ムーンフォールのレビュー・感想・評価
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SF映画の最高峰 今まで見たことない景色を見せてくれる作品
映画のレビューですが、シンプルに素晴らしいです。ストーリーは現実味から離れていますが、映像のクオリティの高さで作品の世界に入り込んでしまいます。
この映画で評価に値するのはやはり映像でしょう。宇宙空間にいるシーンはどうやって撮影しているんですかね?違和感がなさ過ぎてほんとうに宇宙にいるようです。そして何より迫力満点のCGです。でけぇ波が押し寄せてくるわ、月の破片が地球に落ちるわ、月の中は美しいわ、CGのクオリティがずば抜けています。クオリティだけでなくやはり迫力が素晴らしいのです。映画館で観たらとてつもない臨場感で楽しそう…
映像ばかりに目が行ってしまいますが、ストーリーもなかなかおもしろいです。よくSF映画を見る人からしたら大した内容ではないかもしれませんが、あまり見ない人からすると新鮮でCGと相まって十分に楽しめます。盛り上がるシーンが多く、曲で例えるとなんどもサビが来るようです。見逃せるシーンが一つもない個人的にお気に入りの作品です。是非皆さんも鑑賞してみてください。
ズッコケて月の軌道も外れそうなくらい予想斜め上を行くトンデモナイ映画だった?! 夏休みの宿題
【construct】みなさん、エメリッヒ先生待望の新作"ディザスタームービー"が本日からアマプラで配信開始ですよ!と、ただの名刺代わり的毎度お得意/十八番ディザスタームービーかと思ったらまさかの展開/方向性に面食らったSF超大作!中国マネーにゴマ擦った(?)、この夏の必修科目なので今週末ないしは今夏中に見ておくように!とにかくハイテンション高カロリーが愛(ら)しいか楽しめるかはあなた次第!! まさかまさかのまさか過ぎる月の(隠された)"真実" = トンデモ理論 or 陰謀論/都市伝説etc...地球を何度も絶滅崩壊の危機に追い込んできた監督の新境地に刮目せよ。ディザスタームービーの巨匠がSFに鞍替えか?
《有機体》が必要だ --- "アフリカの雨が恋しい"?アフリカの雨に祝福を。パトリック・ウィルソンがクリス・プラットに少し似ているからか、同日公開『ジュラシック・ワールド』主人公コンビっぽさも少しあるパトリック・ウィルソン × ハル・ベリー(劇中まさかすぎる方法で昇進します。笑)腐れ縁コンビに、『ドント・ルック・アップ』から出てきたようなジャック・ブラック似の唱える、月は巨大建造物(メガストラクチャー)という理論。安定にとてつもないCG地球破壊…だけに今回は留まらないCGの使い方。他にも共演はマイケル・ペーニャ、ドナルド・サザーランド、そして中国美女。
世界の最高機密を発見する --- アメリカ人大好きな --- 名もなき"普通の人"からの英雄誕生と尊い(自己)犠牲ってやつか?これもまたある種の《アメリカン・ドリーム》の形!実質の主人公的共感性の高さ。展開されるのは最後の最後までよく分からん戦い、これを"芳ばしい"等と形容できるのかもよく分からんゲーム的ボス戦。ネタバラシパートで出てくるのは『インターステラー』か『エリジウム』みたいなSF映画で見慣れた場所。いや、もはや話自体結構『インターステラー』。キライじゃないけどツッコミどころは間違いなく満載。母が"許可は不要、後で謝罪を"と。君は仲間を死なせていない。僕らを見くびったな…始めましょう。始めるって何を?
勝手に関連作『ジオストーム』『ザ・コア』『2001年宇宙の旅』『アルマゲドン』『バトルシップ』
危険の海 Alien tec!
月の新しい解釈
月の軌道が変わってしまい、地球に接近して、世界中で地震や津波が起きてしまうパニックムービー。
月の衛星軌道が変わってしまった原因が割と意外でしたね。そうきましたか。月の新しい解釈。実に興味深い。ただB級映画感がすごいです。
壮大なSF映画
地球を救うがテーマの爽快SF。
最初の方はなんだかチープな感じに思ったけれど。
津波や重力がおかしくなって物が上に上がっていくところは迫力ありましたw
クスッと笑えるのを意識したためか、ちょっとすかした感じに思えてしまった。マジで死んじゃう!という気迫はあまり伝わってこなかったのは残念なところですが、総じて楽しめました!
