貞子DXのレビュー・感想・評価
全38件中、1~20件目を表示
IQ200の天才が貞子に立ち向かうバカコメディ
もう貞子の呪いを描き続けるとなると、怖いより面白おかしく茶化すしかない、というのは近年の作品から感じていて、その路線の成功作が白石晃士監督の『貞子VS伽椰子』だと思っていた。『貞子DX』はその上を行く作品……とは言わないが、全編ギャグに振り切った点では、貞子映画史上もっともコメディ寄りになっていて、怖さをほぼ放棄している様は潔くすらある。テレビのコント番組的なノリはわりと滑り気味だと思いつつ、もはや怪異ならおまかせ俳優となった小芝風花が作品の可笑しみを支えていて、EXILE TRIBEの川村壱馬もビビリの王子キャラをちゃんとみっともなく演じていて良い。IQ200の天才が貞子に知能で立ち向かう話のはずが、実にIQ低そうな映画になっているのがもったいないが、そもそもIQ200の天才が登場する時点でバカっぽいので、皮肉でなく、こういうノリが正しい作品な気もする。
よいホラーコメディ
前情報を何も入れずに、やばそうと思いながらみはじめたらコメディ要素がいい感じでとても楽しめた。
ミステリー要素は浅めだった。
個人的に苦手な"1人で戦わなければいけない!誰もわかってくれない!みたいな孤独感"がなく、変な焦りを与えられなかったところも良かった。
ビデオ通話でチャトラ猫の頬が赤くなるところが好き。
母親の落ち着きも好き。
小芝さんが可愛かった!!
凄く面白いと言うわけではないですが、中田監督が撮るより良いような気がします。小芝さんの可愛さが良く出ていたと思います。言い寄られて拒否しているのも良かったです。天才らしいですが、説明に成程という気分にはなりませんでした。
小説全部読んでたらある程度納得できるかと
コメディタッチでミステリー要素のある貞子映画です。
小説のループまで読んでいる方は、貞子とウイルスの関係に違和感なく観れると思います。
コメディとしてイマイチでミステリーとしてもホラーとしてもイマイチですが、総合的に楽しめました。
主人公の女優さんがとても可愛くて良かったです。
貞子3Dや貞子vs伽耶子なんかより内容的には成立していると思いましたし、これは少数派の意見かもしれませんが、二度と消えないデジタルタトゥに一生付き合わなければいけない呪いを撒いたというのを想像した時にはかなり恐怖しましたし、毎日呪い解除の為にやらなくてはならない事があるなんて私だったらそれだけで気が狂いそう。
映像的な恐怖や、ジャパニーズホラーのネットリした恐怖を期待したらいけない映画ですが、最近の貞子シリーズでは私はいい方だと思います。
これはもはや
コメディーみたいな何か。リング上映からもう四半世紀、赤の女王仮説によれば走り続けなければそこにとどまれないので、ホラーから別のなにかにデジタルトランスフォーメーションしちゃった、ということなのか。衝撃のウィズ貞子時代突入は笑える。
with貞子
ホラーアイコンからすっかりイロモノキャラに成り下がってしまった貞子だが、今回もまた。
って言うか、タイトルの時点で本格ホラーはまず期待出来ない。
だって、『さだこでらっくす』だよ。『オースティン・パワーズ:デラックス』かと思ったわ。
“DX”を冠して本当に“DX”なのはマツコ・デラックスくらい。まあ、DX級のおバカ作と言うのなら合ってるけど…。
そう、おバカ作。話がまさに。
貞子vsIQ200の天才ヒロイン。
一応呪いか科学かの構図なんだけど、もう“狙ってる”としか思えない設定。
あれを思い出した。『デスノート』。
巷で頻発する謎の不審死。貞子の呪い。これがデスノートを使った月の犯行。
天才ヒロインがその謎を解明する。これがL。
『デスノート』路線のスリリングな頭脳戦を真面目にやるならまだしも、それすら期待出来ない。だって、
もうこれ、完全にコメディ。すでに多くの方々が指摘してるけど、本当にマジコメディ。
ヒロインのツッコミみたいな台詞やあの仕草、
ビビリのナルシスト占い王子様のキャラ造形、
大音量の音や声で驚かそうとする『スクリーム』ばりのチープな演出、
『イット・フォローズ』みたいな呪われた者にしか貞子が見えない本来なら恐怖描写になるのに、それが“静岡のおじさん”になった時点で、ハイ笑ってちょうだいな。
って言うかこれって、感電ロイドさんの“一歩踏み出す”社会復帰ストーリー…?
