エクスペンダブルズ ニューブラッドのレビュー・感想・評価
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エクスペンダブルステイサム
エクスペンダブルズシリーズ
2010年から始まったアクションシリーズ
シルベスタ・スタローン扮する
バーニー・ロスが率いる傭兵軍団
「エクスペンダブルズ(使い捨て共)」
が世界レベルの危機に挑む
名うてのアクションスターが勢ぞろい
というのが最大のウリ
WWEのスターの
スティーブ・オースティン
まで出演したことがあり
2(2012)では
ヴィランでジャンクロード・ヴァンダム
ヤマ場でチャック・ノリスまで登場
3(2014)はアントニオ・バンデラスや
ハリソン・フォードも登場
現実のエピソードも織り交ぜた
設定がファンムービー的要素が強い
シリーズである
で10年ぶりに製作された今作4
どうだったか?
どうもクソも・・
何にもない映画でした
陳腐な脚本陳腐なCG
観終わって5分で忘れる映画です
主要メンバーは変化なくさすがに
10年ぶりという事で抜けてるメンバー
もいて
そこにミーガン・フォックスや
50セントなどが新人として入る感じだが
アクションスターでしょうか?
アンディ・ガルシアも出演しますが
アクションスターでしょうか?
トニー・ジャーは・・アクションスター
だけど
いかにもボリュームダウン
ラフマトの人も・・GIジョーで
見たことあるかなぁって程度
脚本もスッカスカ
リビアの核兵器を盗み出した
謎の組織「オセロット」配下の
ラフマトを追うんだけど
リビア→奪ったタンカーで脱出
するとこへ殴りこむだけ
30分番組でも終われそうな
場面転換しかありません
脚本は・・カート・ウィマーですか
この人「リベリオン」等の工夫を
凝らしたアクションシーンには
定評あるんだけど
話考える人ってイメージはない
で話の筋的には死んだ?
と思われたバーニーの仇討ちに
チームが核奪回にタンカーに向かうが
他のメンバーはあっさり捕まる
など大して活躍せず結局
クリスマスが孤軍奮戦する話
これでは
「エクスペンダブルステイサム」
である
こんな映画いくらでもありまんがな
3で終わっとけばよかったのに
コロナ禍の影響などでこうしてナンバリング
タイトルを蘇らせたんだろうけど
ニューブラッドなんて名づけるくらいなら
もっとキャスト刷新すりゃ
よかったんじゃないのと思ってしまいました
バーニーはもう一線を引かせるとかね
でもそうしたところでこの脚本では
なんともならんかったでしょうね
配信でも観なくていいです
会話部分が絶望的に・・・
全米で大コケしていたのは承知していましたが、本編鑑賞して納得(+o+)
まず会話部分が全然面白くなくてどうでもいい話が永遠と繰り広げられます(苦笑)キャラクター描写に関しても魅力的な要素も一切なく、M・フォックスが冒頭の登場シーンでおバカにしか見えないです(M・ベイ監督が描いていたなら同じ中身がない人物でももっとカッコよく魅力的になっていたはず)
アクションもありきたりで1回観たらもういいかなという感じです。私の中でこのシリーズは「2」で完結したことにします(笑)
最強軍団、カムバック!
これまでシリーズ全てテレビで観てきましたが今回初めて劇場で観てきました。
中でも衝撃だったのが最初のスタローンが飛行機に墜落したときに死んだことで解散寸前だったこと、リーダーがまさかの裏切り役だったこと、そしてラストで死んだはずのスタローンが最初の飛行機で偽装死で復活したのが衝撃でした!
※次回作も製作決定するなら日本人俳優も起用して欲しいです!
【”ドッカン、ドッカン!。ジェイソンステイサムのアクション映画に移行したかと思いきや。新しい血も入ったエクスペンダブルズシリーズはこのトーンで良いと思うし、マダマダ続きそうだなあ。鑑賞後は爽快です。】
■バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)は、CIAの要職マーフィ(アンディ・ガルシア:この人も不老の人だなあ。)から武器商人から核兵器を奪還する指令を下され、クリスマス(ジェイソンステイサム)等、エクスペンダブルズの仲間達とリビアへ向かう。
だが、バーニーが乗った飛行機が撃墜され、彼を助けようと持ち場を離れたクリスマスはマーフィの指示により、エクスペンダブルズから離れる。
◆感想
・などと、粗筋を書いてみてが、このシリーズはド派手なアクションをなーんにも考えずに見るのが最良なのである。
・それにしても、最後半までジェイソンステイサムのアクションシーンが7割(個人的な感想です。)大画面で炸裂する。核兵器を奪ったラフマト(イコ・ウワイス)との接近格闘戦やバイクでの大ジャンプシーンなど、迫力バッチリである。
ー ドルフ・ラングレンさんは、お酒など飲んでいないでもう少し、頑張るよーに。-
・今作では新しい血(新役)が多数登場するが、個人的にはバーニーの友だというデーシャ(トニー・ジャー)の活躍が良かったな。彼無くして、ラフマトがロシアに向けて核爆弾が搭載された船にクリスマスが乗り込む事は出来なかったし、彼自身船上で大活躍であったもんなあ。
■それにしても、流石百戦錬磨のシルベスター・スタローン。美味しい所は、バッチリ持って行きますな!!
