リボルバー・リリーのレビュー・感想・評価
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綾瀬はるかさんは美しい❗️
悪いけど、本作見たら、
今までの戦争やスパイ関連の作品が素晴らしいのが
よくわかった。
わけわからないストーリー、
津山役、変に凄みを効かせたと思っている
話し方変、違和感、耳障り。
初めただの工員と言ってた若い男、しょっ中、
狙いに来るけど意味不明。
ラストなぜ白に着替えたか、
ウエディングドレスか?でなければ、
赤い血の色がはっきりわかる為か?当たり❣️
あれだけ撃たれていて走れる?
あのドス黒い血の範囲だいぶ広かったのに、
走り回って撃ちまくっていた。
電話を盗聴されてから陸軍が狙って来るなら、
海軍省に近いか、
海軍省に居て話をすれば良かったのでは、と思った。
電話の内容も大したこと無いし。
何であそこまで陸軍が狙って来るのかも意味不明。
犠牲者出してまで狙う必要あるのか。
(お金の為らしいですが、予算というのでは足りないのか?毎年こんな風にどこからか盗む算段しないと、ということでしょうか)
あっ、なぜ山本五十六が阿部サダヲなのだ⁉️
あの男の子の父親の願い、
ひとっつも心に刺さって来なかった。
単なる二重生活者でリリーを悲しませた男。
演技もアクションも映像も美術も良かったのですが‥
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
この映画『リボルバー・リリー』は、冒頭の陸軍の津山ヨーゼフ清親 大尉(ジェシーさん)らに追われる女中のリアリティある恐怖の表情や、細見家の屋敷での容赦ない住人の殺害などから、期待させる出だしだったと思われます。
小曽根百合(綾瀬はるかさん)と南始 特務少尉(清水尋也さん)のアクションなど、かなり見応えもありました。
映像も美しく、美術も衣装小道具合わせ時代に対する説得力があり、映画としての厚みを与えていたと思われました。
しかし、映画が進むにつれて次第にこの作品の魅力が削がれて行ったように思われました。
その大きな理由は、小曽根百合/リリーが、もう人殺しはしたくないと言いながら、凄まじい銃撃戦を映画の中で行っていたところにあったと思われます。
映画の中盤に、小曽根百合/リリーは隠れ家でもあった街中のカフェ「ランブル」で仲間と共に、津山ヨーゼフ清親 大尉が率いる陸軍の集団との銃撃戦を行います。
また、映画の最終盤では、小沢 陸軍大佐(板尾創路さん)が率いる陸軍部隊との大銃撃戦が繰り広げられます。
しかしこの大規模なそれぞれの銃撃戦の場面を見ていると、小曽根百合/リリーのもう人殺しはしたくないとの想いは、かなりリアリティから上滑っている(リアリティが感じられない)と思われました。
仮にそれぞれの場面で小曽根百合/リリー達が、相手の急所を外して銃撃戦で勝ったいたとしても、逆に益々リアリティーから離れていっていると思われました。
事実、最後の陸軍部隊との大銃撃戦の前に、小曽根百合/リリーは、南始 特務少尉との最後の戦いを、南始 特務少尉の殺害で決着させています。
小曽根百合/リリーがいたスパイ養成機関の名称の「幣原機関」は、武力行使よりも協調外交を唱えた幣原喜重郎 外務大臣の「幣原外交」から名称発想されていると思われました。
しかし、武力行使よりも協調外交重視の「幣原外交」の歴史評価や外交の重要性はさておき、一方で(理念的な)人殺しはしたくない≒武力行使の否定は、この映画でも説得力を感じさせる内容になっていなかったと思われました。
この映画『リボルバー・リリー』は、作品の根幹である、もう人殺しはしたくないという小曽根百合/リリーの想いに説得力を持たせるには、派手な銃撃戦など行わないなどのリアリティある描き方をする必要があったと思われました。
あるいは、映画の中の大銃撃戦を行いたかったのであれば、この作品の根幹でもある、もう人殺しはしたくないという小曽根百合/リリーの想いを、初めから捨て去って映画を作る必要があったと思われました。
今、世界では実際の戦争が行われ、そこでのひどい侵略や民衆に対する無差別空爆殺戮や虐殺を止めるには、上滑りした理念など全く役に立たない現実があります。
そんな(例えばウクライナでのロシアによる戦争が起こる前からの)現実から目を逸らし、余りにも上滑った理念によって、個人的には大変残念な作品になっていると、正直思われました。
しかし一方で、素晴らしい役者の方々の演技やアクションや、スタッフによる映像美や美術衣装小道具の素晴らしさは感じられ、本当に惜しいと思われながら、今回の評価になりました。
綾瀬はるかがかっこいい、美しい。
邦画アクション、頑張ってほしい!
