「外側から見た日本アトラクション映画と観れば」ブレット・トレイン AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
外側から見た日本アトラクション映画と観れば
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日本であって、どこか違う。日本の新幹線違う。乗客、車掌、新幹線運行、運転、京都の町並み、変とか・・・。感じる人、そこが合わないとか思う映画ですね。でも見方を変えれば、
こんな日本リアルで無いが、違う次元から切替えて見ると、異次元リアルな日本てんこ盛り(音楽)、楽しくなります。コインボックス、トイレ便座、等々。各殺し屋さんも個性ある人達ばかり(俳優)。新幹線内乱闘シーンも、何があっても緊急停車しない、アナウンスされない、乗客騒がない、駅でも平然と進行(平常運行)するのみ。所々にコメディー要素を取り入れ運行。タランティーノ監督の的異次元要素も入ったエンターテイメントに。ラストの新幹線がの特撮は、懐かしい旧日本映画の特撮のクオリティに(個人的に)感じました。ブラットビット、特に真田広之、出てくると、それまでの路線と変わり、映画の質が引き締まる俳優でした。
★ Dolby ATOMS 観賞
★ 音圧 ◎
★ 重低音 ○
★ 移動音 ○
★ 分離度 ◎
★ 移動音 ◎
★ サイド、上、後(活躍度)◎
★ サラウンド ◎
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