野球部に花束をのレビュー・感想・評価
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厳しい運動部経験がある人は共感できる!
野球部が世界めざすとかじゃなくて普通の部活をお話にした感じ!自分の1、2年のときを振り返ってるみたい(?)笑バレー部だったけど!!だいごきゅんの金髪も坊主もかっこよすぎたもちろんかっこよすぎんねんけどそれを感じさせないのが演技の上手さを感じる。2回みた!
『憧れを超えた侍たち』が光ならこっちは影の方
初鑑賞
原作未読
監督と脚本は『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『風俗行ったら人生変わったwww』『ステップ』『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち』『宇宙人のあいつ』の飯塚健
今までありそうでなかったリアル?な本格的高校野球映画
典型的理不尽体育会系
野球はどちらかといえばやるより観る方の人生のせいかこのノリは野球好きでもドン引きしてしまう
こういう一面は子供の頃から熟知しているけどだからと言って野球そのものは嫌いにならない
そもそも物事というものは絶対善絶対悪で好き嫌いを分けられるほど単純なものではない
これもすぎてしまえば理不尽なことも含めて懐かしい青春の思い出として仲間たちと笑いながら話せる酒の肴になるのだ
でもあの坊主頭の強制は賛成できない
長髪とか『今日から俺は』のトンガリみたいのは言語道断だがさっぱりと短髪程度でいいじゃん
最近の濱田岳くんみたいに
男のお尻ヌードがバンバン出てくる
その筋の人たちにはおすすめ
ウホッ
一応ヒロイン的な女子が登場するが比較的地味な存在
終始男くさい作品だが決してイカ臭くはない
度々出てくる里崎は余計だった
ロッテファンじゃないし
ならば古田や栗山なら良いのかと言われたらそういうことじゃない
それにしてもなんで男子野球部に女子が選手として入ってくるんだろうね
野球やりたい女子を集めて女子野球部作ればいいでしょ
気を使わせるなよ
迷惑考えろよ
カープが強くなれば野球そのものに興味がないカープ女子が現れる
1人キャンプが話題になれば1人でキャンプ場にやってきておっさんが声をかけてくると騒ぎ出す
なんで男たちが楽しんでいるところにあとからしゃしゃり出て土足で上がり込んで我が物顔に振る舞うんだろ
そのくせ男湯に入ってくる女は実際存在しない
まっ入ってこられても迷惑だけど
エンドロールは電気グルーヴ
ピエール瀧が地味に映画復帰
おかえりなさい
配役
茶髪で高校デビューするも流れで入部してすぐショートからキャッチャーに転向する黒田鉄平に醍醐虎汰朗
1年生でセンターとしてベンチ入りした桧垣主圭に黒羽麻璃央
意外と俊足で入部してすぐ左打ち転向を命じられ2年になると豹変する唯一カノジョがいる亀井大作に駒木根隆介
15人の中で最も高身長184センチで中学時代は投手だった森毅に市川知宏
4人の中で一番最初に黒田に声をかけた三鷹東高校野球部の薫田敦人に三浦健人
三鷹東高校野球部3年生の吉村先輩に田中謙次
吉村先輩の妹で黒田が一目惚れする同級生のユキに浅野杏奈
三鷹東高校野球部新1年生のセカンド高瀬真理に清田みくり
野球部あるある解説者として度々登場する里崎智也
1年生黒田の幻覚として登場する強面3年生に小沢仁志
三鷹東高校野球部のパワハラ監督の原田誠に髙嶋政宏
慶應高校の森林監督の教育論をしっかり聞いたあとにこの作品を見ると誰でも印象が変わるのではないか
坊主頭がダメというわけではなくて「昔からこれが当たり前」という思考停止が良くないと
これは高校野球に限らず「ムラ社会」日本全体に言えることではないか
ちょっと古いかな。
野球をテーマにした青春コメディ。コミックの実写化だそうです。
みなさんのレビューを読ませていただきましたが、
高評価ですね。そして、「懐かしい」「昔を思い出した」
という声が多い。元野球部や運動部経験者に支持された作品のようです。
映画の中に「野球部あるある」というコラムが何度も挿入され
里崎氏が詳しく解説するのですが、これは知らない人に教えるというより、
知ってる人に、そうだそうだ、あるあると懐かしがってもらうための
演出のように感じました。完全にターゲットを
絞り込んだ作品なんじゃないかな。
で、ターゲットじゃない私の感想は、う〜ん、微妙ですね。
こういう体育会系ノリのコメディは見飽きてるので、
あまり笑えなかった。少年野球の人口がどんどん減っているという
時代につくるべき映画なのかな、という疑問も感じました。
少子化だけではなく、コーチや監督のパワハラ、練習の
厳しさも原因になってると言われてますしね。
あと、あきらかなおっさんが高校生として混ざってるのはどうなの??
