広之演じるエルダーのセリフ)が不自然な日本語に聞こえたけどあれはわざとそういう脚本にしたんだろうか。
「ファイトクラブ」などでかつてブラピのスタントマンを務めていたデヴィッド・リーチ監督。そんな彼が今回ブラピを主演にメガホンをとるとは、なんとも不思議な運命のめぐり合わせだ。
早いテンポで話が進んでいくが、原作を読んでないのでついていけなかった。吹替で見るべきだったかも。キャラはそれぞれいい味出していたが、ただそれだけという感じ。観た後に特に何も残らなかった、、、
真田広之の健在ぶり
ブラッド・ピットが新幹線らしき車内でオフビートなアクションを演じている予告編を見て、結構期待感を持って観に行った。
舞台となっている日本をキッチュに描いているが、日本のサブカルに対する理解と好意がすごく感じられた。タランティーノばりの残虐シーンが思った以上に多かったけど、作り物感があるので、まあ許せるか。
そもそも、荒唐無稽で突っ込みどころ満載のハリウッド映画と言ってしまえばその通りだが、殺し屋どうしの関係が解きほどかれていくストーリーテリングや、血清、シールといった小ネタの使い方は、うまくいっていたと思う。静岡、米原という比較的マイナーな駅を実名で使っているところも嬉しい。
役者陣では、真田広之が、最初は特別出演程度かなと思っていたら、終盤は座頭市ばりの大活躍で、健在ぶりを見せつけてくれた。ただ、どうやって東京から米原まで行けたのかは、謎だけど。
新幹線である意味は?
映画自体は細かいことは気にしちゃ負けのハチャメチャアクションです。東京ー京都間の新幹線なのに「寝台列車」になっていたり、扉が吹き飛んでも、運転席の窓ガラスがぶち割られても何事もないように通常運行したり、京都駅の手前で富士山が見えたりとツッコミどころ満載ですが、シリアスな作品でもないので大目に見て楽しみましょう。
ただ、おもしろかったですけど、日本を舞台にする意味があったのかは疑問です。ほとんどのシーンは電車内で進行するので日本である必要がないし、登場人物もほぼ非日本人。これなら舞台をアメリカにしてもよかったのでは?あと、真田広之はいつも通りでした。
全く受け付けず・・・
久々の、駄作に出会いました。
最後まで座ってるのが苦痛でしたーー!
中座すれば良かったと後悔。
良かったのは、真田さんの殺陣だけかな。
おふざけぶりがイタい。脚本がだめなんですね、きっと。
セリフがいけてない。
コメディアクション映画として見る
吹き替えで見ました。
「ありえない」といったら負けだと思います。原作は読んだことありませんが、ある程度則ってらっしゃるらしいので。
新幹線で東京~京都までの時間の話とか色々突っ込まれてますが、突っ込みどころはそれだけじゃないので、そういう設定。そういう感覚。そのくらいで見ないで突っ込みだすとキリがないと思います。
もうちょっとだけ新幹線である特性を生かした構成、画がみれたらよかったかなと思いました。
それと登場人物に感情移入できるまで結構時間がかかりました。木村のストーリーラインが一番すんなり状況を呑み込めたんですが、それ以外が何とも。原作だと木村が主人公らしいですし。
でも、中盤から終盤にかけてはドンドン展開が進んで面白かったと思います。
結構な豪華メンバー!
宣伝もなるべく観ずに鑑賞。
ほとんど電車の中なので、限界あるかなと思ったんですが次々と刺客たちが舞い込んでくるので全然飽きませんでした。
1番感動したのが、ジョーイちゃんとチャニングさんが再度共演(*^^*)
最高でした!
