“それ”がいる森のレビュー・感想・評価
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面白くない
『それ』とは宇宙人である。
しかもだいぶ人形感がある宇宙人で、リアル感の無いCGで動く。
こういう映画特有の自分勝手な行動するやつが居てイライラする。
それが子どもなのでそれに大人が振り回されてて尚イライラする。
宇宙人に人間がやられまくってるのに、1ヶ月後に普通にサッカーしてるシーンがあるけどそんな早く普通の生活出来るのか疑問です。
もっとマスコミ殺到するやろ。
特に面白くはなかったです。
スマホ触りながら見れる映画です。
B級映画好きは楽しめるのかな?
B級作品について詳しくないため、B級ファンの方に失礼なレビューになってしまっていたら申し訳ありません。
B級作品を作りたくて、演出や演技、ストーリー、技術など何もかもわざと稚拙にしたのかなと思いました。
それにしても酷い気がする。
友情や親子の絆を表現する部分についても、演技のせいなのか変というか薄っぺらい。
色々な大人の事情で製作陣が本領発揮できなかったのでしょうか。
相葉マナブでネタバレしてた‼️❓それは小峠英二くんに似てる‼️❓キツチンタイマーボーイ‼️❓❓
ホラーじゃなくてSFなんだね、監督慣れてないのに無理して。
現地はUFOと宇宙人で町おこししてるらしいですね。
舞台挨拶付きなんで、東宝最大画面でドルビーアトモスのスクリーンです。
相葉くんの子供役が、最初に死ぬ芸人、パンサー尾形に似ててワロタ。
大画面なので、松本穂香の鼻の穴観てると、朝日奈央の5円玉じゃないけど、500円玉が入りそうだ、デイするじゃないよ、クロエモレツに似てるし、好きだし。
近くのおばさんが怖くないのでよかった、相葉くん観れて良かった、喜んでました。
映画の質は良くないけど、相葉くんの元気な姿を観れて良かった、今度は大野くんも、是非。
覚悟していたが越えてきた
ひどいと知ってたけど、想像を越えていた。
映画のレーティングでR15+とかあるけど、
逆のR15-、いやU15(15歳以下)指定。
ジャンルは子供向け怪獣映画。
義務教育を終えたものは観てもよいが、
15歳以下の子供の付き添い時にのみ。
あ、言い過ぎました。
でも"それ"とかぼかすものではなく、はっきりと
子供vs宇宙人で明確にしていていいと思う。
期待しちゃうじゃん、ホラー映画と勘違いして
ジワジワ恐怖が来るやつ系と思ってしまう。
しかも森でもないし、学校の裏山やん。
日本にあまり森はないよね。
林?山間部だよね、とか思ってしまう。
主役の親子の演技がライト感覚だったね。
子役がちょっとダメだったなあ。
子役独特のあの抑揚のしゃべりが下手すぎや
しませんかね。両方が出てくる度にイライラ
してしまった。
大人の事情は分かるのだけど主役は野間口さんにしてほしいな。教頭役とか似合わないと思うな。
もうちょっと苦悩というか哀愁がみれたと思う。
仕事もできそうにみえるし。
最後に、ラストの裏山上空に飛ぶUFOはなんなの?
え、昭和30年くらいに撮った特撮ですか?
くすりと笑えた。
宇宙人の造形といい、動きといい全く恐怖を
感じない。昔観た矢追純一の番組の方がリアル
だった。
嫌な大人になってしまったなあ。
40年前に作られたような低クオリティ
令和の時代に、まだこんな映画を作る人がいたのかと、衝撃を受けた😱😱😱
宇宙人がまんま宇宙人👽
子供の落書きか?クオリティがひどすぎる‼️
CGどころか、宇宙人の着ぐるみですやん。
せめて、せめて!人間を食べたら体型変えるくらいはして。
人間2人飲み込んでも、シュッと細いて‼️体内ブラックホールなのか⁉️
さらに役者の演技もひどい。
なんかもう、よくぞここまでひどい映画を上映できたな。
観なくていい映画。
クオリティに驚き
映画館でCMで気になり、暇つぶしにと見てみました。
暇つぶしでよかったです。映画館に行かなくて良かった。
プレデターかな、と思い、宇宙人とわかったあとのクオリティの低さ。
何を訴えたかったのかも伝わらず、怖さもなく、最後のエンドロールのUFO映像も虫かな?レベル。
ひどい。
UFOの形もよくある形、宇宙人もグレイ型。
大人は頼りにならない。
1ヶ月後にどう処理したのかとか回収映像もないし、なんなんだ、という感想でした。
あれはひどい。
“それ“が事実なら、世界的パニックになるでしょう‼️
中田秀夫監督の時代錯誤に驚いた映画でした。
この映画が50年前の映画だったら、まだ許しますけれど。
世界初のSF映画は1902年にフランスで
「月世界旅行」が始まりと言われている。
中田秀夫監督は過去のSF映画の代表作をご覧になっていますよね。
福島県の田舎町で子供が山奥で行方不明になる。
神隠しのように。
のんびりしてる場合でない。
《UFOにエイリアン》
世界中が驚いて福島の天源山に集結しますよ!!