『リボルバー・リリー』長浦京原作の日本のスパイ・アクション小説。第19回大藪春彦賞受賞作を映画化。
監督は行定勲。
幣原機関で訓練を受け、50人超の殺害に関与した冷徹非情な美しき諜報員。“リボルバー・リリー” の異名をとった小曾根百合を、綾瀬はるかが演じる。
意外性のあるキャスティングだ。
台湾、関東大震災、佐官時代の山本五十六…etc.
大正期の日本が舞台として設定されている。
なぜか『サクラ大戦』を思い出した(笑)。
気の毒に、悪役はいつも帝国陸軍だ。
巨額の隠匿資金を巡り、綾瀬はるかが帝国陸軍相手に撃ちまくる。
日本のカラミティ・ジェーンか?!
原作は、非常に描写が細やかだ。説明的とも言える。
文字で読ませる必要のある小説は、それにより臨場感が増す。
コンマ何秒の動作を、心理描写含め数ページ割いて表現できる。
映画はそうはいかない。
行間を映像でカバーするためにも、綾瀬はるかのアクションの質に重きを置いたと思う。その点では成功している。
タバコを吸うシーンを除いて、綾瀬はるかの演技は事前期待を上回った。
だが、ひとつの作品としてはどうか。
私が暗い画面がキライなことは除外しても、
間延びした展開、
不自然な場面転換、
緊張感Maxになるべき場面でそうならないカット割やカメラワーク、
”1対多” が多いチャンバラ映画の流れを継ぐ弊害か?
韓国のアクション映画製作陣に作らせたら?
締めくくりに、日本映画界へのエールも送りたい。
これに懲りず、アクションジャンルにも
どんどんチャレンジしてほしい!
の意味を込めて、☆2.0。
けなすだけでは何も生まれない。
「戦いでは何も守れない」
のと同じだ。
アヤセハルカ・リリー
期待していた分
インスタで新しい学校のリーダーズが歌っている予告を観て、エンドロールが終わるその時まで新しい学校のリーダーズがテーマソングだと思っていたので最後まで流れなくてびっくりした。調べたら"はみ出し応援ソング"だった。...はみ出し応援ソングって何?
公開当時から観に行きたくて楽しみにしていたけど上映期間とタイミングが合わず観に行けなかったので、レンタルが出るのをずーーーーーっと楽しみに待っていた。
レンタル開始日に借りて早速観たが、途中から訳分からなくて終盤暇だった。
私は途中で寝てしまってどこか見逃したのかなと錯覚するほど。(寝てない)
予告やプロモーションの映像と、実際の音楽のテンション感が違う。映画は静けさの中でアクションシーンがある感じ。
ジェシーさん、板尾さん、佐藤さんの演技が浮いているように見える。
ジェシーさんが10代の頃から出演ドラマはほとんど観てきたし映画館でも観たことがあるけど、ジェシーさんが演技下手って人生で思ったことが無かったのに今回は本当に演技が下手だしセンスが無いと思った。
多分この役の引き出しが1ミリと無かったんだと予想する。
(そういえばこの監督のピンクとグレーという作品でも、主演の中島くんが下手に見えた。人生で中島くんの演技下手と思ったこと無かったのに。また最近の中島くんの作品を観たけど下手と思わなかった。)
綾瀬はるかは不死身すぎる。
主役の子の演技は自然で私は好きでした。
ジブリの声優に選ばれそうなナチュラルな感じ。
綾瀬はるかには、白いドレスがよく似合う!
テレビドラマの「セカチュー」を見てから、綾瀬はるかさんに、ゾッコンです。
バラエティで魅せる天然ぶりも可愛いのですが、やっぱり演者として素晴らしい女優さんだと思います。
「おっぱいバレー」とか「星降る夜に」とか、綾瀬さんならではの雰囲気で魅せてくれます。かと言えば、「義母ブル」みたいなドラマで涙も誘う。
でも、極めつけは本作でも披露してくれるアクション女優の一面かな。「精霊の守り人」なんて、まさに綾瀬さんの代表作。大画面で観てみたい一本です。映画化してくれないかな。
勿論、この作品も、劇場公開時に映画館で鑑賞した大好きな作品です。
先日の日本アカデミーで、綾瀬さんが主演女優賞にノミネートされて・・・また見たい欲求にかられてBlu-ray買っちゃいました。
いや~、何度みても面白い。Blu-rayには、メイキングなんかも入っていて楽しませてもらいました。
さて、本編ですが、ストーリーもさることながら、やっぱりそれを生かす演者の皆さんが素晴らしい!
