エクスペンダブルズ ニューブラッドのレビュー・感想・評価
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プライムビデオで1~3を見てから行きました。よって準備はばっちり。...
プライムビデオで1~3を見てから行きました。よって準備はばっちり。人がゴミくずみたいに死ぬのは分かってたけど、身代わりの焼死体にされたおじさんはさすがにかわいそうだと思いました。ひどくない?
かなり楽しめた。
2024年・6本目
1-3公開当時鑑賞、1のみ復習の上鑑賞
良いアクション映画だった
上映時間も1時間40分程で中弛みする事がなかった。
途中爆発のCG感が強いところが気になった。
見てきた中で1番好きな映画、「ザレイド」の主人公のアクションがもう一度見れた事に感激。
個人的に鎖のキャクターの人はいらなかったかな、、
5も出ればすぐに見たいと思う。
入場者特典は良かった
小さいがイカしたデザインのステッカー。
こういうので良いんだよ。B4サイズのポストカードとか邪魔で扱いに困るんだよ。
捨てるには気が引けるしさぁ。
さて、馬鹿ならみんな好き「エクスペンダブルズ」の第4弾。
スタローンは出る気は無かったらしく、次はステイサム主演にして勝手にやれ。というスタンスだったらしいが、当のステイサムに「いやアンタが降りたら続編の意味ねえよ」と説得があったとか。
で、目出度くスタローンも参加した本作。
鑑賞中、うーんなんだろう既視感の有るこの感じ。と思ったが思い出した。「3」以降の「ポリスアカデミー」だ。あれもどんどん主要登場人物が減ってったんだよなぁ。
けどそうは言ってもトニー・ジャーやイコ・ウワイスの出演はアクション映画馬鹿としてはニッコリだ。ベテラン枠がアンディ・ガルシアだけなのは寂しさに拍車だが。
本国では大スベリでシリーズはこれでおしまいらしく、そこも非常に寂しいのだが、ここまで充分に楽しませてもらった事には感謝しか無いし、本作だってステイサム主演のアクション映画と思えば決して悪くはない。
のでステイサムには十年後に本作のトニー・ジャーとイコ・ウワイスに声をかけてウー・ジンとドニー・イェンも呼んで、また新たなエクスペンダブルズを結成してもらいたい。
ラスボス?
キアヌ・リーブスに決まってるだろ!
ただただハラハラドキドキを求めて
シリーズ4作目。前作や前々作まで出演していたシュワルツネッガー、ジェット・リー、ブルース・ウィリスの出演がなくなり、レギュラーメンバー以外での超大物はアンディ・ガルシアくらい。それでもすごいのですが、これまでがミッキー・ローク、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、メル・ギブソン、ハリソン・フォードと凄まじかっただけに、毎回注目されるキャストのド派手さは落ち着いたかんじです。
ストーリーは相変わらず大味。唐突に現れる登場人物の元恋人で傭兵。急にいなくなる主人公。世界のパワーバランスを無視した兵器の登場などなど。アクション映画ですからそれで良いんです。むしろ本シリーズはそれも売りでしょう。とはいえ、過去作になく大味だったと言えるかもしれません。
一方でアクションは前作よりも残虐性が増し、一般よりもコアなアクションファンを狙った作り。血生臭い肉弾戦が繰り広げられます(R15+)。
正直シリーズを通してどれもB級テイスト溢れるストーリーですが、この豪華キャストですし、何も考えずにただただハラハラドキドキすることを期待して観に行ってしまうシリーズ。前作を除けば、どれも1時間45分弱という尺も気軽に見られる良ポイントです。
古臭い。
バーニーの件はほぼ100%の人が予想できましたね。確かにクライマックスの台詞通り古臭いです。
それにしてもメンバーに若者が増えましたね。まだシリーズ続くなら消耗品軍団とは呼びにくい。
米露戦争の危機なのに大統領始め政府の動きが無い、ああ彼らの存在は非公式だったかな?
相変わらずの痛快作
相変わらずドラマもサスペンスもスリラーもないただひたすらアクションが延々と続く痛快娯楽作です。
3-4年に一作くらいは、こういう何も考えなくていい映画も良いものです。
さすがにスタローン先輩も少し年取りましたね。
企画ミス。
これは「エクスペンダブルズ4」ではなく、3〜4の間のスピンオフ「ザ・クリスマス」という映画です!
