スイート・マイホームのレビュー・感想・評価
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正直これはあまりにも見たくなかった作品でもありました。あまりにもひどすぎた。
これは。さすがに見たくなかった作品でもありました。時間的にも間に合わなくて途中からの鑑賞でもありましたが見ていた瞬間から最初は普通かなって思っていながら見ておりましたが段々となんか怪しいって感じ始めてこれにはなんかありそうな予感がするって思ってから
次第に怖さが急激に増えておりましたね
なぜならホラーかミステリーかなんもないジャンルか全然わからないぐらいにどこから出てきてどっから現れてくるのか全く分からないぐらいにただただ怖さが増えていくばかりでもありました。
俳優の役としてはなかなか良かったところと悪くない場所もありましたが
ただ。出番が少ない人ばかりでもあったため何のために出たんですかになりましたね
正直底が一番イライラしました。
あのもっとちゃんとやるんであればちゃんとやってほしかったしストーリーとかキャストの演出に役としての演技とかも含めてもっとまじめにやってほしいんですが?どういうつもりなんですか?になったしめちゃめちゃ怒ってばかりの映画でもありましたよ
不真面目なやり方だし真面目でもないしこんなんだったらさすがに面白さとかも全くわからないしこの作品でよく作り上げたなって思うぐらいにむかつくことばかりでもありましたよ
なので見たくなかった作品にダントツ入りますねまじで。
こんな映画であればマジで見たくなかった作品にも入りますしめちゃめちゃイライラするばかりの作品もありましたよ
ちなみに斎藤工の中で監督した作品にとってこれで完璧なんですか?って言いたくなるようなことばかりでもありますね
まるで言わせてもらいたい困難だから映画の面白さってようわからないんだ。って思ってしまう人がいるので
マジでいろいろ進化してほしいわになりましたね。
とにかく言いたかったことがそれしかないぐらいにイライラする作品でもありましたってことです
ちなみに主題歌は悪くありませんでした。主題歌は悪くないのに映画の内容だけが悪いのかよにもなりますが
一様映画には断トツ面白くないとことばかりでした。
見てて一番後悔したからまじで。
一葉見たい人がいましたら見てみてください
もし見たくない方は見ないでいいと思います
後悔するだけなので
本当に。
ありそうで無さそうな…
最近観た映画で一番怖い。
子供には何も起きるな、と祈りながら観た
齊藤工が監督としてもこれまで才能を見せてきた彼らしく、ひねりの利いたスリラーです。
小説現代長編新人賞を受賞し、話題となった神津凛子によるベストセラー小説が原作。
監督を務めるのは、俳優であり映画マニアの齊藤工。監督としてもこれまで才能を見せてきた彼らしく、ひねりの利いたスリラーです。
実力派俳優陣によって 「家」 を中心に様々な思惑と怪異が スリリングに折り重なる、これまでの常識を覆すホラー・ミステリー作品が誕生しました。
極寒の地・長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二(窪田正孝)は、愛する妻ひとみ(蓮佛美沙子)と幼い娘たちのために念願の一軒家を購入します。“まほうの家”と謳われたその住宅の地下には、巨大な暖房設備があり、家全体を温めてくれるという設計でした。
理想のマイホームを手に入れ、充実を噛みしめながら新居生活をスタートさせた清沢一家でしたが、その温かい幸せは、ある不可解な出来事をきっかけに身の毛立つ恐怖へと転じていきます。
差出人不明の脅迫メール、地下に魅せられる娘、赤ん坊の瞳に映り込んだ「何か」に戦慄する妻、監視の目に怯えて暮らす実家の兄、周囲で起きる関係者たちの変死事件。そして蘇る、賢二の隠された記憶。その「家」 には何があるのか、それとも何者かの思惑なのか。
最後に一家が辿り着いた驚愕の真相とは?