令和版 新幹線大爆破‼︎
1975年公開の『新幹線大爆破』を元ネタにした『スピード』。『スピード』に出演してたサンドラブロックの令和版新幹線大爆破である本作の出演とリレー形式のような巡り合せで、47年振りに新幹線?をフルに舞台にした映画か見れるとは‼︎
本来なら日本での撮影も予定していたようでしたが、アメリカ撮影にした事でトンデモジャパン感に溢れてて面白かったです。
あと、できることなら、車掌役は竜雷太さんに演じてほしかったです。
異世界バイオレンスコメディ
原作が日本作品ということで、敢えて怪しい東洋風を狙ったのか、新幹線とは明らかに違う異世界超特急が舞台。大時代的な日本のヤクザも絡んでくる。
主演のブラピをはじめとする豪華キャストの演技がA級らしい分、世界観のB級っぽさが際立つが、今時、さすがに調べもしないで作ったとは思えないので、わざとに違いない。
コメディ調で進むので、バイオレンス描写もマイルドに感じられるが、劇場予告編もそういう雰囲気だったので、悪い印象は受けない。
時にクスッと笑いながら、最初はよく分からない背景事情が、伏線回収に従って解明されていくのを楽しむ作品。
現代日本のリアルな話だとしたら無茶苦茶だが、ちょっと「キルビル」あたりを思い起こさせる日本趣味の作品と受け止めて、外国コメディらしさを楽しむのが良いだろう。
運が良いのか、悪いのか・・・。
とにかく運の悪い殺し屋、レディバグが、電車内での簡単なミッションを遂行するハズが、そこにはヤバい奴らばっかりが乗り合わせており・・・といった物語。
これは伊坂幸太郎先生の小説が原作ですね。昔読んで、かなり面白かった記憶が。
序盤は、各登場人物がハリウッドコメディらしい感じに紹介され、程なくして車内でのアクションがこれでもかと描かれる。
原作の小説を読んだ時も思ったのですが、車内でこんなドタバタしたら絶対に目立つだろ(笑)‼
・・・なんて思ってましたが、本作ではもうそんな次元遥かに超えてましたね(笑)
途中から乗客の前でも普通に銃とか持ち歩いてなかったw?
(勿論ツッコむ乗客など誰一人おらず・・・w)
そんな、ミステリー小説が原作ということを忘れるほどの展開ですが、これくらいバリバリやってた方がハリウッド感あって、これはこれで良いですね。
そんな中でも、ディーゼルのシールの下りなんかは痺れた。ここは良きミステリーの片鱗。
あとは、キャラクターが皆良いですね。
七尾は勿論の事、柑橘兄弟や木村、おじいちゃんなんかもグッド。
あとは王子について。
小説では読んでてマジで腹が立つほどの憎たらしい小僧でしたが、本作のプリンスは・・・、憎たらしさよりも可愛いし、顔とか何やらまでワタクシのツボすぎて・・・w
個人的には嬉しいミスキャストw
また、お婆さんがいなかったのは寂しかったかな。あれ、かなり味のあるキャラクターだったと思うのですが。
まぁ、逆に居ちゃったらその後のアツいアクションシーンを描けなくなっちゃうか。
ここからの展開は大盛り上がりで大好物だった。貯め込んでいた運を一気に・・・w
…しかし何だろう、全体を通してブラピと言うよりは何となくニコケイ感のある作品だったかなぁという印象。勿論、良いとか悪いとかの話では無いですが。
とにかく、大筋の話は原作を踏襲しながらも、スタイリッシュなアクションで非常に面白い作品に仕上がっていた。
バカ映画に見せかけた伏線回収が見事
殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超⾼速列⾞でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。次から次へと乗ってくる⾝に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。列⾞はレディバグと殺し屋たち、10⼈を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10⼈は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。
日本が舞台ということを知らずに鑑賞、海外の方がイメージするアジアをごちゃごちゃにしたような日本が炸裂する。
途中までどう観ていいかわからなかったが、B級のカオス映画だとわかれば十分楽しめた。それだけと思いきや終盤の伏線回収は見事。見事なだけに個人的にはちょっとだけ鼻にもついた。
木更津キャッツアイとパルプ・フィクションとを混ぜたような回収の仕方と言ったらいいだろうか。
ただ、とは言えどれだけドンパチしても気づかない他の乗客や、乗務員は何してるのかとつっこみたくもなる。
新幹線の窓を素手で割るのもちょっとやりすぎ。
日本語が微妙で聞き取れなかったところもとちょこちょこ。
準主役級に活躍したみかんことアーロン・テイラー・ジョンソンがかっこよかった。
ブラピも言わずもがな、少しフザケてる位のキャラクターがよく似合っていた。
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