野球部あるある聞いてくれ~
TELASAで鑑賞。
原作マンガは未読です。
部活モノの醍醐味のひとつは主人公の成長物語にあると思いますが、本作にそう云う展開は無く、時代錯誤な野球部あるあるを只管コミカルに披露していくと云う大変潔い構成になっていて、「これはこれでアリだな」と、とても面白かったです。
野球経験者にはウケる作品
これは、学生時代に野球やってた僕個人にとってはメッチャ面白い昨日ですね。
野球部あるあるを大げさに表現し里崎智也が真面目に解説するシーンとかいいですね。
今の時代に逆行しまくりなシーン最高ですね。
野球映画なのに試合のシーンがほとんどなく、主人公もベンチ入りすらしない作品なんて過去にないんじゃないですかね。
名もなき野球部のリアルが面白く本当にちょっとだけ、感動的に描かれていて楽しかったですね。
なんか、可愛い。笑
自分は運動部経験もないので共感できるとかそういう感覚はありませんでしたが、青春コメディーとして楽しめました。
1年生たちが先輩や監督たちに翻弄される姿が微笑ましかったです。笑
3年生がどう見ても高校生に見えないキャスティングだったり過剰な演出も世界観に合っててそれもまたいい。
軽い気持ちで楽しめる作品だと思います。
何でもカンでもブラックとか言わないで
高校の運動部で一瞬でも真剣に打ち込んだことがあれば理解できる映画。
青春って密なんです❗って名言がありましたが、まさにそう。
娯楽映画としても笑えるし、理不尽と思えることすら青春のイチページであ、りそれがあるからこそ味わえる思いってあるよね。
そんな理不尽なことを経験したものだけが行き着く場面があるから理不尽も我慢できた。
そんな毎日があって感謝の気持ちが芽生えてくる下級生の描写が素敵な映画です。
同志の仲間との日々もあるあるで笑えます。
体育会気質の描写を受け容れられるかどうかで評価が分かれそうな一作
原作は未読のまま鑑賞した観客による感想です。
「Vシネマの帝王」「顔面凶器」などの異名を持つ小沢仁志を要所要所で登場させたり、話の腰を(意図的に)折る解説(里崎智也)など、実写映像だからこそ映える演出が盛り込まれており、原作未読でも楽しめました。
野球部、というよりも体育会気質の理不尽な側面を一歩引いた視点で捉えつつも、その描写には一抹の愛情も含まれており、単に(ポスターにも掲げられているような)「時代錯誤」ぶりを冷笑する、という作品にはなっていません。とは言え主人公達が経験する野球部における振る舞いは理不尽かつ不合理そのもので、特に亀井(駒木根隆介)の変貌ぶりなど、そのまんま『フルメタル・ジャケット』(1987)のレナードなんだけど…。それらの描写を、共感しないまでも物語の要素として受け容れられない場合は、まず本作を楽しむことは難しいのでは、と感じました。原田監督(髙嶋政宏)が過酷なしごきの合間に時折含蓄あ(りそうに見え)る人生訓を語るところも、おおっ、と納得しつつ、監督がちょっといい人に見えてしまって落ち込む自分が。
これだけ高校野球を前面に押し出した作品なのに、主演の醍醐虎汰朗(黒田鉄平役)も髙嶋政宏も野球未経験だったことが驚き。黒羽麻璃央(檜垣主圭役)は野球大好きみたいだけど。中盤にかけて登場人物が増えてきたんだけど、割と消化しきれないまま終わったので、もしかして続編があるのでは?と期待させる作品でした。
もっと観たかった
『もっと観たかった』そう感じたのは私だけ?。なんか・・・中途半端に終わってないかい?('_'?)。恋の行方が気になりすぎ(笑)。これ、熱闘甲子園とかの前後に、短編ショートで放送したらウケそうな気がする。
コメディなのは分かるけど…
言うて、見てる最中に感じた「これなんの時間?」ってありました。
ものすごくしつこく迫るようなやつ。
いつまで経っても次に進まないやつ。
アレって、撮影してる最中に内輪で面白いから採用したってように見えてしまって、そのおかげで冷静に戻ってしまいました。
俳優さんの考えてきた面白いネタ披露みたいな場の合戦。
だったらお笑い芸人数人、野球部出身なんていくらでもいるだろうから採用したらよかったのに。
俳優さんが素敵に見えるシーンはたくさんあったけど、それはどれもちゃんと指示があったように思える箇所だったように思える。
せっかくいい俳優(高校生にしては平均年齢高すぎw)がいるだろうに、あまりにも俳優任せではないか…?