先ずは『パラサイト 半地下の家族』のように、マイホームの中に何かいるかもしれないという恐怖感の小出しな演出がよかったです。そして信頼していた住宅会社の担当営業の本田(奈緒)に相談しようとするものの、本田は新居の完成後退職し、失踪してしまうのです。この本田が抱えていた過去と理想のマイホームへの異常な執着が、本作と終盤大きく関わってきます。本田のギャップの大きさもポイントになります。日常に潜む恐怖を丁寧に描き、驚きの結末まで緊張感を失わない演出力はなかなかのもの。 夢にまで見た理想のマイホームを手に入れた主人公一家が辿る結末には、ゾッとすることでしょう。そして恐怖のために徐々に壊れていく主人公の妻の存在が切なく心に残ります。
この家は、主人公が自ら求めた「まほうの家」です。「もしも本当に魔法があるとしたら戻りたい。帰りたい」という主人公の心のつぶやきは、十分納得できるものでした。
但し本作のような怪現象を引き起こしたのは、妻に隠れて不倫をしていた賢二にも責任があるのではないかと、突っ込みたくもなります。
妻への後ろめたい思いを抱きながらも表向きは“理想の家族”を保とうとする夫を、窪田正孝が好演しています。特にマイホームに住む魔物を探して、住宅の地下に行くシーンでは、閉所恐怖症の賢二が発作を起こしてもがくところを迫真の演技で、恐怖感を見せつけてくれました。
救いがない
なかなかタイミングが合わなかったが、公開終了直前になんとか観賞。
悪魔の棲む家のような心霊ホラーを想定していたが、
かなり早い段階でそれを匂わせたサイコサスペンスではないか、
だとすれば犯人はあの人しかいないという見当が付いてしまう。
そして、結果その通りでかなり淡々と平坦に話が進んだ印象。
そこに怖さや驚きはほぼなかった。
スマートハウスでありながら、雰囲気は江戸川乱歩で昭和の香りがした。
窪田君の不倫はもちろん、犯人の目星が付いてからの対応もぐだぐだで、
頭の中には???が散乱した。
ラストも何の救いもなく、次作に続くわけでもなく、???でしかない。
怖い話だけど…
おそらく、監督自身が語っていたことだが、アップのカットを多用したこ...
おそらく、監督自身が語っていたことだが、アップのカットを多用したことで、彼の意に反して平板な印象を与えることになった。モデルハウス、この日本家屋の撮影がまずい。建築基準法で地下室といっても納戸扱いというセリフは笑えた。地下室をきちんと撮影してしまっているので、奥行きや陰影がわかりすぎるのだ。リアルサイズの日本家屋の地下室(納戸)は、怖さの演出とは程遠く、狭さを映し出していることで原作の内容から外れていく。天井裏も、なぜか明るく撮影。子供の頃押し入れや天袋を覗き込んだ時の怖さを感じたことのある人は多いはず。暗さが底なしの深淵に感じられるところからくる恐れ。それは再現できずに映像が進行していく。空間のスケールって、個人の身体スケールや視覚的なスケール、イメージの中のスケールといくつか積層して把握され、その重なりの度合いやズレから、不思議さや恐れといった感情が表出するものだが、監督はそんなことはつゆ知らずといった感じ。全体の演出のぎこちなさが目立った作品だった。
R-子供がいる人NG
ずっと冷や冷やおどおどしながら見られるサスペンスです。
途中、何度も心霊系ホラーとは聞いてない!!とキレながら見ていましたが心霊系ホラーではありません。
逆張りしてその逆張りもしてもういっちょ逆張りしながら見るようなサスペンス慣れ視聴者には先が読めそうです。
でもわしゃ子供がよお、犠牲になる系はよお、駄目なんじゃ。
奥さんのある台詞から(これはやべえぞ…)と不安になった人は席を立って良いです。
いや上質なサスペンスだから最後まで見て。
いややっぱり帰っていい。
いや…
エンドロール後に何かあるらしいのですが、私は駄目でした。
ふざけんなよ!!!!!って怒りながらエンドロールの最中に中座しました。
子供と犬が犠牲になるのはいけない雰囲気に果敢に挑みましたって購入前にでかでかと書いといてほしい。
あと誰かユキちゃんの生死教えて
目が潰されても赤ちゃんって無事?
