「良かった」かがみの孤城 ゆり。さんの映画レビュー(感想・評価)
良かった
不登校で部屋にこもりがちなこころは、ある日鏡に吸い込まれ、そこは洋風のお城で、同じように連れて来られた中学生が6人いた。7人は、願いが叶うという鍵を探しながら、本当に必要なのは何か、自分は何がしたいのかを見つけていく、という話。
アニメーションや声優に特に不満は無く、私は合格点だと思います。設定はやや強引で無理があるのですが、とてもいい話で、最後は感慨深いです。
10代の人、10代の子供を持つ人、10代の時の気持ちを忘れていない人にお勧めです。
ゆり。さんコメントありがとうございます。
中一の私はショックでしたよー
盗まれるなんて微塵も思ってなかったんで。
油絵具セットもショックですよねー
孤城の城の正体もショック。いい意味で。
レイジーです!
気がつくなんて、やはり同じ世代w
ボーカルの影山ヒロノブなんて、アニソンのプリンスになっちゃいましたよね~ギターの高崎は日本を代表するヘビメタギタリストになったし・・・懐かしい。
ストーリーの仕掛けに気づいても、結末が予想できても泣ける!そんなアニメでした。アニメにやられちゃうなんて・・・
ゆり。さん
コメントありがとうございます。
そうですね、こころが「行かないんじゃなくて、行けないのに」と独り言を言うあたり、母親を批判してるようにも取れましたね。
子供って、イジメられてても親には言えません。そこには、知られたくないという思いと、気づいて欲しいという思いの両方があるのかもしれませんね。
頑張って登校できている間は「知られたくない」、とうとう登校できなくなった段階だと「気づいて欲しい」という心理かもしれないな…なんて思いました。
ゆり。さん
共感とコメントありがとうございます。
グリム童話という説明はなかったと思います。
皆さんが知っている話というのも
ありますが私は七ひきの子やぎの
話は最初ピンときませんでした。
(飾られていた絵をみて)
オオカミ繋がりで
七ひきの子やぎの話が
謎解きとファンタジーが
上手く組み合わさった作品ですね。