<アクションは、無双ステイサムに任せ、要所をシルベスター・スタローンが抑えるこの作品構成は、私は良いと思います。
”消耗品軍団シリーズ”マダマダ、新展開も含めて続きそうです。支持!!>
タギれませんでした
誰だかわからない死体が出たってことは生きてるってことで、じゃあ、あの死体は誰なんだと考えながら観てましたが…
それじゃ、ただの人殺しですよ。
前作のハリソン・フォードのような、目玉となるキャスティングがなかったのも残念。
ジェット・リー、元気かなぁ。
最終作なのにキャストがショボい。
エクスペンダブルズシリーズといえば内容やアクションより他の映画では共演しない豪華キャストが一番の売りなのに今作はシュワちゃんにジェット・リーが居ないのは残念過ぎる。
代わり(?)のミーガン・フォックスやトニー•ジャーは悪くはなかったけどやはりパンチは弱い。
悪役もヴィン•ディーゼルとかもっと強烈なキャストにして欲しかった。
内容に関しては指輪を取られた仕返しとはいえ身代わりに殺すのはあんまり(酔ってたバーニーが悪いのに)。
吹き替えで見たけど声優に関しては全く問題無し。
きっとみんな待ってた!
ハラハラドキドキ…ありきたりの言葉ですが、まさにそれの連続です。
もぅ、きたーーーーって感じ。
ちょっとグロい場面もありますが、それも含めていいテンポで進んでいきます。
ラスボスは何となく途中で分かっちゃったのですが、それはたまたまかな。
なんだけど………半グレかもしれないけれど、この案件に関係ない人の命を粗末に扱ったから、⭐︎1個減点です。何なら2個減点したいくらい。残念!
好物はトラブル。
CIAからの新たな依頼を受けた消耗品軍団の話。
CIAからの依頼は核を操れる「起爆装置」の回収と武器商人の暗殺だったけど、バーニーの操る戦闘機が狙われ墜落、バーニーは死んだ?!からのクリスマスはミッション失敗で追放で始まるストーリー。
いやっ、冒頭からワクワク最高でした!
指輪を取り返しに行くクリスマスとバーニー、バイクに股がるシーンから渋くてカッコ良すぎるよ!ちょっと悪ふざけしながらのバーにいる奴との乱闘も笑えました。
シルベスター・スタローンさん年齢調べたら77歳!?こんな渋くてカッコイイオヤジは憧れちゃいますね。
あとストーリー上しょうがないけどバーニーの序盤から出番なしは残念、ラストのラストで戻ってくるのでなくもうちょっと早い段階でクリスマスとのタッグをもう少し観てたかった。
ジェイソン・ステイサム演じるクリスマス、本作も暴れるアクションとりあえず最高!
もひとつ残念は本作シュワちゃん出番なし!
ちょい役でもいいから出て欲しかった。
ジーナ役のミーガン・フォックスさん素敵!