…などなどなど。
爆笑とかではなく、ユル~い感じが『トリック』を彷彿。作風や演出やキャラや音楽や小ネタ集までも。
貞子のキャラで『デスノート』の構図にして『トリック』をやりたかった…?
そう考えると豪華コラボだけど、これが素晴らしいくらいにコケ滑りまくっている。
監督の木村ひさしは『トリック』のディレクターの一人。ああ、納得…。それに『屍人荘の殺人』の監督。ああ、納得…。
ちなみに“空飛ぶカメ”の怪獣映画は助監督してたんだって。ちょっとここだけテンション上がった。呪いのVHSと間違って、こっちのVHSテープ入れてくれたら良かったのに。
小芝風花を見る為なら満点。彼女の可愛さとコメディエンヌセンスで見る事が出来た。
まあ、胡散臭い霊媒師ケンシンが言う所のエンターテイメントか、おバカコメディとして見ればそれなりにギリ楽しめる。中田秀夫カムバックも完全不発だった前作の『貞子』や全ての元凶『貞子3D』に比べればまだ割り切って見れる。怖さは微塵も無いけど。
他にもツッコミ・難点・残念な点があり過ぎる。
勿論以前の『リング』との繋がりはナシ。都市伝説的に曖昧に触れられている程度。
VHSとか天然痘とかは引き継がれているけど、死までの猶予は24時間。一週間だった基本ルールはもうどうでもいいの…?
死の原因、それを回避せよ。二転三転するが、結局何がどうなったの…??
解明されてない謎も多々。IQ200が泣くよ…。
オチは意味不明。ついでにある意味、ハッピーエンド…?
世界がコロナ禍になってから最初の貞子。
今回の貞子にはうっすらコロナも被せられているような…。
酷けりゃ死に至るコロナウィルス。今もって完全な抑止力は無い。それと等しく、
死を招く貞子ウィルス。一度VHSを見てしまったら逃れる術はない。
では、どうすれば…?
共存しかない。
“withコロナ”ならぬまさかの“with貞子”…!?
本当にこの世には、科学や方程式で解けない謎がある。
この『さだこでらっくす』というおバカ映画がまさにそれ。
ほぼコメディ笑
ガリレオ、西部警察、24のパロディに
「静岡のおじさん」「お父さんが後ろに座ってる!」笑
しかも解決方法が毎日見続けてなんか楽しそうな同居生活してるし笑
まぁ、貞ちゃんが人気キャラになってるから仕方ないけど、おじさんとかお父さんとか元カノとかばかりであまり出番もなく…笑
今度の貞子はもっとヤバすぎた! そして、ラストにまさかの衝撃展開!
今までの怖さは健在で貞子の増殖がヤバかったです。が、呪いの解き方がまさかの衝撃展開でこんな終わり方ありかと思いました!
結局はパチンコを売るための宣材
最後のエンドロールにデカデカと藤商事のロゴが出るので、今作はファン向けというよりパチンコの新台を売るための要素が大きいと思う。
エヴァですら、独立して作品を作る資金としてパチンコを利用してそこから立ち上がれたので、あの成功に続けと言った空気も少しながらあると思う。
日本のエンターテイメントは、今やパチンコとの相互依存の要素も大きくなり、有名なところだと雨宮慶太原作の牙狼だと思う。放映時はマニアックなヒーローモノだった筈が、パチンコ台になり、その台のヒットも有り化けた。その後の映画作品はもちろんパチンコメーカーのバックアップの賜物である。
パチンコ台を作る際に、元作品側のパチンコ台へに対する理解もさる事ながら、版権料も関係するので題材が少し古かったりする。
これはパチンコの客層も関係すると思う。
地方では娯楽がないので老若男女プレイするが、都市部ではほぼほぼブルーカラーと学生、年寄りである。
結果、その客層に向けたメディアに資本が流れる。
貞子は原作者の手を離れただの金を稼ぐだけのIPと成り下がり、近年ではホラーとしての様式美というより、よりインパクトのあるシーンを繋いだだけのアトラクションムービーでしかないと思う。
そして今作。
貞子がウィルスだったという謎解釈から、最後はショーンオブザデッド的なエンディングで、よくわからないまま終わる。
総じて登場する人物達は、主人公以外馬鹿のオンパレード。
僕個人的にはこういう馬鹿はそのまま死んでも良いと思ってるので終始😑の表情。
今作で1番盛り上がったのが、実家に逃げ込んで玄関扉を閉めようとした時に腕がガッと入り込んで手首を掴むシーン。
僕自体は驚きもしなかったものの、二つ隣のカップルの女性が驚いてポップコーンぶちまけたので笑いを堪えるのが必死でした。
そのままあれよあれよとエンディング。
うーん…
貞子に限らず、パチンコ資本ががっつり入った作品はどれもつまらなく、僕は悲しい。
貞子より主人公がbuzzってどうする
貞子使って本格ホラーはもう無理でしょうから、エンタメ路線そのものを悪くは言いません。SNSを題材として、YouTuberや東大生タレントなど流行りのキャラを登場させるのもいいでしょう。
ただし、何一つ驚きのない(むしろ予想できる範囲の)解決方法や貞子の呪い自体がSNSで蔓延してる感じがほとんどないことなど、脚本や演出が全然練り込まれておらず、安易に作り続けてるとしか思えないのが残念です。
コメディですよね?