綾瀬さんを筆頭に、長谷川さん、シシドさんの如何にも頼りになるバディぶり。
一癖もふた癖もあり、異常さを魅せる佐藤さん、板尾さん。
怪しい雰囲気で狂気を魅せる清水さん。
そして、狂気と言えばジェシー。いや~、ビックリです。あのオチャラケキャラの同じ人とは思えない。凄まじい迫力で見せつけてもらいました。
昔、「太陽にほえろ!」で松田優作さんがジーパン刑事の殉職に際し、赤い血が映えるように白い衣装で挑んだ話を思い出しました。綾瀬さんの白いドレスもそれですかね。傷だらけで挑むクライマックス、最高でした。
大正時代っていう中途半端さも相まって、ホンッと、楽しませてもらった作品です。
ラストのラストであんな俳優さんが登場して・・・あわよくば続編?
ファンとしては見たい気持ちもいっぱいなんですが。どうでしょう?
可もなく不可もなくって感じです
肩透かし、みたび
綾瀬はるかさん×東映。と聞くと「レジェンドアンドバタフライ」を思い出してイヤな予感はあったのですが、まさに的中しました。
劇場公開時の酷評を聞いたうえでの鑑賞でした。
冒頭から一家惨殺のスプラッタ場面で始まり、後もやたらに画が暗くて、我が家の激安TVでは真っ黒の画面を見続けることになりました。
宣伝ポスターのイメージで、綾瀬さんの爽快なガンアクションが楽しめるのかと思いきや、スタッフの畑違い感満載の陰湿で安っぽい場面が続き大きな肩透かしです。
何故だか主演の綾瀬はるかさんが全く美しくない(苦笑)。
出ている役者さんたちも豪華なんですが、みな無駄遣いです。
あわよくばシリーズ化をもくろんでいたのかもしれませんが・・観客が何を観たいのかをよく考えて欲しいものです。
原作は未読ですが、どれくらい「勝手に変えて」作られているのかも、このご時世気になるところです。
「大怪獣のあとしまつ」「レジェンド・・」そしてこの「リリー」は東映肩透かし3部大作の伝説となりそうです。
2024 16本目
監督、出演者、期待せずにはいられなかった。
ストーリーが微妙
あれだけの銃弾を食らって死なない綾瀬は最早不死身
少しの体術アクションと、ただドンパチするだけで
テンションはあがりませんでした
ザンネン
大正ロマン薫る《リボルバー使い・リリー》の男前な世界
綾瀬はるかが格好良く見えるか?見えないか? で
評価も大きく変わると思います。
兎も角メッチャ強いです。
男勝りどころか、男超えてます。
それで映画は、なんか格調高いんです、
スタイリッシュです。
バイオレンス映画なら、エロとグロは必須条件!!
どちらも無いっす!!
ナンセンスも無いっす!!
殺し屋なのに良家の奥様風。
濡れません!!悶えません!!乱れません!!
超絶エロく無い映画です。
ですので真面目で品格ありちゃんとしたストーリーと
有名俳優が大挙して出演です。
《ストーリー》
元スパイのリリー(綾瀬はるか)は愛する男(豊川悦司)が
死んだものと思っていた。
ところがある日、男は生きていて息子を残して死んでしまう。
男はこれからは戦争ではなく、金で幸せになる世界を作る・・
と決めて、多額の金融資産を息子に託していた。
外国の銀行にあるお金は息子の指紋と暗証番号でしか開かない。
それで帝国陸軍と海軍がその金を狙って追ってくる。
果たしてリリーは少年を守る事が出来るのか?
そういうお話しです。
なんと海軍大将・山本五十六が予想を大きく裏切って
阿部サダヲさんがキャスティングされています。
その効果は?
ギャグとか、逆にサイコな山本五十六とか観れるかな?
と思ったが、
はい、それは特に無かったです。
偉い人に見えなかっただけです。
拍子抜けでした。
あと佐藤二郎さんがヤクザの5代目の後目を継いだヤクザの親分。
ちょっと気持ち悪くて、なんかやってくれるかなぁーと期待したら、
汚れ仕事を引き受けてました。
清水尋也が妖しくて美しかった。
好みでした。色っぽくて光ってました。
行定勲作品。
平凡の域を出ていない。
綾瀬はるかって女優さん、大化けしないですね。
もうちょっとバカになるか?悪女になるか?
