ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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ノロい新幹線‼️
ブラピ扮する殺し屋が、東京発の新幹線からブリーフケースを盗むという簡単なミッションを請け負う。しかし列車内で次々に殺し屋たちに命を狙われ・・・‼️ミカンやレモンという殺し屋コンビや、マシンガンを乱射する "女の子" 殺し屋、ソードアクション冴えわたる真田さん扮するボスキャラなどの個性あふれるキャラたち‼️彼らが繰り広げる会話劇‼️血しぶきが舞うアクションシーン‼️ミネラルウォーターボトルやヘビなどの小道具‼️カルメン・マキの「時には母のない子のように」の効果的な使用‼️新幹線内部や東京駅に代表される、ちょっと違う日本の描写まで、タランティーノ作品「キル・ビル」を連想させられました‼️しかし、ブラピのアクションもそうですが、全てがどん臭く、せっかくの魅力的な素材を活かしきれてない印象‼️いや、真田さんのアクションだけは別格の素晴らしさだった‼️タランティーノ監督だったら、もっとスタイリッシュにクールに傑作に仕上げてくれたんじゃないでしょうか⁉️しかし、ラストに登場したあの方には歓喜させられた‼️なんとも豪華なサプライズ‼️新幹線は "スピード" が速いだけに‼️今度は "バス" を舞台に続編を作って欲しいですね‼️
なんだなんだこの作品は
とんでもない駄作を見てしまった。
CGのオンパレードで近未来の映画はこうなるのかな。残念。
運が悪いのが幸いして生き残った。その抜き具合が絶妙なブラビ。上手いねえ
外国人からみた日本はこんな感じなのかと少し悲しくなる
殺し方がデッド・プール
ハリウッド?が捉える日本の描写では、マシな方。ASIAという括りの日本なので中国上海台湾タイベトナムなどが混じるザ・オリエンタルですが、昔の映画に比べてだいぶマシな日本の表現。ストーリーも振り切って馬鹿馬鹿しくて、でも辻褄はあっていて、エンタテインメント性に富んでいると思いました。
「英語を発音できないといけない」という条件下だから日本人の起用は少ないのか、英語圏の人が作っているので当然英語圏向けの映画なので、謎の日本語使いも当然現れる。でも最小限の違和感だし、コメディタッチなので許容範囲。
ブラピとサンドラ・ブロックなどの使い方もよかった。何も考えずに楽しめる映画。
ちょこっとミステリーと壮大アクションのハイブリッド大作
日本が舞台のブラピ主演映画。
これだけで興味しかない!!
確かにR15なだけあって
とことどころ直視できないシーンはありましたが
主要人物の背景描写が丁寧なのに全体を通じて
非常にテンポがよく、王道の快楽アクション(コメディ)でした
はじめは登場人物が多く、点が散らばり頭の中も?が多かったのですが、線で結ばれた瞬間の気持ち良さが半端ない。共感はできないが、愛着が湧いてしまう。みかんとレモンなんてほぼロミジュリやん・・・
伏線回収の仕方が素晴らしすぎる。
そこは伊坂幸太郎の力なのか。原作未読なのでわかりませんが、、、
こんなに面白く感じられたのは
伊坂×ハリウッドの相性がいいのか。原作の完成度の高さなのか。小説からあんなアクションを描けた監督の力量なのか。全部かな。
これから新幹線乗るのが少し怖くなるわね
日本リスペクトに溢れた最高の娯楽作
めーちゃくちゃ面白かったです!!
今時こんなに潔い映画ってあんまりないんじゃかな、とにかく景気が良い作品。
アクション映画としての快楽原則に忠実に作った娯楽作です。
ゴッテゴテに煌びやかにディフォルメされた架空日本のビジュアルがまず面白い。
グラフィックノベル通り越してもはやサイバーパンクなレベル。
でも細かな所見ると全然デタラメでもなくて、しっかり押さえるところは押さえてる。
だから細部まで見て楽しめました。
細かな看板とか、何気なく置いてあるウィスキーとか。
フィクションとノンフィクションの入り混じり方が独特なバランスで見ていて飽きません。
で、この圧倒的な背景に負けないのがキレッキレにキャラの立った登場人物達。
こいつらがどれもまたカッコよくてチャーミングで良いんですわ。
ブラピのスター映画かと思いきやそうでもなく、脇を固めるキャラがどれも魅力的。
今回生存したキャラ達を募らせての続編なんかにも期待してしまいます。ジョン・ウィックとかトランスポーターみたいなノリでシリーズ化とかどうでしょ? アリだと思うんですけどね。
アクションはジャッキー・チェンばりに周囲のオブジェクトを活かしたりしていて、列車のロケーションをフルに活かしてるのも好印象。安易に銃撃戦ばかりにしないのが良いですね。
一つだけ難点を言うなら、ストーリーのテンポが中盤やや遅く感じたかな。そこだけが少し気になりました。
キャラとビジュアルがキレッキレでアクションも飽きさせない良作。
思った以上に好みだったので続編にも期待したいです。
暴走新幹線の迫力
ブラッドピット扮する運が最悪の殺し屋レディバグは、東京で復帰一発目の仕事を受け新幹線に乗り込んだ。
劇場で観ようと思ってたが観損なっていた。若干コメディ調なんだね。ちょっと良く分からん展開だったな。暴走新幹線の迫力は凄かったな。ラストのサンドラもにんまりだったね。さらには麻倉未稀のヒーローも挿入歌に入っていたね。
笑ったーwさいこー👍
⚠︎ちょっと注意して欲しいのが、吹替で観る人は女性陣のクオリティが結構アレな事になってるって事を・・・ まぁ、男性陣の吹替は全員渋くてカッコいいので一見の価値あり。ゴリ押し吹替キャスティングを許容出来る人は是非是非、吹替で見てほしい!
