「うっかりタイトルでネタバレしそうになった」かがみの孤城 くろすけさんの映画レビュー(感想・評価)
うっかりタイトルでネタバレしそうになった
クリックして本文を読む
原作未読。
最初はちょっとモヤモヤだけど、話はストレス無く進む。
全員が辛い体験や問題を抱えている。どれも辛い。
個人的にはアキの体験が一番嫌。
だけど、こういう嫌な体験が一つも無い子なんているのだろうか。
なんて思いつつ、
病室の風景や喜多島先生の細かい描写(微妙に若かったり老けたり)で
全員の関係性が解ってくる。
お見事。
途中、「真実はひとつ!」の声に全部持ってかれました。
謎解きには外せないですね。得意そうに語るのが可愛かった。
シュタゲ??
あと、5時45分という時間帯なのか、学校が休みなのか、映画の題材的にターゲット層なのか、
高校生くらいの子のグループが多くて騒がしく、特に男子、
映画が始まってもお喋りは止まらず、着信音は鳴るわ、スマホは光るわで、、、この映画がこの子達に響くのかなぁ、、などとおばちゃんは余計な心配をしてしまった。
コメントする