エクスペンダブルズ ニューブラッドのレビュー・感想・評価
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ステイサムとスタローンの友情に感激した!
スケール感は、世界で縦横無尽に活躍するいくつかのアクション映画に比べると、おとなしい感じがしましたが、それでも無心になって観ていると、めちゃくちゃ楽しめた映画でした。仲間同士のやり取りが結構うるさいくらいですが、時々笑わせられるところは、とても機知に富んだ会話であるという印象がありました。設定は、核をロシア内で爆発させて、第3次世界大戦を引き起こして富を得ようとする輩との戦いでした。核をロシア領内から引き離して爆発させるまでのギリギリの戦いは、まさに手に汗握る展開で目が離せませんでした。この作品では二人の強い女性が一緒に活躍しますが、その存在感も半端なかったです。また、15歳以上視聴可というのも納得でした。ナイフで首のところを刺すシーンは、何回見ても慣れることができません(当たり前ですが)。いずれにしても、私は77歳になったスタローンが、ステイサムの最後の窮地の際、サプライズ的に登場しましたが、思わず膝を打ち胸が熱くなりました。スタローンのこの作品での存在は、仲間に慕われるというものですが、その彼とステイサムの熱い友情にホロリときました。勧善懲悪物のエンタメとして、ぜひ観てほしい傑作の一つと言えます。
スタローンさんのセリフが短い!
奪われた起爆装置を奪還するメッチャ熱いアクション映画。 本年度ベスト級。
ジェイソン・ステイサムさん目当て。
相変わらずカッコ良かった!
テロリストに奪われた核兵器の起爆装置をエクスペンダブルズが取り戻すミッション。
序盤からリー(ステイサム)やバーニー(スタローン)が居なくなる展開。
この先、どうなるかと不安になるものの1人目は早々と復活して安心(笑)
もう一人はどうなっているのか不安になる(汗)
本シリーズのアクションシーンはやっぱり迫力があり引き込まれる。
ワイヤー等を多用したアクション映画が多い中、体ひとつで戦うアクションはやっぱり迫力がある。
タンカー上でののバイクアクションが新鮮!
忘れた頃に残る1人も復活(笑)
登場シーンがカッコ良すぎだろ(笑)
何も考えずに観ることが出来るエンタメ映画としては満足度は高目。
スタローンさんの本作のギャラ。
一体いくら位なのか?
気になります( ´∀`)
覚悟はあるか。俺はできてる。
エクスペンダブルズ4で2024年映画初め。
事前に、朝飯をしっかり抜き、前夜からの夜更かしによる寝不足と、起き抜けに脳トレ系ゲームで脳を充分にへたらせ、今シリーズを楽しむにはこの上ないコンディションを整えた。
準備万端、いざ劇場へ。
するとどうでしょう、眼前に繰り広げられたのは最早大スペクタクル、そして衝撃の大どんでん返し。黒幕がアイツだったなんて!ヒャッハー!
糖分の枯渇した脳と体に、瑞々しいカリフラワー(状の耳)達の野太い雄叫びが染み渡る。
残酷描写や倫理的にどうかという感想文も散見するが、そもそも傭兵が武器持って●し合うのがテーマなのに、残酷でなく倫理的な描写とかあり得ます?正義的なカッコ良さにあふれてたら気色悪くない?戦争は人が無惨に●ぬ。残酷で非倫理的で当たり前。
とは言え、随所で往年のキレが感じられなかったのは否定できない。人はいつか衰える。ヒット作はシリーズを重ねる毎に劣化する。それはエクスペンダブルズとて例外ではない。
ならばこちらから寄せに行くしかないではないか。
映画を楽しむのにそれは必要な行為なのかって?
その通りだ。
その作品が『エクスペンダブルズ』であるのならば。そしてその時に皆が気付くはずである。
最早我々こそがエクスペンダブルズであり、ニューブラッドであったのだと。
(枯渇した脳と体で書いています)
期待(予想)通り過ぎるアクション映画
安心安全の不死身アクション
ロッキーもドラゴも老けました。 動きません(笑) いいのです その分56歳のステイサムが頑張ります。 イキのいいスラングと小ネタを随所に散りばめ楽しませます。
ワイルドスピード同様四季折々の歳時記として観て損はありません。 徳もないけどねw
幸運の指輪物語💍
謎の安心感
いくらなんでも消耗しすぎでしょ
なんとまあ、雑なつくりの作品でしたね。
わたしのようにエクスペンダブルズの看板に惹かれて、少しばかりの不安を抱えながらも映画館に足を運ぶファンを裏切るような、いや、カモにするがごときの内容にあきれてしまいました。
観客も舐められたもので、いっぱい爆発して銃撃戦があれば満足なんでしょ?と言われている感じがいたしました。
とにかくエクスペンダブルズの面々の立ち居振る舞いが全く有能そうに見えません。(さすがにステイサムはそれなりですが)ストーリーも映像もあまたあるアクション映画の焼き直しに徹底しているという案配では眠くなるなというほうが無理というもの。
せめて、メイク濃いめのミーガン・フォックを眺めてよからぬ妄想をめぐらせるしかございませんでした。
数々の人気シリーズが晩節を汚すような作品で幕を閉じてきましたが、今回も同じ轍を踏むことになりましたね。
残念でなりません。
命が安い
少々の演出上の粗には目をつむってでも、懐かしの俳優との再会を楽しみたい一作
スタローンが年齢や経歴上の問題で俳優業が苦しくなった友人たちのために企画したという噂の(そしてほんとにそんな側面もあるらしい)、『エクスペンダブルズ』。
シリーズ最新作である本作でも、スタローンの意向なのかスコット・ウォー監督の好みかわからないけど、そこそこえげつないシーンを折り込みつつ、ベテラン俳優たちが楽しそうに演技しています。特にアンディ・ガルシアの元気な姿を拝見できたのがほんとに嬉しく、この点だけでもスタローンに感謝したいところ(といいつつ、エンドロールまで彼とは気が付かなかったんだけど)。彼もスタローン人脈だったとは、とこれも新鮮な驚き。
物語の筋はあってないようなものなんだけど、アクションシーンにはきっちりお金と技術を投入していて、スクリーンで鑑賞する満足感を与えてくれます。もっとも、素人目にも分かるほど爆破のタイミングがずれていたり、実写とCGがかみ合っていない場面もちょこちょこあるという詰めの甘さもあるんですが、リアル志向とは全く逆の方向性をもった作品なので、スタローンの懐の深さと、『ゴジラ-1.0』公開時にそのパロディバージョンである特別予告編を作ったセンスに免じて許容したいところ。
ここでシリーズ完結!?と思わせておいて、非常にしょうもない種明しをして次の作品をにおわせていましたが、果たして次に誰が『エクスペンダブルズ』に呼ばれるのか、楽しみなような心配なような。
ドルフラングレン&シルベスター&ジェイソンステイサム再び
意味なんかない!
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