今夜、世界からこの恋が消えてものレビュー・感想・評価
全178件中、121~140件目を表示
三木監督の海辺のシーンが好き
隣の女性は映画館外で買ったドーナツをビニールガサガサして貪りながら嗚咽していたが、私はそこまで泣けなかった。
使い古された設定、でも実は…
みたいな描写らしいが、正直そこそこ映画観てる人なら序盤で伏線に気づく。
なので流れが読める。
その流れの通りに進むので泣けなかった。
ラストにさらに号泣ポイントがあるのかと目を血眼にしていたが、特に何もなかった。
石原さとみと永野芽郁の映画を観た時と同じ感情になった。
三木監督がよくやる、「光の反射した海辺で戯れるカップル2人」みたいな描写は大好きだ。
初心LOVE
「ほぉ〜⭐️」溜息がこぼれてしまう程こんなにもピュアで美しいキスシーンを観たのはいつ振りだろう?それも邦画で…
数え切れないほどの切ないラブストーリーを観てきましたが令和のラブストーリーに
こんなにも刺され泣かされるとは…
予想通りZ世代の女子率高しでありましたが
X世代の皆さんにも是非ご覧いただきたい!
「心の老化」が必ずストップするはずです☝️
2人の親友の泉ちゃんが本当にナイスなフォローで2人を支えておりましたが
演じた古川琴音ちゃんの快活で繊細な演技も
まさにナイス!!
…お恥ずかしながらミッチー目当ての鑑賞であり、ロケ地も居住地エリアでありましたので
多少のひいき目にはなってしまいますが
先に述べたように元・若者の皆さん!
『キュンとなってシュンとなった』
あの頃の感性を想い出しに劇場へ足を運んでいただきたいですね!
この作品が私の記憶にずっとずっと残る事、出会えた事に感謝したい
正直物足りない感はある
映画館でここまで泣いたのは初めてかもしれん
他の方も同じことを仰っている方が居ますが、これまでにもこういう系統の恋愛感動物、切ないストーリーは多く存在していたので、特段期待していた訳でもなく、でも切ない恋愛映画を観て涙を流すのは好きなので、少し涙が出るかなぁくらいの感じで観に行きました。後は、春休みに観た「君が落とした青空」をきっかけに可愛いなぁと思うようになった、福本莉子さん目当てでした。
前半は正直、やはり、ああ、まぁ、こんなもんだよな くらいな感じで、そんなに感激したわけではなく、泣けるか危ういとすら感じていました。とはいっても、ストーリーは凄く良く、道枝くん演じる神谷透が、はじめは偽りの恋心であり、特に喜びもなく平凡な暮らしを送っている顔をしていたのが,次第に福本莉子さん演じる日野真織に対する恋心が、本物の恋心へと変わっていき、神谷透の人生が楽しくなってきている,明るく、希望に満ち溢れた物に変化していく様子が、表情によって、実に、本当に上手く表現できていて、素晴らしい芝居だなぁと感じていました。そしてやはり福本莉子さんはめちゃくちゃ可愛いです。
このように、前半もとてもテンポ良く楽しめました。前半は泣けなさそうだったといったのは、予めあらすじ等で告知されている「記憶を失ってしまう彼女との恋。忘れられてしまう,忘れてしまう恋」といった、過去のTBSドラマの「大恋愛〜僕を忘れる君と」(戸田恵梨香,ムロツヨシ)のような、最終的には忘れてしまうという結末を知った上での二人の恋を観て切なさを感じると思っていたのが、前半は案外、或るアイテムによって、完全に二人の関係をリセットせずにいられる状態で恋のストーリーが進んでいたので、二人の淡く楽しい美しい恋の様子を、想定よりも、完全にはリセットされないのだと安心して楽しんで観ることが出来たので、そんなに切ない感じでも無いのかと思ったから、前半の段階では、そんなに切なさを感じずに、そこまでは泣けないかもしれないと考えたのですが、その予想を大きく裏切る展開が待ち受けていました。
最終的には、予想もしなかった、或るとんでもない出来事によって、それどころか鑑賞前の予想を超えるくらいの切ない展開が待ち受けていました。それによって、これまでにないくらいの号泣。間違いなく今年に入って1番の涙を流すことになりました。
映画館の中でここまで泣いたのははじめてです。声を出すくらい泣いてしまった(まさに号泣)ので、いくら周りの鑑賞者も皆泣いているといえども、恥ずかしいくらいでした。これまでにここまでドラマや映画で泣いたのは、先程例に挙げた「大恋愛」くらいです。映画では、声出すくらいの、まさに号泣はしたこと無かったので、想定外でした。