なんかしないと、楽しくないですよ。
アクションたってキアヌ・リーブスに勝てる訳ないし、
そんならCG・VFX使ってワイヤーも使ってもっと派手に決めるとか、
好感度とか、CM女王とかの線を辞めて
とことん観たい女優になって欲しいです。
不死身のリリ-と最弱陸軍! 弾丸は永遠に!
!たいふうふいた! 今日は自宅待機っすね。
この前、「リボルバ-・リリ-」観に行ったんよ。
”リボリバリリ-”に一瞬見えて 何て”リ”が多いのかとww
それは置いといて。
監督に行定勲さんですね。久しぶりかつアクション映画っていうことで素直に驚きです。
・小曽根百合(メイン)役:綾瀬はるかさん
今回は凜々しい面立ちでやってますね。しかし銃をバンバン撃つには腕が細いと思う。白過ぎかな。顔を汚すケガ場面が無かった。そこが残念かも。どうしても彼女が秘密機関の最高の女殺し屋スパイには思えないな。優しさが出ていて その辺りは無理な役どころと思う。
・細見慎太(細見欣也の息子)役:羽村仁成さん
ジャニーズさん投入が何で?の思い。でも配役に違和感はないかな。ちょっと丸顔過ぎな感じする。良いところのお坊ちゃまのイメ-ジ何だろうねきっと。
・岩見良明(元海軍・弁護士)役:長谷川博己さん
存在感は良いとして、最後の海軍前の戦いで弾薬荷台に乗っけてバイクで疾走は 正直ワロタ。あそこ車じゃないんや。バイクってのが大正感あるねぇ。結局百合のことスキなんやん。乙です。
・那珂(奈加)(百合の仲間)役:シシドカフカさん
本職バンドのドラマ-さんですが、役者としても目線が良い感じです。出過ぎずそれでいて 前に出てて、存在感が確りしてる。良い役どころと思いますね。背丈があるし今後の活躍も期待大。いつか 冨永愛さん、菜々緒さんらと共演して貰いたいかも。凄腕の剣術師役で闘う場面が観てみたいな。
・琴子(百合の仲間)役:古川琴音さん
若いけどクセスゴ~っていう面立ち。潜入スパイ役とか諜報活動役に向いてそう。銃の扱いは無理あるね。死なずに済んだのが奇跡と思う。
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良い所と、何でやネンと思う場面:
①やっぱり店に陸軍一派が攻めてきての攻防戦かな。
そこの戦い自体は良かったと思う。中々のアクション。奈加の二階から飛び降りて撃ちまくって走り込むところは良かった。後ろ追いでカメラ回しててゾクゾクしたわ。今作 もっと後ろ追いでカメラ回したシ-ンあったらもっと楽しめたと思うね。
コノ場面を 台無しにしたのが 子供が泣きながらノコノコ出てくる所。アレはあり得ないし、感情が冷めるで。女としての母性で命がけで子供を助ける~って感情引き出そうとしたと思うけど アノ演出は見え見えであかんで!
②船を囲まれての爆破、逃亡。
百合等が囲まれたとき船上から何やら海に投げ込んだ。最初何か分からなかったが科学反応で起こる爆薬。少しの間を数えて爆破と同時に一気に急旋回で船を出すのは冴えてた。 瓶の爆薬を持ってるの見せてなかった分それを使ったのはゾクゾクしたわ。
③列車内で刃物や銃で 殺し合うのは止めなさい。
お客様がいい迷惑ですw。ドウモ最近 電車内での決戦する映画作品が多いのよね。列車の外側に掴まり屋根とか上がる演出は考えなかったのかな。土手へ飛び降り場面は良かったぞ。かつその後の銃撃戦もグッド。
あそこ 追っ手の二人がいつ飛び降りたんかいな?
