オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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打ち切り?
2023年劇場鑑賞237本目。
予告はちょっとコメディっぽかったのですがそんなこと全然なく真面目な(ジョークは飛ばしながらですが)スパイアクションもの。うーん、全然ワクワクする展開がないんだよなぁ・・・。ハリウッドスターを作戦に巻き込むところがキモかと思ったのですがそこまでの活躍や足の引っ張りをするわけでもなく、ステイサムのアクションも基本ヘッドショットが多いのでステイサムの意味があるのか?という感じです。
しかもラスト急に解決したみたいな感じになって、落とし前みたいなのあれでつけたわけ?打ち切りが決まって最後駆け足で無理やり連載終わらせたみたいな感じでカタルシスなし。
ヒュー・グラントだけのびのび悪役を楽しんでいた気はします。
ザ・ガイ・リッチーって感じのスタイリッシュなアクション映画。
主演のジェイソン・ステイサムは相変わらずカッコいいが、ヒュー・グラント、ジョシュ・ハーネットなどリッチー組の役者達が格好悪い役を楽しそうに演じているのが良い。
紅一点のオーブリー・プラザや初めましてのバグジー・マローンも独特の雰囲気に上手く溶け込んでおり、ノリを損なう事なくオシャンティさを助演している。
一方、冷静で格闘に滅法強いリーダーと天才ハッカーと天才スナイパーのチームって既視感しかないし、追っている対象が何かが最後まで明かされず、味方同士?で争っていたり、登場人物が一気に増えるタイミングもあったりで状況や相関関係を掴むのに少し時間がかかってしまい、手放しで楽しかったとは言い切れない部分もが多くあった。
ラストの映画撮影シーンは秀逸でさすがという感じ。
サメ退治より、悪人退治!
ジェソン・ステイサムが、またまた、ガイ・リッチー監督と手を組んだ、闇の武器取引の悪人退治を繰り広げるスパイ・ミッション・アクション。ステイサムのことがよく理解しているガイ・リッチーの作品だけあり、中国マネーをチラつかせた巨大サメと格闘する作品より、ステイサム自身のカッコ良さと強さが引き出されていた作品。
最近、『ジョン・ウィック』や『イコライザー』を鑑賞した後の本作だったので、同じアクション映画でも、それぞれ主役によって色彩が変わるのを実感。『ジョン・ウィック』は、かなりエンターテイメント性が大きくなっていたし、『イコライザー』は、シリアスで絶対的な強さ、そして本作は、明るさを交えたチーム・アクション。そこを束ねるステイサムの粋な強さが際立っていた。
武器商人の間で、100億の値が付いた『ハンドル』と呼ばれた兵器が奪われた。その売買を阻止する為に、ステイサム演じるオーソン・フォーチュンが、天才ハッカーのサラと敏腕スナイパーのJJ、そして、ハリウッド・スターのダニーがチームとなって、大富豪の武器商人グレッグのもとへ潜入捜査をして、奪回する物語。
ところが、その武器を奪回したと思った矢先、その武器取引の裏に、とんでもない奴の陰謀が明らかになり、武器を巡って二転三転しいく。その分、登場人物の関係性やテンポの速い展開が、物語を複雑にしている面もあり、クライマックスのアクション・シーンにも、やや物足りなさも感じた。
ステイサムの相棒のサラ役には、『チャイルド・プレイ』にも出演していたオーブリー・プラザが務め、スナイパーJJには、お初にお目にかかるバクジー・マローンが演じ、ハリウッドスター役のダニーには、監督ともステイサムともコンビを組んだことのあるジョシュ・ハートネットが演じている。そして武器商人を演じていたのが、あのヒュー・グラント。若き頃のグラントは、貴公子的な役回りが印象的だが、最近は、こうした悪役やコミカルな役が、板に着いてきている。
めっちゃ続いてるシリーズぐらいの安定感
Hey Guys❗️
「何だか分からないが、凄くヤバイ[物]が盗まれた❗ソイツを奪い返せ❗」
なんと言うミッション❗どうするオイ❗
から始まるワクワクする話を、テンポ良い展開で進めて行く、Guy ・・たまらないゼ❗(盗まれた方に伺いをたてれば解ることなのだが、そこは言っこ無しで。 )
