アンビュランスのレビュー・感想・評価
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まさにノンストップ。
ここまでのアクション作品にジェイク・ギレンホールが
出演するのは少ないので期待して観ました。
兄ダニーの銀行強盗計画に参加することになった
弟のウィル、妻の手術費用を手に入れるために。
映画の前半で繰り広げられる街中での銃撃戦の迫力は
見応え十分で、銃弾の音も大満足です。
救急車で逃走し出してからも、今まであまりなかった、
カメラワークも見やすく、とても面白いカットで
カーチェイスシーンの迫力を盛り上げるのに一役買っている。
でもほぼ全編、逃走シーンなので、まだ続くのって
ちょっと思ってしまいました。あらゆる人達が登場するので
キャラクター面でも面白い点が多い。
弟ウィル役のヤーヤ、とてもいい演技をしていて、今後
アクション俳優としても活躍しそうな感じ。
キャム役のエイザもどんどん大きい役を演じることになりそう。
そういう点でも見所たくさん。
試みとしては悪くないD
冒頭の主人公が困ったことに陥るところが 一番面白かった。 それから この映画独特の特殊な設定。 この設定で映画を作ろうとしたこと自体はえらいし面白いと思う。 しかし 脚本家はネタには行き詰まったようだ。 息をもつかせぬ展開というのが売りだそうだが どちらかと言うとあくびが出た。 ギャグも全く冴えておらず はぁ~とため息が出てしまった。途中からだんだんつまんなくなり 先も読めてしまって 尻すぼみとなって終わった。
この映画は 映画館で観るよりも 「こういう映画です」と言う プロットを読んだ時点で その面白さが終わってしまう ・・・そんな映画かなと思った。まぁ短いのが救いだった。
ハイテクを使った追跡は面白いのだが
文字通り、疾走感がある。退屈せずに観られた。とにかく救急車で疾走する映像を主体にしたかったのだろうが、人物の背景の説明が少なすぎて、ほとんど誰にも感情移入できない。銀行強盗の計画の説明もないから、誰がどこにいて何をしているのか、よく分からない。それにドローンカメラが鬱陶しい。地上でのドラマだ。真上からの映像など必要ない。よほどドローンカメラを自慢したかったのだろうか。
よくわからないまま、救急車での逃走がはじまる。戦争の英雄の正義漢と兄のプラグマティズムがぶつかり合いながら、救急車はひたすら逃げ道を求めて進むが、現実なら100パーセントアウトな場面も僥倖に恵まれて切り抜ける。さすがハリウッドのB級映画だ。
ただIT関連のハイテクを使った追跡が面白くて、プロゲーマーがビデオゲームをクリアしている映像を観ているみたいだった。多分軍事技術の応用だろう。ここまでハイテクを使うのであれば、ドローンカメラは警察が使えばよかった。観客に直接カメラの映像を見せるより、警察が追跡に使っているのを見せたほうが、ドローンカメラも生きただろう。
はい、一秒経った~
救急車で銀行強盗をするというシンプルながらに斬新な発想に惹かれ、鑑賞することに。これといった期待はしていなかったけれども、超ド派手で今年ベスト級のアクション映画でした。こりゃテンションあがるぜぇぇぇ!!!
難しいことは一つも考えなくていい。
カーアクション、銃撃戦、逃走劇。いたってシンプルなストーリーだが、大迫力で映画館で見るべき作品。立体音響が劇場内に響き渡り、とてつもなく興奮する。IMAXでもDolbyでもないのに、これはすごい。映画館で体験する映画です。まさに、アトラクション。
余計なキャラクター多すぎ?と不安になったけれども、主な登場人物は三人。
三人それぞれのエピソードがあり、その三人が交わって救急車で逃走をするという一連の流れが面白く、救急車内という密室で起こる出来事や話のぶつかり合いにも見ごたえがあって非常に楽しかった。三人に関してはかなりしっかりと描かれていたものの、それ以外の人物があまりにもしょぼすぎたのは少し残念だった。三人のキャラクターが強いだけにそこは感じられずにいられなかった。だって、奥さん健康的すぎるもの。
銀行強盗を行うシーン、慌てるシーン、まぎれて逃走するシーンなどなど中盤までは軽快にテンポよく話が進んでいき、楽しいシーンもたんまり。スパイアクションさながらの緊迫感があったり、TPSゲームのようなカメラワークで高揚感を増させたりと、監督の銀行強盗に対してのこだわりを感じられる作りでかなり良かった。こういう、映画館で見ることを想定して作っている映画というのは映画ファンにとってはたまりません。
しかし、中盤まではというように、後半はかなり失速し結構退屈に。
大きな欠点としては、一つ一つの話に時間をかけすぎているところ。もっと簡潔に出来たろうに、グダグダと引き延ばしてもったいぶる後半は眠たくて仕方なかった。あまり余計な要素を入れず、サクサクと話が進んでいけばもっと面白くなったはずだし、評価も高くなったと思う。無理に二時間越えしようとしなくてもいいんだから。もったいないです。
まぁ、深いことは考えずにとにかくアクションを楽しめ!という映画ですね。良くも悪くもアメリカらしい作品で、私的には満足です。でも、劇場はなんと私一人。公開から一週間も経っていなかったのに、これは興行的にかなり厳しいのでは...。アクション好きの方はぜひ。
こってり背脂系
良くも悪くもザ・ベイフィルム!オープニングのスローモーション、子供、ローアングル、ハイアングル、360度、カワイセクシーなツンデレヒロイン、ヘリ、夕日、軍人… 裏切らないアクション。既視感はあるけどね。展開早め?登場人物多いけど、深掘りなし。
ザロックとか、bad boys とか言ってます(笑)
見せ場がありすぎて、もはや見せ場がわからない(汗)
いろんな愛のカタチ、兄弟、親子、夫婦、パートナー(涙?)