頭空っぽにして観れる娯楽アクション映画😊
レモンとオレンジが最高のコンビだった、映画の中で一番良い味出してた
天道虫
タランティーノみたいで日本の扱いがキルビルチックに見え、既視感あるなかブラッドピットで持たさせている様に感じた。あー痛い!と思う映像満載。プリンスにはイライラ。突っ込み所満載で敢えてそれを狙っていると言われてもやはりそこに目が行きストーリーが入らない。
タンジェリンとレモンの友情はいい感じだったけど
パラレルワールドのニッポン
西暦2000年を20年以上も過ぎて、こんななんちゃって日本しか表現できないのかハリウッドは。と残念な気持ちで観ていた。とはいえ日本人もドラマや映画で変なアメリカを表現してたりするのかな?
全部観られはします。
全てにおいて日本人としては違和感だらけなんだけど、エブエブみたいな別次元の日本と思えば観ていられる。話もブレットトレインなのに途中失速。同じような場面が続く。後半全体が見えて来たあたりで盛り返す...でまたラストがめちゃくちゃカオスになって失速...
レモンとタンジェリンのコンビは最初は寒くダラダラしたお笑い要素を醸し出して見てられなかったけれど、だんだんいい味出てきて最終的には一番好きなキャラだった。
タイトルなし
久々に手放しで楽しんだ超娯楽作。
日本が舞台である事と日本の小説が原作だからって事だけで観てみたが、アクション有り、笑い有り、出てくるキャラは皆魅力的で軽いノリでやり過ごす事も有れば胸をジンジンと震わせてくれる熱い展開もチャッカリ入れてくる。使われている挿入歌も超カッコ良く、エンドクレジットまで飽きない工夫がされていて悪い所が見当たらない。
般若姿の白い死神がリボルバーのシリンダーを腕に這わせて回すシーンが超お気に入り。やってみたい。
伊坂幸太郎さんの作品は何冊か読んだ事が有るけれど少し苦手だなと思った作品に当たってからは長らく読んでいなかった。これを機に読んでみたくなった。
派手なアクションと描ききれない伏線と
海外の人が考える日本が好きなので試聴
いつものような近未来SFっぽい日本ではなくリアル日本寄りの表現で新鮮でした!
なんかネオンな駅とか新幹線とか割と好きでした
新しい作品だしブラピも出てるしと言うことで画はひたすら雰囲気あって綺麗で良かったです
渋さの塊みたいな真田広之もよかった〜〜!!ヤクザ激渋おじが刀で戦うシーン大好き!!
あとは新幹線の中も外もぐちゃぐちゃにしながら戦う派手さもよかったです
トイレで黄昏れるブラピもここ最近で一番色気があってかっこよかった…
ただストーリーはなんだかなんだかなと言う感じでした。伏線を作り込まずにコメディに寄せすぎたかな?
伊坂幸太郎の伏線に伏線を…はコメディのテンポだと表現しきれないのかもなと思いました
なので全体的に見ててテンポはいいけど…?ともやもやしたので星3です
原作ファンとして.. 思う事はたーーーーーくさんありましたが.. ...
原作ファンとして..
思う事はたーーーーーくさんありましたが..
全体的には面白かった。
ちょい役でチャニング・テイタムとかライアン・レイノルズとかサンドラ・ブロックとか..びっくりしました。
とにかく面白かったです
日本が舞台のハリウッド作品という事で、また変な日本だと予想できてあまり期待せず観ましたが、その予想を裏切り、とっても面白かったです
シリアスなのは真田広之だけで、他のキャラ全員が笑えて、ずっとにやけ顔で観ていたと思います
個性が強すぎるそれぞれのキャラも良かったし、特にみかん&レモンの2人が愛すべきキャラでした
ラストはうまく伏線回収されていたし、銃であっさりやられるんじゃなくてグログロシーンが多かったけど全く気にならず楽しめました
メインキャラが豪華なだけじゃなくて、チラッと出てくるチャニング・テイタムとライアン・レイノルズとかも嬉しかったです
リハビリにちょうど良かった!
しばらく映画鑑賞から遠ざかっていたので、
リハビリの為に内容が軽そうなコチラを、更に吹き替えで鑑賞。
いつまで経っても奇妙奇天烈な日本描写。
て事は、今作のメキシコ描写も今まで観てきたハリウッド映画の他国描写も、その国の人が観たら奇妙奇天烈なんだろうなー、なんて改めて思う。
日本主導で製作した方がより面白かったんじゃないの?って日本人の自分は思ったりしてたら、
なんとビックリ、伊坂幸太郎原作⁉︎
なるほど、それっぽい!
でも原作も外人が主役なの⁉︎
とは言え、予想通りちょうど良かった!
伏線と言うほどでもない、小物、小ネタの回収も心地よく、
なんかチープな疾走感とゲスな爽快感あったなー。
お見事!
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