無事って言って…有識者の方…誰か…
力技が惜しい佳作
ご都合主義や描きたいシーンのために無理やり人物の行動をパズルした感が強く、脚本は正直イマイチ。
途中までは訳の分からない、正体の知れない怖さがよく演出されていたけど、よくある生きている人間が1番怖いオチで終盤とてもガッカリ。
もういっそお化けが狂気の元であって欲しかった。
そして何より人間の狂気の描き方が浅い。
主人公がアホすぎる。
ツッコミどころ多すぎてもはやギャグ。
これは原作のせいだろうけど、ならば、なんでこれを企画化したんだろう…
映像演出にはこだわりを感じ、面白い画角もあり、編集も丁寧で好感が持てる。
しかしカラグレはやりすぎ。総じて安っぽい。
せっかく協力者も多く、予算もそれなりにかけていただろうに、日本のホラーってこんなもんなのかとレベルの低さに終始ガッカリ。
これで芸文振の助成金が通っちゃうんだ〜っていう…
演技も棒。序盤が特にひどい。
正直、1番子役がうまかった。
次点で兄。
この二役がなかったら見れたもんじゃない。
映画館で見たら、それなりに音響のおかげで見れるけど、配信や小さな画面で見たら退屈な映画だと思う。
途中退出者が少なくなかったのも納得の作品だった。
確かに、そこらじゅうに…。
寒い家に住む家族が、まほうの家の異名を持つ暖かい家を購入‼
…だがその家に住んで以来賢二のまわりでは不可解な事件が続いていき…といった物語。
序盤から不穏な雰囲気。大人しい青年の賢二だが、実はよろしくない秘密を抱えていたり、登場する人物は皆揃いも揃ってどこか怪しげ。
ワタクシ、間取りフェチなのに加え不気味な地下室とか凄い好みだし、ホラーテイスト満載のサスペンスでミステリーな展開も垂涎モノ。
度重なるミスリードもあり、この現象は霊的なものか?或いは誰かが…と考えながら観ることができるのも楽しい。お寿司よりもうどんって…なんて良い子なのかしら。
そんなこんなで、それぞれの人物が抱える過去の問題にも思いを馳せながら、重厚な物語が進んで行くは良いが…好みの雰囲気とは言えあまりにも同じテンションで進んで行くので、中盤からちょっとダレちゃったかも。
加えて、そこからの急すぎる展開も少し気になったかな。。手っ取り早く話を進める為なのか、社員の情報あり得ないくらいぶちまけますねwあと、狭い所がダメで地下ではああなっちゃたのに…上だと平気なの…?
全体を通し、怖さもあったし何だかんだ騙してくれたし、惜しいところも多かったけど、それだけに総じてかなり楽しめた作品だった。
「サスペンス好き」
この頃のミステリには疑問が残る
途中の住宅模型が出てきたところで「動機と実行可能性から考えて、犯人は奈緒だな」と思うの。「でも、そこを引っくり返されて『やられたー! ちょっと動機に無理ありすぎだけどね』ってなるのがミステリだよな」と思って観てたら引っくり返らなかったの。
流石にそれだけではどうなんだということで、イヤミスっぽい終わりにしてるね。
単純な謎解きはやり尽くされたから何かを付け加えようというとこだけど、安易な気がしたな。
その作品を齊藤工が映画化する。なにか大人の事情があるのかな。《blank 13》みたいな訳の分からない作品が齊藤工には合ってる気がしたな。
蓮佛美沙子のこれ系の役は《白ゆき姫殺人事件》以来だったんだけど、似合うね。少しホラー系が似合う顔な気がしたな。
観た人にしかわからない、役者の使い方が贅沢な作品
ファーストカットが笑顔の奈緒さん
あな番での怪演で、笑顔の奈緒さんがすっかり怖くなった私。しかしイメージ?を崩すかのように、最近はあの笑顔のままの作品が多く、バラエティでも楽しく見れるようになった。
果たして今回は、、
昨日春に散るを観たわたしにとって二作連続の窪田正孝さん。
全く違うキャラクターを見事に演じている。
彼のすごさは演じている感じが全くないところでセリフも本当にスムーズ。
絵に描いたような良妻賢母の連佛さん。
いい伏線でした。
まほうの家なんて怪しい宗教的な名前、地下室、完全電化、子供のため?の監視システム。
どんどん不気味さが増す。
平穏な日常が気がつくとホラーの世界へ
少し間延び感があったが、単なるホラーでは終わらない表現で面白かった。
エンドロールのあとにも映像あり。
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