感情入り乱れ、満腹で終了〜
追記: 昨日のデルトロ見た後なので、足し算系演出にちょっと辛口になりました… すいません。
ツッコミどころ満載なれど、、斬新なカメラワークで引き込まれ、、懐か...
ツッコミどころ満載なれど、、斬新なカメラワークで引き込まれ、、懐かしい大好きなHeatを思い出したりtheROCKを又観ようと思ったり、最後まで楽しく鑑賞。ラストでは不覚にもウルっと。大した期待も無く観たので、なんか、ヒロイモノ感ありでした。
息つく間もないまさにノンストップアクション。 警官の追跡がちょっと...
息つく間もないまさにノンストップアクション。
警官の追跡がちょっとお粗末でいろいろツッコミたくなり、カーチェイスにも飽きてきたなーと思ったところでまた新たな展開!
さらに「ここでこの曲かよ!」と選曲に心でツッコミつつも最後まで楽しめました。エンドロールも短くてびっくりでした。
走るストックホルム症候群
一人の警官を助けるのに何人死傷者がでたんだよとか、3200万ドルはどうなった?とかツッコミたいとこは多々ありますが、次から次へのノンストップアクションは見応えあり。人質はもちろん犯人にも頑張れって感じになった。
「単純な銀行強盗のはずだった」って、さすがアメリカ単純に銀行強盗する国なんだね。
カメラワークの実験
カメラワークの実験と思ってみると面白いです。
ストーリーはリアリティーが無さすぎでつまらないです。こんな杜撰な計画で、能力のない人間集めて、リーダーシップのないやつが指揮をとって。。。なんでこうなったんかな。
なんでこんなに爆発するんだい?
簡単な銀行強盗のはずが…(銀行強盗に簡単もクソもないけど)
さすがはマイケルベイ、もう無茶苦茶で素晴らしい。
途中寝落ちそうになったけど、人が死んだり、車が大破したり、爆発したり…刺激的なシーンがたくさんあったので目が覚めた。
ジェイク演じるダニーがとにかく叫ぶ叫ぶ、イカれたキャラが似合ってる。あと、怒涛の展開の中にすっと織り込まれる笑っちゃうようなやり取りもあって良い。
ダニーとウィルの人種を超えた家族関係が良い。
うるせえ、俺たちは兄弟だ!と言わんばかりに銃をぶちかます終盤のシーンは最高だった!
一瞬で終わったエンドロールの短さにびっくり。
斬新だけど、作品に携わったスタッフを労う意味でもう少し長くてもよいのかなと思った。
日本だったらウィルが厚生保険,年金に加入してるただの会社員なら全く...
日本だったらウィルが厚生保険,年金に加入してるただの会社員なら全く問題無く、娘さんは健保の高額医療制度を使い1割負担で手術を受けられるだろうに、この映画を見て社会安定が如何に大事がよく分かります、失業により社会不安,格差を受け入れるよりも、金は掛かるが社会安定を大事にする日本社会の方が優れてると思います。
フルスロットル
マイケル・ベイ監督らしい、派手で画(え)になるアクションと荒っぽく雑なストーリーしかないだろうと、予想した通りの大雑把さで嬉しかった。
ドローンをやたらと使った画面は凝っていて、ちょっと目が回りそうになるけど、新鮮なカットが味わえました。
元海兵隊員の軍事知識と運転技術があるからって、朝から日暮れまでカーチェイスしているのは長すぎ。
そもそもずっとフルスロットルで走ってたら、燃料もたないだろうに…とか、ツッコミ入れながら観るのも楽しく。
そして、ラスト、それでいいの?という、想像していた以上に雑な終わり方に苦笑。
観ると頭の悪くなっていく感じで、期待通りの満足感。
堪能、超堪能。
とにかく大画面、大音響がおすすめです。
忙しかった
マイケル・ベイらしく、スクリーン映えする映画だったが、忙しすぎて内容があまり入ってこなかった。
自身が目的の為の計画や準備の大切さを教える立場にある為、余計に準備不足過ぎいきあたりばったり感満載な部分がお粗末に感じてしまった。
目的果たせず人死にすぎ。何人死んだ?
破壊しすぎ(笑)
お兄は知的設定だがかなり無理があった。
結局何が言いたいのかは、まぁ、わかった内容だったが、自宅で再度観たいかと言われたら、二度目はいいかな。
そして、ハリウッド映画でこんな作りのエンドロールを見たのは初めてだった。
よくわからない
この映画の主人公は救命士の女性なのか、強盗を働いた2人なのか? なんであんなに
警察は追いかけて犯人を捕まえられないのか?警察はアホなのか?撃たれて人質にされた警官はなぜ死なないのか?普通死ぬだろ?なぜ犯人は警官を助けようと努力するのか?まるで判らない映画でした。
ドローン映像のハチャメチャを気にいるかどうか
マイケルさんドローン映像の面白さに脚本無しの刺激映像をつなぎ合わせた作品 お話しを追おうとしても観るものを置いていく監督のスピード感に面白さを見出すしか無い ある挿入歌の使われ方の馬鹿馬鹿しさがこの作品を表している様で大笑いした
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