どんどんどんどん西部警察に近くなっている件
なんかコンセプトが変わってきている。1,2あたりは80年台のアクション俳優を集めて、敵も味方もゲスト出演で、当時の感じのスタントを楽しむ。と言うスタイルだったけど、前回あたりから当時の人がどんどん抜けて、今回はブラックジョークを売りにしようとしている感じ。
しかもたぶん日本人が笑えるジョークって少ない。敵の下っ端がSNS眺めながら「俺のヒーローだ会ってみたい」と言っている後ろでステイサムがナイフ構えてるのはクスッときたけど、他は「あー、笑わせようとしてんだな」程度。
指輪にまつわるイザコザは完全にスタローンが悪いのにステイサム巻き込んでメチャクチャだし、しまいにゃあ賭けの相手を身代わりで惨殺しちゃうってのと、出てくる爆弾のデカさが、西部警察の特別番組を連想させてくれたよ。
あれは神田正輝が悪者役だったんだけど、銃撃戦でもなんでもなくいきなり弟を殺されたし、ラストは神田正輝の背後にカタカナで大きく「ニトログリセリン」て書いたタンクがドーンと置かれていてガッカリさせられたけど今回のはそれにかなり近いものがあるよ。
肉弾戦の妙 ヤレーヤレー❗️とノレルかどうかはあなた次第 密度は濃い
本作は第4弾 2010 2012 2014 過去3作の パンフレットBOX@4000売ってたけど
さすがに手が出ない。
それくらい本作の有料🈶パンフも情報量多くて サブカル的で 盛りだくさん@1000で十分
というドシロウトのワシ、本作シリーズ初見でした。
有料パンフ見ると 最初の第一弾は 漢 男 感満載だけど
前作あたりから女性率向上
今回に至っては 主人公のひとり ジェイソン・ステイサム役の恋人女性 戦闘指揮取ってるし・・
女性が活躍は良いことだと思うけど、世の中の流れに連動し過ぎ・・
でも 体術的なアクション 銃撃戦 が切れ間なく続く 密度の濃い作品
若い人&従前からこのシリーズのコアなファンには満点だと思う
なんだかんだで 爆破 筋肉 肉弾戦の 男臭い作品
【核兵器がどうのこうの】はもはや 使い古されたプロットだけども
ワシ的には 本作は各種アクション観る作品だからそれで良いのだ
アクション密度に身を任せるしか無かった・・それぐらいアクション 体を張る感満載、濃厚密度作品。
無敵のステイサムさんに対し もう一方の主役 御大スタローンはどうしたかって❓
それは言わないお約束❗️映画館で確認して❗️
御大は御大らしく・・これ以上はやめとく
リビア🇱🇾からアメリカ🇺🇸そして という画面展開は楽しい
ホントにこんな献身的な傭兵軍団いたら CIAも楽でいいよね
【ただ CIAが実際何やってるか 当然分からんけどね 意外と 定時退庁お気楽公務員かもね】
年末映画館の小便器の前にポスターが 各キャラクターが問いかけてた😂
・一滴たりともこぼすなよ
・もう一歩前に出ろ・一撃に全てを込めろ・ダシきれ、野郎ども
・ちゃんと手を添えているか
おせっかいだけど笑った
ただ 女性キャラクターの
・マナーがなってない男は嫌いよ❗️は チト女性の圧力感じた
何を言いたいのかというと キャラクターがよく把握できず
敵味方入り乱れてのアクションが 初老のジジイ的には 事態を静観身を委ねるしかできなかった
故に普通の星 勿論ジジイの独善でございます。
若い人とか人によるよね
あっ❗️事前にホームページの 最初の10分動画 観とくとイイかもね【人による】
超絶アクションの売りに相応しい 密度濃すぎアクションでした。
敵が 十倍いようとも....負けないぜ。(`・ω・´) 消耗品軍団
やはり洋画はこうでないと!
やっぱり最高!
最初から大好きなスタローンが(つД⊂)と思ったら、やっぱり最後は出てきた!!w
展開は読めちゃうけど、めちゃくちゃ面白かったー!
個人的には男だけの筋肉祭が好きだけど、ステイサムかっこよかった!
何もかも懐かし〜‼️❓
都合により久々の映画館とくれば🎦最初はこれでしょー。
いやはや、ドルフラングレンが鯵の干物みたいになれ果ててるけど、元気そうで何より。
ところで、エンドロールが十数分に及び、スタントマン、ドライバー、小道具さん、何百人いてんねん、とゆうことでCGより懐古的映像を重視してて、大画面で観ないと、テレビなら早送りですよ、いい意味で。
スタローンが最初と最後だけ、でも、良いんだよ、そこにいるだげでグツドジョブ。
意外と、女優二人が超好みで、バカウケ、東洋と南米、かな?、エロキュート、テヘペロ、酔うてまんがな、で、ござるよ。
核兵器、日本近海の深海で爆発させんといてな、遺憾であります、厳重に抗議します、ポーズですよ、一応。
痛みもしばし忘れて大画面と大音量に満足いたしやした、かなりの肉弾戦を久しぶりに満足しました、ありがとうございました😊😭
こうでなきゃ!!