即席のチームのやり取りが此れ又、粋なセルフと共に作品を盛り立てる。
ジェイソンも、静と動のメリハリが良く抑えた演技がジェントルマンで此れ又良かった❗
場面展開もワールドワイドで「ゴージャス」の使い方も的を得ていて、これ見よがし感が無く安っぽさが見えず「大人の映画」感が漂い此れ又魅せてくれる。
音楽の使い方も粋❗スクリーンプレイとリンク❗️
エンドロールまで楽しめる、なんとブラボーな仕上がり❗
最後は、カバン💼(アタッシュケース)がものをいう一本でした。
ステイサムはかつて、ダニエルがボンドに選ばれる前に、ボンドのオファーが有ったとか。
痛快❗️爽快❗️ストレスフリーで楽しもう‼️
残念・・・退屈だったな~
『オペレーション・フォーチュン』鑑賞。
*主演*
ジェイソン・ステイサム
*感想*
ステイサムの映画を最近観たのは、メグ2でしたが、個人的には全然ハマらなかったので、今回のは面白いのかどうか心配でした。作品自体は全然タイプが異なってるし、しかも、監督があのガイ・リッチーですから、期待していましたが、ちょっと期待しすぎちゃったかな~
前半がとにかく退屈で、何度も寝ちゃいそうになりました。ストーリーは最初は解りやすかったんだけど、最後辺りがよくわからないまま終わってしまった。(笑)
作戦を立てるオーソン、ハッカーのサラ、スナイパーのJJ、そして作戦に巻き込まれてしまったハリウッドスターのダニーがチームを組んで、危険な兵器「ハンドル」 を回収する為にミッション遂行する物語。
アクションシーンは少なめ、見せ場のシーンがほとんどなくて、退屈だったのが残念、ストーリーも微妙に解りにくい。良かった所を言えば、ジェイソン・ステイサムのアクションとストーリー後半。
総じて、微妙な映画でした。観終わった後、心の底から退屈だったな~っと呟きました。
テンポ良く世界を飛び回る!
兎に角、働き過ぎで、さもしいです。
ロンドン、ロス、カンヌ、トルコと間髪なくプライベートジェットで世界を飛び回り、セキュリティも治安も問題なく傍若無人に、
諜報員として数十人を抹殺してミッションを消化して行く。
このスピード展開に呆気に取られ通快とも感じるが、いやはや疲れてしまい、
息つく間が欲しくなる。
スパイアクション映画なんだろうけど、
そこは悪役も諜報員も映画鑑賞者も元気な人間なんだから本筋から離れた間があっても良いのではないかな。
こんな時間的にさもしいこんな自慢話は観たくない。
( ̄∇ ̄)
「キャッシュトラック」「リボルバー」などで組んできたガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムの5度目のタッグ作となるスパイアクション。
英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュンは、
100億ドルで闇取引されている「ハンドル」と呼ばれる危険な兵器をを追跡・回収するミッションを遂行することに。
MI6のコーディネーターであるネイサン、毒舌の天才ハッカーのサラ、新米スナイパーのJJとチームを組んで行動をスタートさせたフォーチュンは、
能天気なハリウッドスターのダニーを無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグに接近する。
しかし、次第に闇取引の裏に隠された巨大な陰謀が明らかになっていく。
主人公フォーチュン役をステイサムが演じ、サラ役をオーブリー・プラザ、JJ役を「ジェントルメン」にも出演したバグジー・マローン、フランチェスコ役をジョシュ・ハートネットがそれぞれ担当。
武器商人グレッグ役は「ジェントルマン」「コードネーム U.N.C.L.E.」などのガイ・リッチー作品に出演してきたヒュー・グラント。
実に爽快なクライムアクション
いかにもガイ・リッチーらしい作品
毎作 同じことを思うけど、ガイ・リッチー監督作品とは全く合わないみたいで、本作も例に漏れず、全然 楽しめなかった・・・
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