ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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双子が最高に良かった。
最初から最後まで最高だった。
双子が。
超可愛かった。
マジで愛してるし、
喪失感で引き裂かれそう。
あの二人が、マジで双子なのか、
兄弟なのか、幼なじみなのか、最終的に分からないのが、超いい。
本当の事なんかどうでも良くて、
本名なんか、どうでも良くて、
オレンジにとってのレモンが、
レモンにとってのオレンジが、
かけがえのない相手で、
それでも、
オレンジを失ったレモンが生きていく。
っていうのが、
もう最高に良かった。
おもろ
日本描写が悪くない
やっぱり、自然な日本語を喋る日本人を見ると世界に集中できる。
演出、カメラワークがケレン味があってイチイチカッコ良い。
話もテンポ良く進むし殺し屋同士のバトルも見応えあると思ったら監督が『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』のデヴィッド・リーチで製作が『イコライザー』のアントワーン・フークアという鉄壁の布陣。
こういう役をやらせたら絶妙にハマるブラピが良いのはもちろん、他の殺し屋もキャラが立っていて最高。ミカン(アーロン・テイラー=ジョンソン)も色気があってカッコ良いし、機関車トーマス好きのレモンも良い。
そして相変わらず達人オーラダダ漏れの真田広之が期待通りの活躍を見せてくれる。
洋画にありがちなカタコト日本語もなくどのキャラも自然な日本語だったのはかなり好印象。
カメオも豪華でデヴィッド・リーチ作品のあんな人やこんな人もちょい役で出ている。車内販売員の福原かれんちゃんも制服姿が可愛かったし、まさかの『ザ・ロストシティ』のネタもあって笑ったw
原作とは別物のおバカ爆笑アクション映画(好き)
アホな作品でした^_^
ほぼほぼ星のみです。
ハリウッド映画を見ない民としても楽しかった
コミカルでカッコイイ!
伊坂ワールド全開 堪りません^_^
ノリがすべてなサイコーにハイな映画
原作は未読なので原作との差異はわかりません。
不幸体質なブラピが、殺人鬼だらけの列車に巻き込まれて……というあらすじだけで楽しそうな映画。
てっきりブラピは巻き込まれて体質で右往左往するだけのキャラかと思いきや、ヒーヒー言いながらも軽口を叩きながら難局を脱していくオトボケキャラに。
でもブラピだからカッコいい。
ブラピ以外もみんなキャラが立ってて、特に兄弟はサイコーでした。
兄弟の単品作品が出たら観たいぐらい。
ストーリーは強引なところはありながら、終盤に伏線を小気味よく回収していくので飽きさせません。
細かく考えればツッコミどころはありますけど、ブレットトレインはノリがすべてなアクションコメディなので深く考えないで楽しみましょう。
伊坂幸太郎原作をハリウッドでドンドン実写化してください。
邦画ではなく!!
今回みたいに楽しく!
複雑に絡みあった関係
色々なものが絡み合った物語。
ただ日本というイメージはかなりド派手で街並みや距離も無茶苦茶だけど、その点を気にしなければ楽しめる。
人物関係と会話、そして回想より紡ぐ中、新幹線という密閉した空間で次々と起こる出来事が上手くまとめられあっという間にエンディングを迎えた。
そしてアクションもド派手なものと、接近戦それぞれをしっかり観せてくれる。
最後にちょい役におおっとなる人物が多数出てるのも、映画好きには堪らなかった。
ブレット・ピッド
最初に吹替え3回,吹替えなくなったので字幕2回見た。
お金をかけたB級映画風味の作品
連勤が続いて、心身が疲れた仕事帰りに見ました。
こういう映画はやっぱり仕事帰りに見るのが正解ですね。
仕事終わりの生ビールの一口目のような満足感でした。
予告をみて、一昔のアメリカ映画でよくある間違った日本を表したB級映画みたいだなあ、と思っていました。
映像やキャラクターがB級映画のそれで期待度マックスでシアターのど真ん中の席を確保。
公開日から時間も経った夜の上映だからなのか席は9割くらい空いていました。
ストーリーも面白いし一人一人のキャラだちもしっかりしていてストレスなく見ることができました。
外国映画での日本語が全て棒読みに聞こえる呪いにかかっているので、日本語に多少の違和感を持ちながらの鑑賞でした。
突っ込みどころ満載だったので、お酒を飲みながら見たい作品の1つになりました。
映画館じゃなくて、知り合い数人と集まってお酒を飲みながら鑑賞するのが楽しめる作品だとおもいます。
バイオレンス。。。
前情報無しで観にいったのが悪かったのですが、人殺されまくりの2時間できつかったです。
何回も同じバイオレンスシーンの回想があって、「もうわかったから!」ってげんなりしました。他にもヤクザのシーンとか、制作側が気に入ってるシーンなのでしょうけど、その気に入ってる感を全面に出されると冷めるというか。
かっこいいシーンは一回だけ観せるから効果がある気がします。
真田さんの殺陣はやっぱりお上手で、もうこれやりたかっただけだろと思いました(いい意味で)。
息子役の方が割といい年齢なので、真田さんと親子設定が無理あって最初義理の親子?とか困惑しました。
全体の印象としてはバトルシーンの連続が逆に単調さを生んでしまい盛り上がりに欠けました。
クライマックスまで長い‼︎
伏線の回収もあるんだけど、意味があんまりわからなかったです。
舞台は日本なんですが、ここ絶対日本じゃない感がすごい。海外の日本のイメージってずっと変わらないんですね〜
プリンスが可愛かったのが良かったです。最後あんな終わり方だったのが地味に悲しかった。。。
トンチキな挿入歌は割と好みでした。
なんかいろいろ惜しい映画でした。
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