展開を知った上で、もう一度鑑賞したら、きっと、泣けなかった、ただ楽しく観ていられた、二人の、次第に本物へと変わっていく恋の様子をテンポ良く映し出す、前半を観ながらも、1回目とは違って、前半の段階で、早い段階で、涙を流しながら観ることになると思います。
泣きたい人、恋してる人は、是非、コロナ対策しつつ、空いてくる頃に、平日に、恋人とでも一人でも。(因みに、8/1は、平日とはいえこの映画を観るであろう高校生や大学生らの若い年代の方々など、多くが夏休みですし、公開から日が経ってなかったので混んでるかと心配でしたが、そんなに混んでませんでした。13時の上映回の混雑を予想して、40分後の13:40の上映回なら多少は空いているかと思ったのが適中しました。)
記憶系の映画は今まで沢山あったので、なんとなくこんな感じかなくらい...
同世代か、道枝くんのファンには刺さりまくるのかな?
予告で興味をもち、どんなオチが待っているのかと期待していたところ、公開初日の夕方の時点でレビュー投稿10人程度ながら4.1の高評価!ならば観るしかあるまいと、「ジュラシック・ワールド」に続けてハシゴ鑑賞してきましたが、率直な感想としては、悪くはないけれど、自分には刺さらず、物足りない印象でした。
ストーリーは、交通事故の後遺症で、眠るたびに事故以降の記憶がなくなる女子高生・日野真織が、ひょんなことから別のクラスの神谷透と付き合うことになり、ひた隠しにする記憶障害のことに気づきながらも献身的に接する透に、真織がしだいに惹かれていくというもの。記憶にまつわる設定は既視感がありますが、真織の親友・綿矢泉が、この先の真織と透の関係を暗示させる存在として、うまく機能していたと思います。
終盤で、透の抱えていた秘密が明らかになるあたりから、やっと物語が大きく動き出し、がぜん引き込まれます。透の無償の愛に切なさが込み上げ、その思いに触れた泉の涙が心を揺さぶり、涙腺を刺激します。
とはいえ、全体的に静かに淡々と進み、起伏のないストーリーが眠気を誘い、最後までなかなか作品世界に浸れなかったのも事実です。加えて、わかりやすい伏線と予告のおかげで、先が読めてしまうのももったい気がしました。
また、本作の肝である「前向性健忘」の不安や悩みや苦しさが、あまり伝わってこなかったのも残念でした。それを感じさせない真織の前向きな性格といってしまえばそれまでですが、デート中の居眠りから目覚めた時のような恐怖が、日常のあらゆる場面で存在するのが普通ではないのかなと思ってしまいました。それに、前日の自分が記した日記で記憶を補完するといっても、その量は増える一方だし、出来事は理解しても、その時の感情までは再現できないと思います。それなのに、真織がどんどん透に惹かれていくように見えたことにも、違和感を覚えました。作中のキスシーンも、真織からしたら初対面の人とのキスということではないのでしょうか。透の側に目をやれば、彼の家族の立ち位置も、物語にどのように作用していたのかよくわかりませんでした。
ただ、みなさんがこれだけの高評価をしている作品をおもしろく感じなかったのは、自分が何度か寝落ちして、大切なシーンを見落としていたせいかもしれません。だとしたら、仕事帰りにハシゴ鑑賞した自分がすべて悪いです。他の方のレビューを読んで、自分の見落とし部分を埋めておこうと思います。ちなみに、隣の座席のカップルも、男性が爆睡していたらしく、彼女から笑われていました。おもしろさは人それぞれということですね。
主演は、道枝駿佑くんと福本莉子さんで、しだいに惹かれ合う感じが初々しくて、なかなかいい演技でした。でも、最高の立役者はむしろ古川琴音さん。申し訳ないですが、主演の二人より一枚も二枚も上手で、彼女の演技が本作を支えていると思います。脇でも確かな存在感を示す女優さんです。
今まで観た映画の中で一番感動した映画
映画の世界観がすごく良くて、観てて引き込まれました!映画の余韻が一日経っても抜けません!自分も泣いたけど、周りもほとんど泣いていました。今まで観てきた映画の中でこんなに感動する映画を観たことがありませんでした!観ようか迷っている人は絶対に観た方がいいです!また観に行きたいと思います!