ああ良かったーでも、ジャンボシュリンプって奴はそんな悪いか? 最後笑い飛ばすのは酷過ぎる。
ミーガンフォックスエロ過ぎ、トニージャー物足りないけど、新年1発目景気付けには悪くない。
“インプロヴァイジング”という台詞が聴き取れ「一か八か」と当てていたようだが、ちょっと違和感。「アドリブ」か「俺のソロ」みたいにしてほしかった。
世代交代のエクスペンダブルズ
最初は、シルベスタ・スタローンをキャップとして、ジェット・リー、アーノルド・シュワルツネッガー、ブルース・ウイリス等、80年代からの華々しいアクション映画のヒーロー達の同窓会の様に顔を揃えていた本シリーズ。4作目となって、それぞれが歳をとり、少しトーンダウンと共に、タイトル通りの新しい血となる顔ぶれが増えてきている。
スタローンについては、激しいアクション・シーンからは、一歩退き、主役もジェイソン・ステイサムに移行された。その中で、ドルフ・ラングレンとランディー・クートゥアは、老体鞭打ちながらも現場主義を貫き通し、果敢にアクションにも挑戦して頑張っていた。
新しい仲間としては、ジェイコブ・スキピオ演じる陽気なガラン、50セントが演じるマッチョなイージー、ミーガン・フォックス演じるクリスマスの恋人ジーナ、そして、アンディー・ガルシアが、意外な役柄で参戦したが、あまりにぞんざいな最期で気の毒だった。
CIAの特殊傭兵部隊『エクスペンダブルズ』の今回の任務は、世界を混乱に陥れ、第3次世界大戦へと導こうとするテロ組織が、シリアから奪った、核爆弾を奪い返すというもの。この手のストーリーは、これまでもよくあるパターンで、それほど珍しくないし、最後のシーンも、何となく最初から見えていた通りの結末だった。ただその中で、スタローン演じるバーニーのラストにおけるサプライズ的な扱いは、誰もが納得する演出だった。また、シリアスな展開の中にも、所々に散りばめられたメンバー達によるウィットに富んだ会話は、この作品ならではの面白さとも言える。
こうしたアクション映画は、『ミッション・イン・ポッシブル』や『ワイルド・スピード』が、行き着く先までいった映像をみせてくれているので、どうしても比べてしまう。本作の舞台が、ほぼ貨物船の船上でのVFX見え見えのシーンばかり。激しいガン・ファイトはあったものの、ワールドワイドで本物志向に拘る2作に比べてると、今ひとつ迫力と壮大さは見劣りしてしまう。
スタローンアクション!
「カタギの人間を殺めてはいけない」という最低限のルールは守らないと・・・
「エクスペンダブルズ」と言えば、アクション・スターの豪華な顔合わせというのが売り物だが、今回は、イコ・ウワイスやトニー・ジャーの参戦はあるものの、やはり、出演者の小粒感は否めない。
主な見せ場は、リビアの廃工場と洋上の貨物船だけで、世界を股に掛けたようなスケールの大きさも感じられない。
敵が企んでいるのも、核爆発で第三次世界大戦を勃発させるという古臭い陰謀で、今日的なテーマ性など微塵もなく、いつの時代の話なのかと疑わせる。
登場人物たちの行動にしても、対空ミサイルの上をただ飛び回っていたり、監禁された仲間たちを助けに行くべきところを自ら正体を明かしてオートバイで駆け回ったり、見通しの良い甲板上を大勢でノコノコ進んで行ったりと、プロフェッショナルとしての所作がまったく見受けられないのは、お粗末としか言いようがない。
派手なアクションや立ち回りを作り出すためだけのストーリーの割には、シラットやムエタイの妙技が見られる訳でもなく(どうせなら、イコ・ウワイスとトニー・ジャーの一騎打ちが見たかった!)、合間に挟まれる会話もくだらなくて、退屈なことこの上ない。
極めつけは、シルベスター・スタローンの使い方で、序盤に、あっさりと退場してしまったので、せめてラスボスと対決するとか、仲間を救うために犠牲になるとかの見せ場を作れなかったものかと、物足りなさと違和感を覚えざるを得なかった。
それでも死体があったので、無理矢理納得するしかなかったのだが、その上での、ラストのあの復活劇は、いくらなんでも反則技なのではないだろうか?
結局、酒場にいたゴロつきを身代わりに殺してしまっているのだが、彼は指相撲に勝っただけで、何も悪いことはしていないのである。
これは、れっきとした殺人で、それをハッピーエンドとして笑い飛ばしていることに、何とも言えない薄気味の悪さと後味の悪さを感じてしまった。
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