監督の力量とは…。
きっと稽古だってしてないのだから、付け焼き刃の俳優の面白さを優先するより、演出のかかったものをみたかった。
きっとこの監督は「面白いネタをアドリブでできる人がいい俳優!」って感性なんでしょうね…。
絶対台本にないやつ、見てて分かりますよ。
配信くらいがちょうど良い気がしました。
俳優さんはみなさん頑張ってました。
クーラーの効いた部屋で観たい
ザ・青春コメディ。
結構な駆け足で話が進むが観終わった時点では作品に引き込まれていて、続きが観たくなる。
高校野球が舞台なのに登場人物のおっさん率が高過ぎで楽しい。
テレビの深夜ドラマで良いから一年生から卒業まで描いて欲しい。
あるある映画
所々出てくるバラエティめいた演出に?と思わなくもなかったが自然と爆笑していた。
コメディとしてのフリオチもしっかりしているしなにより高校生の頃こんな野球部いたなとかなんかわかるあるあるが多くて面白い。
正直ドラマでもよかったのではと思わなくもなかったが、徹頭徹尾最初から最後まで共感しながら爆笑できる快作。
終わり方が少し中途半端な感もあったが、2年生編が見てみたいと思わせる出来だった。
実写だと生臭い
いわゆる「あるある」ものなので、高校野球の存在が好きor経験者には面白いのかもしれません。
高校という青春時代の時間を、それぞれ好きなように使えばいいので、それを選択した方々を否定するものではありませんが……
最近、夏の高校野球で、予選・本選ともに熱中症で運ばれる選手の姿が報道されたのを見て、関わってる人間は全員頭がどうかしてるとしか思えなかったし。
そんな「真夏に試合」の異常さに加えて、体育会系の理不尽な上下関係がある旧態依然な運動部そのものや、感動ポルノのうわ前をはねる高野連の在り方に憎悪さえ抱く私には、共感ポイントは何もなく。
具体的技術の指導もせず、練習量と精神論と恐怖(ハラスメント)で部を運営する監督や上級生たちの姿を滑稽に描けば描くほど、「バカじゃね?」と心が冷えていくだけでありました。
それらを肯定ではなく、そりゃダメだよねと否定的に描いているから、おちょくる感じで面白さを出そうとしてると理解できなくはないものの。
漫画なら、そういった表現もデフォルメされるんでしょうが、実写ドラマ調だと生臭さが出ちゃうのが難なんですよね。
特に、部室で男子とはいえ全裸で尻を見せちゃう撮り方をしてたところで、いっぺんに冷めました。
映像化するなら、5分帯くらいで12話程度の、アニメ化の方がよかったのでは?
苦手です😥
わざとらしいコメディ・・・・
私が苦手な部類の映画でした😥
そして、コメディ感がどうにも中途半端と思うのは私だけだろうか?
あと、小沢仁志のが途中幾度となく出でくるがしつこくないかい?わたし的にはカットして欲しい場面でした。
もっと青春ものに寄せた方が良かったのでは?
ごめんなさい🙇否定的なコメントしか出てきませんが、ツッコミと思って下さい。
"部員の中におっさんがおる…"な映画
野球部員の中に1人どころか、2、3人はいた…おっさん顔が…いや、あれは確かにおっさんやった。
坊主にしてもバレバレだった。
だって、微妙に薄い箇所があった…(笑)
まぁ、そんなんも含め、なかなか楽しい青春映画でした。
これはスルーしてはいけない作品でした!
元野球部員の方には、なかなか泣ける映画じゃなかろうか。
90分癒され、笑かしホッとさせてくれた、とても良い作品でした。
オススメです!笑
*鑑賞するかどうか悩んだけど、観て良かった。鑑賞前は、福田雄一のような下らない悪ノリ映画だったら、どうしようかと思ったんですが、杞憂でした。
とても真面目で、時にほろっとさせてくれたりするとても良質な青春映画でした。御安心を!笑
熱くなろうよ
文句無しに楽しめる。
少年野球の子たちがグループで観に来ていて、大笑いしていました。終わってからもかめいー!とトイレ出てきてから絶叫してるくらい彼らのツボにハマっていました。
おじいちゃんから子どもまで色んな年齢層の観客で男性が多かったけど、アニメ映画でもないのに終わると同時に珍しく拍手があちこちで起こりました。
野球をした事の無い私でもうるうる来るシーンもあったので、野球に関わりのある人はもっともっと野球部あるあるに共感できることでしょう。
大人になってももっと熱く生きてもいいんじゃないかな。頑張る気持ちを思い出させてくれる良い作品でした。
そして、キャストも素晴らしい!
とんでもなく振り切った演技で高嶋政宏がコワモテ監督として楽しませてくれます。
また、小沢仁志の使い方がスゴい!
こんな使い方があったのかとうならさせるキャスティングでした。
主演の醍醐虎汰朗くんは、なんと私の大好きな天気の子の穂高の声優もやっている方で。
そんな意味で声も楽しめました。
彼らが3年生になるまでの続編を切に希望します!
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