本当に映画館で見て欲しい。後悔させません。
透くんは本当にメッチャいい青年
記憶障害をベースに展開する青春ラブストーリー。
「50回目のプロポーズ」など同様の題材の作品はありますが、この作品の独自性が感じられる秀作。
全体的に落ち着きのある展開が静かに流れていくので穏やかな恋愛と青春を満喫できます。
透くんもいずみちゃんも真織ちゃんも、みんなイイ子!
猛暑の夏のひと休みにはもってこいの作品でした。
予告編でなんとなく匂わせていたとおりの展開ですが
それでも涙腺は湿りがちです。
是非映画館で🎦
71
↓
↓
↓
以下、少しだけネタバレに繋がるかもなので
この会話に持っていかれました。
アオハルやねぇ〜❗️
花火大会🎆のデートでのシーンにて
本気にならないと約束していたのに
手を繋いで
真織:3番目の約束、破ってもイイ?
透 :ぼくは、もう破ってるよ!
花火🎆の夜に💖
王道のラブストーリー
優しく切ない恋の物語
監督がぼく明日の三木監督、脚本がキミスイを監督した月川さんということで観に行きました。
透役の道枝くんはとても優しい声をされていますね。本作の透が本当に優しい子なので、とてもマッチしているように感じました。
真織役の福本さんは演技初めて見ましたが、少女っぽさがあるけど、しっかり通る声をしていて良い女優さんだなと思いました。他の作品も見てみたいです。
泉役の古川さんは「コントが始まる」で知りましたが、今作では一番辛いポジションの中、見事に表現されていましたね。これからの更なる活躍が楽しみです。
ストーリーはもちろんですが、音楽が素晴らしくて何度も泣いてしまいました…
こういうピアノを基調とした曲が個人的に好きなこともありますが、スッと違和感なく入ってきて物語の中に引き込んでくれます。
ストーリーも記憶というものをテーマにしていて、自分好みで大満足でした。登場人物の人たち全員優しく、みんな幸せになって貰いたいからこそ辛い部分もありますが、、
作品全体が優しさに包まれていて本当に心地良い時間でした。
また時間があれば映画館で観たいと思わせてくれる作品でした。
久しぶりに、涙しました
いろんな世代の人に見てもらいたい作品
アイドルが主演だとかそういう偏見はとりあえず横に置いておいて見てほしい。
道枝さん福本さんのW主演とあるけど陰の主演は古川さん。
彼女の演じている泉が背負うものが大きすぎて見ているこちらまで胸が押し潰されそうになる。
それでもやはり道枝さんの演じる献身的な愛が儚く美しいからこそ際立つもので、とにかく全編通して登場人物が優しく温かく人を思いやる姿に見ているこちらの心が浄化されていく気がした。
一度見て二度目はまた違う視点で見られると思う。
ぜひ大切な人と…絶対泣ける映画!!
大切な人ともう一度観たくなる映画
なにこれ、全然泣けないんですけど、、、
涙もろくてほぼほぼ泣きの映画は泣いてしまう自分がウルッともしなかった。
伏線張りまくりで、逆にその先がバレバレで驚きもなし。感動もなし。
最初の時点で死ぬのがわかる。
予告編も消えていくところがネタバレなので良くないと思う。
手書きの日記の方に実はこうだった的なサプライズネタがあるとかもないし、家族の話もめちゃ薄い。
どう終わるのかと思ったら普通に終わった。。。
あと非現実すぎるのもある。
毎日初対面であんな好きにはならないでしょ。
ただ、テンポだけはいい。ダラダラと退屈ではなかった。
全178件中、121~140件目を表示