ぶっ飛んだディザスタームービー、流石である。
映画好きに一番分かりやすく本作を説明するならば、ローランド・エメリッヒ監督の「いつもの」映画だといえば納得してくれるだろう。月が地球に落ちてくるなんて、夢のある劇場未公開作を製作するアルバトロス社が好きそうなネタだ。「アルマゲドン202〜」だとか「〜インパクト」等の作品がパッと思いつく。だがそんな小中学生が本気で考えそうな事をいい大人が盛大にやってのける。それがローランド・エメリッヒなのである。
代表作はSF映画の教科書的存在、「インデペンデンス・デイ」だが、どこかB級テイストのある超大作という作風は今も昔も変わらない。ハリウッドの破壊王ことマイケル・ベイ含め、盛大に人類の文明をぶっ壊す人々には感服させられる。その中でアマゾンプライム配信となった本作は、ディザスタームービーという認識を終盤で見事に粉々にしてくれる。何か吹っ切れた様に、彼の過去作が混ざったかの様に物語が舵を切っていく。圧巻の破壊映像は「2012」が最高潮だったが、過去作を観てみると中盤にボルテージが最高になる破壊描写のオンパレードになり、終盤に行くに連れてテンションが下がってくるという特徴があったが、その辺の配分も本作はしっかりと序盤から終盤に向かうに連れて楽しみ度が三角形を描いてくれていた。
これも毎度の事だが、登場人物にそれぞれ別のドラマがあり、窮地に置かれた状況で結ばれていく家族の愛や絆を描き、ただ単に壊す映画とは違う。エメリッヒ作品には毎度警鐘を鳴らすかのようなメッセージが込められているが、このテーマにこのメッセージを入れるとは思っていなかった。次はどのように地球を滅茶苦茶にしてくれるのだろう。その時は劇場で公開して欲しい。
まあおもろいかな?
ぶっ飛んだ設定はともかく見てて面白いんではないかな。基本映画と一緒なんで時間の制約があるから簡単に流れて行く場面があり掘り下げればもっと面白いのにとも思ってしまう。
3話位でやったらもっと面白いと思う。
楽しんで見てちょ。中国系の女の子が可愛い
映画というよりアメリカのテレビドラマ
月が地球に災いをもたらすディザスタームービーは他にあるが、本作はそれプラスSFにT-1000型のターミネーターみたいなモノが・・・。
ローランド・エメリッヒにしては予算のせいか脚本や展開がB級臭がする。
俳優はハリウッド俳優なんだがテレビドラマの様に感じるのは上記のせいだろう。
まぁ、ディザスター系が好きなので何とか見れた。
お月さまが降ってくる!?
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替/4K UHD)。
ローランド・エメリッヒ監督印のトンデモSF超大作。
いったい何度地球を滅亡させれば気が済むんだこの男は!
これまで宇宙人の侵略、超氷河期、マヤ文明の予言によって地球を滅ぼそうとして来ましたが、今度はもっとヤバい…
お月さまを地球に落とそうってんだからイカれてる!
月が何者かによって建造された人工物であり、謎のナノテク物体が月軌道を変えて地球を滅ぼそうと企んでいる…
「ムー」で特集組んでくれそうなぶっ飛んだ設定は、オカルトが好きな私の大好物。粗いところはご愛嬌です(笑)。
でもこれがローランド・エメリッヒなんだ!
最高に面白かったです。この感じめっちゃ好き。
頭の中を空っぽにして楽しむにはもってこいのスーパー娯楽作でした。この迫力はスクリーンで観てみたかった…
海底鬼岩城っぽい!
月の軌道が変わって地球に堕ちてくる!ってよくある?災害系かと思いきや!
実は月は人類の祖先が作った建造物で、かつて人類が作ったAIの暴走によって再び人類を滅ぼそうとしていた。というとんでも設定!
ん?この設定なんか知ってる、、、そうだ、海底鬼岩城!ちょっと違うけど、人類の祖先が作った遺物に再び人類が滅ぼされようとしてる設定は一緒やん!
月の中の頭の中をスキャンした真っ白い部屋とかも海底鬼岩城でのび太が海底人に見せられた真っ黒い部屋と被る✨
そんで、主人公より目立ってた最終的に地球を救ったヒーローのK・C役の俳優さん見たことあるなーって思ってたら、GOTのサムウェルターリーじゃないですか!いい味出してました👍
これからどんどん映画出てほしいです!
後、ハルベリー、綺麗すぎて年齢不詳です😱
ハイパーSF中2バトルファンタジーアクション
基本的にはいつものローランドエメリッヒ。
このレビューのタイトルの雰囲気から作品のテンションを察してほしい。俺は好きだったよ。
追伸
アマプラ版予告のカッコいい曲は
Non-state ActorのSettle Your Regrets
らしい。よかったら聞いてみて。
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