スターウォーズの「ローグ・ワン」なんかを想像してもらえると、わかりやすいと思います。
たぶん、次回は「エクスペンダブルズ4」です(笑)
地味だけども好き
なんか1に戻った感じがするのは僕だけですかね。そんなノスタルジックな気持ちで観ていたので、思いの外楽しめました。マッハとレイドがいるから個人的には小粒感もそんなにないしね笑
でもやっぱ消耗品軍団としてはサプライズなアクション俳優が欲しい所。そういった点ではやっぱり2のワクワクがマックスでございましたなぁ♪指輪の件を除けば概ね満足でございました。
エクスペンダブルズでなければ凡作 シリーズとしては駄作
養護するならばステイサムと番宣は頑張っていた。
しかしこれまでのシリーズで恒例だったスタローンのSAA連射はなくステイサムのナイフ投げも少なかった。
また俳優いじり(1当時州知事シュワちゃんがやたら光り輝く出入り口から出てきたり、脱税でウェズリー・スナイプスがつかまったことから映画内で脱獄させるetc)もなかった。
悪役も有名俳優だったのに全く活用されずに説明不足のテンプレートな悪役
1〜3は印象的なシーンがたくさんあったがそういったものはない。
今作はオススメすることはできない。
1〜3は名作なのでそちらをもう一度見ようと思います
迫力アクションは観られるが・・・
シリーズ4作目。 2、3作目は劇場鑑賞している。が、いずれも内容は記憶にほとんど残っていない。そういう映画だとは思い、大きな期待はせずに観賞。ジェイソン・ステイサム作品はハズレが無いし・・・
【物語】
バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)は、CIAから新たなミッションを受け、かつての相棒であるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)を初め、新メンバーも加えた傭兵(ようへい)軍団エクスペンダブルズを再招集する。
今回のミッションは核爆弾を奪ったテロリストの、起爆装置奪取を阻止することだった。しかし、急行した現場でテロリストを追い詰めるもバーニーの操縦する飛行機が撃墜され、起爆装置は奪われてしまう。
再び招集されたエクスペンダブルズは核爆弾奪還のためテロリストが核爆弾を運搬する船を急襲するミッションに向かうが、前ミッションで起爆装置よりバーニー救助を優先したリーは除名されてしまう。しかしリーはCIAとは関係なく、バーニーの仇討のために、バーニーの遺した情報を基に単身でテロリストの船に向かう。
【感想】
シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム作品として、期待されるドンパチ・アクションは堪能することができます!
でも、それだけかな。
不満として感じるのは「作りが雑」。
「どこが?」と聞かれたら、「そこかしこ」。 「派手なアクションを撮ろう」ということだけが先行して、つなぎや展開が大雑把な感じ。
“雑”の最たるものが、終盤に用意されているバーニーに関するどんでん返し。「もしかして」と思ってはいたけど。 「どういうこと?」という疑問に対する解答は用意されているとは言え説明が雑。 ある意味大どんでん返しなのだから、もっと丁寧な設定と説明が欲しい。
万事そんな感じで、設定・展開の練り方が足りない。
ステイサムも兄貴だった
エクスペンダブルズというチームものかと思いきや最早ステイサムの八面六臂の活躍映画。
ジェラルド・バトラーだけが兄貴でないことを思い出しました。出演の面々もこれまでの80年代的超豪華俳優陣からすると少し寂しくなったが、そうか、そうきたか。
スタローンの出演が控え目なのもアクションシーンがミニマムなのは涙。
顔見せ映画としてでなく、エクスペンダブルズを応援して来たが、もしかしたらこれがフィナーレか?
しかし、ロッキー、ランボーで何度もそれを裏切って来たスタローンのことだから、バーニー・ロスが本気のアクションで帰ってくることに期待!
豪華キャストとは呼べない
この映画の売りである豪華キャストが、今回主要キャラ除いてほとんどいないし作るべきでは、なかった。後イマイチだったのは、殆ど映画の時間の大半は、貿易船での戦いが、繰り広げられて他の国での戦いがなかったのも酷かったな。
お久しぶりの男祭り…セクシー増量!
9年の月日を経て帰ってきた男祭り。
筋肉と火薬と下ネタと、おっさんまみれの2時間。
この映画を見るにあたって、小難しい解釈とか考察とか要らない。
『ステイサム』が好き。
『爆発系エンターテイメント』が好き。
『』の中はスタローンでもいいしドルフラングレンでもいいし、ハーレーでも戦車でもいい。
何か一つでも琴線に触れるものがあるなら、頭空っぽにしてみればいいと思う。
前作より内容が〜?キャストの老化が〜?