だから子供向けの「科学チョコッとかじってみました」
深い意味はありません。
深掘りしないで下さい・・・
そう言ってるようなものです。
どうせ法螺話です。
小日向文世さんも、酒匂芳、宇野祥平、野間口徹、真島秀和、
江口のりこ、など。
日本のバイプレイヤーズが大集合でこのクオリティ
散々な映画の出来映え、
別の意味で、
宇宙船と宇宙人のビジュアルに驚きました。
これホラー映画?
ごめんなさい、頑張って観ていましたが途中から倍速にしました。この企画がこの俳優さんで通ったことが謎。だれか面白いって言う人はいたってことですよね。。B級ならB級をもっと極めたほうがかえって面白いと思います。。
何か書く気も失せるつまらなさ!!
何だろう、凄くつまらないと思ったら、中田秀夫監督か。ダメだこりゃ。何で仕事が来るんだろう。タイトルから感じた、洋画「クライモリ」のような、皆が観たい映画と違うと思います。相葉君は主役に向いてないと思います。ジャケット(相葉表情ソロ)は台湾のホラー映画(「哭悲」)のパクリだと思われます。
ホラーが苦手な自分でも、余裕で観れるくらい怖くない。宇宙人がなんか...
ホラーが苦手な自分でも、余裕で観れるくらい怖くない。宇宙人がなんかショボくて、動きがカクカク過ぎて、最後のUFOもショボくて、逆に面白かった。エンドロールも面白い。映画館に観に行ってたら確実に後悔してたけど、サブスクで観る分には面白い。
話はありがちながら悪くない、酷いのは演出
殺人から始まり…
子供が行方不明…
正体のわからない生物…
だれも信じない…
実は宇宙人…
子供を拉致する目的…
チンケな秘密兵器…
どれもとってもよくある話。
でも、まぁ組み立ては悪くない。
これの見せ方が酷い。
もう少し登場人物を減らすか、ラストまでの時間をかけるか。なにか工夫が足りない。
ラストのUFO動画は必要か?これが元なのなら、最初に上手く効果的に使えばいいのに。
おもしろい!
これは面白い!映画館で観なくてよかった。笑いを堪えられなかったと思う。もう序盤からチラチラと見えるアレの姿がチープ過ぎて笑いの連続!
当たり前だけど俳優陣はみんな真剣に演技してるから、そのシリアスさとアレの雑さの対比が激しくて絶妙な笑いを生み出している。まるでコント。
子供もメチャクチャわがまま言うし、途中から引くくらい言うこと聞かない。その必要性のない設定とかも面白くなってくる。ツッコミながら楽しめる作品。
最後も、あれだけの事が起こったのにほのぼのサッカーで家族円満に持っていく展開も「そんなアホな!」と笑ってしまう。これは贅沢なコント映画に違いないと確信した。
怖さとか物語の整合性がとかそんなことを言うのは全く野暮なのだと思う。
でも観る側はちゃんとホラー映画だと身構えて観ないと落差からの面白味は生まれないので難しいところ。
…これはアレかな、観光地をちょこちょこ映して宣伝していく2時間サスペンスドラマ(仮)かな?