必要以上にビックリを強調する。
占い王子がウザい。
だがホラーということを忘れて観ると、コメディとして面白いと思いました。
しかし、貞子はもう死んでしまいましたね…
IQ200は全然関係ないっす。
これはダメ
狙いはわかるけど、全く面白くない。
たまに笑いを入れるが、緊張と緩和になってなくて、なんか戦隊シリーズとか特撮ヒーローみたいな作りになってしまった。
売りのIQ200もイマイチで、推理に説得力がなくあれだとIQ100でもいけそう。
ラストもかなりダメで、良かったねでもなくやっぱりねでもなく、そうはならんやろって終わりかた。
ホラーか謎解きかどちらかに寄せれば良いのに、決まられず完成したのがコメディ風になった。
怖さを感じない「空想的ホラー映画」のように思いました。
私は、旧作の「リング」、「貞子」を観たことが無いのですが、この作品が映画館で派手に宣伝されているし、時間の合間が出来たので観ようと思いました。
IQ200の主人公の女性の天才大学院生が、呪いのビデオの謎の解明に挑むという筋書ですが、私の印象では、その主人公がIQ200の天才には見えず、また、キャッチコピーの「呪いの方程式」は大袈裟過ぎる表現と思ったこと、ビデオの再生機器とメディアが、現在は生産終了になって久しいVHS規格であること、目で観たビデオ映像が人体に感染を及ぼすという不思議な設定であることなどに、空想的なホラー映画のように見えました。
終演後、「あぁ、コワカッタ~~ァ!!!」と、笑いながらシアターを出る観客が目立ったと言えば、何となく、この作品の雰囲気がお分かりになると思います。
毎日貞子(笑)
まず初めに触れるべきは、この作品は純粋なホラー作品ではないという事。これまでのリングの延長線にある作品ではなく、貞子インスパイアのコメディエンターテインメントなのだ(笑) 低評価を付けている方々の多くは、ホラー映画としてハードルを上げてしまった結果に他ならないだろう。目線を変えて鑑賞すれば面白い映画として完結するはずである。
何せ主演が妖怪シェアハウスの小芝風花なのだもの。あのドラマで見せた彼女の持ち味を引き写しているよ…と言えば、自ずと想像がつくことだろう。しかも、もはやビデオテープやビデオデッキが化石化した今、貞子がどう言う形で存在し媒介してゆくのかと言うことを今の世相を反映した形で見事に描いていることを賞賛したい。
新たなメディアとしてSNSを媒介とした呪い…それはまぁみんな想像が付いたろうし別に驚くことも無かったはずだろう。むしろ当然だ。
着目すべきは、呪いのビデオをネットで拡散するウィルスとするとともに「呪いのワクチン」化した事だ。一度見たら毎日見続けなければいけない呪いとなって爆誕したのだ。それは打ち続けることを強要されている今のコロナワクチンの現状のそれと似てまいか?
もうね、ラストのそのオチで思わず椅子から落ちそうになりましたわ。あぁそうきたのねと。しかも感染したら毎日貞子だもんwwそしてネット拡散で国民のほとんどが毎日貞子になるとかwwもうねwwww変態仮装行列の渋谷ハロウィン並に面白いわ!