百合等が飛び降りたの目撃したから 飛び降りたんだろ?その場面があった方が良かったかも。まあ いいけど。
④も一つピンと来ない 陸軍と海軍の中の悪さ。
結局お金の取り合いの話で。しかも大金(当時で1億数千万円)をいかに手にするかで陸軍と海軍の折半の拒否。全額と引き換えに海軍に身柄保護の要請。全員保護じゃないんや~の疑問。まあそれが物語展開っていうヤツね。霧に見立てた白煙幕焚いての大がかり銃撃戦は ゾクゾクしたよ。しかし バンバン撃たれて普通は全員死ぬで。だけど陸軍一派が死にまくるって どんなけ最弱やねん。白煙が掃けると現れる陸軍部隊・・・全軍の銃口はこちらに向いてる。海軍司令部の門前に攻撃の前線を構えたんやで。アフォ過ぎる展開でしょ。全くありえんと思うしメッチャいい加減に思うわぁ。壊滅的に死ぬって普通わね。そう思う。
岩見の弾薬バイクの疾走フォロ-が有ったけど。何処で用意したんやアンタ?いつそれをって思った。
⑤百合 VS 南 始 特務少尉(役:清水尋也さん)との戦い。
ため池?での戦いで、白いドレスに数回も深く左上胸にナイフ刺したんやで。思いっきりね。どう見ても百合にとっては致命でしょう。その演出が弱すぎると思う。その後 眉間に一発浴びせるとか・・・そこが不死身のアンドロイド感を感じるねん。もっとヤラレテ傷んだ演出がいるぞ。普通数回刺されたら 身がもたん。辛うじて玉を空のリボルバ-に一発込めて装填し 一撃で倒すスロ-な演出がグッドと思うんやがな。
折角の戦い場面がちょっと弱く思えたわ。残念。
⑥百合と慎太との 波止場での別れ
アノシ-ン 要る?かな。しかも撮りはスタジオ内でしょ。照明入れすぎよ。不自然やん。現場 頑張ったんやろうけども。
ああいう流れはさ、百合からか慎太から写真or絵はがきで 沙汰を知らせた方がセピア系の良い味すると思うねん。
実際会わせる場面はどうかと思うのよね。
⑦銃撃戦、および爆破場面は中々頑張ったと思う。
スタッフの苦労がよく分かるね。お疲れ様でした。
ただ、ちょっと多すぎた感あるし、そんなにヒットして人には当たらんやろ。外れ弾もいっぱい有った方が 自然に観れそう。
ただ頂けないのは リボルバ-の弾切れ時のトリガ-を数回引く場面かな。アノ銃は弾切れ時トリガ-は引けないのよ。弾切れで百合が南に向かって数回トリガ-引く場面あるけど あり得んのよね。そこは残念だったかも。でも意気込みは凄く出てて良かったですよ。
ご興味ある方は 家族揃って
劇場へGO!
みんなで綾瀬はるかを見ようw
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時代は第二次大戦前かな?綾瀬は元殺し屋だった。
ある時、少年が軍に追われてたのを助ける。
少年は直近で起きた一家惨殺事件の生き残りだった。
しかも父親から、綾瀬に会えと言われて来たのだった。
綾瀬はかつて、殺し屋訓練部隊のボスと恋仲だった。
作った子供ともども敵に殺され、足を洗ったのだった。
でもボスは実は生きていて、この一家惨殺事件で殺された。
死んだフリをしたのは綾瀬を巻き込まないためだった。
そして敵は少年の知る秘密を求めて追ってたのだった。
ということで綾瀬やその仲間達が命を懸けてこの少年を守る。
で少年を保護してくれるという海軍まで送り届けることができた。
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綾瀬は最近時々こういうアクション作品に出るようになったし、
クールな役柄もするようになったが、とにかく格好いいな。
でも、それだけ。そのシーン以外に特に見る所がなく単調に感じた。
劇場で見てるのに途中で眠気を感じて困る時間帯も結構あったわ。
あと最後の戦闘に行く前のシーンで、黒から白のドレスに着替える。
血を目立たせるため?と思ってたら、ホンマにそうやった(場)
綾瀬さんのアクション、凄かった。かっこいい&美しい。映像も詩的。そ...
お金かかってそうなのに、もったいない。
大正ロマンの雰囲気、ガンアクションを魅せたいだけしか伝わらなかった。きれいだけど、きれいだけ。
最後のあのドレスをきた時に絶対血で染まるよなと、想像どおりの流れ。
ちょくちょくでてくる小ボスも一体なんぞや。よい役者ぞろいだし、お金もかけてるだろうに、なんか単調で終わってしまった。まだジャニーズが元気なんだな。綾瀬はるかは作品選んで出て欲しい。
※国際線飛行機で視聴
綾瀬はるか、不死身すぎるw
惜しい!綾瀬はるかはかっこいい
綾瀬はるかはかっこいいし美しい
取り巻くキャラクターも美しい、かっこいい、面白いのに脚本があと一歩欲しかった
でもドレスでガンアクション楽しめました!
ジェシーの陸軍少尉と綾瀬はるかのバトル、真に迫り迫力があって良かった
清水寛也と綾瀬はるかの対決もまた良かった
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