福島県には、「UFOの里」という観光地があります。
ラストのエンドロールに実際の写真と動画が出てきますね。
お山の名前を観て確信しました、UFOの里です。
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オカルトものが好きなので、UFOや宇宙人のお話は嫌いではありません。
でも、なんだろ……感想が「…うーん…」しか出てこなかったです…。
せっかくのオカルトなのに、自分の感性に少し残念…。
でも、なんでうーん、な感想なんだろ…? うーん…。
(多分。越してきたばかりの主人公の息子に優しく接してくれた、ゆーじくんが行方不明になっちゃったからかもしれません…めっちゃ良い子!と思っていた矢先だったからか、すごーく凹みました…)
A9タレントを使ったB9SF H
「A級タレントを起用したB級 SF ホラー」という感じでしょうか、悪い意味ではなく。
宇宙人のキャラデザインやUFOの母屋の離れみたいなデザインやCGのチャチさは“敢えて”大人がそういう風にして遊んでいるような印象。そのチャチさで(つくりもんじゃん)というSFの感覚から、ラストに実際のUFOらしき物体が飛行する動画のリアリティの落差で(あれ?ほんとにあるかも)という一瞬の錯覚をもたらして終わるので、鑑賞者を楽しませようという感じを受けました。
通称が“UFO”“宇宙人”というだけであって、“未確認”なので“それ”という言い方をするのもわかりますし、“それ”を“宇宙人”と言ってしまうと嘲笑されて相手にされない…物語ともリンクしていますし。見やすくてよかったです。俳優陣の演技力が高いほど宇宙人やUFOのデザインとの落差がおもしろい。見せ方や演出も雑なところがおもしろい。
中田 “それ”をやったら、終わり。
“Jホラー・マスター”の称号は今や何処に…?
近年はすっかり駄作や珍作の名匠となってしまった中田秀夫。
そんな中田が、やはり今回も期待を裏切らなかった! またまたまたやってもうた!
えー、すでに多くの方が言っておられる通り、これ、ホラーじゃねーし。
キャッチコピーの通り。♪︎ある日 森の中 ○○○に 出会った
SFやん!
何だか見てて、いつぞやのスティーヴン・キングの小説を映画化したビックリ作『ドリームキャッチャー』を思い出した。
って言うか、あれと同じ。ホラーかと思ってみたら、思いっきり○○○…いや、もうはっきり言ってしまおう、宇宙人出るし。
見せない演出で恐怖を煽るのかと思いきや、かなりの出たがりちゃん。
いや別に、宇宙人×ホラーをやりたいのならやればいい。ただ、森を題材にした本格ホラーを煽った宣伝は如何なものか。宣伝詐欺と言われても配給会社は甘んじて受け入れるしかない。
宇宙人×ホラーで、怖ければいい。
が!最近の中田だもん。ちっとも怖くねぇ。
少しでも怖がらせたいなら、シャマランの『サイン』ぐらいは見習おうよ。
さらに目に余るのは、そのチープさ全て。
宇宙人やUFOのデザインもいつの時代だよ?
こんな使い古されたネタ、今更やるかね…? 『NOPE/ノープ』だって宇宙人ネタだが、新味は出していた。
これらネタや設定だけじゃなく、話の展開や演出や脚本や音楽など、全てがチープ。いや、ダサい。
おまけに相葉クンの演技も…。緊迫感がまるで無い。
松本穂香は好きな女優さんだけど、これで助演女優賞ノミネートって…。さすが日本バカデミー!
子供たちも下手っぴ。
パンサー尾形の死体がカラスに突っ付かれてるシーン、あたしゃコントかと思ったよ。
宇宙人ちゃんたちもしっかりコントしてくれる。ノックするわ、子供を捕食してブルって分離するわ(この捕食の仕方は奇抜で、ギレルモ・デル・トロなんかは好きそう)、怪力の持ち主なのに植物の細菌であっさりお陀仏して強いんだか弱いんだか、って言うかそもそも怖いんだか怖くないんだか…。最後はあっさりサヨナラ。笑い、分かってるね~!
作品のオチも何と言うか…。宇宙人とドタバタコントして、ラストシーンは家族の絆再び。…え? 今までの事、何だったの…?
と言うか、何をやりたかったの…??
もうツッコミ所は尋常じゃないくらいあり過ぎて、いちいち覚えてられねぇや。
EDの“本物”映像で紹介されてる通り、福島県のある地域では頻繁にUFOが目撃されている。これ、福島では結構有名。
きっとこれをネタに、一本映画作ってみたかったんだね。多分。
そうそう本作、福島が舞台なんだよね。って言うか、福島舞台だったんか~い!…って感じ。
にも関わらず、公開時福島では対して話題にならず。
それもその筈。福島でロケしてないようだし。皆標準語で、方言や訛りもナシ。
何より、架空の町や森。天源森って、それ、何処…?
福島舞台なのに、福島じゃねぇ。
ホラーかと思ったら、ホラーじゃねぇ。
面白いかと思ったら、“ある意味”面白れぇ。
中田さん、“それ”をやっちゃあおしまいよ。
宇宙人とは別に、福島の怪談話では“安達ケ原の鬼婆”が有名なんだけど、いかがですか…?
でも、今のこの人じゃ…。
次の『禁じられた遊び』こそ期待出来るのかしら…?
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