いやーここのところホラー系邦画として「それがいる森」「カラダ探し」と続けてマジ駄作ばかり引いており(特にそれがいる森はマジでゴミ)、毎回呪詛を吐きながら映画館を出ていたので(まぁホラーとは言い難い部分はあるものの…)久しぶりに面白い邦画作品をやっと観たなぁという思いで席を立ちました。
ビデオデッキすら知らない高校生にサンダー杉山を教えたって・・・
「人の気持ちは方程式では解けない」という名言まで生み出してしまった本作。コメディ要素満載であるため、今までの「リング」「貞子」シリーズとは一風変わった作品に仕上がっていました。これは喜ぶべきことなのか?マンネリ化に飽きたり、辟易したり人にはいいかもしれないし、往年のファンにとっては怖くないなどと酷評も出るだろうけど、新しいファンを掴むにはうってつけだったような気もします。
個人的にホラー映画で評価が上がるのは、①社会派要素がある、②人間が最も怖い、③コメディ要素があるの3点なのですが、コメディへの偏りはあるものの全て満たしているのが嬉しい限り。これは中田秀夫監督には撮れないなぁ・・・などと、シリーズ中では最高点を献上してしまいました。
冒頭から、大槻教授vs韮澤編集長の対決を彷彿させるかのようなIQ200の天才大学院生・一条文華(小芝風花)vs人気霊媒師kenshin(池内博之)の番組共演。さすがに年齢差もあるため相手を見下したりはしないが、「呪いなどない」「科学で証明できる」などと天才ぶりを発揮。まぁ、IQ200って時点で笑える話ですが・・・ギネス記録の髪の毛の長さ7m93㎝を知っててもIQ200にはならない。
昨日観た『MONDAYS』に登場していた円井わんが早くも退場。彼女が呪いを解くために頼った前田王司(川村壱馬)が笑えわせてくれるキャラで、鬱陶しいながらも存在感があった。そして天才大学院生文華を演ずる小芝風花はやっぱり可愛い。耳の後ろに指を立てるシーンにはキュンとなってしまいます。可愛さの科学的根拠も知りたいけど、気になった方はとりあえずロックオンしてください!
ガメラ?と聞いて思い出すのは中山忍。あの頃は良かった。と、『ガメラ2レギオン襲来』のビデオも出てきますが、木村監督が助監督をやっているらしいです。
一番のツボは貞子かと思ったら“静岡のおじさん”だったことでしょうか。呪われた人たちは白い服を着た髪の長い人を見ちゃうんですが、それぞれ大切に思ってる人ばかり。そして呪いではなく貞子ウイルスだと仮定し、徐々に解明していく面々。ヒッキーの感電ロイドが頼りになりました。一歩前に出ることの大切さ。なんだかホラー映画を逸脱していくのも面白い。やっぱりコロナの影響があるんですかね。
社会派要素として、全てエンタテインメントのために仕組んだ罠だったと知らされること。インチキ霊媒師について。そしてカルト宗教批判も感じられた(個人的に)。ウイルスに関して、7日間から24時間になったことは仮定でしかないが環境に適応するため変異を繰り返したのだと結論づけた文華。集団免疫ができるとかの論理思考も結局は崩れ、最終的には毎日呪いのビデオを見なければならないことに・・・もう毎日テレビで放映してくれてもいいし、日本人の日課と定めてくれてもいいぞ!
デラックスとは
貞子DXを観た。
まず全シリーズをおさらい
リング
リング2
リング0 バースデイ
貞子3D
貞子3D2
貞子VS伽倻子
貞子
ザ・リング
ザ・リング2
ザ・リング リバース
未見なのは3Dの2作品
何かしらで拝見した
やはり小6の冬で観た「リング2」の
映画体験は忘れられない
田舎の映画館が立ち見が出る程に
満席になっていた
さて
貞子DXです
おそらく
オチは今まででワースト1位でしょう
頭の良い子が貞子の呪いと戦うのだ
そもそも無理があるテーマだ
あと
貞子ではなく身近な人物に貞子が扮しているのが
理解できなかった
まず「なぜ親戚のおじさん?」
そんなに親しかったのならその描写も欲しい
急に中年おじさんが出てきて
戸惑った
亡くなった旦那さんが扮するのは理解出来る
でも何処かで生きている人間が
扮されるのは本人としては嫌だろう
(特に元カノ)
オチ、どう思いました?
これから毎晩呪いのビデオを見ましょう
もうコメディ描写でしたよね
これをこれまでのリングシリーズに
入れて良いものか
私たちは決めなければならない
「新・13日の金曜日」「ジェイソンX」と同等だろう
しかし制作サイドはしっかりと
角川だし 鈴木光司氏も参加されている
んー難しい
あと無理にデジタル時代、SNSで拡散!?
みたいな展開はしなくても良いと思う
LINEで動画回し合う感じで良かったのでは?
ある意味、バッドエンドで
街中、貞子がウヨウヨして大量の貞子が
スクリーンに向かってくる終わり方でも良い気がしたが
もう「貞子DX」は完成してしまった
DXって何?