クリスマスに言わせれば、うるせぇ黙れ引っこ抜くぞ。
内容は無い。キャストも歳をとった。
だからなんだというのだ。これは祭りだ。
筋肉がぶつかり合い火薬が火花を散らし、ナイフが宙を飛びおっさんが息を切らして駆け巡る。
そういう様式美の祭事。
わたしはその祭りが大好きだし、この先もずっとずっと続いて欲しいと切に願っている。
不発
ストーリーの展開やアクションシーン等、全てにおいて不満が残る出来映えでした。
良い俳優を揃えてんのに魅せ場が足りなくてあまり印象に残らなかった。
ジェイソン・ステイサムがひたすら無双してる印象しかない。
新入りの若手ガランはマシンガントークが本当父親そっくりで前作との繋がりを感じれたし、アクションシーンも良かった。ちょっと謎だったのがバーニーが死んでから沈黙を続けてた彼がやっとしゃべり出したシーンだけど、何であそこで?ずっと無言だった理由は?とか考えるとモヤモヤ。
イージー・デイは腕力を見せつけるシーン以外は特に何もない。キャラが立ってるわけでもない。
最も期待してたイコ・ウワイスとトニー・ジャーだけど
イコ・ウワイスはあまり役にはまっていない気がする。なんか悪役が似合わない。アクションシーンも抑え目。ザ・レイドばりのアクションが見たかったな。良かった点を挙げるなら トンファー捨てた後にステイサムに連打を浴びせるシーンが一番良かった。
っていうかあのクソダサいトンファーは何なんだ?
トニー・ジャーは役柄的に今回の一番の被害者。
バーニーの仇を取る為に人間に戻れなくなるかもしれないリスクを背負って再び戦場に立ったわけだけど、結局バーニーは生きてたし、船を降りてから出番もなく、バーニーとの再会も無し。流石にひどくない?
ドーランで目元を黒く塗り、ククリナイフで戦うスタイルはかっこ良かったけど、敵幹部を二人がかりで倒したのはちょっと微妙。息の合った連携はカッコいいんだけどね。マッハ!!!みたいに無双してくれよ。
あと仇のイコ・ウワイスと対峙して欲しかったな。
それと新規参入の女性2人だけど
女性差別するつもりはさらさら無いし、強い女性は魅力的だと思うんだけど
邪魔だったわー。
ポッと出のヒステリー女がいきなり彼氏に変わって部隊のリーダーを任されるってのが萎えるし、バーニーの場所で屈強な男達を従えてる様を見せつけられるのは何か嫌だった。彼女が過去作にも登場してて他のメンツとも馴染みのある歴戦の猛者だったら何の文句もなかったんだけどな。
ラッシュは九節鞭を使ったアクションがカッコいいし、見た目のインパクトもあって良かった。トニー・ジャーとの連携も良かったと思う。それと見た目の割にちゃんと軍人してて良かったな。
今回の真のボスキャラのマーシュだけど、ベテラン俳優のアンディ・ガルシアを起用してんのに扱いが酷いわ。戦争の裏での利益が云々言ってるところとか小物感が凄いし、やられ方も超雑。かわいそう。
ところで消耗品軍団と人質を交換ってどうなの?ストーリーの都合上仕方ないにしても微妙だったな。何の為の使い捨てだと思ってんのよ。
そして一番の不満!!!
ジャンボ・シュリンプ役のマイク・モーラー!
何で彼のアクションシーンが無いんだよ!
彼はイコ・ウワイスやトニー・ジャーと肩を並べられる程のアクション超人なのに!
ステイサムとのバトルが見たかったわ!
この作品をきっかけに注目されて欲しいな。
世代交代
今回の作品は作戦中にバニーが死亡し、
命令に背いたクリスマスがメンバーを外されるというまさかの展開。
バニーとクリスマスに代わり、二人の女子がメンバーに加わる。
今作品がスタローンが脚本を書いていないなど、評価は低いものの、
ジェイソンの戦闘シーンが多く、それだけで満足。
これまでの作品は往年のアクションスターがこれでもかと登場したが、転機となる作品かも。
4作目ともなると…
このシリーズは「熱」を観る映画だった。
スタローンが一時は反発もあったであろう、アクション俳優と呼ばれる言葉。しかし、今はそれも認め、だからこそ、アクション俳優のオールスター映画を作ってやろうと、自ら声をかけ集めた俳優達と、「どうだ!」とばかりに大暴れする。その想いを観る作品。
しかしそれも4作目となり、やはり熱は感じられない、オールスターアクション映画になっている。それなりに面白いが、そういう意味で見るべき所は少ない。
ステイサム無双ならエクスペンダブルズじゃなくても……
映画そのものは(一部を除き)楽しませてもらいました。
ただ、やはり少し期待外れというか、展開に疑問を持つことも少なくなかったです。
アルコールを飲んだドルフ・ラングレンの復活はもっとみたかったし、トニー・ジャーやレビ・トランの活躍まもっと見たかった。ステイサムが魅力的なのはわかるけど、彼の活躍を楽しむだけならいくらでも他の映画で作れるわけです。
また、ラストで明かされる焼死体の真実は、許容できません。
もし次作があるのなら、チームや周囲のバックアップも含めた、豪華な作品を望みます。
全142件中、21~40件目を表示