次はEXかな?まるで効き目強い市販薬みたい。
まぁあと数年後の
次回作に期待しましょうね
リングユニバース
一箇所だけ怖いとこがある
貞子
鈴木光司が1991年に発表した
「リング」に登場する人物
7日後に観たものが死ぬ呪いを込めた
VHSカセットをめぐるホラー小説で
1998年の映画化でテレビ画面から
這い出して来る姿が衝撃を与え
数シリーズ製作され
今ではジャパニーズホラーの
アイコンになっており
「世界が尊敬する日本人100人」 に
イチロー・大坂なおみ・羽生結弦
などともに選ばれたらしい
ホラー映画最近は割と観るように
なったものの
個人的にはまるで見たことがない
シリーズで出先で時間があったので
とりあえず的に観てみる事に
なになに
貞子伝説をIQ200の
「すべては科学的に説明可能」
と豪語する女子大学院生が解明?
もうこれだけで
大槻教授じゃんと思ってしまいます
映画は全体的に
とにかく滑るギャグに
くどい演出にてんどん
アンビリバボーの再現映像レベルの演技
(キャストも一緒のような人々)
もうテロップとか所さんの
ワイプとか入れなよ
ULTIRAのビッグスクリーンで観る
価値は全くなかったです
ビデオで呪いをかける貞子が
SNSで動画も見れる現代で
どう呪いをかけていくのかって
テーマはまぁシリーズファンなら
考えたこともあるかも知れませんが
それにしたってこんな解釈は
IQ低すぎだろとしか思わなかった
24時間に時短した理由も
イマイチわからない
終始ちょっと何言ってるか
わからない状態
主人公もIQ200って言ってますが
Wikipediaのような知識をソラで
スラスラ言えるだけっていう
「頭の悪い人が考えたIQ200」
って感じ
それは知識であって
考えるときのお決まりモーションを
仰々しく毎度やるんですが
あまりにダサすぎてウンザリ
何を見させられてるんだと
何度も思わされます
ホラーがコメディ風に
なってしまうのはアメリカの
ホラーではよくあることです
でもこれ日本の映画で
ジャパニーズホラーの代名詞的
「貞子」の名を冠して作られた
作品ですよね
こんなんでいいんでしょうか?
っていうのはレビュー点数が
示していますが
まぁ全く期待してなかったので
怒りもしませんけど
こんなんでお金を取ってはいけません
配信ですら観る価値は無い
まじめにレビューする気ないな
まあなんでもいいや
あっそうだ
今年の5月に縊死してしまった
「あの人」の亡霊姿は
マジでヤバいと思った
アレを見てしまった事が一番
呪われそうで怖かったかもしれない…
死にたくなるような映画なのは
わかるが…
ホラーを求めなければ楽しい
冒頭の突然死オンパレードのニュースは、変な話、一瞬この先の日本の事かな?なんて印象を受けました?「何の事?」って思う方は深く追求しない方がいい。わかる人にしかわからないので。
RAMPAGEの川村壱馬くんのヘタレ具合は見てて楽しい。
なかなかお顔を見せない黒羽くん。ルックス良いのでもったいないって思った。
そして色んな方々が貞子っぽく登場するシーンは、モノマネ的なギャグ?怖さを感じるのは難しいかな?
でも終わり方は嫌いじゃない。
流れてくる三代目JSBの曲も良い感じでした。
怖いの無理って人でもこの貞子なら大丈夫なんじゃないかと思います。
絶対賛否両論あるだろうけど、私は面白かったかな。
※ご注意!ホラーではありません※
酷すぎ!過去のリング貞子シリーズ中最悪な出来。
怖い要素皆無、キャラづけしたいのか何か知らんけど主演の女と相方役のウザい男が一々アホみたいなクソ寒い挙動繰り返すのが意味わからんし苛つく!
IQ200が呪いの謎を解き明かしますみたいな謳い文句の挙げ句辿り着いた答えが24時間毎に呪いを上書きしましょう的なショーもないオチ。。
なんで途中貞子じゃなくて知り合いのおっさんやら死んだ父親の姿でノソノソ出てくるのか、ケンシンのお前は貞子じゃないのセリフの伏線ぽいのも全放置。
作り手かIQ低いのか知らんけどあまりに下らなすぎて途中帰ろうとしたのを留まって耐えた自分を褒めてあげたい。
渡辺裕之さんに星1つ捧げるがそれが無ければ星1つも与える価値は無い駄作です。
全38件中、1~20件目を表示